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2006/07/19

街が疲れる?

今週ラジオで聞いて不思議だな、面白いな、と思ったので書いてみます。
よく、名所と言われるところ、風光明媚なところ、素敵な街並みなど、訪れる人々が皆写真に撮っていくような街ってありますよね。
自分も素敵だと思って写真を撮って帰ってくる、そしてやっぱり素敵な写真が撮れている・・ここまでは良いのですが、何年かを経て同じ場所に行って同じような写真を撮ってみると何か違うと感じる・・魅力が色褪せてしまっているように感じるってことありませんか?

それって“街が疲れている”ってことなんだそうです。
みんなに撮られまくって、どんどん魅力が奪われてしまうってことなんだそうです。
聞き手の人がそれを聞いて、神社にも同じことがあるのじゃないかと言いだしました。
有名な神社は、たくさんの人が訪れて、それぞれが勝手なお祈りを次から次へとしていく。そして、どんどん神社が疲れてきて(神様が?)、御利益が薄くなってしまうというのです。

で、逆に町や村の小さな神社の御利益はその分どんどん上がってくるのだとか・・・。
そんな話を聞くと、そんな気がしないでもないでしょう。

先に街が疲れるという話をされた方は、チェロの演奏家で、逆のこともあると言っていました。
いい演奏会場というものは、過去のいい演奏と、観客の興奮したり満足したりした“気”がどんどん蓄積されてきてどんどん良い会場になり、初めて訪れた演奏家にもそれがわかるのだそうです。
ですから、その会場での演奏はさらに良くなり、それがまた蓄積されるのだと・・。

ひどい会場ではその逆になり、悪い演奏と観客のがっかりした気分がどんどん蓄積されて、ますますヒドイ演奏を助長する会場になってしまうのだとか。
実際に良い会場の名前を挙げていましたが、確かにミュージシャンが好きで、実際に良い演奏をする会場って耳にしたことがあります。

なんだか面白かったので書いてみました。
ymamaさんなど、講師や講演などもされると思いますが、良い会場って感じたりされるのでしょうか?
私もライブハウスなどで演奏したことがありますが、やはり普段以上の演奏が出来たりするところと、最初からつまずいてしまうような会場があるような気がします。

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コメント

はっPさん、こんばんは。
そう、確かに会場の雰囲気によって、話しにくい、話しやすいって、ありますね。
私の場合は、ハード面の条件・・照明・広さ・ステージの高さ・客席との距離・縦長・横長・・などの条件や、音響(マイクの響き方)などで感じます。それと、それよりも感じるのは、聴き手の皆さんの「気」かな・・と思います。目の前の皆さんが疲れた気を発していたりすると、それが感じられ、やる気満々の気が感じられたり、優しい気だったり、不安の気だったり・・それらは、皆さんの表情や会話の声だったりするのかな・・とは感じています。そんな場合、それらの空気に引っ張られないように、なるべく同じ自分でいられるように、ということに集中するのが難しいと感じることも多いです。

それにしても、「街が疲れる」って、すごく分かる気がします。今日もちょっと疲れた?街を通りましたが、なんとなく気分まで沈むって、ありますねぇぇ・・。(^^;

ymamaさん、こんばんは!
やはり、会場によって、聴き手によって、かなり違うのですね。
でもymamaさんは、その空気に引っ張られずニュートラルでいられるよう集中しているんですね。
私など、バンドの演奏でいったんガタガタになると、あとは急降下してしまいます(^_^;)

「街が疲れる」って面白い表現だと思いました。
でも、疲れた街がまた生き返っていたという経験もあります。ますます面白いものです。

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