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2017/12/19

大予告!!【2017年・宝塚歌劇を忘年会で振り返る】期待に応え挙行予定・・できれば宝塚歌劇への期待を込め、新春大放談もやりたい・・。

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例年、年末も年末、押し詰まった頃に、このブログでやっている「宝塚歌劇を忘年会で振り返る」の企画。今年もいろいろ画策したのですが、結局忘年会として集合できたのは、私といつもの女神の二人でした。

・・でしたが、いつもこの企画に対するアクセスが日に1,000アクセスを超えることもあり、二人だけの忘年会でしたが、今年もその様子を三日間くらいに分けてご報告予定をしています'(*゚▽゚*)'

私もその日のために「2017年観劇記」を作成しましたが、女神もがっしり、しっかりとした観劇記を作成し、忘年会に参戦してくださいましたd(^_^o)

女神は年間大賞や主演男役賞、主演娘役賞ほか、たくさんの賞を選んでいただいており、私もそれにならって受賞者を考え、併せて発表させていただきたいと思っておりますよ!(^-^)/☆

29日頃から31日の大晦日にかけてアップできればと考えておりますので、その際はぜひこのブログにお立ち寄りいただきたいと思います。

また、もし女神や例年参加のマダムと新年早々お会いできる機会があれば、「宝塚新春大放談!」といきたいのですが・・(*^_^*)

宝塚忘年会の方では、私と女神が見た演目のみとなってしまいますが、それぞれの作品についてコメントを付してアップ予定です。
ものすごいエネルギーを使うのですが、その苦労もアップ出来たときのアクセス数の多さで報われようというものです。

予告しておかないと、出来ないような気がして…σ(^_^;)、思い切って予告してみました。
それでは、宝塚ファンの皆さん、年末までお風邪など召されませぬようご自愛ください。

またねぇ~ヽ(=´▽`=)ノ


【Now Playing】 真相深入り 虎ノ門名ニュース / 青山繁晴他 ( YouTube )

2017/12/18

私の『今年の漢字』

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毎年発表されている「今年の漢字」が世間では、発表されましたが、自分にとっての今年の漢字はなんだろう、と少し考えてみました。・・ま、どうでもいい話題だと思われるでしょうけど、ちょっと付き合ってください(*^_^*)

ということで、今年の「私の漢字」を『焦』としました。
※焦がれる(こがれる)という文字です。

このブログでは宝塚関係のことをよく掲載しているのですが、花組のトップスター明日海りお(あすみ・りお)さんの三人目の相手娘役が仙名彩世(せんな・あやせ)さんに決まり、実際の舞台は非常に充実したものとなり、明日海さんは落ち着いてじっくりと舞台に取り組んでいるように見えます。
これは娘役として仙名さんに明日海さんが“焦がれて”いたのではないかと思ったのです。

それは、雪組の望海風斗(のぞみ・ふうと)さんについても、どうしても真彩希帆(まあや・きほ)さんだったんじゃないかと推測します。“焦がれた”というわけです。・・ほんとかどうかは知らないよ(^_^;)

このあいだ退団された宙組・娘役の怜美うらら(れいみ・うらら)さんは、前のトップスター凰稀かなめ(おうき・かなめ)さんが“焦がれていた”んじゃないかと、これまた愚かな推測をしています。
凰稀さんのここのところのインスタグラムでは、怜美さんが再三登場。
自らの舞台にも呼び寄せているようで、写真を見ても凰稀さんの“焦がれ”を感じます。何度も言うけど、ほんとかどうかは知らないよ…σ(^_^;)

宝塚での「焦」は以上のように考えました。

あとは今年見た映画の中でも、男女の恋愛上の“焦がれ”もあったけど、親子間のものや、他人の状況についてのもの、美しい自然へのものなど、様々な“焦がれ”を感じました。
何か、今、人は“焦がれる”ものを探しているんじゃないかと思うくらい。

読書関係では、作品の内容そのものよりも、著者・作者の探求心や、それを求めていく環境などに“焦がれる”私がいました。
こんなふうに突き詰めていろいろなことを考えてみたい、文にしてみたいと、作者や作者のいる環境に焦がれました。

音楽関係では、相変わらず1950年代後半から1960年代前半のジャズや、1960年代のビートルズの音楽に惹きつけられ、その「時代」の空気に“焦がれ”ました。
これは長年続いているなぁ・・。

そして、自分の人への“焦がれ”。
このブログによく出てくる中学時代の担任の美術の先生の作品への意欲を見ていると、人としての存在に“焦がれ”ました。また、ほかにもガッツリ様々なことに取り組んでいる人とも今年は出会い、やはりここでも“焦がれ”を感じました。

また、今年は数十年ぶりに友として復活した高校の同窓生がいて、あの時代の感覚に“焦がれ”た感覚があります。

最後に、「いい歳こいて」と思われるかもしれませんが、生き生きとして私の目に映る女性にも“焦がれ”ました。別にどうこうなろうというわけじゃありませんよ。でも、そんな気持ちになるというのは、いくつになっても男女には必要なんじゃないか、とあらためて深く感じたのです。

というわけで、今年の私の漢字は『焦』でした。
最後まであきれず読んでいただいた方、ありがとうございました。
あなたの今年の漢字は何ですか?


【Now Playing】 HEART TO HEART / 姜尚中 ( J-WAVE )

2017/12/17

横芝光町「笑虎」で開かれている絵画・造形展に行って来た

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千葉県山武郡横芝光町で開催されている『第32回 南隆一絵画・造形展』に出掛けました。
南先生は私の中学時代の担任の先生。何度もこのブログでご紹介していますが、私の人生には欠かせない人となりました。いつも先生に会い、お話をしながら作品にふれ、私の心の糧となっています。


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成田で開かれた作品展もご紹介しましたが、あちらでは大作中心でしたが、こちらではまた異なる趣きの作品がたくさん!


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ギャラリーでお話したときに、絵の具なども油絵の具やアクリル、水彩、など多様なものを使われているし、作品自体への思いのようなものも、次から次へとひらめくようなものが飛び出してきている感じです。


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先生もおっしゃっていましたが、何かに凝り固まるのではなく、その時々に感じたもの、描きたいもの、そういった感覚を大切にされていることがよく伝わってきました。


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特に今回印象に残ったのが、ギャラリーの喫茶室の壁に展示されていた色鮮やかなオブジェと共に展示されていた絵画のコーナー。
先生自身も最初は壁の一部にオブジェを貼り付けていたのだそうですが、もっともっととやっているうちに、今回ご紹介するような壁面の状態になったとのこと。
写真の先生も炸裂しているかのようにお元気!!(^-^)/☆


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私もすっかり“虜”になっちゃいました。今までの先生の世界観からも飛び出した感じ。


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たまたま先生と数日前に知り合ったという方が入って来て、「見に来てよかった。今までの人生に無いものを見た。人生観が変わったというか・・。」と驚かれていました。
その気持ち、わかる。


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今回の絵画・造形展は、12月17日(日)までですが、喫茶室となっているギャラリー部分の展示はしばらく残されるということなので、今回の作品展の3分の1程度になってしまいますが、まだまだ見に行かれてもよいかと思います。ぜひd(^_^o)


【Now Playing】 How Do You Sleep・・From the 8-Track Imagine / John Lennon ( Rock )

2017/12/14

絶好調な時ってほんとにあるのか

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何年も前から仕事を終え、帰宅し、玄関の前に立つとどっぷりと疲れている自分がいたりします。
いつ頃からかな、と思い返してみたけど、けっこう前からだし、第一、身体の状態が万全で絶好調、それで仕事も快調で一日が終わったなんて日、そんな日あったかな・・と振り返ってしまいました。

中学生の頃から一日中快調な日ってあるかな?と、実は意識し始めていました。
で、思い返してみても、学生時代から通算しても、そんな絶好調な日は年に一日あるかないかでした。

他の人はちがうのかもしれないけど、全て体調が万全な人なんているのかね。

ましてや仕事などやっていると、精神的には万全な日なんて一日もないかもしれない。

今や、毎日毎日、あそこが痛いけど、とか、一日の中でも突然お腹の具合が悪くなったり、気分がすぐれなくなったりで、“だまし・だまし”生きているような感じです。

でも、そんなもんだよね。

体調も、精神状態も、何もかもが絶好調なんて逆に怖いです。

どこか悪いから、それをカバーしつつ、生活したり、仕事をこなしたりしている方が、なぜか安心する気がする。

うまくまとまらないけど、ふと、きょうはそんなことを思ったのでした。

思ったら書いてみる。それがこのブログの方針なので、うまく書けなかったけど、なんとか文にしてみました。

さあ、明日も“だまし・だまし”生きて行こう(*^_^*)


【Now Playing】 Flip The Switch / The Rolling Stones ( Rock )

2017/12/11

月組全国ツアー「鳳凰伝/CRYSTAL TAKARAZUKA」を見ることができた

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宝塚歌劇・月組全国ツアー・市川市文化会館公演「鳳凰伝 -カラフとトゥーランドット-(グランド・ロマンス)/CRYSTAL TAKARAZUKA -イメージの結晶-(ショー・ファンタジー)」のチケットがなんとか直前に手に入り、見に行くことができました。

楽前の公演で、会場は満員!盛り上がり方もかなりのものでした。
そこでは、このブログにも度々登場していただく、深くピンポイントで宝塚を観る“マダム”にお会いすることができました。
マダムはトップスター珠城りょう(たまき・りょう)さんのファンで、私の観た回と、一時間後の千秋楽も連続でご覧になるとのことで、気合い入ってましたぁ~!!'(*゚▽゚*)'

さて私は久しぶりの市川市文化会館の全国ツアーで、やや興奮&緊張気味でしたが、始まってしまえばもう完全のその世界の中に突入ですd(^_^o)

ミュージカルの「鳳凰伝」は、かつて宙組がやったことがあるとのことですが、私の宝塚空白期間にあたり、見ておりませんでした。なので、まったくフレッシュな気持ちで見ることができました。

ストーリーの根幹は、トゥーランドット(役:愛希れいか/まなき・れいか)の三つの謎に答えられればトゥーランドットと結婚できるが、答えられなければ“首ちょんぱ”するという、滅茶苦茶なものでしたが、それがねぇ・・面白いんだ(^_^;)

珠城りょう(たまき・りょう)さん扮するカラフが、その三つの謎に挑むわけですが、珠城さんの周囲にいる人物像(月城かなと/つきしろ・かなとさん演じる盗賊の頭バラクなど、とても個性があって魅力ある人物ばかり)を含め、単純な感じに見えるストーリーが、とても厚みと深さを感じさせてくれるのでした。

今回、カラフの小姓ゼリムを演じた蓮つかさ(れん・つかさ)さんは、いい役をもらいましたねぇ、生き生きと演じ、蓮さんのもつ優しさを感じさせる雰囲気、そしてキリッとした外観、男役らしいふるまいなどがとても良かった!

また、珠城さんに親切心ながら自らの恋心を成就させるために悪辣なことまでしてしまうアデルマを演じた麗泉里(うらら・せんり)さんも素晴らしい出来の演技を見せてくれました。

奴隷のタマルを演じた海乃美月(うみの・みつき)さんは、相変わらずの卓越した演技と歌唱で文句なし。

珠城さんも、まるで“宛書き”されたかのような役にピッタリとはまって、珠城さんの魅力全開でした。こういう役は似合うねぇ(^-^)/☆

そして、トゥーランドットの愛希さん、演じた役同様に美し過ぎるその姿。
演技はもちろん素晴らしいし、今宝塚でこの役をこれくらいやれる娘役はなかなかいないでしょう。独自の娘役像がまた確立されてきたように感じました。

全体に、ストーリーも演技も見ているこちらを退屈させるようなことはまるで無く、素晴らしい仕上がりでした。今年見た公演の中で、本公演を含めても上位に入ると思いました。

ショー「クリスタル・タカラヅカ」は、コンパクトにまとめられながらも、見どころ満載、月組らしい綺麗でキレのある、キラキラ感が最初から最後まで瞬くようなスピーディーなショーでした。こっちもかなりの高得点!

全国ツアーなので、もちろん客席降りもありましたが、もうねぇ・・目の前まで来てハイタッチしたり、こちらを見て「盛り上がりましょう」って感じで歌う組子の方々を見て、そしてステージに戻っていく姿を見ただけで涙ぐんでしまいました。これが全ツのいいところだよねぇ'(*゚▽゚*)'

終演後の珠城さんの挨拶でも、「ものすごい盛り上がりで、まるで千秋楽かと勘違いするくらいでした」とうれしそうな表情が見られました。

今回の月組全国ツアー、ほぼ満点の出来ではないかと思いました。


【Now Playing】 Movie Magg / Paul McCartney ( Rock )

2017/12/10

身体にミシミシとこたえる寒さ

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4月から異動でやってきた職場は、たまたま建物全体の空調改修工事の年度に当たっていて、夏はあやうくエアコン無しで乗り切らされるところを、もう“ねじ込んで、ねじ込んで”交渉して家庭用のものだが比較的大きなエアコンを応急的に設置してもらい逃げ切りました。エアコンは能力を超え日々フル稼働!業務終了後に停止ボタンを押すと、「エコ運転率0%」と表示されました(T_T)当たり前だよ、普通の家庭用エアコンなんだから・・。
それは来年度から休憩室に移設して利用することで何とか理解を得ての設置でした。

今度は冬。
エアコン無しの状態で建物全体の本工事開始。
自分の職場エリアに工事が入る前に、またまた“ねじ込んで、ねじ込んで”みたが、結局写真のような“古~い”ストーブと、小さなファンヒーターをよそから無理やり借りてきて寒さをしのいでいます。
つらい!打ち合わせのときの調子のいい話は“わや”に( ̄O ̄;)、そんなこったろうと思っていた。

いよいよこの土日から私のいる執務室(けっこう広い)が、天井部分の解体工事から入り、来年3月までの土日工事で開始されることに。

昨夜はその養生作業を業務終了後に行い、これが部屋の中をくまなくマスキングする作業で、しかも端末類などへの影響が無いように、慎重にやってもらったため、しんしんと冷える室内で立ちっぱなしの3時間半・立ち会い・・身体は冷え切り、ストーブの運搬で痛めていた腰を再び痛め、今朝も早くから工事の状況を確認に出掛けました。
これがまた冷え込みがひどく、身体にこたえました。

うまく事が運べば苦労も報われるので、まあいいんですけどね(^_^;)

腰が痛くてつらいので、ちょっと“愚痴って”みました、すいません。

2017/12/06

宝塚歌劇、これからの動きは

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最近の宝塚歌劇団の動向を見ていて、気になること。
気にはしているんだけど、どうなんだろうと思うこと、などを少しまとめ直して書いてみたいと思います。最近、そういうことにあまり向き合って考えていなかった・・。

このあいだ私の“ヅカ友”の女神から「専科の凪七瑠海(なぎな・るうみ)さんが、次期星組トップになるという噂が出ている」という仰天情報を聞きました。
ほとんど信憑性は有りませんが、でも、現在星組公演に出演しているのはそのテストをしているのか?!なんて、疑心暗鬼になったりもします。

また、芹香斗亜(せりか・とあ)さんが宙組に組替えとなりましたが、真風涼帆(まかぜ・すずほ)さんが次期トップに就任前で、これから何年間かトップを張ることになると、芹香さんのトップがずいぶんと遠のくような気がして、その動きの真意が見えません。
芹香さんは花組で明日海りお(あすみ・りお)さんのもと、すっかり充実した二番手となっているにもかかわらず、です。

かといって、柚香光(ゆずか・れい)さんが二番手となっても、まだまだ“修行中”的な感じだし、“若い”ですよねぇ。
ということは、明日海さんがまだまだトップを長く続けるということなのか。

雪組は雪組で、望海風斗(のぞみ・ふうと)さんがトップになり、二番手は彩風咲奈(あやかぜ・さきな)さんということなのですが、やはりまだまだ若い感じが否めません。
これは、星組の礼真琴(れい・まこと)さんについても、二番手ではあるものの、やはりまだまだ若いという印象です。

月組は、若い珠城りょう(たまき・りょう)さんがトップとなり、頑張っていますが、二番的な位置にいるのが、先輩の美弥るりか(みや・るりか)さんで、もうひとつ“居心地”の悪い状態です。
雪組から組替えで来た、月城かなと(つきしろ・かなと)さんが正式に二番手となると、美弥さん、ますます居心地が悪くなる・・。

そうそう、月城さんと入れ替えとなった雪組の朝美絢(あさみ・じゅん)さんの雪組での“立ち位置”も非常に微妙ですよ。

明日海さんや、望海さんと同期の凪七さん、美弥さんはいったいどうなるのか、果たして北翔海莉(ほくしょう・かいり)さんのように驚きのトップ就任なんてことがあるのだろうか。

・・と、いろいろ考えてしまうのです。

また娘役の状況では、月組の愛希れいか(まなき・れいか)さんが、かなり長いことトップ娘役をやっていて、珠城さんがトップの間にどなたかと交代する可能性があるかと思いますが、それは海乃美月(うみの・みつき)さんなのか・・。それともほかの人なのか。

組替えで花組に来て、一時は日の出の勢いだった城妃美伶(しろき・みれい)さんがやや沈滞気味なのも気になります。

逆に勢いづいてきたのが、星組に組替えとなった有沙瞳(ありさ・ひとみ)さん。
赤坂ACTシアターでは、専科の轟悠(とどろき・ゆう)さんと組みます。轟さんと組むと必ずトップ娘役になるという例が続いているので、これは次期トップ娘役当確か!

微妙なのは、もうひとり、雪組の彩みちる(いろどり・みちる)さん。
いい役をもらったかと思うと、本公演でいまひとつの役どころになったりして、巡り合わせが悪いと、このまま路線から外れてしまう可能性も・・。

思いつくままに書いてみましたが、何ひとつ見通しの立つものがありません。
もう今年も終わってしまいますが、来年の動きが上記に挙げた人たちにとって良いものになることを祈るばかりです。
観劇予定もあと一回か、二回くらい。今年の締めくくりをいい観劇にしたいと思います。


【Now Playing】 Sunday Bloody Sunday / John Lennon & Yoko Ono ( Rock )

2017/12/05

松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」を読みました

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『くらしのなかの工夫と発見ノート 今日もていねいに。/松浦弥太郎著(PHP文庫)』を読みました。
松浦さんを知ったのは、NHKのラジオ番組『かれんスタイル』で、桐島かれんさんと共にパーソナリティをされている番組を聞いてからです。
楽しい会話と、まったくの自然体、というのが松浦さんの印象でした。
そして松浦さんは、「暮らしの手帖」の編集長であり、書店を営み、執筆、編集活動もされています。

この本では、松浦さんのふだんの生き方というか、毎日こんなことを考えつつ仕事をし、生活をしているのだ、というようなことが書いてありました。
それは暮らしの中のささいなこと、きょうのプロジェクトは「おいしいハーブティーを淹れられるようになろう」などということだったりします。
だから読んでいて“ほっ”とするのです。

ものを所有することや、趣味をもつこと、仕事などで人と向き合うときのこと、などなど参考になるし、私には無い、ほんとうに“自然体”な生き方に学ぶことが多い本でした。

ものすごく気になったのは、最後の方に出て来た、「無垢な恋心」の章。

人を好きになること、恋をすること。恋する気持ちをいつも持つべきだと思います。
と、弥太郎さん。

「この人すてきだな。好きだな。」心がそうつぶやいたら、無理やり押さえ込んだり、コントロールしなくていいと思います。と、書かれています。

「もし、あなたにパートナー(配偶者)がいるのであれば、恋心は殺さず、「肉体関係を持つ」という一つのゴールを目指さず、「気持ちを伝える」というのをゴールとして定義するのはどうか、と提案しています。

ゴールへの途中の方が楽しいというのは、思いのほかたくさんあります。とおっしゃっていますが、「そうかもしれない、いやそうだな」と私も思いました。
無垢な気持ちでね。

大人になると無償で純粋なものは、暮らしのなかに見つかりにくくなります。
だから、恋心を、唯一“手つかず”の「純粋なもの」として宝物にするのもいいものだと書かれていて、・・私も大事にしたいと思いました。

ふと出会ったときの恋心を消さない・・恋の気持ち、たいせつにします。・・照れるな(*^_^*)


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 桃月庵白酒、須磨佳津江 ( NHK-AM )

2017/12/04

映画「プラハのモーツァルト ~誘惑のマスカレード~」を見てきました

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映画『プラハのモーツァルト ~誘惑のマスカレード~(Interlude in Prague)/2016年 UK・チェコ合作 監督・脚本:ジョン・スティーブンソン 出演:アナイリン・バーナード、モーフィッド・クラーク、ジェームズ・ピュアフォイ』を見てきました。

予告編を見たときから「これはいける」と思っていましたが、素晴らしい作品でした。
1787年のプラハが舞台。プラハでの完全ロケによる重厚な景色、オペラハウス等の舞台も雰囲気満点、衣裳、当時の髪型、オーケストラの演奏、歌い手の見事な歌声などと共に、この純愛、嫉妬、欲望、策謀などがおどろおどろしく渦巻くこの作品、“弩級”の仕上がりです。


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仮面舞踏会で知り合う、モーツァルト(アナイリン・バーナード)とスザンナ(モーフィッド・クラーク)。音楽的にも人間的にも男女としても惹かれ会う二人、それを邪悪で嫉妬心に満ちた様子で見守るサロカ男爵(ジェームズ・ピュアフォイ)。

サロカ男爵の策謀と、惹かれ会う二人の純愛さ加減が対称的で、運命の行方に見ているこちらはハラハラのし通しです。

サロカ男爵周辺の邪悪で陰険で姑息な人たち、それに苦しむ様々な人たち、そしてヒロインにもそのサロカ男爵の魔の手が伸びて行く。

巻き込まれるヒロインの父母、モーツァルト、オペラ関係者・・。

最初から最後までその展開に目が離せません。


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圧倒的なオペラハウスでのリハーサルや本番の様子、主演二人の愛を交わす目眩くようなシーン、目を覆いたくなるような怖ろしい場面・・どれをとっても見どころばかり。

美しい映像とあいまって久しぶりに文句なしの素晴らしい映画でした。
もう“大絶賛”です(^-^)/☆


【Now Playing】 夢うつつ / SOURCES ( InstrumentalMusic )

2017/12/03

星組「ベルリン、わが愛/ブーケド・タカラヅカ」を見てきた

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宝塚歌劇・星組東京公演「ベルリン、わが愛(ミュージカル)/ブーケド・タカラヅカ(タカラヅカレビュー90周年)」を観劇してきました。

紅ゆずる(くれない・ゆずる)さん、綺咲愛里(きさき・あいり)さんの新トップコンビになってからの本公演は大作「スカーレット・ピンパーネル」以来の観劇となりました。

ミュージカルの「ベルリンわが愛」については、ストーリーがちょっと一本調子過ぎやしないか、という印象でした。
映画制作の過程にナチスが介入してきて波乱らしきものはあるのですが、もうひとつドラマチックな展開にならず、しかも主演二人が激しく愛し合うというのでもなく、中心となるストーリーに「芯」の太さが感じられませんでした。

脚本にそこまで書かれていないのだから仕方ないのですが、主役の紅さん演じる抜擢された新米映画監督が、どうしてそこまで映画に懸けているのかがよく見えませんでした。艱難辛苦に立ち向かうにしても、その辺がよく観客側に見えてこないと大きな共感を呼ぶことはなかなか難しいと思いました。

相手役の綺咲さん演じる、ひょんなことからその才能を見出される女優にしても、その生い立ちなどの過去や、自らの生き方がどういうものか、ユダヤ人として迫害されることに対する反骨心や、見栄を切るような態度表明もいまいち表現されておらず、中途半端な感じでした。

なので、ラストの主演二人がベルリンを離れるシーンについても、より大きな感動が得られなかったように感じました。

今後、二人が、そして星組がどうこの作品を作り上げていくか、けっこう大変なんじゃないか、と思いました。


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これは、と目立ったのは、音波みのり(おとは・みのり)さんの、ちょっとずるく、悪賢い大人の女(女優)役です。
あの可愛い音波さんが・・と思うくらい、すっかり大人の女を演じられるようになっていて、感心しました。

もう一人は専科からの凪七瑠海(なぎな・るうみ)さん。
久しぶりにお目に掛かりましたが、相変わらずの浮き世離れしていると感じるくらいのきれいな男役ぶり、きりっとした立ち姿でした。
これも脚本にそこまで深く書かれていないから仕方ないと思いますが、もうひとつ人間像が表面的な部分しか見えてこない感じでした。もっと悪く、もっと人間の奥底に潜んでいる自己愛的な感情などが出てくると良かったのに、とも思いましたが・・。

ショーの方は、タカラヅカ・レビューの90周年を記念するもので、割とクラシカルな印象の衣裳、ダンス、曲などが多く、“おとなしめ”の舞台でした。
でも、こういうのって星組にはちょっと不向きかも。

柚希さん(柚希礼音/ゆずき・れおん)がいた頃のようなガンガンくるような、体育会系なショーの方が星組には似合うと思うのです。
どちらかというと、花組(宙組でもOKかな)向きのような気がしました。

ダンスなども細かいことをいうとなんですが、けっこうバラけていたように思いましたよ。
銀橋から捌けていく時に七海ひろき(ななみ・ひろき)さんまでもが、捌ける寸前のところで粗雑な動きをしていたのが目につきました。

全体にもっと締め直す必要がある、と感じました。他組に比べると明らかに今ひとつな印象であることは拭いきれない事実です。

まだ今作はこれから三週間も公演期間がありますから、きっと終盤にはかなり良くなっていると思います。
世間の評判は予備知識を入れるとこのブログの書き込みが引っ張られるといけいないので耳にしておりませんが、“絶賛”ということはないだろうな、というのが今回の感想でした。


【Now Playing】 雪景色 / 遠TONE音 ( InstrumentalMusic )

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