Heavenlyでいこう
このあいだご紹介した「ヘブンリー・ビートルズ」というコーラスのアルバムは、私の気分も良くしてくれましたが、妻も気に入ってくれて、今度久しぶりに会う高校時代の友人にお土産として持って行くと言っていました。
私も調子に乗って、自分用にビートルズの本物バージョンと交互に曲が聞けるように編集したCDなどを作ってみました。意外とこれがいけます。ドライブのお供にもってこいのアイテムとなりました。
ついでに、ラジオニッポンの「ビートルズ10」という番組にリクエストをする際、このアルバムのことにふれてみましたら、本日の放送でリクエストが読まれました。さらに、リクエストした「オール・マイ・ラヴィング」は第一位に!!
番組の司会者の方もおっしゃっていましたが、メロディの良い曲は、合唱しても映えますね。
ということで、私の周りでは“ヘブンリー”は、ちょっとしたブームになりつつあります。
吹奏楽部で、早朝から夜まで、土日もなく練習に明け暮れていた長男は、このあいだの定期演奏会後に、部活を辞めると“ポツっ”と言い出して、体調もかなりくずしていたので、「すごい子達にまじって良く頑張った」と私もOKを出したのですが、今日、突然「もう一度頑張ってみる」と言い出しました。
これもちょっとした“ヘブンリー”な出来事でした。
私も毎日の早朝の送りや、休日の5時起きでの送りや、夜遅くの迎えから開放されるかと思ったのですが、本人の気持ちをくみ取って少しばかりの手伝いをしたいと思っています。
合い言葉は“ヘブンリー”でいこう!・・かな?
【NowPlaying】 Elenor Rigby / The Kennedy Choir (HealingMusic)
« 乾杯はバラバラで | トップページ | 長男のことを思うと »
「音楽」カテゴリの記事
- 「オーディオの作法/麻倉怜士」を読みました。(2022.08.06)
- 石田衣良さんの「小説家と過す日曜日」を読みました。(2022.06.17)
- 映画「太陽とボレロ」を見ました。(2022.06.09)
- 最相葉月さんの「絶対音感」を読んだ。(2022.05.30)
- サビだけ聞いて、映画は早送りの人(2022.05.21)
「心と体」カテゴリの記事
- 「医者の個人生活366日/米山公啓」を読みました。(2022.08.13)
- 「老いを愛づる -生命誌からのメッセージ-/中村桂子」という本を読みました。(2022.07.21)
- 「伝言/永六輔」を読みました。(2022.07.15)
- 太田和彦さんの新刊「75歳、油揚がある」を読みました。(2022.07.12)
- 二十年の時を経て、町内のひとたちの心模様は変わっていた(2022.07.05)
「家族・親子」カテゴリの記事
- 「父の縁側、私の書斎/檀ふみ」を読みました。(2022.08.09)
- 伊集院静さんの「女と男の絶妙な話。-悩むが花-」を読みました。(2022.07.13)
- 映画「シング・ア・ソング! -笑顔を咲かす歌声-」を見て来ました。(2022.05.22)
- 「強父論/阿川佐和子」を読みました。(2022.04.30)
- サヘル・ローズさんの「言葉の花束」を読みました。(2022.04.19)
「The Beatles」カテゴリの記事
- 映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」を見て来ました。(2022.06.18)
- ビートルズ・メンバーそれぞれのリアルタイムでのニュー・アルバム体験(2022.03.27)
- 「ジョンたま」って聞いて・・自分には使えないと思った。(2022.01.15)
- ビートルズ「Let It Be」のスーパー・デラックス・エディション、最後五回目の試聴は、 Disc 5『Let It Be EP』です。(2021.12.28)
- ビートルズ「Let It Be」のスーパー・デラックス・エディション、四回目の試聴は、 Disc 4『GET BACK LP-1969 GLYN JOHNS MIX-』です。(2021.12.25)
コメント