ネコの一日
ウチのネコ“サンド”の一日は、だいたい決まっています。
朝は、一番に起きて私を起こし、えさをねだります。
そして、洗濯ものを干すときにはベランダに出て、鳥などを見て、「ニャンニャン」と話しかけながらすごします。さらに家中の各部屋をパトロール。
それが終わると、もう一度おやつの鰹節をねだって、自分の箱(妻がインテリア用に酒屋から買ってきたワイン箱だけど、気に入って自分のものにしてしまいました)に入り、窓から外の風景をぼやりながめながら、なにごとか考えごとをしているようです。
日差しが少ない時には、カーテンを自分で開けて調整しているのには笑ってしまいました。
そして、あとはひたすら眠ります。ヒーターなどがついていると、その前に場所を移し、とにかく無防備に眠り続けるのです。
ああ、ネコは寝るのが仕事のようです。
うらやましいというか、勝手気ままというか、人間には真似できない生活です。
でも、江戸時代って、みんな遊んだり、休んだりの一日で、けっこういいかげんなものだったというのを、どこかで読んだことがあります。
江戸時代に戻らないかな(^_^;)
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