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2006/07/18

東京物語を見て

Tokyomonogatari
最近、テレビを見ていたら香川京子さんが小津監督の映画「東京物語」の撮影時を想い出して、尾道を訪ねるというような番組をやっていて、お話しを聞いているうちに映画を見たくなりレンタルしてきました。
ほんとうにどこの家にもあるような話が淡々と進められていくのですが、深く感動してしまう、やはり名作でした。
舞台は、主人公の老夫婦が子供を訪ねて行く東京と、帰ってきてからの尾道なのですが、その風景は何故か深く心に刻まれて離れなくなってしまうほどでした。尾道というところは、不思議な町です。
大林宣彦監督の尾道三部作と言われている作品も、尾道の風景がなくては成立しないほど“尾道”が大事な舞台になっていました。行ったこともないのに懐かしいのは何故なのでしょう。

私、妻と結婚一年目に大林監督の作品の舞台をぜひ見てみたいと尾道を訪ねたことがありました。もう16年も前です。で、そのとき泊まったのが「竹の屋」という旅館で、先に書いた“香川京子さんの出演した番組”の中で東京物語の舞台として、そして原節子さんや香川京子さんら主役・監督が投宿していた宿として紹介されていた宿でした。当時何も知らずに泊まった(ものすごく高かった)のですが、すばらしい作りと料理でただただ驚いたことを想い出します。
Onomichi1
で、あわててアルバムを探してみたら、宿を撮った写真(アナログ)が残っていました。
最初の写真は、部屋の天井の造りに驚いて多分撮ったものだと思います。編んであるんですよね。
Onomichi2
次の写真は、料理が出てきて最初に撮ったものだと思います。とにかく生まれて初めて食べるものばかりでしたが、香川さんの番組で料理も超一流だったのだと知りました。私が今まで食べた和食では一番美味しかった印象があります。
Onomichi3
その次の写真は、千光寺の大きな岩にのぼり後ろに尾道水道を見ている風景です。尾道水道は「東京物語」でも印象的な風景の使われ方をしていました。
力こぶをつくっているのは16年前の妻(^_^;)久しぶりに見たというか、この写真忘れてました。
Onomichi4
東京物語でも、夏の夕凪で暑い尾道が舞台でしたが、私達夫婦も真夏に行って、坂道だらけの尾道を歩き回ったのですが、最後に力尽きて神社かなにかの前で二人ともへたりこんだときの写真が最後の写真です。
いやもうほんとに暑かった!尾道の暑さはただごとではないものでした。
でも、それが今となっては尾道の風景とともに、いい想い出です。

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コメント

はっPさん、こんにちは。
お元気ですか?
尾道・・私は行ったことがないのですが、この記事を読んでいると行きたくなりますねぇ・・。
この旅館も、とても由緒あるところのようで、素敵ですね。東京物語は、色々な映画監督が語る作品なので、一度観たいと想いつつ、最近ビデオを借りてみようかという余裕がなくて・・映画もご無沙汰しております。(^^;
奥様とご一緒の素敵な写真、拡大できるのかな?と思ったら無理でした。残念!(^^;

ymamaさん、こんばんは!
体調の方は無理をせずにぼちぼちやっています。
写真の旅館、テレビで見たところによると、まだまだ老舗旅館として立派にやってられるようですよ。
妻との写真は過去のものなので遠くに見えるようにあまり拡大しませんでした・・・(^_^;)
尾道、ぜひ一度足を運んでみてください、いいですよ!

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