残業して、ひとのお金でタクシーに乗るんだって!
これは自分であって、自分でない“怒りの憑依”をした者の魂の声として読んで、聞いていただきたい・・・。
なので、新しいカテゴリー『お怒りモード憑依』を用意しました。
昨日の新聞を見ていて思いました。
国の役人は、深夜まで残業するとタクシー券をもらえて、通勤手当をもらってるくせに、ヒトのお金でタクシーに乗って帰るんですね。驚きました。
だったら、お馬鹿な国のお役人のこと、深夜まで残業を延ばして、タクシーで帰るに決まってますよね。
おまけに、そいつら目当てのタクシーから金品をもらっているなんて、ヒトの金を二重取りしてるんですね!?この人たちは“盗っ人”じゃないのでしょうか?!
中にはタクシーに乗るとビールとつまみが出て、それを飲んで、食ってっていう、ほんとうにせこい、最低の人間がたくさんいたようですが・・・1,400人なんてウソに決まってるんじゃないでしょうか!この3~4倍は少なくみてもいますよ、きっとね。
タクシー券をやめて、試しに、残業を深夜までやった者は、エコ的にも良くないし、家族への迷惑にもなるので、時間外手当を支給するのをやめてみたらいいと思いますよ。
そしたら、残業する人なんて、数人にまで減ることになるはずですよ。ほんとうに深夜までやらねばならない仕事がある人はそうそういないのだから。それでもやるのは、命がけで、家族との幸せも捨てて仕事をしている人で、それはそれで大問題ですけど。
深夜まで残業して、国民のために働いているなんて思っちゃだめですよ、きゃつらキャリアは翌日は10時以降に出勤しているのです。重役出勤しておきながら、残業して時間外手当を貰って、なおかつタクシーで帰宅し、ビールを“ただ飲み”して金品も貰っている・・・人間のクズです。しかも帰宅したふりをして飲みに繰り出し、そこにいたおねえちゃんにタクシー券を渡して、「これで帰りなさい」などと、とんでもないことをしている輩もいるとのこと(T_T)
そういうお役人さまは、ゆっくり出勤して、自分が体力十分なのをいいことに、下級官庁へは、深夜零時頃にFAXを送り、「明日の朝一番には、これこれこういう資料を作成し、送付するように」と指示をだしたりするのです。
指示を送られた下級役人は、死にものぐるいで寝ないで資料を作成し、そろそろ空が白みはじめた頃に資料を送付し、もちろん“自腹”で帰宅し、数時間の帰宅中に風呂に入るだけ入って朝飯をかっこみ、8時半には出勤し、朝一番で「あの資料でよろしかったでしょうか?」とお伺いの電話をするのです。
そうすると、「○○官が見えるのは10時半頃です」などという信じられない電話口での回答を聞くはめになるのです。
自分は東大を出たエリートで、下々は自分のために身を粉にして働けば良いのだと思っているんでしょうね。
☆でも、「よそのおじちゃんに食べ物や飲み物をもらっても、ぜったいに口に入れちゃいけないよ」と幼稚園児に教えれば、口にしないと思いますが、この人たちは 「ぱくぱく」 「ごくごく」 と口に入れ、お金はポッケに入れてしまうのです。幼稚園児以下のおつむなのですね。
以上、誰もが思っていることを書いてみました。
【NowPlaying】 天秤座 Libra / La Muse d'etoile ( HealingMusic/Instrumental )
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