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2008/12/14

こうありたい!宝塚観劇初体験

20081214_parapri
今回宝塚の話題なうえに長いかもしれないので、苦手な方は別のカテゴリーなどをご覧いただければと思います。

取れないと思っていた券が当たった結果、再度東京宝塚劇場に「Paradise Prince / Dancing for you」を長女と観劇してまいりました。長女は人生二度目の宝塚。
来週には、新聞広告に応募して当選した親子観劇があります。これも事前に色々なイベントを経験させてくれるというので楽しみにしています(^^)

さて、きょうのお話は、私たち親子の後ろの席に三人連れで座っていた方々のお話です。

二十代後半から三十代前半くらいのお年頃の方とお見受けしました。
始まる前から興奮気味で、こちらにもワクワク感が伝わってきました。

で、オープニング。今回は客席暗転後、ミラーボールが回り出し、七色のライトを浴びて劇場中が夢の中にいるよう・・・と思ったらトップスターの大和悠河さんの指揮者紹介がその時点であるという珍しいスタートです。
そこでもう、「きれいだよぉ、ねえねえ、ああ、きれいだ」とため息がうしろから。
さらに、幕が開くときらびやかなステージと歌劇団の方達が・・・。「うわぁ、すごい、すごい」・・・セットとライティング、オーケストラの演奏に、もう興奮が早くもピークに向かっている(^o^)

そして、大和さんが現れ、銀橋(オーケストラピット前の観客席に張り出したエプロンステージ)を渡り出すと、スポットライトとともに銀橋に明かりがパパパパパっと灯ります。
「ああ、すごいっ、わたし・・・感動してる(T_T))」・・・(^O^)オープニングでいきなり頂点に!!
銀橋のことも全く知らなかったらしい。

最初のミュージカル「パラダイス・プリンス」の進行中もずっと、ダンスや歌、驚くべきスピードの舞台転換!などなどに「うわぁっ」「ひょええぇぇっ」と声が聞こえます。

ミュージカル後の休憩になったときも、席を立てずの状態で、「これはすごいわ」と三人で顔を見合わせて笑い出していました。そして、「来てよかったねぇ」とも。

※前半の私の感想は、大和さんはじめそれぞれの役の方が非常に気持ちを入れて演じていると感じました。
たいへんよく伝わってくるものがありました。前回見たときよりも20%は良くなっていると感じるくらいの良い出来だと思いました。長女も「この間よりも泣きたくなるシーンが多かった」と言っておりました。観客は正直です。
登場人物それぞれが自分の役回りについての理解度が深まったからこその感想だと思います。

さて、後半。うしろの席の三人の女性は、もれてくる話を聞いていると、宝塚名物の大階段も知らないし、予備知識はゼロのようです。前半でノックアウトされたようですが、まだまだ頑張ろうとしています^^;

後半は、怒濤のショー。大和さん、蘭寿さん、北翔さんらがぐいぐい引っ張りながらレビューから、ラテンから、ジャズっぽいのから、キリッとした燕尾服のダンスまで盛りだくさんでしたが、もう声が出ないくらいに“食いついている”もようでした(^^;)

さて、ラスト。大階段からみんなが降りたあと、トップスター大和さんのみに、劇団員も客席も視線が集まる中で静かに歌い出す・・組員一同手に持った大きな羽を大和さんに向けてヒラヒラ・・『この時点でうしろから完全に気配が消える??』

全員で銀橋に来て挨拶をし、観客は手拍子で応え、大盛り上がり・・最後にステージ中央で手を振って幕が降りる・・。

客電が上がり、うしろを振り返ると・・・!!!

な・泣いている・・泣き濡れている(ToT)
「だってさあ、だんだん、だんだんだよ・・羽が大きくなるわけ・・でトップスターになったらあれは、あれはまさに“てんこ盛り”だよぉ~」って泣いてんの(^^;)

つまり、あまりのことに泣き出したのですね。
こんな風になってて、トップスターをピラミッドの頂点として、全てがそこに向かって動いていて、観客を感動させるために全力をかけている・・・それを見て泣いてしまったのですね。

ここで、私が何と言うか!・・・・・すばらしい!!これぞ宝塚観劇初体験の理想である\(≧∇≦)/
ミラーボールにびっくりこいて、銀橋やセリに驚き、セットに驚き、オーケストラの生演奏に驚き、歌にダンスに感動し、最後に宝塚の決められたトップ最重視の法則に泣き濡れる・・あんた達は最高の初心者である。
『はなまる』をあげよう。

※ショーについての私の意見は、これも練られてきていると感じました。
大和さんは、めりはりをつけ、キリっとした二枚目男役のこうあるべきだという姿を、ダンスを見せてくれていたと思います。
陽月華さんは、とても足首骨折あがりとは思えない身のこなしでした。
他の娘役だれよりも、スピーディーで力強く、キレの良いダンスなのに、誰よりも“しなやか”に感じました。
見ていて、とても気持ちが良かったです。なんかDVDも欲しくなってしまいました。長女と見ようかな・・・。

たいへん長くなりましたが、「こうありたい!宝塚観劇初体験」、やっと書き終わりました。

【NowPlaying】 ラ・ルーナ / イル・ディーボ ( Vocals )


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