芝山仁王尊に行ってきました
きょうは、妻、長女、妻の妹と一緒に千葉県の芝山仁王尊にお参りに行ってきました。
金曜日に病院に行って、心臓の方は良くなったとは言われたのですが、暮れからの体調不良が治らないままなのです。手術で受けた体のダメージはかなりのものだったようです・・。
そんなわけで、天気も良くポカポカ陽気の本日、お参りでもして気分転換をはかろうと出かけたのです。
ここは、1200年以上も前に開山された寺で、成田山と並ぶものだそうです。
お参りして、お札をもらって、みんなでおみくじを引くことにしました。
長女は、大吉を引いて大喜び、妻と義妹は吉、私も吉だったのですが・・。
私の引いたものは、最初のうちは「ぐわんもう叶ふべし」などと調子が良かったのですが、途中から「先祖の弔いごとを怠ることにより、起こる死霊が立願を果たせないように支障を起こす」というようなことが書かれているのです。
霜雪の上を往くような冷たい目に遇い、雨に遇うように濡れそぼつ目に遇う、そして病にかかる。
悪しき夢を見、不眠となることが多くなる、・・・そして程なく治す。とあって最後に救いがあるのですが、とても「吉」のおみくじとは思えないものでした。こんなおみくじ初めて見た・・というようなものなのです。他の三人は、よくあるおみくじの内容でした。
体調の異常なほどの不良な状態や、悪夢を見たり、不眠に襲われたり、言うことのできない恐怖に襲われ、寝室の照明が消せない状態になったりしている現在がまるであたっているような気がして、ちょっと気が重くなりましたが、「程なく治す」を信じて堪え忍びたいと思います。
そして、さっそくですが、明日は、ご先祖様に線香をあげようと思います。
軽い気持ちで引いてしまったおみくじですが、少し驚いてしまった今日のお話しでした。
« 我が家の“かるた”できあがり | トップページ | ヒーター死守 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Facebook その他SNSでよく見かける「リンクをただ張っただけ」で本人が嬉しがっているものについて。(2022.03.25)
- 怖いが、365日を振り返る。(2021.12.31)
- キーボードが必要な理由(2021.06.19)
- 『話術/徳川夢声』を読みました。(2020.08.12)
- こういうときにどうすればいいのか(2020.04.05)
コメント