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2008/03/12

心臓病と闘う67歳現役のお医者さん

残業して帰宅するとNHKの番組で、心臓内科医で67歳の“カテーテル治療”で有名な九州の医師をとりあげていました。
生死の境にいる人たちが、先生のもとに全国から治療に来ているようでした。
テレビに映る先生の姿、お顔を見て、常に笑顔でいる・・そして「安心して」と患者さんに手術室で声をかけ、見事に難手術をこなしていく・・ただただ感動してしまいました。
そして、遠くからやってきて、先生の手術を受けたのですが、格闘の末、途中で断念し、先生がご本人と家族に謝り、再度薬で治療した後に手術することを約束している姿も放送されていました。
有名な先生とは思えない腰の低い方でした。
先生の診た患者の数は4万7千人とのこと。その全員の記録も残されていました。

そして、先生の元には全国からその技術を盗もうと、若い医師がやって来て先生に教えを請い、見事に巣立っていく姿も・・・。

2年前に私も心臓を手術し、そのときの先生は1、000人の治療をされていて、やはり手術室に入ると私に「安心していてくれ」と声をかけてくださいました。
手術室にいた他のスタッフからもその先生に対する尊敬の眼差しが感じられ、安心したものでした。
あのときの過酷な手術を思いだして、テレビを見ながら泣いてしまいました。

何度も人工的に心臓発作を起こし、その都度患部を探り当て、患部を焼き切っていくのを思いだしただけで、あのときのつらさを思いだします。
最後にもうだめだと思い、意識がなくなりました。
その瞬間に先生達のうしろから自分が手術されている姿を見たことを思いだします。
先生が「○○を○ミリ投入!・・・よし、それでいい、よしっ、戻ってきた」と大きな声で叫んでいました。
看護師さんも何かモニターを見て数値を言いながら安心した声に変わっていったのを後ろ側から見ていました。

きっと、一瞬ですが、危なかったのでしょうね。
今になって、妻に、そのときのことをテレビを見ながら話したら、驚いていました。
「手術室を出てきたときには、血まみれで、真っ白い顔をしていて、辛かったに違いない」と思っていたのだそうです。
でも、私の気力が落ちないように、当時、元気づけてくれたのでした。

きょうは、テレビを見て色々思いだしたことを書いてしまいました。

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