芝山仁王尊に
きょうは、妻と長女、義母と義妹を連れて千葉県山武郡芝山町の『芝山仁王尊』にお参りに行きました。
ここはけっこう有名なところなのに、そんなに駐車場も混んでいないし、お客さんもほどほどに混んでいて、お参りしやすいところです。
山門から本殿に向かって超低空飛行で成田空港へ着陸する飛行機が飛んで行くのも特徴です。驚くほどの低空飛行です。
家族でそれぞれ願い事を書いてお祈りしてきました。
今年がいい年だといいなぁ。
写真は、お賓頭盧さま (おびんずるさま)。
おびんずるさまは、お釈迦さまのお弟子の一人で、神通力にすぐれていたそうです。
でも、みだりに世間の人に神通力を用いたため、お釈迦さまの呵責(かしゃく)を受けて涅槃(ねはん)を許されず、お釈迦さまの滅後も衆生を救い続けるとされています。
俗に「なでぼとけ」とも言われ、昔から自分の身体のわるいところと、おびんずるさまの同じところを交互に撫でると、よくなるといわれているそうです。
なので、なでまくりました、“頭”を・・(;´д`)ゞ
以前来たときには、おびんずるさまは、木製で、なでまくられ、ぼろぼろになり、さわると破片になって各部が剥落するほどでしたが、今回リニューアルされていました。・・なので、なでまくりました。
お参りから帰ってくると、今度は義母の実家へ。
長女は、義母の弟と羽子板を熱狂してやってました。これも生まれて初めての羽子板体験でした。長女大喜び・・義母の弟は、もうおじいちゃんなのでへとへとのようでした。
それからさらに、その羽子板をしてくれたおじさんの弟の家にも新年の挨拶に・・。
え~と、ここから先の部分は、前日ちょっと具体的に書きすぎたと反省して、以下割愛させていただきますヾ(^-^;)
以上、本日の報告終わりです(^0^)/
【NowPlaying】 Gymnopédies第一番( Erik Satie ) / 村治佳織 ( Classic )
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