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2007/11/30

いろはかるたの真実[発作的座談会]

Hossateki_zadankai
表題の本を先日ブックオフで買いました。本の雑誌社<椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二>による、まあくだらない座談会を本におこしたものです。1996年初版ですので、もう10年以上前の本ですが。

座談会のテーマが、またくだらないのですが、「ごはんと麺類はどちらがエライか」とか、「忘年会と新年会はどちらがエライか」など、ほんとーにくだらないのですが、そこが私にピッタリのくだらなさだったので、すっかりウケてしまいました。

新年会で上司をなぐってしまうと、一年間言われ続け、忘年会まで“針のムシロ”になるが、忘年会で殴れば、“年忘れ”とも言うし、きっと忘れてもらえる、そして新年会であやまればすべて解決なので、忘年会のほうがエライとか・・(^_^;)・・大のオトナが座談するわけです。まさに“私好み”です。

ついでに、酒の勢いを借りて妻に言うことがある・・という人(沢野ひとし)も現れ、「いったい酒の力を借りて何を言うの?」と尋ねられると、「洗濯物は早く取り込むように」って奥さんに言うんだそうでΣ( ̄ロ ̄lll)
子供には、「交通事故に気をつけるように」って言うんだって
(゚д゚)??
「奥さんは飲んでるのか?」と聞かれると、「いや、しらふだ」とのこと・・(^^;)

で、奥さんが「自分で取り込めば」と(^_^;)
「そういうのは自分でやれば」って言われて、「自分で干したやつだから自分で取り込めばいいか」と納得するんだそうです
(ーー;)

なんつーか、めっちゃめちゃくだらん座談会ですが、本の雑誌社らしい展開です。
こういうくだらなさは、私が学生の時以来ずうっと続いているのです、“本の雑誌社”(^o^)

リラックスしまくりで、今読んでいるところです。
ブックオフなどで見かけたら、パラパラとめくってみてください、ほんとーに“くだらない”よっ!(o^^o)

【NowPlaying】想い出まくら/小坂恭子(歌謡曲)

2007/11/29

思い出しました

たいしたことじゃないんだけど、職場でちょっとしたことがあって、過去のことを思い出しました。
今週月曜日、私は体調をくずし休暇を取りました。
で、火曜日に出勤すると机の上に「笹かまぼこ」の袋入りが一切れ置かれていました。
袋には赤い字で「要冷蔵・10度以下」と書かれていました。
これは先週末に出張で仙台に行った者がお土産にと買い求めてきたものだとすぐに気付きました。
Sasakamaboko
私の隣の席の机にも同じように笹かまぼこが置かれていました。
隣の彼は、月曜日に東京へ研修に出かけていました。

要冷蔵で10度以下と書かれているものが、察すれば、すでに暖房の入った部屋の机に昨日から一昼夜置かれていたわけです。まあ食べることはできません。
別に笹かまぼこの一切れが食べたいとは思いません。でも、これを休暇や研修だとわかっていて、その人の机に置いたままにしておくって・・どんなんでしょう?
部屋の冷蔵庫に入れておいてもいいし、「生ものだったから、悪いけど皆でいただいたよ」と声をかけてもいいのじゃないか・・と思いました。
これは、「一応あんたにも土産は買ったかんね!」と言っているとしか思えません。まさに受け取る側には逆効果。うれしくもなんともありません。

7年くらい前だったでしょうか、私は数千人いる職場の広聴部門(苦情窓口)にいて、手紙や電話、そして直接相対で苦情も受けていました。それが仕事です。
ある日、直接窓口にやってきた方が、自分は表彰を受けることになっていたが、当日仕事の関係でどうしても式典に出席できなかった。
二週間後に、担当部署から担当者と上司と思われる管理職風の人がやってきて、表彰状と記念品を受け取った、しかし、そのときに菓子の詰め合わせを一緒にもらい、それが問題なのだと、たいそうな剣幕でした。

菓子を渡した当方の担当部署の者は、「これが当日配られた和菓子です」と言って手渡し、「ただし、生ものなので傷んでいて、もう食べられませんよ。もし、必要なかったら持って帰りますけど、どうしますか?」
と言ったというのです。

私は「申し訳ございませんでした」と、ただただ謝るばかりでした。

その方は、「別にお菓子が食べたかったから言いに来たのじゃありません、そういう発言や行動がどうしてとれるのか、信じられないから言いに来たのです」とおっしゃっていました。誰だってそう思います。
「でも、お菓子を持って来た方は私の言っている意味がとうとうわからなかったようです」ともおっしゃっていました。

私は何度も謝ってから、その担当部署に出かけ、その当事者から話を聞きました。
「あの人も、ものわかりが悪いんだよね、せっかくこういうものが当日配られたと伝えたのにわかんないんだよ。いらなきゃ、持って帰るって親切に言ってるのにそれもわからないんだ。」・・(T_T)・・処置無しとはこのことです。

そのどうしようもない担当者と上司は、腐った和菓子の詰め合わせを渡すことで、業務が完了すると、固く信じているのです。こういう人、どうすりゃいいの!!!
結局、話してもわからないので、さらにその上司に報告して驚いていただきました。
そのあとは、こっぴどく叱られたようです・・・。

職場のちょっとした出来事で、記憶の片隅にあった、こんなことを思い出しました。

【NowPlaying】 椿山 / ライ・ハスロー (HealingMusic)


2007/11/28

これはいいよぉ、今年いちばんかも!

Heavenly_beatles
USEN放送の「ニュー・ディスク・ヒーリング」チャンネルを聞いていたら、・・教会の鐘のような音の後に、美しい声のコーラスでジョン・レノンの“アクロス・ザ・ユニバース”がかかりました。
もう、10秒と経たぬうちに“虜”になりました。
ジョンの未完の名曲が見事に美しく昇華されていました。「こりゃ、いままで聞いたアクロス・ザ・ユニバースの中でも最高だ」と思いました。

さらに、ジョージ・ハリスンの名曲“サムシング”や、ポールのラブソング“オール・マイ・ラヴィング”などが立て続けにかかり、あわててインターネットで調べ、『ケネディ・クワイア』という合唱団のものであることを知り、そのままCDをネットで購入してしまいました。

手元に届いたCDのクレジットを見ると、「結成25年を迎え、現在500名以上のメンバーが在籍するアルゼンチン拠点のコーラスグループ」とのこと。子供から成人までの多種多様なメンバーのようです。
アルバムの印税は長年支援してきた地元の無料食堂2軒(貧困者のための給食施設)に全額寄付するとのこと。
今までにも数々の芸術的、慈善的、社会的、文化的な功績が認められ、ユネスコにより「カルチュラル・ランドマーク(文化的象徴)」指定されたとのこと。

もう、どの曲も私の心を掴んで離しません。妻にも聞かせてみたのですが、リピートボタンを押して、やはり“虜”になってしまったようです。
美しくて、繊細で、天国にでもいるかのような気持ちになる優しいアルバムでした。
今年いちばんの“最高”の一枚になりました。
おすすめだなぁ!!

【NowPlaying】 Yesterday / The Kennedy Choir (HealingMusic)

2007/11/25

Down・・・

ダウンです。

2007/11/24

なぜか体調不良に

昨日から、なぜか体中が重く、痛くなり、なかなかなおりませんでした。
何かがまた憑いてしまったのか?と思いました。
きょうは、一日中(朝、長男を学校に送るのはなんとかやりましたが)動けない状態でした。
夜になり、やっと体が動くようになりました。
まだ、脳の中がぼんやりとしている状態です。
ほんとうに体調が悪いのか、何か得体の知れないものに影響を受けたのかは、不明です。
きょうはもう、寝ようかと思います・・・。

【NowPlaying】Take Five(LatinVersion)/QuincyJones(Jazz)

2007/11/22

雉(キジ)のいた場所

2年半ほど前のこのブログで、私が通勤に使っている最寄り駅の駐車場にキジが現れ、その写真をご紹介したことをおぼえている方ははたしているかしら?

その後駐車場の所有者から立ち退きの周知をもらい、私はちょっと遠い駐車場に引っ越しました。
かつての駐車場には仮囲いが設置され、建物の建設が始まりました。
Weddingpalace_inaday

“また、マンションが建つのかな?”と思っていましたが、建ったのは今風なガーデン・ウエディングを行うような結婚式場でした。
写真二枚は、朝と夜の姿です。
まだ完成していなくて、夜も作業は続いているようでした。

Weddingpalace_atnight
キジは、またずっと山奥の方に退散していったのだろうと思います。
私が子どもの頃は、この場所はきっと人里離れた場所で、ひっそりと古代のなごりを残す古墳と貝塚があるのみの場所であったと思います。
開発されてしまって、もうどこがどこだったかあまり記憶に無いのですが・・・。

最近このような形式の結婚式場が急に建設ラッシュとでも言いたいくらいに建てられています。
こうなるとホテルなどはお客さんが減り、また新たな作戦を立てるのだと思うのですが。
豪華、華麗な結婚披露宴も良いですが、決して結婚は“ゴール”ではありません。“スタート”なのですから、そこを目指して全力を注ぎ込むと、あとの結婚生活がしんどいよ!・・・と既婚者から、結婚しようとする若い男女にアドバイスしておきますよ
(* ^ー゚)ノ

※今回から、ブログを書いている今現在、この部屋に流れている曲名とプレイヤー名を残そうと思います。
そのときの気分なども残せるかもしれないと思って・・・。

【NowPlaying】 Love I've Found You / Wynton Kelly (Jazz)

2007/11/20

見えてるつもりで、見えていない!?

安心してくださいヾ(^-^;) 、きょうは怒ってもいないし、正気です。

一昨日は、「不倫」について、ただ騒いでいるだけでは、つまらない、ひとつ私なりの考察を・・と思って人格を変えて書き、昨日は、人のブログに対し、何の感想も述べずいきなりおどかすようなことを言った上に、お前はヒマだなどと、ほとんど喧嘩を売っているような言いぐさに対し、思わず怒りをこめて書いてしまいました。
Hakkenryoku1
きょうは、本の話。
『ビジネスマンのための発見力養成講座/経営コンサルタント・小宮一慶著』という本をいただきました。
これは、USEN放送のビジネス・ステーション「ビジネス・セミナー」というコーナーにお便りを出したら、いただいてしまったものです。講師の方の著書です。しかもサインまでしていただきました。
番組の司会をなさっている清家ゆうほさんと、一色令子さんからもメールをいただいてしまいました。
とってもうれしい!
Hakkenryoku2
この方のものの見方ってすごいです。
例としては、新幹線の自動改札に乗車券と特急券を入れるとどちらが上になって出てくるか?
ということを改札を通るときに見るのだそうです。
新幹線に乗るときには、片方の手は重い荷物を持っていることが多く、改札を出て片手でチケットを持ったときにどちらが上になっていた方がうれしいか?・・・そう、特急券に座席がわかるものが書いてあるのだから、そちらが上になっていることが“お客様本位”という視線に立っていることになるのだとおっしゃっていました。
実際にそれがどうなっているかは、この著書をお読みになると、さらに興味深い結果が書いてありますよ。

要するに先ほどのようにお客様本位になっているかという“仮説”を立てて、ものごとを見ると、見えなかったものが見えてくるというお話しなのです。
一流ホテルと言われるところに行ったら、朝のサラダ・バーに行ってプチトマトを見るのだそうです。
ほんとうに一流であれば、プチトマトの“ヘタ”が取ってあるというのです。
つまり、お客がそれほど期待していないことまで、手間ひまをかけているのだから・・という仮説だそうです。

その他たくさんの例が載せられていますが、例えば「小金井カントリークラブのゴルフ会員権の相場」でお金の勢いが見えるとおっしゃっています。
日本一高いそこの会員権、現在9千6百万くらいですが、バブルの頃は4億円、バブル崩壊時は4千万、そこで目をつけたのが、経済指標としてこの数字を使えないか?ということなのです。

株式は景気が悪いときは、政府が年金資金などを使って操作するのでほんとうのところがわからない、・・なので、まさかゴルフ会員権にまで政府が介入することはなかろうと思ったとのこと。
世の中の余ったお金、特に富裕層のお金の勢いをみるときに、著者は経営コンサルタントとしてこの指標を使うのだそうです。
面白いでしょう(o^-’)b

まだまだ、著者が中小企業の経営者を引き連れて旭山動物園にツアーに行ったときに出した課題のお話しなど、面白すぎて身を乗り出すような話が満載です。
ビジネスに関係なくても、ひとつの読み物としてたいへん面白いものだと思いました。
本日の超おすすめ!!です。

きょうは、まともなブログだったかな?(* ^ー゚)ノ


2007/11/19

ずいぶん、ヒマなんだぁ

ん~とね。ここ最近二・三週間で、同じようなことを別々の人に言われました。
うしろから来てね・・「ブログ書いてるだろ、知ってるんだぞ、何書いているか見ているぞ。」って言うんですよ。

で、何かブログの感想を聞かせてくれるのかと思っていると、相手は得意そうな顔をして私を見ながら沈黙が・・・。
仕方がないので「で、何ですか?」と聞き返すと、私がちっともびびっていないので不満そうです。
びびる必要ないよね。思うところを正直に書いているだけだから。あんたは、びびりまくりの人生を送っているから大層なことだと思っているらしいけど、別にたいしたことじゃないと思うよ。
しかも、誰から聞いたか知らないけど、私が書いているブログを教えられて、それを見ながらほくそ笑み、こちらに声をかけてくるっていうのが、基本的に好かんよ!駄目ダメだよ。

そうして私の反応が無いことを知ると、今度は「ずいぶんとヒマなんだねぇ、仕事が忙しいのかと思ってたよ。」って必ず言うんですよ。
写真を添付しなけりゃ、ブログを書くのに、ものの5分から10分だ!
あんたは、一日の内、10分の時間も自分のものにできずに暮らしているのか、ほんとうかい?!
わけわかんない「○っ○っぴぃ」なんて叫びながら裸で出てくる男を、下品に笑いながらテレビ見てる時間があるんじゃないの
( ゚Д゚)
基本的に私は、テレビなんか見ないよ!つまらんから。
Mizutamari1
『野ざらし』って落語の枕を知っているかい?

○「いやあ、世の中にはヒマなヤツがいるもんだねぇ」
●「へぇ、どんなやつだい?」
○「いやね、ゆんべの雨で水ったまりができたんだけど、そこに一日中釣り糸を垂れてるんだよ」
●「うそだよ!そんなヒマなヤツいないよ!」
○「うそじゃないよ、それが証拠に、そいつが朝釣り糸を垂れて、夕方んなって帰るまでずうっと見てたのはあたいだから間違いないよ。ねっ?!」

って話なんだけど(^^;)

○の男は、私のことヒマだって言ってる人に似てませんかね?
人のことヒマだなんて言っておいて、そのヒマなヤツが書いてるブログを見ているあんたが一番ヒマだってこと!!

苦情は受け付けないよ!
ヒマじゃなかったら(ヒマだったら?)、自分でブログを書いてみるといいよ。


2007/11/18

りんふう・・ふうりん・・不倫?

Furin_picture1
ええとね、きょうはちょっと人格変えてお送りいたします。
いつもと違うって、おかしくなったんじゃないかとお思いになるかもしれませんが、一瞬の気の迷いですので、お気になさらずに・・。

最近職場で誰かが午後に半休を取ったりすると、すわ「りんふう」か!?
とおふざけ半分にひやかすことがあります。
「りんふう」とは、業界用語(どこの業界だ?)で、ひっくり返して「ふうりん」・・つまり不倫のことです。

まあ、きょうは人格変わっているから言わせてもらうけど、ここで言っている(職場でひやかしている)不倫というのは、職場関係でちょっと可愛い娘がいて、その子に“ちょっかい”出して、場合によっては“関係”をもつようなことを言っているのだろう。
しかしね、こんなのは“りんふう(不倫)”じゃないね。ただの「助平」だね。
不倫でいったらDランクです。ただ、助平心を起こして、後先顧みず浮気にもならん浮気をするだけのこと。
最低だね。

じゃ、Dがあるなら、Cは・・というと、職場の夫も妻もいる同士が、なんとはなく、仲良くなり、ちょっと二人で家人に嘘をついて観光地などにデートして、そのあと・・・。という具合です。
これもいかんね。しかも、そんなときに限って、土産物を二人で買っている場面などを、たまたま観光に来ていた職場関係者に見られてしまうのです。
まあ、みっともないことになります。しかも、見たヤツがあることないこと“噂”を立てるので、あとがやっかいです。
普段の夫婦関係に鬱屈するものを感じて、身近なところで安易に解決しようとするので、こんなことになるのです。
以上Cランク。

Bランクは、けっこう本気です。
職場の部下の女性、英会話やその他のレッスン教師などと、けっこう恋愛時代を彷彿とさせる“マジ”な交際に発展してしまうケースです。

いいかい、ここから先は私の知るところによる、とある人のお話しです。あくまで私が聞いた話だよ。
その男は、職場の二十近くも歳の離れた部下と深い関係になり、そのうえ単身赴任になりました。妻は赴任先までついてくると言っているのに、単身で赴任先に。
そこには、“マジ”な恋愛中の若い女性が新幹線に乗って、週末に訪ねてくることになる。
やがて赴任先の部屋の様子を見に来た妻に「何事かが起こっていることを悟られる」・・・。
いつまでも関係をはっきりさせないことに業を煮やし、その若い女性は思いっきりひどい捨て台詞を携帯のメールに残して去って行く。

Bランクになると、ただ転んじゃいないよ、続編がある。
妻に悟られ、不倫相手に去られた男は、赴任先で、とある子持ちの美人教師がいる、○○教室に通い出し、そこでまたその美人と深い仲になるのですよ。そして、妻からも、若い通い妻女性からも得られなかった心のつながりまで持つのです。・・ただの“りんふう男”じゃないね!
で、単身赴任が終わっても、その関係は引き続き、家庭内はけっこう殺伐としていて、なおかつ不倫相手との関係は続くということになります。
これが晴れて(^_^;)不倫と呼べるレベルでしょうか?私には関係ないことだけど。

さて、Aランクはそれぞれテレビドラマなどで見た、ハッピーエンド的な展開の不倫を指すのかもしれませんが。
ひとつ、私の知っているところの不倫?を。
男は、結婚しようとしていた女性がいて、相手と結婚後のことについて何度も話し合いをしていました。
彼女は、現在の職場でかなりの好成績を上げていて、それなりに預金もある、それを使って今やろうとしていることは、人のためになる、人の心を癒す商売をしたいということで、結婚後も夢を追いたい・・だから、子供もいらないし、すべては仕事中心に生きて行きたいと・・。男は結局結婚をあきらめ、別の人と出会い、結婚をする。

その後、ある日ばったり彼女と出会う。
彼女は、ためた預金で洒落たバーを経営、さらにここで稼いで、その後は占いによって人の心を癒す場所をつくりたいと、まだ夢を語っている。
その場を別れたあと、気になった男は、そのバーを訪れる。
そこには、心癒され、至福の時間を過ごしているかのような紳士たちが集うバーになっていたとのこと。
みな、彼女と話をして、お酒を飲むのが最高の楽しみのようであったと。

男は、めったにお酒も飲まないけれど、店に入り、少しお酒を飲んでその日は帰ります。
また、気になって訪れてみると、相変わらずの盛況。
女性は、「お腹がすいているでしょう」と隅のテーブルに案内すると、ご飯に、みそ汁、漬け物に煮物などをすっと出してくれる。
「こんなの置いてるの?」と聞くと、「そんなわけないでしょう。あなたがまた来てくださると思っていつでも出せるようにしておいたのよ、どうせお酒も飲まないだろうし、残業で疲れてるだろうからね。」
男はじ~んときてしまったとのこと。そのあと二人はどうなったのか知らんけどね・・・。
ただ、そのときのお店にいた男達は目敏くその男のテーブルに乗った“ご飯や漬け物”に気付いて、「ママ、あれは何?スペシャルメニュー?ひどいじゃないか、俺は一度も出してもらったことないよ」と詰め寄る者が続出したとのこと。

まあ、こういう風変わりな、謎めいた男女関係ってのもいいのじゃないかと思ったので、エピソードをひとつご紹介いたしました。
本日、人格変わっているので、きょう書いたエピソードへの質問は一切お断りして、本日の書き込み終了といたします<(_ _)>

2007/11/15

三丁目の夕日・続編

Always_3chome1
先日、病院に行った帰りに、『Always続・三丁目の夕日』を見ました。
第一作は、DVDで見たのですが、けっこう泣けました。
そして、第二作も・・・。
終盤の詰めの場面では、映画館内はあちこちから、すすり泣きが聞こえ、こんなこと始めての経験でした。
かくいう私も・・・すすり泣きまくりでした゜・(ノД`)・゜・。

今回、堤真一扮する自動車修理工場社長の家には、あらたに小池彩夢さんというお金持ちの何不自由のない生活をしてきた女の子が加わり、最初は憎まれ役でしたが、最後には三丁目の人たちと同じく心優しい子になるという小さなエピソードも加わりました。・・・私はそれだけでも泣いちゃうんですよね(T_T)
Always_3chome2
今回も見ていて驚くばかりの「昭和30年代の再現」でした。
実体験のある私には、もうそれを見ているだけで、いてもたってもいられないくらの懐かしさでした。
特に、上空に高速道路の無い「日本橋」は、圧巻でした。はあ~っとため息をついてしまいました。
その日本橋上での感動的なお母さん役の薬師丸ひろ子の秘話にも感動!
ラストシーン近くにも再登場する「日本橋」は、今回の感動的なストーリーの象徴であるように感じました。
Always_3chome3
今回、特に感じたのは、どの役のどの人も、一回り“役どころ”に厚みが増したということです。
主役級の人たちから、それこそ脇役の方達も、全員が忘れられない演技をして、どの人にもその役柄に厚みがあり、前作よりも感動は倍加したように思います。
Always_3chome4
一番厚みが増したのは、敵役とでもいうのか、主役の茶川竜之介と暮らしている実の子を連れ戻そうとする「川渕康成」役の小日向文世さんです。
前回よりもさらに人間的な描き方が深くなり、心の奥底にあるほんとうの親が子を思う気持ちまで表現されていたと思いました。
それが余計に感動を呼んだと思います。
どの役の方も印象に残り、感動を呼びました。評判だった一作目よりも、さらに二作目の方が出来が良いというのも珍しいことだと思います。

これから見ようかどうしようか、と迷っている方、・・見た方がいいですよ。
たぶん想像以上の感動に、涙がとまらなくなるかも・・。
最後まで、飽きることなくあっという間で見てしまうという感じでした。
以上、映画を見た感想と報告でした。

2007/11/12

便利の押し売り

Keyboard_picture
昨日から『座右の山本夏彦/嶋中労著(中公新書ラクレ)』という本を読み始めました。
辛口コラムで有名だった故・山本夏彦氏の数々の“金言・苦言”を取り上げ、掘り下げている本です。

読んでいて、う~んと思ったのは
「人類は、不便なものを便利にしてきた。要するに、時間と空間を“無”にすべく、さまざまな機械を発明してきた。」・・・と。

汽車に自動車、飛行機、電話、さらにインターネットと。

で、時空間を無に近づけてきたのですが。

そうして経済が発展してきたのだけれど、便利で豊かな生活が待っているはずだった未来は(つまり現在は)便利になりこそすれ、生活は忙しくなるばかりだというわけです。

まったく同感です。上記のようなことは、人の幸せとは何の関係もなかったわけです。

時空を征してそれだけヒマになったかというと・・全然なっていない。給料だって上がっていない。幸せとは何にも関係ないんですよね。

結局、何倍も何十倍も忙しくなっただけだと思いませんか?!
Zayu_no_natsuhiko
しかも、出来てしまったものは、無かった昔には戻せません。
そんなことを人間は営々と続けてきたわけですね。

で、私は思ったのですが、昔は、上記のように不便なものを便利にしてきた。
そして、今は“さらに”不便でないものを便利にしている。・・と思ったのです。

頼みもしないのに、「便利だ、便利だ」と新しい機能を盛り込む携帯電話。
インターネットでこんなに便利なことが出来るという“うたい文句”があっても、そのサービスが過剰に多すぎて、しかも何度読み返しても意味不明なくらい複雑だったり、日本語が基本的にできていなかったり。
サービスの洪水の中で、何をしてよいやらわからなくなっている人はたくさんいるのではないでしょうか。

便利に追いつけない世の中になってきた。そんな気がします。
いらないものを便利だといって押しつけられている。そんな気がします。

「便利だよ、便利だよ」と言ってきたら、胡乱(うろん)だと思うとよいかもしれないです。
まだ、本は読み終わっていませんが、ちょっと読んだだけで、こんなことを思いました・・・。

2007/11/11

たまった不要ボタンを

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妻が何か裁縫道具を引っ張り出して始めたので、見てみると・・・。
処分する洋服から外したボタンがだいぶたまってしまい、何かに使えないかと、100円ショップで買ってきた布付きの額縁に縫いつけてみたとのこと。

ほほう、何かそれなりにそこいらの棚などに置いておいてもいいかも!・・と思いました。
Button_2
ハートの形にしたり、木の形にしてみたりと楽しみ始めたようです。
それを見ていた長女も、「私もやりたい」と言いだし、また100円ショップに買い出しに行きました。

今度はどんなものができあがるのでしょうか?
ひとつもらえるのかな?ヾ(^-^;)

2007/11/10

運を動かすには

NHKの「ラジオ深夜便」を聞いていたら、「最悪の事態」になってしまったときにはどうしたらよいか、という話をしていました。

そういうときは、人間、その後に起こりうる最悪の事態をさらに想定して、おろおろしてしまうのだそうで。
頭の中には、常に起こりそうな悪いことがストックされていて、一気に心配が噴出するらしいです。

宅配便の不在通知が来ていたのを、思いだして、運送屋に連絡をしてみる・・とか、出しっぱなしのクリーニングを取りに行くとか・・とりあえず今、解決できることを解決すると“運”が動くということなのだそうです。
ようするに、想定されている悪いことがそれによって起こらないんだそうです。

ほんとかなぁ、と思いましたが、今までそういうことはやったことがないので、試してみようと思います。

あと、神社仏閣にお参りに行ったら、願い事をしない・・とも言っていました。
お参りするときは、感謝しに行くのが一番だと・・。

う~ん、ほんとかなぁ(ーー;)
私は、ほとんど願い事ばっかだが、それは今まで最悪の事をずっとし続けていたのか・・(。。;)

ただ、聞いていて、私は一旦悪いことが起こり始めると、どんどん泥沼にはまり、悪い連鎖ばかり考えてしまうので、ちょっとそれについては考え直してみたいと思いました。

そう言えば、以前「ついてる」って本を、このブログで紹介したこともあったっけ!
とりあえず、そんなラジオを聞いただけで「ついてるっ」って思うことにしようヾ(^-^;)

2007/11/09

朝早いとね・・・

Asahi_1


ここ数ヶ月は、長男の学校での部活動のため、平日でも早起きして駅に送っていったり、学校までクルマで送って行ってから通勤ということがしばしば。

実は明日の土曜日も学校は休みですが、朝5時半には家を出て送って行かなくては部活の朝練習に間に合わないのです。起きられるかな??
それでもって、夜までの練習なのでたいへんです。

平日も送ってから通勤、休日も朝寝しているなんて無理なので、けっこう親にも負担です。

で、平日は勤務先でも午後4時を過ぎると、猛烈に眠くなってまいります(;-_-)
おまけに機嫌も悪くなります・・どうしようもないヤツです、我ながら。

ちょうど機嫌が悪いところにもってきて、職場では音楽の話題が。
自分の中でなにかにふれてしまったのか、大嫌いな日本のロックもどきの音楽、○’Zや○レイなどのことを聞かれもしないのにメチャメチャこき下ろしてしまいました・・大人げない・・(;´д`)ゞ
ふだん、心の中に思っていて、滅多に口に出さないのに・・心のダムが崩壊するように一気に罵ってしまいました。反省しております・・でも、ほんとに大っキライなんだけど・・(。・_・。)ノ

というわけで、ただ今、自分の大人げなさについて反省しているところです。
明日も早起きなので、そろそろ寝ます。また、怒りっぽくなるといけませんので。

2007/11/06

非情だって?

Newspaper_ochiai
プロ野球日本シリーズでは、中日ドラゴンズが53年ぶりの日本一に輝きました。
中日ドラゴンズのファンの方々、ほんとうにおめでとうございます。ドラゴンズは、勝つための方法を知っていて、それに向かってきちっと全力で突き進む、すばらしいチームだと思います。

さて、ほとぼりもさめたので、もう一度落合監督の“非情”と言われた最終戦、最終回の采配について考えてみたいと思います。そういうことを考えることが、プロ野球ファンにとっての最大の楽しみだと思いませんか?ただ、完全試合が見たかったと言うだけの方々・・・。

多くの監督経験者や、解説者、OBの方々、マスコミ等のご意見は、最終回も“8回まで完全ピッチングをしていた”山井を投げさせ、一本でも打たれたら岩瀬に替えるべきだったとのことでした。
私も、もし自分が監督だったらそうしたと思います。

テレビを見ていて、私は「でも、落合監督なら100人中99人の監督が採る方法はしないかもしれない」と思いました。7回くらいから。
テレビ中継のアナウンサーは、「日本シリーズで完全試合達成のシーンに我々は立ち会っているのです」と、もう達成したかのようなおめでたいアナウンスを繰り返し、「パーフェクト」という言葉を連発!・・言う度にドキドキ感が薄れていくのを感じました。
むしろ「日本ハムは、まだランナーを一人も出していません」と言う方が緊張感が高まったのでは・・。

で、聞いた審判もびっくりしていた9回の岩瀬へのスイッチ。

冷静に考えてみましょう。
あなたが中日の監督だとして、通常の試合で、8回まで1点リード、9回には、誰をマウンドに送りますか?
岩瀬しかいないですよね。
それは、今回も同じことですよ。

53年間、必死に目指してきたものは「日本一」。あと三死でその悲願が達成されるのです。
上記の岩瀬投入の理由を踏まえた上で、「悲願達成」を取りますか、「個人記録達成」を優先しますか?
去年の秋季キャンプから、ペナントレース、クライマックスシリーズを戦い抜いて、やっと見えた眼前の「悲願達成」。それと「個人記録」どちらを取りますか?

と、考えると落合監督の採った采配はそんなに非情とは思えません。むしろ当然のように感じます。

で、新聞報道等を読んだり、血に染まったユニフォームの写真を見ると、山井の指のマメがつぶれた、そして「もういっぱいいっぱいです。替えてください」と言ったというのも本当のことではないかと思います。
それでもパーフェクトを目指せとマウンドに送り込むと、当然山井は、“目指せ”と言われたパーフェクトのために、ストライクを投げ込もうとするわけです。
マメがつぶれた状態でストライクゾーンにボールを俗に言う“置きにいく”と、どういうことになるか?
たぶん本塁打を打たれる確率はかなり高いでしょうね。

同点になって岩瀬が出てくる状況はどうでしょう?
このまま勝ちは無く、しかも長い延長戦は戦えません。
もしも、敗れてしまえば、敵地の札幌ドームに行かなければなりません。
日本ハムの強さは、敵地では3割増し、4割増しです。
大逆転の日本シリーズもあり得るのではないでしょうか。

というわけで、9回頭からの岩瀬投入は作戦として『有り』だったと、私は結論づけました。いかがでしょうか?

「あそこで続投させるのが、プロ野球全体のことを考えている監督、完全試合を達成していれば、野球に興味のない人まで関心を持ってくれるチャンスだった。それが野球人気につながっていくのに」と、発言した某プロ野球OBの意見が新聞に載っていました。

ほんとうですか?野球に興味のない人のために作戦を変えるのですか?
野球に興味のある、ファンのために真剣勝負をした方が野球人気はかえって上がるのではないですか?
不思議な発言だ。一過性のファンもどきのために53年ぶりの優勝をも犠牲にすべきなのか?

『喝っ!!』でお馴染みの、大沢親分は、「自分が監督だったら続投だと思うが、落合監督の采配は正しい、あっぱれ!」と発言していました。駒沢の暴れん坊、張本さんも「正しい采配だった、お見事」という発言をされていました。私も同意見です。

以上が今回の騒ぎに対する私の意見です。
反対の方も当然いらっしゃると思いますが、どうかひとつの意見として軽くご覧になってください。
読んでくださった方、ありがとうございました。


2007/11/04

USEN放送を曲目表示に変えたら

Tuner1
自分の部屋に引いているUSEN放送(といっても現在は衛星放送なのですが)を、キャンペーン期間中というチラシが配られたのを見て、思い切ってチューナーに曲目が表示されるものに変更工事を行いました。

曲名も演奏者も表示されるし、クラッシックなどは指揮者や作曲家も表示されたりしてます。
次にかかる曲も出るし、前にかかった曲もわかるし、“ベスト10番組”では、何位にチャートインしているのかも表示されます。
驚くのは、リクエストされた曲まで、即座に次にかかる曲として表示されます。こりゃ楽しい(*^ー^)ノ

以前、職場でホテルのディナー・バイキングに行ったときに、その店内でかかっていたモダンジャズの全曲(たぶん15・6曲かかったと思う)について、曲名と演奏者を全て当てたことがあります。皆は疑っていましたが、どのアルバムの何曲目かも言ったら信じてくれたようです。
ということで、上記のようにかかった曲の曲名、演奏者名当てゲームも自分で楽しむことができるようになりました。

で、曲名表示にすると、次にかかる曲がわかるので、「ああ、あの曲がかかるのならチャンネルはこのままにしておこう」と思うことが多く、ザッピングが無くなり、じっくりとどのジャンルの曲も聞くようになりました。

BGMやヒーリング系の曲も、タイトルがわかると、「タイトルにぴったりの良い曲だな」などと感想を持つことになり、やはりじっくり聞き込むことが多くなりました。
今までよりいっそうUSEN放送を聞くのが楽しみになりました。
懐かしい歌謡曲や、ポップスも次にかかるとわかっていると待ち遠しくてたまりません。

USENを入れようか、とお考えの方がいらしたら、この曲名表示機能はぜひ付加された方が楽しいですよ。
今かかっているのは「コンテンポラリー・ボーカル」チャンネルで、“Ophelie Winter”のおしゃれな感じのボーカルをじっくりと味わっているところです。

2007/11/03

サンドさん、ダウン

Nanteiu_nekata
写真は、ウチのネコ、サンドがのんびりと昼寝していたときのものなのですが・・・。
昨日から具合が悪くなり、動物病院へ。

お医者さんの診断は膀胱炎ということで、注射を打ち、薬をもらって帰ってきました。

みいさんのところも、ymamaさんのところもたいへんな状況ですが、ウチのネコもオシッコが出なくなってしまいました。
やっと、きょう自力で出たところですが、まだ本調子ではありません。
医者嫌いなサンドは、帰ってきてから「フゥ~ッ」とか「シャ~ッ」とかいって怒っています。
なぜか、私には、「ミイミイ」と甘えていて、妻が「人を見て態度を変えるのか~!」と怒っております(^^;)

様子をみて、また医者に連れて行かなくてはなりませんが、動物の病気ばかりは、具合がどうか本人に聞くわけにもいかないので困ってしまいます。
みいさんのmomoちゃん、ymamaさんのカンタロウくん、もお大事に。

2007/11/01

生きている人に必要なお寺やお経

Ameagari_no_mori
ラジオで「寺院運営コンサルタント」をされている薄井秀夫さんという方のお話しを聞きました。
知ってましたか?お寺って、日本全国で、コンビニの数の倍も存在するのですって。
そんなにあるのですね。でも、お寺や仏教って日常はあまり関わりがなくなりつつあるような気がします。
ですから、数十年後には、お寺はおそらく今の半分くらいの数になってしまうのではないか、とおっしゃっていました。

ラジオの中でもお話しされていましたが、今ではお葬式そのものも行わず、ましてやお経もあげてもらわず、しかもお墓も作らず、“散骨”する方もずいぶんいらっしゃるようです。
私も、ここ最近そんな形でも良いのではないか、などと考え始めておりました。

ただ、薄井さんが言うのには、「葬儀は、亡くなった方を堂々と悲しむことがきる機会」なのでは・・ということなのです。
たしかに、私が死ぬ方ではなくて、残された方だと考えると、何も儀式的なものを行わずに、亡くなった親族等を送ってしまった場合・・儀式の中で悲しむこともできず、心の整理も出来ず、お経も上げていないと亡くなった者に何もしてあげられなかったような気になるかもしれません。

10月に義父の七回忌を行いましたが、七年もかかって、残された者は、やっと心の整理ができてきたような状況です。妻もよく泣いていることがありましたが、最近になってやっと義父が亡くなったことを冷静に考えることができるようになった気がします。
お墓に参ることも、亡くなった者のためということもありますが、自分自身の心の整理や、亡くなった人との関係性の整理もしているのではないかと思います。

ということで、「俺にもしものことがあっても、葬式も何もいらないし、そこいらに散骨してくれ」なんて言うのは、逆に残された人の心に辛いものを残してしまうかも・・と考えるようになってしまいました。

結論はだせませんが・・・。


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