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2008/05/31

先生のお宅で落語会

以前、このブログにも書きましたが、中学時代の先生の自宅で落語会が開かれ、千葉県の銚子に近い「干潟(ひがた)」の先生宅まで妻と出かけました。
ほんとうは長女と行こうかとも思ったのですが、まだ難しい内容まで理解できないかも・・ということで妻と、ということになりました。
Rakugokai_annai
先生から送られてきた“摩訶不思議”な不要な情報ばかり(^^)の案内図をたよりに現地の狭い道を行くと、「古今亭菊輔落語会場」の看板が見えてきました。
Takidashi

夕方から始まる予定なのですが、先生宅の庭では奥様や、ご近所の方々が“焚きだし”をしていて、薪で大きな釜を使ってご飯を炊き、お焦げまじりの「おにぎり」や、みそ汁、ご近所にある干物屋さんの干物を焼いたり、厚焼き玉子をこしらえたりの大歓迎でした。
お手伝いをしながら、ごちそうになりましたが、ほんとうに美味しかった(^o^)、薪で焚いたご飯なんて何十年ぶりでしょうか。
Kikusuke_1
肝心の落語会は超満員の先生宅リビング&和室ぶち抜き会場で大盛況の中行われました。
古今亭菊輔師匠は、私と同じ中学校出身、もちろん先生にも美術を中学時代に教わっています。
千葉市で初めての真打ちとなった咄家さんです。

もう、“まくら”の部分から大爆笑の連続、みんな腹の底から大笑いでした。
Kikusuke2
二部構成で、二時間たっぷりと噺を聞かせてくれました。
菊輔師匠の隣にある看板というか幟は、先生が心をこめて描いたものです。
休憩時間には、日本酒やワインなども先生から振る舞われました。
大きな会場の館長さんや、東京から見に来られている方もいらっしゃいました。皆、心から楽しんでいたようです・・私もσ(^^)

Kikusuke3
最後には先生も入って『五本締め』という珍しいものをやりました。
そして、そのとき紹介があったのですが、写真の後ろに第一部で師匠が来ていた着物が掛けられていますが、それは先生の奥様が今回の師匠の落語会のために縫って、今回お渡ししたものだそうです。
奥様、すばらしい!!

最後には、地元の方の「木遣り」も聞かせていただき、素晴らしい落語会となりました。
ものすごく遠いところでしたが、来て良かったと心から思いました。
私にとっては、高校生になって先生のお宅に伺って以来でした。楽しかった(^^)

帰り際には、師匠とお話しもできました。
師匠とは私が中学が同じだったのですが、妻とは高校が同じでした。
話もはずみ、千葉県内で公演がある際には、お呼びをかけていただけることになりました。

忘れられない想い出の一日でした。

【NowPlaying】 Rainbow On The Moon / S.E.N.S. ( Healing Music/Instrumental )

2008/05/29

時分どき

Reichourui_hitoka
きょうは医者に行って診察をしてきたのに、先ほど突然、若い頃の手術の後遺症である“ダンピング症”にみまわれ、しばらく横になっておりました。
ちょっと安心すると、なにものかが「戒め」るのかもしれません。

今、ラジオで井田由美さん朗読の「霊長類ヒト科動物図鑑/向田邦子」をやっと起きあがって聞いています。

時分どきに“よそさま”のお宅を訪ねる際のお話しの部分を読んでいるところです。
「時分どき」なんて使わなくなってしまいました。
私が学生の頃の辞書(新明解国語辞典)をみると、食事時の老人語と書かれていて、三十年前でもすでに老人しか使っていなかったのか・・と思いました。

時分どきによそさまのお宅を訪ね、「食事はすませてまいりました」と断ったけれど、美味しそうな店屋ものをとってもらい、残さず食べてしまったり、それをさとられまいと、わざと食事を残す人のことなど面白いお話しです。

来週も続きが読まれるようですので、楽しみにしたいと思います。

【NowPlaying】 夜の図書室・霊長類ヒト科動物図鑑(向田邦子著) / 朗読:井田由美 (ラジオニッポン)

2008/05/27

ラジオを聞きますか?

Radio_tuner
ラジオって最近聞いてますか?
私が中高生の頃には、深夜放送が爆発的な人気で、前夜に聞いていないと友達の話についていけないなんてことがありました。
もちろん聞いていたのは“ラジカセ”で、でした。
過去いったい何台のラジカセを乗り替えてきたことでしょう。
ラジカセと共に自分の中高生の想い出があると言っても過言ではありません。

今ではAM/FMチューナーを使ってラジオを聞いています。
写真の真ん中の黒いヤツがそれです。大枚はたきました。

最近思うようになったのですが、ラジオの最大の良いところっていうのは、『私に話しかけられている』と感じることです。
ほとんど、どの番組を聞いていても、今自分に話しかけられていると感じるのです。
これはテレビでは絶対に感じられない感覚です。

自分のリクエストや手紙を読まれたりすれば、それはなおのこと感じるのですが、ただ、たまたまた聞いている番組でも「自分とラジオのパーソナリティの間にある何か」を感じることができます。

ラジオをあまり聞かない人には、その感覚がわかりずらいかと思いますが、決してテレビを見ている時とは違う、独特な繋がりがあると思うのです。
これは、たぶんしゃべっているラジオ局側の方もそう感じているのではないかと思います。
リスナーに直接語りかけている感覚が必ずあると思うのです。それがこちらにも伝わってくるのです。

なので、きょうも聞いています。

今まで書いてきた感覚は、ここに来て出現した「ポッドキャスト」にも無いものです。
一方的に送りつけられているものでなく、リアルタイムに送られてくる生の言葉と声・・、この感覚はとても大切なものだと思います。

たまにはラジオを聞いてみませんか?

【NowPlaying】 美月のTOKYO GIRLS TALK (ゲスト嘉門達夫) / ラジオニッポン

2008/05/25

なんでしょうか?

Hinomisaki_toudai1
島根県に行ったときの写真です。
この一枚目の写真は何でしょうか?
何だと思いますか。


Hinomisaki_toudai3
ヒントは二枚目の写真・・螺旋階段を見てください。
ものすごい段数で、おじさんは途中で休まねばならなかったもの。
昇って、また降りた後は、約3名足が“わらって”ました
(^^)
さて、この場所は?

Hinomisaki_toudai4
答えは、「灯台のてっぺんにあるレンズ」の写真です。
磨かれているところの写真も掲げられていましたが、とても大きなレンズでした。
荒い日本海の航海を支えているレンズです。
一枚目を見ただけでわかりましたか?

Izumo_dome1
では、二つめの質問。
この怪しい模様のようなものは何でしょうか?


Izumo_dome2
答えは、『出雲ドーム』。
中に入ることはできませんで、ルーバーのような隙間の部分から中の骨組み(天井部)を撮影したものです。
天井の素材は“布”というか樹脂が入っているのかもしれませんが、木の骨組みに張られた天井は見事なものでした。
ドームにしては、内部がとても美しいと感じました。
グランド部分が少し見えたのですが、野球場のように見えました。
遠くから見るとUFOのようですが、近づくにつれ、不思議な宗教的な雰囲気まで感じました。

【NowPlaying】 週刊オトナ塾 / 里田まい ( ニッポン放送・ラジオ )

2008/05/24

島根県に行ってました

Izumo_taisha
22日(木)と23日(金)に仕事の関係で島根県に行っていました。
一日目は今の職場のほぼ全職員のPCを今年度内にネットワークごと更新するのですが、そのPCを製作している某社の大工場に視察に行きました。
夜の美味しかった地元料理については、ホームページの「オトナの研究室/美味しいものの話」に後日でも書こうと思います。
工場内での素晴らしい仕事ぶりは色々内密なこともあろうかと思いますので、今回は割愛(^^)

写真一枚目は、二日目の仕事を終えてからお参りした出雲大社です。
今年は平成の大遷宮にあたるとかで、二・三日前には最深部まで一般の者も入れたそうで、たいそうな混雑だったそうです。
家族の安泰を願ってまいりました。お守りも購入。

Hinimisaki_jinja
二枚目の写真は、その後レンタカーで日本海まで出かけ、崖っぷちを延々ドライブしているうちに海際の崖下にクルマの中から見つけた「日御碕神社」です。
ここには驚きました。
突然人里離れた寂しい崖っぷちのワインディングロードから、眼下に権現造・朱塗りの鮮やかな社殿が見えたのです。
思わずクルマを迂回させて下に降りて見学してしまいました。
行ってみて、看板等で確認すると「出雲国風土記」にも記されている古社でした。
さすが、その佇まいは圧巻でした。

Hinomisaki_toudai
その後は更に足を延ばして、日本一の高さを誇る日御碕灯台に。
日御碕はウミネコの繁殖地である「経島/ふみしま」を臨む絶景の地ですが、灯台から見た日本海には、ただただ感動してしまいました。
Hinomisaki_enkei
また、後日色々と島根県内を歩いて感じたことも書こうとは思いますが、わずか二日間が一週間にも感じるほど見たものが印象に残る出張でした。
できれば、今度は仕事でなく、家族と来たいなと思いつつ、久しぶりのブログ書き込みでした。

【NowPlaying】 月の庭 / 松本俊明 ( Healing Music / Instrumental )

2008/05/19

すねてるヤツがここに

Sand_tsumaranai
私が帰宅すると、跳んできて話しかけ、足もとにずっとまとわりつくのがウチのネコ、サンドです。
きょうも帰宅するとそんな状態。

夕食時にも私の膝の上でぐっすりと眠っておりました。
だんだん足が痺れてきたので、いやがるのを無理矢理膝から降ろして、あとはすっかり忘れていましたら・・・。

妻が「なんかすねてるよ、新聞かぶって・・」とおしえてくれました。

相手にしてもらえなくて、完全に“すねて”いるようです。

「おい、悪かったな。」と新聞をのぞき込んで声をかけたら、“ぷいっ”とあっちを向いてしまいました(^^)
とうぶん機嫌はなおりそうにありません(^^;)

【NowPlaying】 組曲「大和路シンフォニー~悠久のやまと」より2・祈り / 城之内ミサ ( Instrumental )

2008/05/18

『スパイダーウィックの謎』を観に行きました

Picture_spiderwick3
きょうは妻と長女と長女の小学校の友達二人、合計5人で映画『スパイダーウィックの謎』を観に行きました。
ほとんど予備知識が無かったのですが、駅のホームでポスターを見たのと、長女がテレビCMを見て気になっていたらしいので、この映画に決定しました。

古い洋館に引っ越して来た家族。
妖精の研究書を著して、封印した大叔父は80年前に行方不明に。
その著作は屋敷の妖精が守っている・・・そこに入り込んだ4人家族が屋敷の回りを跋扈する邪悪なゴブリンと闘うお話しです。

ちょっと邪悪なゴブリンがグロテスクで凶悪なのが子供向けではないのかもしれませんが、それでもストーリーはわかりやすく進行し、家族で見るにはけっこう楽しい作品です。
Picture_spiderwick4
屋敷と妖精の研究書を守る妖精は、蜂蜜が大好きで愉快なキャラクター、子供とも笑いながらそのおかしな行動の一挙手一投足を楽しみました。
その他、ほんとうに味方なのかよくわからない、いいかげんなキャラの妖精などがバラエティ度を増してくれました。

もうすぐ上映期間も終了かもしれませんが、子供と楽しみながらスリルを感じるには丁度良い時間を提供してくれるかもしれません。

【NowPlaying】 Fool That I Am / Bev Kelly ( Jazz/Vocal )

2008/05/15

『ひなちゃんの日常』で始まる一日

Hinachan_nichijoh
うちで取っている新聞の第一面に最近漫画が載ることになりました。
「南ひろこ」さんという、つい最近まで独身だった方が書いている漫画です。

これがとてもほのぼのとしている内容が多くて、毎朝“ほっこり”とした気持ちになります。
ひなちゃんのやさしいおとうさんは、ときどきそんな「ひなちゃん」のようすを見て、抱きしめたり、涙ぐんだりしています。
おかあさんは、ひなちゃんの“素直一直線”な性格に、ほっとしたり、びっくりしたり。
おじいちゃん、おばあちゃんは、ひなちゃんのやさしい性格に心から“じい~ん”となったりするのです。

この漫画が最近【日本漫画協会「大賞」】を受賞しました。
自分のことのようにうれしい気持ちを味わいました。
「ひなちゃんの日常」は長女も毎朝、一番に読んでいます。
一、二巻が好評発売中とのこと。ぜひ本屋さんで見かけたら読んでみてください。
南ひろこさんの、ほのぼの世界に思わず“にっこり”ですよ(^^)

【NowPlaying】 カチカチ山 / 太宰治 (朗読)

2008/05/14

ビートルズの曲が聞こえてくる

Love_is_all_you_need
テレビを見ているだけでCMなどにビートルズ・ソングがよく使われていることに気付きます。
大のビートルズ・ファンである私には、どんなBGMでもひっかかってきてたいへんです。

ちょっと前にも学習塾のCMソングとしてポールの「ハロー・グッバイ」が使われていたり、保険会社だったかのCMにもジョンの「アクロス・ザ・ユニバース」が使われていました。

ドラマの中などでもよくビートルズ・ソングが使われています。

最近気付いたのが、ドコモの成海璃子さんが出ているCMで、ジョンの「All You Need Is Love」が使われていました。
ジョンが世界初の宇宙中継を記念して英国代表ビートルズの曲として作ったものです。
中継時に、噛んでいたガムを捨てるタイミングを逃し、ガムを噛みながら歌っていた姿がビデオに残されています。

私は残念ながら当時お子ちゃまで、その中継を見ることができませんでした。
イントロにフランス国歌を使ったり、最後にはイン・ザ・ムードやグリーン・スリーブス、ビートルズ自身のヒット曲、イエスタデイやシー・ラブズ・ユーを歌ったりの大サービス曲でした。
バックコーラスにはミック・ジャガーやエリック・クラプトン、キース・リチャーズ、グラハム・ナッシュ、キース・ムーン、マリアンヌ・フェイスフルなどもいたと思います。

そんなことを知ってか知らずか、ジョンの曲は携帯のCMソングになっている2008年です。
宇宙中継からは40年も経っているのだと気付いて、さらに驚きました。

【NowPlaying】 Honey Pie / The Beatles ( Rock )

2008/05/13

気がつかなかった

Jelly_beans_candy
「ねぇ、気がついてる?」と、この間、出かけたときに妻から言われました。
それは、私達夫婦が店に入ると、突然、閑散としていた店内が盛況になったりすることについてです。

たしかに言われてみれば、出かけるとそんなことばかりだったと思います。

この間の川越でも二回。

ひとつは、地元の老舗が無料で博物館を開いているお店。
人っ子一人いなかったそこに、外からのぞいて[100年以上昔の印鑑や履き物など、展示されているものが興味深く]人がいようがいまいが、私達夫婦が興味を持ったら必ず入ってしまいます。
そして、お店の主からお話しを聞きます。
聞いているとあっという間に人が入ってきて満員になってしまうのです。ここの場合もそうでした。

二つめは、菓子屋横町の入り口にあった洋品店で、田舎のおばあちゃんがよく身に着けているエプロンがあったので、お話しを聞きながら購入。話しているうちに、店主が向かいのお茶屋さんに声をかけてくれてお茶をごちそうになりながら、羊羹や色々なお菓子までごちそうになりました。
もちろん、そのお菓子の謂われなどを聞きながら。
そしたら、横町に向かうのに夢中で、お茶屋さんに見向きもしなかった人たちが店内に入り出し、あっという間に大盛況!!

そんな具合です。

特に遠出したときには、いつもこんな具合です。

食べ物屋さんでも、行列ができて混んでいるところには、まず滅多に入りません。
自分たちが興味をもったものがあるところに、閑散としていても入ります。もちろん、外観的に気に入らないと駄目ですけど。
そうすると、必ずお店の人が話しかけてくれて、これが“おすすめ”っていうものをおしえてくれます。
それが、たいてい美味しいんだ!!で、リピーターになったりします。遠いところでも。
そうこうして食べていると、気がつけば店内は満員に・・・いつものパターンです。

意識はしていなかったのですが、妻に言われて気付きました。

【NowPlaying】 誰も寝てはならぬ / ジャー・パンファン ( Instrumental )

2008/05/11

昔の音源を探索

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今朝、いつもこのブログに書く中学時代の先生から電話があり、いよいよ今月末に先生宅で落語ライブの実施が決定したとのこと。今から楽しみにしています。

その際、先生から手紙でいただいていた昔の音楽をテープに入れてほしいというリクエストを「無理ならいいんだけど」と再度依頼されました。
「よしっ」と思い立ち、きょうは時間をかけてUSENのフリーダイヤル・リクエスト・センターに電話をかけまくり、ライブラリを検索してもらい、十数曲を探し出した上で放送してもらい、録音いたしました。
最後には「はっPさま、ありがとうございます」と、向こうに覚えられてしまいました(^^)

森繁久弥の「満州里小唄」なんて曲にいたっては、センターの若い女性は森繁さん自体を知らないし、もちろん一曲も森繁さんの歌っている曲を知らないわけです。
「もりしげ・ひさおさんですか?」なんて言われて“ガクッ”となったりしながらも、根気よく探してもらいました。
その際、曲自体は存在しても、USENのライブラリには無いものもけっこうありました。

ただ、森繁さんのときには、「“唄”とつく曲を全部挙げてみましょうか?」と言われ、結局「オホーツクの船唄」なんていう曲が出てきて、かけてもらうと「知床旅情」の原曲のような曲でした。メロディなどが一部異なるし、曲の構成も違うのですが、明らかに知床旅情の元歌だとわかるもので、とても興味深いものでした。
それも録音して先生にお送りすることにしました。

森山加代子の「月影のナポリ」や、三田明、淡谷のり子、寺内タケシなどたくさんかけてもらいました。

先生からのリクエストをかけてもらい、聞いていて私も知っている曲がいくつもありました。
ただ、当時は力強く歌い上げていて、音の洪水のように押し寄せてくるかのごとく聞こえていた曲が、今聞いてみると、割と力が抜けていて、なのに説得力があるように聞こえました。
時代の流れでそう感じるのでしょうか?!面白いものだと感じました。

【NowPlaying】 逢いたくて逢いたくて / 園まり ( 歌謡曲 )

2008/05/10

アラーキーも“川越”に!

Araki_photo_2
今朝読んだ新聞記事中の『アラーキーがゆく』(写真家・荒木経惟さんの写真コラム)に、川越の写真が載っていて、アラーキーさんもこの連休に川越の町並みを撮影に出かけられたことを知りました。

偶然にも私が自分のHomePage「“オトナ”のページ」“Alwaysな写真館”のコーナーに載せたのと全く同じ洋風建築を題材にされていました。ちょっとうれしい(^^)

その新聞の記事によると、写真の建物は川越で初めての百貨店「山吉デパート」だったとのこと。
戦後まもなく主が結核で亡くなり、後発のデパートに貸し出されたりしたこともあったものの、流転の末空き家となり、朽ちた姿を見せていたのだそうです。

やがて、市の町並み保存事業により甦ることとなり、現在は子孫の方が山吉歯科医院として開いているのだそうです。
私がこの建物の写真を撮るときには、この建物からはものすごいオーラが発せられていました。
もう、撮ってくれと言わんばかりです。
アラーキーさんほどの人になれば、「これはオレが撮らねば」って思われたに違いありません。
それほどの何かが感じられる建物でした。

記事にも書いてあったのですが、アラーキーさんがカメラを構えると、バスや自家用車の休日渋滞がサッと消えて、洋館が足もとからくっきりと見えるようになったそうです。
しかも、用意したように、その場にクラッシックカーが通りかかったそうです。
さすがのアラーキーさんも「何だ!?頼んだみたいだな」と驚かれていたとのこと。「写真家の実力は被写体を引き寄せる力です」という、いつものアラーキーさんの台詞を地でいくこととなったと書かれていました。

妻は自分の母親を連れてもう一度行きたいと言っておりまして、たいそう川越の町が気に入ったようです。
私も去年から仕事でもかかわっているので、何かの因縁があるのかもしれないと思い始めました。
もう一度妻と義母とで行くかもしれません。

【NowPlaying】 センチメンタル / 岩崎宏美 ( 歌謡曲 )

2008/05/05

妻と長女を連れてお出かけ

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昨日(5月4日)に、妻・長女と共に、埼玉県川越市の「小江戸」と言われている景観を持つ地域に遊びに行きました。
実は昨年6月のブログに載せたのですが、昨年は仕事でこの同じ場所に来たことがあります。
IT関係の研究所の所長さんに、仕事を進める上での意見をいただきに来たのですが、もちろん仕事なのでゆっくり見て回ることができませんでした。

で、妻がテレビで川越をたまたま見たのをきっかけに、一度は皆で言ってみようということになりました。
Kawagoe_forblog2
電車で出かけたのですが、結局現地に着くまでは3時間を要しました。
川越駅からは、フリーの周遊バスを利用したのですが、何せゴールデンウィーク、たいへんな人出と道路渋滞で、ノロノロ運転が続きました。

そして、現地に着くとそれはもう真夏の旧軽井沢銀座のような人出でした。
特に、駄菓子屋が並ぶ菓子屋横町は、人の頭しか見えず、満員電車の中のようで身動きが取れませんでした。
Kawagoe_forblog3
川越の様子は、ホームページ“オトナ”のページの「Alwaysな写真館」や、“オトナ”の研究室の「美味しいものの話」でも、この後、ご紹介したいと考えています。

古い町並みを楽しみながら散歩したり、美味しいものを食べたり、古いお店の人とお話をしたりしました。
特に古い用品店の旦那さんとお話ししていたら、前のお茶屋さんに声をかけていただいて、美味しいお茶を煎れていただき、色々とお話しをうかがったりして楽しい時間を過ごすことができました。
また、個人で博物館的に店のスペースを公開しているところのご主人ともお話しが出来て、川越というところは、とても『ウェルカム』な姿勢が町全体から感じることができて、良いところだと思いました。

観光協会の方だと思いますが、町に出ていて、色々なイベントを展開したり、話かけてきて、長女に風船をくれたり、いやいややっていては出来ないことだと思いました。
私の市でこんなことができるだろうか・・と考えさせられました。最近私の市は、中心部が閑散としているのです。

では、またホームページの方でもお会いしましょう。近々アップしたいと思います。

【NowPlaying】 ビジネスセミナー(町づくり) / 後藤健市 ( USEN )

2008/05/03

さがしていたもの

Tanoshikunaru
先日、ふらっと本屋に入り、平積みのところにこの写真の本が。
『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』・・・「ふぅん、また調子のいいこと書いて、読んでみたら他愛もないようなことでお茶を濁すような内容なんじゃないの」と思いつつ、手に取り読み始めました。

いきなり“立ち読み”で涙があふれ出しました。

どんな仕事も楽しくなる・・・3つの物語(実話)のうち、ひとつ目を読み始めて、もう涙が止まらなくなりました。

この本は、駐車場の管理人さんと、タクシーの運転手さん、それにペンキ屋さんの三人の小さなエピソードのようなものが書かれていて、それらを元に自らの仕事にあてはめて考えてみると、仕事というものがどういうものなのか・・ということが少しずつ見えてきますよ、という本です。

これは買った方がいいかも、と思い購入。帰宅してあっという間に読み終えました。
帰宅して読み始め、2つ目のエピソードでまた泣いてしまい、3つ目のエピソードで安心するような、とてもいい話をいただいた・・と思いました。

『どんな仕事も楽しくなる3つの物語/福島正伸著(きこ書房)\1,000:税別』

30年近く色々と考え、悩み、色々な本を読んだり、勉強してみたり、新しいことなど色々試したりしてきて得られるようで得られなかったことが、こんな簡単なことで、こんな短いお話しで、こんな簡潔な内容で表現されるものだとは。
この本を読むまで、今まで自分では、曖昧模糊としてはっきりしなかったものが得られた・・・と、驚きました。

3つのお話しのひとつでも、内容を書いてしまうと、著者に申し訳がないのでご紹介できませんが、薄くて簡単なことが書いてあるだけ・・とバカにせずに、ぜひ立ち読みだけでもおすすめします。結局買ってしまうと思いますけど。

【NowPlaying】 メキシカン・メモリーズ / マイケル・ジョーンズ( Piano / Instrumental )

2008/05/01

ぼうっとしていたら

The_countryside
この写真は、先週医者に行った帰りに、疲れて“ぼうっ”として運転をしていたら、曲がる交差点をやり過ごしてしまい、「ま、いいか、そのうち知っているところに出るだろう」とそのまま走っていて迷子になったときの写真です。

迷子になって、のんびり写真など撮っているところが私らしいと言えば私らしいかもしれません。

写真を撮った理由は、この田園風景になんだか懐かしいような気がしたこと、そして見知らぬ景色に胸騒ぎのような不思議な気分を感じたからでした。

日本の田園風景は、私達日本人の心に何かを感じさせるように思います。
こんな風景のある町に住むのもいいかもしれないと思うことも時々あります。

毎日コンピュータに囲まれた環境の中、働いているから余計にそんなことを思うのかもしれません。

【NowPlaying】 甘い優しさ / 内田奈織 ( Healing Music )

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