「やってもうた!」ってことなかった?
このところ自虐ネタが多いですが・・。
もう、事のついでということで過去の「やってもうたぁ」ということをいくつか書いてみたいと思います。
まず一つめは、
やってもうたというよりも、やられてもうたって話です。
振られ振られて苦節ん年を経て、久しぶりに彼女ができ、私の部屋に遊びに来たいという彼女を我が家に呼んだときのお話し。
彼女は、キョロキョロしながら私の部屋に入り、ソファに腰掛けて二人でおしゃべりをしていると・・・
私の母がよけいなおせっかいというか、好奇心で、お茶とお菓子を持ってきてくれました。
そして、彼女を見るやいなや
「あらぁ○○ちゃん、きれいになってぇ!」とのたまいました(>_<)
○○ちゃんというのは、苦節ん年を経る前の彼女です。よりによって似てもにつかない新しい彼女に向かって・・(T_T)
彼女「ねぇ、○○ちゃんて、誰?、前の彼女?」
私「あの、その中学時代のただの友達だよ・・そう、そうなんだ」
彼女「・・・・・・・・」
その後沈黙が続きました。
(^^)次のお話しは、また別の彼女のお話。
今度は逆に彼女の家を初めて訪ねたときのことです。
彼女は「いやなんだよなぁ、なんか来てもらいたくないって感じ」と何故か気乗りしない様子。
で、彼女の部屋に入り、彼女のお母さんがお茶とケーキを運んで来てくれました(ここまではさっきの逆)。
二人で夏休みの遊びの計画を立てていると、ガラッと部屋の扉が開いて、女の子が入ってきました。
私「Σ(゚Д゚;エーッ! ∑( ̄□ ̄;)ナント!!」
そこには、そうですねぇ、宮沢りえの中高生の頃(三井のリハウスCM時といえばわかるか)くらい可愛くて美しい子が立っていました。
そう、彼女の妹だったのです。
ぼうぜんと見ている私、そして「はじめましてはっPです」とやっと挨拶。
彼女の妹「へぇ、おねえちゃんの彼氏なんだ、今度遊んでね」とウインク(* ^ー゚)
彼女「今、あなたの思ってたこと当てようか?」
私「えっ・・」
彼女「しまったぁ~、妹の方が何倍も可愛い、なんてこったい・・・・どう、図星?」
私「えええ・・と、そのあの」・・・しどろもどろ(^_^;)
彼女「だから連れてくるのいやだったんだよ&予想どおりの行動するなヨ!」
・・・・・・・( ̄ロ ̄lll)・・・・・・やってもうた・・・・・。
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