ケーキの“耳”
写真はケーキ屋をやっている従兄が時々くれる“ケーキの耳”です。
ようするに、ロールケーキの“端っこ”を落としたものです。
これをビニール袋にいっぱい詰めてくれるのです。
従兄のケーキ屋は「メルシー」と言って、千葉県ではちと有名なお店です。
目黒・柿の木坂にある「マッターホーン」という有名なケーキ屋さんで修行した従兄は、そのお店で売っていた『ダミエ』という断面が市松模様になるチョコレートのロールケーキをやはり売っているのですが、そのケーキの耳がこれです。
うまいよ~っ(*^ー^)ノ
従兄のケーキ屋に行って、思わず「耳だけくれない?」と言ってしまいそうになります(^^)
ケーキの耳をもらった日は、我が家では、紅茶とともに美味しいティータイムになります。
極楽、極楽(-^□^-)
二枚目の写真は、ケーキの耳とともにいただいた金属製の看板のようになっているカレンダーです。
フランスのシトロエンというクルマの大ファンである私の従兄は、シトロエンのクラッシック・カーと現行車、両方に乗っています。
ケーキ屋の店内もシトロエン・グッズがショーケースに入っていたりします。
クルマ道楽も極まれり、という人ですが、今回雑貨屋さんで見つけた、このカレンダーを私にもお裾分けしてくれました。もちろん、描かれているクルマはシトロエンです。
さっそく、部屋に飾りました。
今回は、関係者だけが食べられるケーキの“耳”のお話しでした。
【NowPlaying】 所ジョージのオールナイトニッポン / ニッポン放送40周年記念ラジオ番組
« テレビが壊れた | トップページ | ついに買い換えました »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- ブログ版、出雲・松江の旅まとめ その3(2023.11.24)
- 東海林さだおさんの「パンダの丸かじり」を読みました。(2023.11.18)
- 『にっぽん「食謎」紀行/伊丹由宇』という本を読みました。(2023.11.07)
- 東海林さだおさんの「ゴハンの丸かじり」を読みました。(2023.07.31)
- 「予約一名、角野卓造でございます。【京都編】」を読みました。(2023.07.11)
「クルマ」カテゴリの記事
- 「自動車ロン/福野礼一郎」という古い文庫本を読みました。(2022.12.29)
- クルマのナンバーについて(2022.12.05)
- 軽快なクルマ、フェスティバを思い出して。(2022.09.19)
- 1970年代から1980年代製産の国産車やギターが貴重だという話(2022.08.22)
- 三本和彦さんが亡くなられた。(2022.07.19)
「様々な交流」カテゴリの記事
- 「宮本貴奈トリオ with エリック・ミヤシロ ~Special JAZZ Concert~」に行ってきました。(2023.10.01)
- 伊集院静さんの「大人の男の遊び方」を読みました。(2023.08.14)
- 「造形あそび4人展」に出かけた。(2023.07.05)
- 横芝光町のギャラリー『笑虎』が閉められることになった。(2023.06.17)
- 諸橋昭夫先生が亡くなられたことを知りました。(2023.04.27)
こんばんは!
関係者だけが食べられるケーキ、美味しそうですねえ~^^。ティータイム参加したいな(笑)
カレンダー、ユニークでさすがお洒落な感じです。
投稿: みい | 2008/02/25 22:36
みいさん、こんばんは!
ケーキの“耳”、ぜひ一度ご賞味いただきたいものです。
“うまさ”の固まりを食べているみたいです。
ティータイム、お呼びしたいなぁ~(-^□^-)
カレンダーは永久カレンダーなので、大事に長く使おうと思っています(^^)
投稿: はっP | 2008/02/25 23:53