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2006/01/27

人はいつまで無実か?

snow3
ここ一週間風邪で苦しんでおりました。今もまだ苦しみのさなかです。
写真のように降り積もった雪道を写真の一番奥まで雪かきしたのが効いたようです。

さて、タイトルの「人はいつまで無実か?」誰が言ったのでしたか・・山本夏彦さんだったでしょうか。
人はいつまで無実か・・・
・・・『露見するまで』が答えでした。
構造計算書を偽装した人、本業が何だかわかんないのに、巨大企業に見せかけてどんどん金儲けをしてきた人、みな“露見”して、今まで持ち上げていた人達が手のひらを返すような態度を取っているのを見て、人間とはそういうものだと勉強になります、特に子どもには見逃せない好機だと思います。世間とはこういうものだということを知るには。

田中角栄が首相になったときも、今太閤だ、小学校卒の首相だ、庶民宰相だと持ち上げて、ロッキード事件が明るみに出たときに総攻撃したのは、ほかでもない、その褒めそやした同じ人たちでした。
子ども心に、これが世の中なのだな、と思いました。

新聞などいらない、ネットがあれば、ニュースは手に入るし、ネットで広まるということは、大多数の良い意見だ・・などと言って、素人の記者にニュース記事を書かせようとしたり、さらにラジオ局を手始めに、あわよくばテレビ局も手中に収め、関連する新聞も「殺す」と言っていた人は今、塀の向こうです。

新聞には、新聞の“分”があって、「取材」というものが伴い、『紙面』として世に出たものには、ネット上とは異なる価値があるとその時私は思ったものですが、あまり聞いてくれる人はいませんでした。
新聞だって私は、話半分に読んでいます。それでちょうど釣り合いが取れるのです。ネットの場合は100分の1程度に見聞きしています。そのくらいいい加減なものだと思っていてちょうど良いのです。

賄賂をもらった人間を叩くのは、自分が賄賂をもらえない立場にいるからで、賄賂をもらう立場になったら、口角泡を飛ばして不正をののしったその人が懐にさっさと収めてしまうのが世の中ではないでしょうか?
こんなおろかなことが、東大を卒業した“オツム”の良い人たちでもわからないのが世の中です。
そして、自分も偉くなったものだと、“ポッポ”に“貢ぎ物”を入れるのです。
時代劇を見て、そのようなシーンを笑って見ているのに、それを今自分がしていることに気づきもしないのです。

今、褒めそやされている人、褒めそやしている人を記憶しておくと良いと思います。
『露見』した途端にその人たちがどんな人かがはっきりわかると思います。

今回は、自戒を込めまして、書いてみました。風邪でちょっとふらついているので、お気に召さずば、お忘れくださいまし。


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