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映画「スペインは呼んでいる」を見ました。

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映画『スペインは呼んでいる(THE TRIP TO SPAIN)/2017年 イギリス 監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:スティープ・クーガン、ロプ・ブライドン』を見ました。

私は存知上げなかったのですが、人気シリーズとのことで、前作は「イタリアは呼んでいる」というタイトルで、ヒット作だったようです。

主役の二人はイギリスのショービジネス界で活躍していて、その二人がグルメ取材の旅に出ます。
スペイン各地の知る人ぞ知るレストランで舌鼓を打ち、古城や修道院を改装したホテルに宿泊、珍道中を繰り広げます。

スペインに関する食と文化の細やかな知識で、観ているこちらの好奇心を刺激“しまくり”です。

 

 

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特に二人の食事するときの会話は掛け合い漫才のようで、マーロン・ブランドや、ミック・ジャガー、デヴィッド・ボウイなどのスターのモノマネ連発で、英語がわかって、しかもモノマネしている人物の実際のしゃべり方などの特徴がわかっていれば、もう腹の皮よじって笑うことになるわけですが、・・英語もよくわからず、マネしている人物の半分も実際の特徴がわからなかったので、困りました(^_^;)

それでも、ウィットに富んだ(?!半分もわからなかったが)会話と、次から次へと出てくる料理と調理場の様子、給仕される映像などなどに目が回るようなスピード感を感じつつ見終えました。

英国紳士の爆笑グルメトリップ!完全理解はできなかったものの、エンターテインメント作品として、そして美しい風景も手伝って楽しめました。

2019/11/06

煎りたて珈琲のテイスティングをさせてもらいました。

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Instagram 経由で facebook にも少し書きましたが、千葉市中央区の大巌寺町にある珈琲店「じゃくう鳥」に行き、カウンターで珈琲を啜っていたら、マスターが煎りたての豆をさっそくテイスティングしていました。

私の隣にいた女性が、「私もやってみたい」と。
そして私にも「一緒にやってみませんか?」とお誘いがありました(^_^;)

マスターがズスッとテイスティング用スプーンからすすっている様子を見ていて、「こりゃ絶対に“むせる”な」と思いましたが、せっかくの機会ですからやってみましたよ、私も。

写真の平べったいスプーンに少量取り、たしかコスタリカとコロンピアだったと思うけど煎りたて、淹れ立てのグラスに入った珈琲をズビッと吸ってみました。
ゲホゲホゲホって、やっぱり一回目はなりました…σ(^_^;)

珈琲を霧状にして、口の中の様々な味覚を感じる部分にあて、さらに鼻に抜ける香りも感じなければならないらしいですd(^_^o)・・あんた、こりゃむずかしいよ!( ̄O ̄;)

 

 

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二枚目の写真は、店内に貼ってあったポスター。「Cupping Attributes」と書かれていました。テイスティングの極意がここに書かれているのか?!
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何度かやってみて、まね事程度ですが、少しばかり出来るような気になりました。
やってみなければわからないことが世の中にはいくつでもあるものです。
隣に座っていた女性に誘っていただいたこと感謝しております。

今日もまた新しい経験が出来た、とうれしくなりました。

 

2019/11/05

宝塚歌劇・花組東京公演「A Fairy Tale -青い薔薇の精-/シャルム」を観劇してまりいました。

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宝塚歌劇・花組東京公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-(Musical)/シャルム(レヴューロマン)』を観てまいりました。

この公演は花組トップスター、明日海りお(あすみ・りお)さんの退団公演です。
独自路線でもあり、王道路線でもあったような宝塚を代表するトップスターだった明日海さん、ある意味“孤高”の人とも感じることがありましたが、立派な大トップスターでした。

ミュージカル「青い薔薇の精」は、植田景子先生の作・演出。
誰が作ったのかと思っていたら、やはり植田先生でした。

悲恋ものとか、そういった宝塚的なものでなく、明日海さん演じるこの薔薇の精は“明日海さんそのもの”と感じました。月組で純粋培養されてきたように感じた明日海さん。でも、花組に来てからは、やはりファンだけでなく、花組の組子からも一挙手一投足が注目される中で二番手からトップスターになり、明日海さんの性格からいっても大変な苦労と孤独感があったのではないかとお察しします。

純粋に宝塚の世界が好きで、この世界で一番生き生きと輝き、極限まで突き詰めて、そして様々な時代の流れに巻き込まれながらも、自らが大切にしてきたものを最後まで守り抜く、そして時代の移ろいを感じながらこの世界を去って行く・・。
この話の薔薇の精そのものです。

植田先生は、明日海さんがいかに宝塚にとって“根源的”な存在であったか、そして明日海さんのふだんのちょっと“ほわっ”として“たよりない”ような様子から、ステージでは他の追随をゆるさない堂々の男役に切り替わるあの姿を薔薇の精に投影したのではないでしょうか。

明日海さんの今までの宝塚での姿がフラッシュバックするかのような、そして幻想的で、心に残る作品でした。

 

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ショー「シャルム」は、明日海さん率いる花組らしい美しくも力強さを感じ、メリハリのきいたスピード感も感じさせるものでした。

少し思ったのは、明日海さんが抜け、すでに鳳月杏(ほうづき・あん)さんが抜けていますが、次の花組の体制が急に見劣りしてしまうのではないか、ということです。
たぶんそんなの“取り越し苦労”だと思うのですが、宝塚って不思議で、たった一人抜けただけで組の印象がまったく変わってしまうことが時々あります。
そんなことにならないように、などと老婆心だったのですが、ふと思ってしまったのです。

あとは、娘役トップの華優希(はな・ゆうき)さんが、明日海さんとは今回の公演一回きりのコンビで、トップコンビの結び付きや、見せ場などはほとんど無かったことがちょっと寂しかった。

やはり理想としては、長きに渡って組んだトップコンビの同時退団という感極まるようなものがあったらよかったのですが、ないものねだりですね。

明日海さん、長い間トップスターとしての輝きを失わず、公演毎にあらたな面を見せてくれました。
宝塚ファンとしては、明日海さんの時期に観劇できた幸せをかみしめつつ、ありがとうと言いたいです。

 

2019/11/04

千葉県立美術館「第31回 平和を願う美術展」をのぞいてきた

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昨日、千葉県立美術館に、表記の「第31回 平和を願う美術展」を見に出かけました。
いつもの私の中学時代の美術の先生も三点出品していて、直前にお電話もいただいたので、一緒に昼食も・・ということで出かけたのです。
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先生は、掲載しているようにジャズのライブを描いた作品を二点。
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そして、いつもおなじみの『目』を中心にした不思議オブジェ。

先生の作品を見ていた人が、「この演奏シーンは音が聞こえてきそうだ」と連れの人に話していて、私も思わずにっこり(*^^*)

 

 

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そして他の人の作品も多種多彩なものばかりでした。

力感ある作品。

 

 

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不思議なデザイン感のある作品。
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わけがわからないが、とにかく炸裂している作品。
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塗り残しのような部分があるが、それがまた絵の魅力になっていて、そのワールドに引き込まれる作品。

とても楽しめました。
まだ本日4日(月)も開催されていると思いますので、千葉にお住まいの方はぜひ!

特別展の「日本画家 後藤純男の全貌」も回ってみましたが、見どころ満載、感動満載でした。
そちらもぜひに。

 

2019/11/02

「自民党秘史 -過ぎ去りし政治家の面影-」を読んだ。

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『自民党秘史 -過ぎ去りし政治家の面影-/岡崎守恭著(講談社現代新書)』という本を読みました。
著者は日経新聞で北京支局長、政治部長、編集局長、さらにテレビ東京メディアネット社長などを歴任しています。
あの小渕総理のときの「ブッシュホン」で流行語大賞(銀賞)も受賞した方だったとのこと。

この本に登場するのは、タイトルにもあるとおり過ぎ去りし時代に自民党で活躍したり、裏でいろいろ工作したり、あの時代を生きていた人達には誰もがお馴染みの方々。
田中角栄、中曽根康弘、竹下登、金丸信、山中貞則、小渕恵三、原健三郎、鈴木善幸・・の夫人(^_^;)、加藤紘一、藤波孝生らのお歴々です。

著者が政治部に配属された時に上司(デスク)に言われた言葉が印象に残ります。
「明日から国会に行ってもらうが、曲がりなりにも最高学府を出た君より頭がいいと言うか、まっとうな議員は10人もいないだろう」・・・。

そして続きが・・。

「ただしだ、いまここで5億円の金をもらったとしても、次の選挙までに後楽園球場(当時は東京ドームはなかった)いっぱいの5万人に君の名前を書かせることができるか。」
・・中選挙区制の下での平均的当選ラインは5万票だった・・。

今や二世議員、三世議員がひしめく国会は、それなりの最高学府を卒業し、学歴などは立派な人も増えたが、でもあの頃の議員のような力量や人柄、その他権謀術数を裏で巧みに操るような人は減った、というようなことが書かれていました。

そんなあの頃の政治家は、この本の帯にも書かれていますが、「良くも悪くも器が違った」のだと思います。

大平内閣不信任案採決時の中曽根さんの動き、その後の選挙戦真っ只中での大平総理の急死、そこからの宰相を狙っている議員達の非常に人間的な動き・・などなど、当時のことが生々しく書かれていました。

また、個々の議員同士の距離感、表向きと裏での付き合い方、攻防についても詳細に書かれ、手に汗握らせるものがありました。

それぞれの議員の奥さんがどんな人だったのか、今では各新聞に毎日載っている「首相動静」がなぜ始まったか、“ぶらさがり”と言われる取材の歴代総理の利用の仕方も興味深かった。

「玄関記者/政治家が玄関を出る際、おはようございます〇〇新聞の誰それですと挨拶するだけ」→昇格→「応接間記者/玄関から上がり、応接間で待つことができる。政治家が出がけに顔を出し、少し質問ができる」→昇格→「居間記者/居間で政治家が一人で新聞を広げているところなどに入り込める」→昇格→「台所記者/台所まで行って、勝手にご飯をよそって朝食を食べてしまう。もう奥さんやお手伝いさんともすっかり顔なじみ。これがゴール(*^_^*)」の記者の区別も面白かった!

いやもう内容の濃い本でした。

2019/10/29

「小林秀雄 江藤淳 全対話」を読ん・・だ。

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『小林秀雄 江藤淳 全対話/小林秀雄・江藤淳(中公文庫)』を読みました。
読みましたと申しましたが、読んでもその内容がなんとなくわかったのは、せいぜい10分の1程度と言っていいと思います。

あまりにも難しくて、本屋で立ち読みしたときには何とかなる、と思ったのですが、まるで歯が立ちませんでした。

歴史、文学、そして「三島事件」、小林氏の大作「本居宣長」についてまで語り合っているのですが、・・もう“ちんぷんかんぷん”です…σ(^_^;)

内容がハイレベル過ぎて、しかも、ある程度文学・歴史について基礎的な知識(小林氏、江藤氏にとってであって、私には基礎的ではなく、専門的知識でした)を持っている人が読んでやっとわかるかも、という内容でした。

そもそもお二人の対話を読んでいて、どうしてそういう方向に話が展開していくのか理解出来ず、既にこんなことは誰でも知っているだろう、読んでいるだろうという前提で話が進んでいくので、ひとつの対話の出だしでいきなりつまずき、もう捻挫して立てないくらいの捻りに捻ったお二人の高度な頭脳の中での対話は、私など“ふんふん”と気安くうなずけるものではありませんでした。

何となく言いたいことはわかったが、「で、結局簡単に言うとどんなことなんでしょうか?」みたいなことになって、ラグビーでいうと、90対3、ノートライで負けたという状態になりました。

私がいけなかったんです。
顔を洗って出直してきます。

2019/10/28

映画「ゴッホとヘレーネの森」を見てきました。

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映画『ゴッホとヘレーネの森 -クレラー=ミュラー美術館の至宝-(VAN GOGH -OF WHEAT FIELDS AND CLOUDED SKIES)/2018年 イタリア 監督:ジョヴァンニ・ピスカーリア 脚本:マッテオ・モネタ 美術史コンサルタント:マルコ・ゴルディン ガイド役:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ』を見てきました。

この映画は、ゴッホの死後、ほぼ無名だった彼の作品に出会い、個人コレクターとして最大規模の約300点を収集したあるひとりの女性「ヘレーネ・クレラー=ミューラー」というオランダ有数の資産家と、その彼女と出会うことなくすでに亡くなっていたゴッホの生涯が描かれたものでした。

とにかくゴッホの修業時代に描いた素描画から自殺の直前まで、変化し続けた作風をゴッホ波乱の人生と共に作品を追って綴っていく、そんな映画でした。

 

 

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ヘレーネは、4人の子供の母であり、娘を通わせていた絵画教室で芸術に触れ、絵画コレクションを始めたようです。
ヘレーネの興味は、ゴッホが影響を受けた画家達にも広がって、その一大コレクションはやがて1938年、クレラー=ミューラー美術館として結実します。

その美術館の現在の様子もフィルムに収められていましたが、ゴッホの展示が企画された美術館から依頼があると、収蔵作品を細かく補修して、完璧な状態で額に入れ、貸し出していました。
巨匠・ゴッホの最大の収蔵拠点になっていたし、働いている人達の誇りのようなものを感じました。

そして、ゴッホと、彼の作品を収集したヘレーネの人生模様も淡々と描かれていて、美術というもの、絵画というものが人間にどれだけ影響を与え、人生に光と影を投影するのか、そんなことを上映中ずっと考えさせられるような映画でした。

上映後は、深く、しみじみとした気持ちになりました。
今の季節にちょうどふさわしい内容だと思いました。気になる人はぜひご覧を。

 

 

2019/10/27

田崎真也さんの「ソムリエのひらめき」を読みました。

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『ソムリエのひらめき/田崎真也著(河出文庫)』という本を読みました。
1997年に単行本として刊行されたものの文庫化ですが、その文庫化も2000年のこと、かれこれ20年以上前のものをブックオフにて入手いたしました。

田崎さんは1983年に全国最優秀ソムリエ・コンクールで第一位。
1995年の第八回世界ソムリエ・コンクールで優勝され、一躍有名に!私もその頃に田崎さんを知りました。
田崎さんのラジオ番組なども当時聞いていた記憶があります。とてもわかりやすく、披露されるエピソードも面白く、人間的な魅力も感じる方だと思っていました。

幅広い分野で活躍するソムリエの第一人者であり、誰もがワインの魅力と共に知っている人ですよね。

そんな田崎さんが20年くらい前に書かれたこの本、やはりとても面白かった(*^^*)

私はワインにはかなり疎く、勉強にもなりました。
シャンパーニュが同じシャンパーニュ地区の違う品種の葡萄を合わせたもので、なぜ泡立つのかは気温に秘密があったことなど知るよしもありませんでしたが、そんないわれを知った今、シャンパーニュが飲みたくなってしまいましたよ'(*゚▽゚*)'・・すぐに影響される・・。

また、ドイツ・ワインというと、私も田崎さんがこの本で書かれていたように勘違いしていた者のひとりだったのですが、アルコール度数が割と低く、優しくて甘味があり、フレッシュな感じがあって、ワイン“初心者向け”だなんて思っておりました。赤ワインの渋みなどが苦手で慣れないなら、まずはこちらから、なんて・・。
でも、間違いだったわけです。
ドイツの気候風土でしか生まれない、絶対的な個性を味わう、なんてところまで思いがいたらなかったのです。

この本では、ギリシャやベニスでの田崎さんの貧乏ながらも楽しかった生活についても書かれていて、単なるワインについての本ではなく、紀行、エッセイとしても楽しめました。

そして最後、ポートワインについても書かれていましたが、私同様、田崎さんも生まれて初めて飲んだワインは「赤玉ポートワイン」、当時、日本では子供まで飲んでいた親しみやすいワインだったのですが、実はポートワインはチーズと共に飲んだり、チョコレートやカラメル、モカの風味などといったデザートに濃い甘味がオールマイティーに合うとのこと。

ヴィンテージ・ポートとなると、グラス一杯が4~5000円くらいになるという・・あの赤玉ポートワインからは想像もできない高価でレベルの高い甘味ワインだったということを知りました。
今後、そんなポートワインと出会えるような食事の機会があるかどうかはわかりませんが、もし機会あれば試してみたい、なんて思いました。

とにかく話題豊富、知識も豊富、とびきりの面白いエピソードも豊富な楽しい本でした。
ブックオフにたまたまあってよかった(*^_^*)

2019/10/26

今年は災害の年か

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毎週のように台風、大雨、強風などが襲い掛かるようにやってきます。

昨日は、職場にいる間に雨脚が強まり・・というか、豪雨に豹変し、職場にも「どうしていいかわからない」と家の中から外を見て電話してくる人もいましたし、心配して河川担当課と話をしたいと飛び込んで来た人もいました。

緊急で泊まりとなった職員と共に職場を後にして帰宅しようとしましたが、すっかり雨はあがっていたにもかかわらず、冠水の影響でしょうか、道路は大渋滞。
クルマで30~40分で帰宅できる道のりは結局4時間かかって我が家に到着、疲労困憊でした。

とにかく毎週毎週のことで、気が休まることもなく、常に不安がよぎっているような状況が続きます。

昨日は、同じ町内で土砂崩れが発生し、亡くなった人まで出てしまいました。
聞いて最初は耳を疑いましたが、我が町内の出来事でした。

今朝も自己の通院でクルマを出しましたが、途中通行止めの看板の先には水没したトラックと乗用車が・・。
大回りして医者に向かう途中、さらに幹線道路を横切ろうとしたら、その幹線が通行止めになっていました。路肩崩落だそうです。

そうそう、言い忘れておりましたが、古い職場の建物は雨漏りがひどくて、傘でもささないといけないくらいの状態で、いくつもの段ボールにビニール袋をかけて雨を受けました。
ものすごい量の雨水がたまりました。

千葉もここ一ヶ月、ひどい被災状況ですが、各地で堤防決壊、洪水、土砂崩れが発生しています。
今までの災害に対する考え方を我々日本人は一変させなければならないのではないでしょうか。

またまた、再三書きますが、オリンピックだとか、そんなこと言っている場合ではないんじゃないかという思いをさらに強くしました。

元気づけられたり、勇気づけられたりする前に被災者は物心両面において疲弊し、潰されてしまうんじゃないでしょうか。
今からでも、オリンピックは辞退して国内の災害対策に専念したらいかがでしょう。

何か、国中の環境が、もう、昔のような状態ではなくて、別の国のようになっていることには皆が気づいているはずですから、気候などの環境も含めた災害対策を今一度考え直した方がいいと思います。
それを何か人知では、計り知れないものが何度もこれでもかと知らしめているのかもしれない・・と思いませんか。

浮かれきっている人達には申し訳ないけど、私はこう考えました。

2019/10/21

「ニッポン居酒屋放浪記 -疾風編-/太田和彦」を読んだ。

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『ニッポン居酒屋放浪記 -疾風編-/太田和彦著(新潮文庫)』を読みました。
居酒屋といえば太田さん、太田さんといえば居酒屋ですが、この本は平成10年に新潮社より刊行されたものの文庫化です。だからけっこう古いです。

とにかく太田さんが編集者と共に巡る巡る!
高知、山形、長崎、横浜、徳島、函館、鹿児島、東京下町、大分、水戸、富山・・行っては飲み、行っては食べのまさに“疾風怒濤”の如く呑み巡るのでした。

同行の編集者と共に現地のビジネスホテルに突入すると、飲み屋街などに飛び込み、凄い日は一日に十軒も巡った日もあるようですが、この本を読んでいくと、けっこう失敗している店が多い(^_^;)

気の短い(同行の編集者談)太田さんは、怒って店を出てしまうことが何度もありました。
今まで私が読んできた本の中では太田さん、ほとんど“ハズレ”無く美味しいお酒と肴にありついていたように感じておりましたが、実際はこの本のような失敗の連続があったのだな、と思いました。

それでも、高知ではアナゴの稚魚[のれそれ]を堪能したり、大分の「こつこつ庵」では、人なつこいご主人との会話を楽しみながら、傑作![関サバの琉球]を存分に味わいます。
それとご主人自慢の[だんご汁]も'(*゚▽゚*)'
ここではまず麦焼酎から入り、かぼすで“焼酎ジントニック”をつくり、ご満悦の太田さんd(^_^o)

読んでいて、失敗している店は「ええい、ここでいいやっ!」と入り、いきなり店主が横柄だったり、威張っていたり、頑固・偏屈であったりすることが多いようです。
居酒屋に入った瞬間には、お店の“出迎え”る態度がやはり大事だよなあと思いました。
私も失敗したお店はほとんどが入った瞬間に決まっていたように思います。

良い店というのは、5時開店だとすると、もう4時には人が入り出し、あれ・・もう飲んでいる・・みたいなところがいいようですね。
私が今まで達人に教わってきたお店もそういう店が多かった。

まだまだこのシリーズ、「立志編」「望郷編」などをブックオフにて購入しておりますので、読み次第ここでご紹介したいと思います。
とりあえず飲みたくなったぞ(*^^*)

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