妻と長女を連れてお出かけ
昨日(5月4日)に、妻・長女と共に、埼玉県川越市の「小江戸」と言われている景観を持つ地域に遊びに行きました。
実は昨年6月のブログに載せたのですが、昨年は仕事でこの同じ場所に来たことがあります。
IT関係の研究所の所長さんに、仕事を進める上での意見をいただきに来たのですが、もちろん仕事なのでゆっくり見て回ることができませんでした。
で、妻がテレビで川越をたまたま見たのをきっかけに、一度は皆で言ってみようということになりました。
電車で出かけたのですが、結局現地に着くまでは3時間を要しました。
川越駅からは、フリーの周遊バスを利用したのですが、何せゴールデンウィーク、たいへんな人出と道路渋滞で、ノロノロ運転が続きました。
そして、現地に着くとそれはもう真夏の旧軽井沢銀座のような人出でした。
特に、駄菓子屋が並ぶ菓子屋横町は、人の頭しか見えず、満員電車の中のようで身動きが取れませんでした。
川越の様子は、ホームページ“オトナ”のページの「Alwaysな写真館」や、“オトナ”の研究室の「美味しいものの話」でも、この後、ご紹介したいと考えています。
古い町並みを楽しみながら散歩したり、美味しいものを食べたり、古いお店の人とお話をしたりしました。
特に古い用品店の旦那さんとお話ししていたら、前のお茶屋さんに声をかけていただいて、美味しいお茶を煎れていただき、色々とお話しをうかがったりして楽しい時間を過ごすことができました。
また、個人で博物館的に店のスペースを公開しているところのご主人ともお話しが出来て、川越というところは、とても『ウェルカム』な姿勢が町全体から感じることができて、良いところだと思いました。
観光協会の方だと思いますが、町に出ていて、色々なイベントを展開したり、話かけてきて、長女に風船をくれたり、いやいややっていては出来ないことだと思いました。
私の市でこんなことができるだろうか・・と考えさせられました。最近私の市は、中心部が閑散としているのです。
では、またホームページの方でもお会いしましょう。近々アップしたいと思います。
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