どっちの“カツ丼”?
つい先日ラジオからちょっと聞こえてきたのが、『甲府のカツ丼は、丼ごはんにキャベツとカツがそのままのっている』という話でした。
最後まで聞くことができなかったのですが、甲府では、上記のようなものをカツ丼というのが当たり前で、東京に来てカツ丼を注文すると、あの卵とじのカツ丼がでてくるので驚くのだそうです Σ(゚Д゚)ガーン
卵とじのカツ丼は、甲府では「カツ煮丼」というのだそうです。
カツ煮?なんだか違和感を持ちました チガウワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n;‘Д‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*????
カツもキャベツも、ごはんの上にのせてフタをしてしまうと蒸れてしまって、せっかくのキャベツのしゃきしゃき感も、カツのサクサク感も損なわれてしまうと思うのですが・・・甲府のカツ丼には何か別の“醍醐味”があるの?
やはり丼にするなら卵とじで、つゆがある方がごはんに味もしみて美味しいと感じますけど・・どんなもんでしょうか?
甲府人から言わせれば、「お前はちぃともわかっちゃいない」ということになるのでしょうか?!
さて、みなさんのところでは、『カツ丼』というと、どんな丼ですか?
まだまだ未知の『カツ丼』が存在するのでしょうか?
ああ、なんだかカツ丼が食べたくなってきたぞ(^_^;)
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