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2005/03/23

社内報が廃刊

先日、私の職場での“社内報”にあたるものが廃刊になりました。
職員月報として、各職場の業務内容の紹介や、結婚・出産などの紹介なども掲載されている印刷物でした。発行部数は8,000部以上だと思います。
「廃刊号」を手に取り、内容を読んでみると、かつて編集にたずさわったOBの方達の「残念だ」という声と、「いつの日にか復活を」という声が載せられていました。

最終ページには、近年整備されたネットワークシステムとグループウェアを利用して、社内報に代えてくださいという文書で締めくくられていて、印刷費もままならない、しかしITは発達しているという、このご時世を反映するものでした。

そのネットワークシステムを提供しているのが、まさに私の現在の仕事となっているわけで、胸を張って自分の仕事は役に立っていると言いたいところですが、私の正直な気持ちは逆です。
その社内報は昭和44年に創刊されたと書かれてあったのですが、紙媒体としての役割はそれなりにあったと思っていたのです。
最近では、月報が隔月刊になり、編集する職員一人分の経費も印刷費と併せて削減するために廃刊するのだと聞きました。
しかし、「ネットワークシステムを利用してほしい」とは書かれていても、その後のことなどは、ほとんどおざなりに書かれていて、私には「あとはご勝手に」という風にしか読めませんでした。かつて色々なコーナーや企画を作っていた課の廃刊記念号としてあまりに寂しい「廃刊にあたり」の一文でした。

経費節減は立派なことだし、IT活用もいいことだとは思いましたが、わずかな経費を節減しても、相変わらず『箱もの』を巨額な資金を投じて建設しているのをみると、なんだろうか?と感じてしまいます。
きっと「こんな無駄なものは早くやめちまえ」と誰かえらい人が言って「へいへい」とやめてしまったのだと思います。
やめた方がいいものは、もっとたくさんあると思います。
そして、決断して“社内報”をやめたのであれば、どうしてやめるのか、という“ケジメ”と、今後はそれに変わるものは必要なのか、いらないのか、必要であれば、こうあるべきでは、という“像”を示さなくては、と思ったのです。

紙媒体で一番たいせつな、実際の現場担当者の息づかいというか、気持ちというか、それがまったく感じられない廃刊号でした。残念っ!

本日は、まったく私的な内容になってしまいました。“blog”は日記風なウェブ・ページということなので、ご勘弁をm(_ _)m

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