じりじりと一歩ずつ
昨日は、神社役員の自宅を訪ね、色々としきたりとか、今までの運営について話を聞き、忘れぬうちに文書にまとめました。
これは「来年の私」になる人のために。
今日は、組員全員を八幡会館に集めて、祭りの前日、当日、翌日の仕事について説明と協力依頼をしました。
事前に何の連絡も無く来ない人がいたりして、がっかりもしましたが、とにかく必死にお願いをしました。
会議中に17年前にウチの組で年番だった人(町内会も辞め、すでに引っ越している)の家に行き、当時のやり方を聞いて来いという意見を言われ、困りました。
その人はきっと、もう二度と関わり合いになりたくないと思って、なんの資料も残さず町内会を辞めたのでしょうから。
それと私がこんな制度を作っているのではないのに、同じ町内会で年番に加わっていない所はどうなってるんだとか、元旦に甘酒や御神酒、蜜柑など未加入の人達にも区別せずに配っているのはいかがなものか・・などなど。
私が言いたいくらいなのですが、「まあまあ町内の方達の秋祭りや初詣のために、一肌脱ぎましょう、お願いします」となだめすかして・・なぜ長老を私がなだめるのか・・なんとか会議は終えました。
これから本格的な準備です。
家庭内のことでも心配事が消えたわけではなく、仕事もあるし、体の具合も悪いし、ほんと言うと泣きたいくらいですが、それでも自分に言い聞かせて“じりじりと一歩ずつ”進みたいと思います。
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はっPさん こんにちは。
年番、ご苦労様です。大変さはよく解ります。私の住む町でも、そういったお役目が当たるとほんと一年間大変です。長老と最近の若者との間には、隔世の感がありすぎ、その中間にいる者は苦労します。いつまでも、継承していかなければならないものと、改善しなければならないもの、がありますよね。その話し合いが難しいのですよね。
はっPさんのことだから、なんとか大役こなされることとは想いますが。
くれぐれもご無理なさいませんように。ほんと一歩一歩ずつですね。
投稿: みい | 2006/09/26 10:26
みいさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
とにかく、一つずつ進めていこうと思っています。
今週の土日も買い物や、その他色々段取りに奔走します。体を休められないのがつらいですけど、10月の秋祭りと年末年始をなんとか走り抜けたいと思います。
投稿: はっP | 2006/09/26 23:21