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2009/01/31

“老人力”がついた

Roujinryoku_book1
最近、私も妻も、“もの忘れ”がとみにひどくなりました。

例えば自分の頭の中に“顔”は浮かんでくるんだけど、名前が出てこない!
「ほらほら、あれに出てた、あの真ん中の人」・・・(^_^;)ぜんぜんわからん。

で、聞いたこちらも「言ってる人はわかるよ、ほれほれ、あの有名な人だよね」と・・こちらも全然わからん(^_^;)

写真は「老人力/赤瀬川原平著(筑摩書房)」。
10年くらい前にちょっと話題になった本ですよね。

ようするに、上記のような“もの忘れ”などの状況が発生した場合、『老人力』がついたねぇ・・と、むしろ喜ぶべきだというのが、その趣旨のような本なんです。

ここのところ、職場でも「ええっと、あれだよ、あれ、なんだっけ」とか、当然済ませておくべきことを完全にぽっかりと落としていることがあります。
「しまった(¨;)・・」と、思うんですけど、あとのまつり・・・。

「もうなんでも忘れてしまおう、老人力のパワー全開。いくらでも忘れ放題」
と、赤瀬川さんも書かれていますが、いつかは自分も老人に近づき、どうせもの忘れも多くなり、決して老人は遠い世界ではなく、無縁ではないのだから、もの忘れなども“新しいちから”として、もっと積極的に『老人力』と呼ぼうというわけです。

自分でもあきれるような事象が発生した場合は、愕然とするのではなく、「いや、俺も老人力がついたものだ」と涼しげに言いのけてみましょう(^o^)

以上、「もの忘れ」などの老人化現象の言い訳でした(^_^)
でも、職場の若い人でもけっこう、ぽっかりと忘れているようなことがあるんだよね。
老若男女、老人力がついてきたのでしょうか?(^_^;)

【NowPlaying】 Lazy Bird / Bruce Barth ( Jazz )

2009/01/30

宝塚方式

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先日のブログにも書きましたが、ここのところ相次いで宝塚トップスターの退団発表がありました。
以前よく宝塚を見ていた頃にも感じたのですが、それはとても寂しい反面、新しい主役が誰になるのだろう?という興味も湧いてくるわけです。

そして新しい主役が決まり、その人が所属する「組」のカラーが大きく変わったりします。
それがまた新たな興味を湧かせて、以前のトップスターを懐かしみながらも、また劇場に通うことになるのですよね。
うまくできていると思います。
それが以前は4組、そして今は5組もあるわけで、どんどん新しい風が吹き込まれ、ファンの楽しみはいつまでも続くというわけです。

モーニング娘なども、ある意味これに似た運営の仕方だったかもしれませんね。
次々と中心になるアイドルが新陳代謝され、「モーニング娘」という概念は続いていくということです。
古くは、テレビの「太陽にほえろ」などもそうだったと思います。
“マカロニ”“テキサス”“ロッキー”などと、主役にあたる人を次々と殉職させる形で入れ換えて人気を保っていました。石原裕次郎などは、さしずめ宝塚で言えば「専科」のような感じでしょうか。

その方式の元祖、宝塚歌劇団は見事に95年も続いているのです。
さすが“先駆け”です。

ただし、そのトップスターが決まる過程においては、“割を食った”人もいたのではないでしょうか。
たったの1回公演でトップスターを去った方もいたようですし、主役寸前までいってなれなかった方もいました。
高汐巴さんの頃に三番手だった朝香じゅんさんはトップスターにならなかったと聞きました。
舞台を見ていても、当時、なって当然のように思えたのですが・・・。ちょうどその頃から一時宝塚を離れたのでよく事情がわからないのですが。

剣幸さんのときに、二番手的な位置にいらした郷真由加さん、あの方もトップスターに近いと思ったのですが、やはりならなかったと聞きました。
そのほかにも、たくさんそういう方がいらしたと思いますが、それがあってまたファンの気持ちが揺れ、ますます目が離せなくなるのかもしれませんが・・・。

また、昔、不思議な状況を見たこともありました。
星組トップ男役が峰さを理さんだった頃に娘役トップの位置に「湖条れいか」さんと「南風まい」さんという二人のトップがいたのを思い出します。
ショーなどでも絶妙の配分で二人は舞台上で共演していました。ある意味“奇跡”的なバランスが保たれていたように思います。

さて、これから何人もトップスターが就任するわけですけど、ファンとしては、ハラハラ・ドキドキしながらも楽しみに待ちましょうか。
それぞれの組がいかに変貌するかも宝塚ファンの楽しみのひとつといたしましょう。
本日は宝塚トップスターの退団と就任についての私の思うところを書いてみました。

【NowPlaying】 On Green Dolphin Street / Richie Beirach Trio ( Jazz )

2009/01/28

クルマのスポーツ度がどんどん落ちて行く

【業務連絡】
S.BARAさん、ごめんなさい。
修正終了いたしました。
今後ともどうぞよろしく。
【業務連絡終了】(;^_^A

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今朝の新聞を見ると、世界的な新車販売の低迷の中、ホンダも日本と北米で減産の発表を16日(この時点で5万6千台)に続いて、追加でさらに5万台としたそうです。
しかも新車販売が低迷する中、一時は健闘していた軽自動車についてもです。

F-1レースも撤退し、さらに鈴鹿8時間耐久レース(二輪)についてもワークス(メーカー直属)チームの参戦休止を発表しました。
そして追い打ちをかけるように、二人乗りのオープン・スポーツカー『S2000』の生産を終了しました。
エンジンを北米向けに乗りやすいものに替えたりして頑張っていたのですが、もう、このホンダ唯一の後輪駆動スポーツカーの生産を維持していくのは無理だったようです。
NSXも生産終了し、インテグラも無くなり、ホンダのスポーツカーは存在しない状況になっています。

本田宗一郎が聞いたら、なげくのでしょうか、それともますますファイトを燃やしてクルマづくりに励むのでしょうか?!
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ホンダと言えば、どこのクルマメーカーよりもスポーツ度が高かった印象が過去にはありました。
アシモくんを見ると“技術のホンダ“という言葉も思い出されます。
なにしろ、会社名が本田技術研究所なのですから。

いよいよ、ホンダのスポーツ度が低下し、日本全体でクルマのスポーツ度がどんどん落ちて行くのでしょうね。
「それでもいいじゃん、何が悪いの?」と言われると「・・・う~ん」とうなってしまいますが、やはりクルマは単なる人やモノを移動させるためだけの手段ではない・・というのがクルマ好きの心の奥底にあるのです。

成り行きを見守りましょう。
ただこのままホンダが普通のクルマ屋さんになってしまうとは思えない・・!!
と言っておきます。
がんばってね!ホンダ!!

【NowPlaying】 Groovin' Higher / Conte Candoli ( Jazz )


2009/01/26

相次ぐ退団の報にがっかり&さびしい・・・

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写真は、ここ数日で相次いで退団発表をした、宙組の「大和悠河」さんと「陽月華」さんのトップ・コンビです。
大和さんの発表があったときに、陽月さんも退団するかもしれない・・と思っていたのですが・・とても残念です。

昨年末、長女と三度も観に行った「Paradise Prince / ダンシング・フォー・ユー」の記憶も新しいのに、そして長女が宙組ファンになり、今後の公演を楽しみにしていたというのに・・・返す返すも残念です。

昨年から月組の娘役トップ「彩乃かなみ」さん、そして星組トップ・コンビの「安蘭けい」さんと「遠野あすか」さん、さらに雪組娘役トップの「白羽ゆり」さんと、あまりにも多くのトップスターが退団することになりました。

やっと宝塚の“浦島太郎”状態を1年かけて5組全部観て解消し、各組の印象も定着してきたのに・・どうすりゃいいのか!

退団される皆さんが今後どうするのかっていうのは、まだわかりませんが、退団しても舞台に出られるのであれば、今後も出来るだけ観たいと思います。
もちろん、退団公演がまだ残っているわけですから、チケットさえ手に入れば最後の公演を楽しみにしたいと思います。
その感想もこのブログでできるだけ紹介したいと思っています。

【NowPlaying】 いつまでも若く / ボブ・ディラン ( フォーク・ソング )

2009/01/25

祖母の十七回忌でした

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きょうは父方の祖母の十七回忌でした。
ほんとに身近なものだけ、二十人ほどで集まり住職にお経をあげていただき、墓参りに行きました。

祖母は九十九歳の長命でした。住職からも祖母の思いでなどが語られましたが、その中で「最近は自宅で葬儀などということも無くなる」とともに、近所付き合いが乏しくなり、「二軒隣の家で人が亡くなっても知らない」場合もあるとのこと。

「あのひと、最近見かけなくなったけど」と言って、住職宅に電話が入り、「あの人は亡くなりましたか?」という確認があったりするとのこと・・・!!
「ここまで人と人の関わり合いというものが希薄になったのかと思います」と住職もおっしゃられていましたが、同感です。
うちでは、天ぷらなどの料理も自宅でつくったものを出したのですが、それも今は珍しいことだとのこと。

私は、この祖母が亡くなった翌日の朝に祖母がうちの庭を、元気だった頃に着ていた緑色のカーディガンを着てすたすた歩いているのを見かけました。
この能力はその祖母にもありました。

近所の仲良くしていたおばあさんが、「今やって来たのにそのまま庭を歩いて行ってしまった」と言って突然庭に飛び出したことがあって、あとでそのおばあさん宅に伺うと危篤だったことがありました。

さらにその祖母の長女(私の叔母)も同様の能力があり、ある夜というか朝、午前4時。
玄関を叩かれて開けてみると、仲良くしていたおばあさんが無言で立っていたのです。
その方はそのままやはり庭を歩いて通りに行ってしまいました。
「どうしたの、何にも言わないで、あとで昼前には行くからさぁ」と見送り、夜が明けてその家に行ってみると親族が集まる中息を引き取ったところだったということがありました。

そういった能力の三代目は私になったということです。

でも、きょうは誰も見えなかったなぁ。もう、あちらの世界で暮らしているのでしょうね。

【NowPlaying】 東京 / ビギン ( J-Pops )

2009/01/24

長女のみかん画

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写真のみかんは、長女が以前「これを使ってください」と私に持ってきたもの。

「ブログをやってるんだよね、これを撮って使ってね」と。

こりゃ、どう使えばいいのか・・と思いましたが、ちょっと寝かせておいて、きょう使いました。

家族四人、暮らしていると色々なことが起こります。
ここのところ長男が学校のこと、体調のことでトラブルをかかえていて、家族全員で支えようとがんばっています。

長男には「自分のことを一番に、自分の人生を自分のために生きるように」と励ましているところです。
人のことを考え過ぎることが原因のひとつになっていると思われるからです。
それは、ここ四・五年私が私自身にも言い聞かせていることです。

それまでは、人のためや仕事のために心を注ぎ込んでいることが多く、かつては残業手当も付けずに一日14~15時間働き、さらに土日も仕事をしたり、何かそうしないと罪悪感を感じていました。
心を注ぎ込んだというよりも、その罪悪感に対し、罪滅ぼしをしているような感覚だったというのが、ほんとうのところだったような気がします。

でも、そうすると・・なんて言うか、悪いことが次から次へと自分を襲うようになるのです・・不思議なことと感じていましたが、いやそういう行為によって、不幸や不運や悪い人を呼び寄せるんだと4~5年前に気づきました。

だからといって、なかなか「“オレ”のために“俺”は生きる」と割り切ることは難しいのですが・・・。

『人生70年』と一応考えると、私はもう中盤どころか終盤に入りそうなところにいるので、「人のため」はもちろん大事にしますが、「自分のため」を考えようと、妻とともに長男の支えになりながら、ここのところ考えているのです。

とうとう“立派な大人”にはなれずに、人生終盤を迎えるわけですが、“生き生きとしているオトナ”になりたいと思う今日この頃です。

【NowPlaying】 Another Day / Paul & Linda McCartney ( Rock )

2009/01/23

バックギャモンひさしぶりにやってみたくなった

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バックギャモンていうゲームをご存知ですか?
西洋風の“すごろく”みたいなものでしょうか。

きょう、BSのテレビ番組で、ロバート・ハリスさん(今はDJが主なお仕事だと思います、なんとお父さんはあのラジオ英語教室のJBハリス先生だそうで・・なつかしい)が、これに凝っていて、たくさんゲーム盤も集めているということで出演されていました。

このゲームを私が初めて覚えたのは、とある古書店隣にある喫茶店でした。
妻と結婚したばかり、子供もいなかった頃の話です。

喫茶店内では、私と妻がお茶している間、マスターとものすごく美人な若い女性がバックギャモンに興じていました。
ひとしきりゲームをして若い女性が店を出たので、私からマスターに「今のゲームはなんですか?」と聞くと“バックギャモン”とのこと。
マスターは「基本的にルールは簡単だから教えてあげるよ」と私と妻にそのゲームのやり方を教えてくれました。

で、気になっていたので思い切って聞いたのですが、「さっきの美人の方はマスターの・・・」とまで言うと。
「あれは俺の娘!あやしい“わけあり”の女だと思っただろ!」と・・(^_^)。

バックギャモンはサイコロの目という“運”もありますが、あきらかに“強い”“弱い”がある実力のゲームでもありました。
家に帰ってからも忘れられず、妻と買いに出かけ、一時はずいぶんと毎晩楽しんだことがありました。

ここ何年かは、めっきりやらなくなって、ちょっとルールも忘れかけています。

テレビを見ていて、またやりたくなりました。
ゲーム盤そのものも、とってもおしゃれだったり、美術品的に美しかったりするものもあります。
ちょっとかっこいいゲーム盤と駒(これも美しい装飾がなされたものがあります)で、オトナが楽しむのも“粋”なものです。
物置から引っ張り出してこようっと!!

【NowPlaying】 'Round Midnight / Ray Bryant Trio ( Jazz )

2009/01/20

ちょっとしたことで感心しました

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私、けっこう手の皮膚が弱くて、パソコンのキーボードを打っているだけで肌が荒れてしまいます。

で、コンビニで何となく棚に置いてあった写真の『スーパーさらさら薬用ハンドクリーム/資生堂』を買ったのですが・・・これが塗ってみてちょっと驚いたのです。

もちろん、事前に何の知識もなく、ただ“薬用”と書いてあったという理由だけだったのです。

手に取って、クリームを塗り込むと、あらら・・さらさらになるのです。
手と手の感覚ですよ。
それなのに、肌はしっとりとして、それが持続するのです。
今まで使っていたクリームは、塗り立てのときには、やはり“ぬるぬる”していて、例えば本を読むなんてこともできないし、もちろんパソコンのキーボードを打つなんて、ベタベタしてしまってできるものではありませんでした。

しかし、このハンドクリームは、あくまで“さらさら”・・・なのに肌はずっと“しっとり”としているのです。
不思議だなぁ・・・。

“さらさら”感が持続するパウダー配合(シルクタッチパウダーと呼んでいるらしい)。
キシリトールによる保湿効果(キシリトールにそんな効果があったのか・・)。
べたつかずにあかぎれ等の手荒れ・乾燥を防ぐ効果。
ウォーターベース処方、無香料、無着色。
うるおってベタつかない!
・・・などと書かれています。

かなり使い心地と、手肌の調子が良いので、きょうまた一本買ってしまいました。
朝、通勤のときに塗っても、そのままバッグの取っ手を“さらさら”なので握ることができます。

ずっと使ってみないと、最終的な結果はわからないけれど、今のところかなり“いい”ですよ!

【NowPlaying】 スルー・ザ・ウィンド / ダニー・ライト ( Piano )

2009/01/19

宝塚ファンのささやかな楽しみ

Le_cinqandcd
つづいて、宝塚の話題です。興味のない方にはすいません(^_^)

先だって、劇場に行ったときに、昨年末の宙組公演「Paradise Prince / ダンシング・フォー・ユー」の主題歌CDを買いました。ついでに、「 Le Cinq (ル・サンク)10・11月合併号・・もちろんParadise Prince / ダンシング・フォー・ユーの舞台写真満載」も買い求めました。

これを家に帰り、おもむろにパッケージを開け、長女とCDを聞きながら、思い出のシーンを ル・サンク で振り返る・・・まさに宝塚小市民ファンの“しあわせ”ここにあり!って状態です。
だいたいこんなことで“しあわせ”を感じられれば、もう立派なヅカ小市民ファンの仲間入りです。
これで喜べれば、つまらない飲み会で大枚はたいたり、パチンコやその他ギャンブルでお金を使うよりは数倍『費用対効果』があろうかというものです。
わかるかなぁ、わかんないだろうなぁ(^o^)

「Paradise Prince / ダンシング・フォー・ユー」は、特に主題歌がわくわくするようないい曲で、観劇のあとは、頭から離れなくなるくらいでした。
その再現がスタジオ録音でされているわけで、実際に聞いてみても「New Life !」は、オープニングそのままです。
大和さんのボーカルはスタジオ録音なので、観客に対する勢いのようなものはありませんが、楽しめました。
2曲目の「僕の Paradise Prince 」も、あの“いいシーン”を彷彿とさせてくれました。買って良かった。

で、一番良かったのが、「ダンシング・フォー・ユー/蘭寿とむさん歌唱」です。
スタジオ録音にもかかわらず、かなりの“ノリ”で、思わず体が動いてしまうくらいです。
いやもう、何度も聞いてしまいましたよ!

それに、和音美桜さんの「シャバダダバダ」という超高音スキャットもすっごいです!なかなかこういうの聞けませんよね、素晴らしいです!

この蘭寿さんの一曲を聞くためだけでもヅカファンはお買い求めいただいてけっこうだと思いますよo(^-^)o
本日はマニアックなピンポイント話題でございました。

【NowPlaying】 ろくろ首 / 桂ざこば ( 落語 )

2009/01/18

夢の浮橋/Apasionado ! ! 観てきました

宝塚月組の「夢の浮橋/Apasionado ! !」を観てきました。
本年最初の宝塚観劇です。
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「夢の・・」は、源氏物語の最終章「宇治十帖」を取り上げた作品で、もちろん“和モノ”。
鮮やかな色彩感と、和モノ”独特の静寂を含む間合いの中で、観客が息をのむようにしている中、物語は進行していきました。
けっこう事前に物語りや、当時の時代背景をある程度知っていないと、舞台と同時に理解していくのは難しいように思いました。見ていると、休憩中に隣の人と色々「あれは、こうだったから、あんな台詞だったのよねぇ」などとささやいている人多し・・・。

主役と準主役の瀬奈さん(匂宮)、霧矢さん(薫)の対照的な存在間のやり取りは、さすが呼吸も合っていましたし、見応えがありました。
ただし、今回は娘役トップ不在の公演となっていて、浮舟役の羽桜しずくさんが主役的な役回りでしたが、いまいちそういう演技や振る舞いができないような微妙な感じでした。

本来の娘役主役が期待される城咲あいさんも、女一の宮に雇われた傀儡女という、目立ちはするものの、娘役の主役ではないような立場でした。
歌劇団側も迷いがあるのではないかと思いました。

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前半で、ちょっとコミカルなシーンなども交えて、いかにも“和モノ”らしく、しずしずと物語りは展開し、まずは良い出来だったと思います。
気になったのは、男役三番手の遼河はるひさんが、いまひとつ印象に残るような“演じ切り”ができていないような気がしたのです。これは、ファンの人から見れば「あれがいいのだ」ということかもしれませんので、あくまで私が感じたことです。お許しください。

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ショー「アパショナード」は、ショー自体が久しぶりとなる月組の魅力(瀬奈さんの魅力と言ってもいいかな)が、存分に発揮されて、宝塚ファンには大満足のショーではないかと思いました。

最初っから大階段を使用しての大がかりな演出も有ったり、男役が女性の衣装で現れての大サービスな場面も有り、霧矢さん(女性に)と瀬奈さんがセンターでダンスをしたりと、存分に楽しめました。

前回の宙組とはまた異なった、宝塚の王道を行くような“力感”あふれ、しかも余裕さえ感じさせる、観客をうならせるようなショーでした。

ここでは、城咲あいさんが娘役ではトップに一番近い感じで扱われていて、でもフィナーレ前では瀬奈さんとデュエットのダンスは無く、ラストの銀橋でもトップ娘役から一歩引いた微妙な立ち位置になっていました。
聞くところによると、今年予定されている月組エリザベート公演の娘役主役は、宙組の新人公演組の中から特別出演で入ってくるとのこと・・・。
う~ん、どこまでも月組娘役の行方は微妙かつわからないことになっています。

芝居の方でも、ショーの方でも、その娘役トップのことがやはり気になるような印象が残りました。
さらに、男役ホープである明日海りおさんに付けられた役も、なぜか娘役への色気を劇団が残しているような風に感じもいたしました。Me & My Girl のジャッキー役がかなり良かったことも含めてそんなことになっているのだと思います。

さて、これからどうなるのでしょう。

【NowPlaying】 紺碧の海 / ジャン-フランソワ・マルジャン ( Piano )

2009/01/16

澤上篤人さんのインタビュー番組を聞いて

USEN放送のビジネスステーションという番組で、今週は、さわかみ投信株式会社の代表取締役社長・澤上篤人さんのインタビューが放送されていて、投資・投信などとはまったく無縁の私にも、その澤上さんの人柄も含め、とても魅力と興味を持たされる内容でした。


澤上さんは、愛知県生まれ。ジュネーブ大付属国際問題研究所国際経済学修士課程終了し、スイスのキャピタル・インターナショナル社のファンド運用担当者を務めた後、スイスのピクテ銀行日本代表になられています。
そして、1996年にさわかみ投信を設立。
日本における長期運用のパイオニア的存在なのだそうです。

それだけで、私はへへぇ~となってしまいますが、澤上さんのお話の仕方はとてももの柔らかな感じ、しかもときにピシッときびしい発言もされて、硬軟入り交じったお話はどんな人をも引き込む魅力があると感じました。

澤上さんは、仕事上での付き合いなど(要するに接待、飲み会など)は、居心地の悪い人とは一回限りにしているとのこと。それは投資する企業についても同じで、自分の好みで“居心地の悪い企業”は切り捨てていく目(勉強)が大事であるとお話されていました。

まずは、“切り捨て作業”、そして残ったなかからじっくり考えていくことが大事だということです。

○良い会社、好きな会社だけを応援する。

○自分にとってなくなったら困る会社は何だろう?と考えて投資する会社を選ぶ(単純に食物や衣類などということだけではなく、人間にとって必要なエネルギーその他深い知識を得るための勉強が必要だよ・・とやさしくインタビュアーの女性にお話されていました)。

○将来をどんな社会にしたいかを考え、「皆が幸せになるため」を指標に選ぶ。

・・・そうすることによって、「目先の金融不況、暴落などでうろたえたりすることがなくなる」今も「えっ、これを売ってしまうの?いただきまぁす(^_^)状態」ともおっしゃっていました。

長期にものごとを考え、将来の社会を考えて投資することで、うろたえたり、おろおろしたりする私達一般の“一儲け”たくらんでいる凡人とは異なる姿勢でいられるのでしょうね。

ちょっとばかり、自分の投資に対する考え方に変化を生じさせてもらったお話でした。

【NowPlaying】 Tamgerine / Sal Salvodor With Eddie Costa ( Jazz )

2009/01/14

きょうは日頃の疑問を

ええっと久しぶりに日頃疑問に思っていることなど書いてみますね。ちょっとばかりお怒りモード憑依状態で・・・。

①地デジ
地上波アナログ放送はなんで無くなっちゃうの?
「無くなるんですよ、無くなるんですよ」って芸能人に言わせてテレビで流してますけど、どうして無くさなくてはならない理由を教えてくれないの?
そもそも“誰の都合”でこんなことがどこで決まったの?その“誰”がわかれば、『いい思い』をしようとしている人がわかるんだけど・・って思わないか?!

②主に芸能人の方々の結婚
普段から“エラそう”にインタビューなど受けていて、どうして結果が『デキちゃった婚』になるんだ?
“エラそう”にしていて、「大人の理性」は無いのか??どうしてそんなことになったんだね。

③定額給付金
2兆円もくれるっていうのは、“ありがたい”んだか何だかわからんが、1,000万円も借金している“甲斐性無しの父ちゃん”が、家族みんなに「こずかいをやろう!」って言ってるみたいで、『いいかげん、借金真面目に返すこと考えろよ』と家族が言いたくなる気分と十分に似た気持ちにさせられるってもんだと思わない?

④トヨタの部長さん
新聞読んでたら、トヨタでは部長級2,000人に3月末までにトヨタの新車を買わせるって言ってるんだって!
でも、その高給取りの方々の給料やボーナスを経営責任として半額にした方が会社のために良いんじゃないかと思いました、余計なお世話ですけど・・・。
「自ら買って乗らなければ、その良さがわからず、人に勧められない」と幹部は語った・・(^_^)と書いてあったんだけど、『今まで自分とこの製品の良さもわからず売ってたんかい?!』と私は思いました。
・・・ベンツかBMWでも乗ってたんじゃないの?「他社のクルマの高級感を知るのも勉強の内だ」、なんて言い訳して。

⑤日本プロ野球からまた大リーグに
中日の川上投手や、巨人の上原投手がメジャーリーグと契約しました・・ってテレビでやってました。
色々な人がアメリカに行ったけど、日本のプロ野球の将来のこととか考えてくれてる人はいるのでしょうか。
子供の頃から日本のプロ野球が好きだった私のような野球ファン、今現在子供で日本の野球場にプロ野球を見に行くファン、そのような人たちに将来楽しい日本のプロ野球を見せてくれる状況があることを願ってくれている人はいるのでしょうか?
野球観戦は、野球場に行って、見てこそのものだというのは一度でも見に行ったことのあるファンの共通した気持ちです。
子供の頃からの夢をメジャーリーグでかなえるのもいいけど、ファンに現地で、地元であの迫力あるシーンを見せてくれることを考えてくれる人がいることを、心から願います。
福岡や、千葉、さいたまなど、せっかく地元に密着した球団が出来てきたのだから。
それに、マスコミは何だかメジャー入りが決まったことを“うれしそう”に報道するばかりだけど、その人たちって本当はあまり野球が好きじゃないんじゃないのかな??

【NowPlaying】 S.S.S. / Trio' ( Jazz )

2009/01/12

Paradise Prince/ダンシング・フォー・ユーDVD見ました

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長女からもう一度あの舞台を見たいとのリクエストがあり購入した表題のDVD、私が風邪でしばらく見ることができませんでしたが、回復しましたので二人で見てみました。
宙組の昨年10月大劇場で収録されたものです。
Parapri_dvd2
まずはパラダイス・プリンス。
東京で見たときの方がやはり練られていたとは思いましたが、DVDのような近づいたアングルや、特定の人に寄ったアングルでは見なかったわけで、表情もはっきりとわかり、別の楽しみ方ができました。
あの舞台の良さは、もれなく捉えられているように感じました。
北翔海莉さんの“はじけっぷり”がもっと強烈な日だと更に面白かったかもしれません。
蘭寿とむさんの演技は東京のときよりも線が細いような気もしましたが、演技も歌も気持ち良く、さすがだと思います。

主役の大和さん、陽月さんの二人はとても勢いがあるし、この勢いで東京にやってきて、さらに加速したのだなと感じました。いいコンビですよね。陽月さんの“裏返りそうで裏返らない”歌も、なんかほほえましくていいです。
きっと色々言う人がいるのだと思いますけど、私はいいと思います。東京の方が歌は良かったと思いましたけど。
全体の楽しさあふれ、若さあふれる恋もあり、友情もあり、未来への希望もありのいいお話がこうしてDVD化されて、私達ファンはもう一度舞台を思い返しながら見ることができてうれしいかぎりです。
Parapri_dvd3
さて、ショーの「ダンシング・フォー・ユー」については、これが・・・非常に残念ながら、著作権の関係でたぶんボーカルの音声が消されているものが3曲、楽曲自体が差し替えられているものが3曲あったと思います。
実に残念無念です。画像そのものは見ることができるのに、歌声が聞こえなかったり、曲が差し替えられて空虚な感じにダンスする画面は・・見ていて歯がゆいというか、かなりがっかりしました。

著作権の関係がクリアされて全て収録された状態であれば、このショーはかなり良いショーだったし、見どころ満載のDVDになったかと思います。
蘭寿さんや、北翔さん、そして大和さんのボーカルまでもがサイレント状態の部分がありました。
黒燕尾のシーンまでも曲が後付で差し替えられていて・・なんとも残念!
でも、ショー自体は私が見た宝塚のショーの中でも充実し、スピード感のあるものでしたので、とっても良いものなのです。まあ、想像力をはたらかせて見ましょうかね。

当たり前のことですけど、大和さん中心の収録状況ですので、陽月さんの手足の長さを生かし、しかも柔らかい身のこなしなどが堪能できる画像が微妙によく見えなかったりする部分もありました。ダンスの上手な陽月さんをもうちょっと多目に写しても良かったかな・・とも思いました。

以上がざっと見ての感想です。
あの舞台が好きだった方、そしてポスターや雑誌等だけで実際に観ることができなかったけど、興味のあった方には購入おすすめです。宝塚初心者にもいいかもしれませんよ。

今年の宝塚、東京では月組から始まりますね、楽しみです。

【NowPlaying】 出会いを待ちこがれ / 倉本裕基 ( Piano Instrumental )

2009/01/10

「検索バカ」読みました

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ようやく体がパソコンに向かえるくらいになってきました。
今回は、昨年末に読んだ「検索バカ/藤原智美著(朝日新書)」についてです。

単純に、インターネットを利用した検索ばかりしてわかった風な気になっている人の話ではありませんでした。
むしろその話はほとんど1章で終わってしまうのです。

まずは“検索”することが“思考”することだと思いこんでいる人が多くなっているというお話でした。
たしかに、検索した段階でほぼ終わったような気になっている人って多いですよね。
それに言葉は単なる情報として劣化し、言葉自体の“ちから”が無くなっているようにも感じます。

検索して周りの“空気”を読み、「空気を読め」という同調圧力が自立した思考を奪っているというのです。

まあ、そもそもが『空気を読め』という言葉自体が社会的な環境や日常的な環境に入り込み過ぎたことが問題だと私は思うのです。

たぶん想像するに『空気を読め』は舞台用語です。
実際に幕が開き、演劇なり演奏なりが始まったときに、観客の様子を感じて、逆にそれがフィードバックされるように舞台が進行し、出来上がっていく。
要するに舞台人にとっては、“観客の空気を読む”ということは必須のことであったのだと思います。

このことは、お笑いの舞台でも同じ。
なので、“ネタ”として、わざと場にそぐわぬことを相方に言わせて「お前、空気読めよ!」とやって受けたのが、『空気を読め』という言葉が私達の日常社会に入り込んできたきっかけなのではないかと思います。

で、いい気になった素人が“ちょっと受け”するからといって、このパターンで最初は小さな仲間内の笑いを取ったのではないかと・・・。
そのうちに、ちょっと皆と異なる行動をしたりする人に向かって“悪い意味”で使い始める→そして学校などでは“いじめ”にもってこいの言葉となってしまった。

オトナの社会でも今や使われ方は子供と似たり寄ったりです。
検索して概要を把握し、だいたいの空気を読むことによって物事が進行するとなると、それはろくな結果を生み出さないのではと思います。

職場で特定の人に意地悪するときにも使われているとすれば、あまりにも子供っぽいと感じます。
「空気を読む」のは舞台用語としてとらえていた方が良いのかもしれません。もう、元には戻らないと思いますけど・・・。

【NowPlaying】 Moonlight Mile / The Rolling Stones ( Rock )

風邪ひいてました(T_T)

Kusuribukuro
7日(水)の午後に職場で具合が悪くなってきて、帰宅するとどんどん容体が急変。
翌日8日(木)は、まるで立ち上がることができないくらいひどくなり、丸一日寝込んでしまいました。
昨日9日(金)は、少しだけ持ち直したので、無理矢理起きて医者に行って来ました。

で、本日はやっと床からでられるようになり、今パソコンに向かっているところです。

まわりでも、けっこう風邪引きがいて注意しようと思ってはいたのですが・・・周りの人たちには恥ずかしいかぎりです(ノ_-。)

みなさんもどうか風邪にはお気をつけください。昨年末からここに来ての風邪は、私も含め、なかなか治りづらいのが特徴のようですよ。

【NowPlaying】 Dancing Queen / ABBA ( Pops )

2009/01/06

九十九里地酒『舞桜』

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4日のブログに書いた「芝山仁王尊」への初詣のときに、境内にテントで出店していた千葉県山武市蓮沼の「守屋酒造」にて地酒『舞桜』の樽酒を買いました。正確には義母が買ってくれました。

千葉県産の米で仕込み、熟成させ、山武杉使用の樽から瓶詰めされたもので、12月製造の“フレッシュ”なお酒!蔵本直送の限定酒です。

もう、そそいだときに杉の樽の香りが“ふわぁっ”と薫ってきます。
これはお正月には気分もさわやかになってもってこいかもしれません。
軽快な感じで飲みやすいお酒でした。

いっしょに入っていたチラシを見てみると、守屋酒造の酒蔵では、古い酒蔵を使って「酒蔵コンサート」を毎年行ったり、酒蔵見学も行っているようです。

千葉にいらっしゃる方で、ちょっとお酒をおみやげに・・なんていうときには良いかもしれませんよ!
本日は珍しく“お酒”の話題でした。

【NowPlaying】 You Know My Name( Look Up The Number) / The Beatles ( Rock )

2009/01/04

ビートルズファンとしての今年は

ラジオ日本の番組「ビートルズ10」を録音して聞いていたのですが、その中で今年のビートルズ関係の出来事予想がありました。
その中で実現しそうなもの、期待したいものが私にもたくさんありましたのでご紹介がてら、私の意見も書いてみたいと思います。

まず、実現しそうなものとしては

①ビートルズの全アルバムがリマスター化され、紙ジャケで発売されそう。
・・・これはすでにリマスター化が終了しているという事実があるだけに実現性はかなりの確率です。「イエロー・サブマリン・ソングトラック」や、「ビートルズ1」、「ラブ」などでもリマスターによる音の良さ、迫力は実証済みですので、とても期待が持てます。

②映画「レット・イット・ビー」のDVD、ブルーレイ化。
・・・ファンとしては待ちくたびれた感がありますが、良い画像、良い音での実現はあの映画ラストシーンのルーフトップ・コンサートから40年の今年、ぜひ実現してもらいたいものです。

③ビートルズとしての新曲「ナウ・アンド・ゼン/カーニバル・オブ・ライト」の発売。
・・・ナウ・アンド・・は、アンソロジーの頃に「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラブ」とともにレコーディングされたと言われている曲、そしてカーニバル・・は、昨年ポールが発表したいと言っていたビートルズ現役時代の実験的な曲です。これもぜひ実現してもらいたいもののひとつです。

④ついに、ビートルズの音楽配信が始まる。
・・・リマスターが済んでいることの理由は、これを実現するためだと思いますので、これも実現可能性の高いものだと思います。

期待が高まるものとしては、

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①写真の「ビートルズ・アット・ハリウッドボウル」というアナログ時代に出ていたもののCD化です。
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これは1964年と1965年のハリウッドボウル・コンサートからセレクトされた曲を組み合わせてアルバム化したものです。今までデジタル音源は無し。

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私が現在所有しているものは、アメリカ、キャピトル盤です。
観客のジェット機の轟音のような歓声がものすごく、ポールは「聞こえるかい?」を連発しています。自分たちも自分の演奏が聞こえていなかったのでしょう。

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できれば、番組中でも言っていたのですが、1964年、1965年ともにコンプリートに両コンサートの演奏を網羅してもらえると、最高なのですけれども。

②あとは、ほんとうに“期待”だけで終わりそうですが、「武道館のライブ映像」のDVD、ブルーレイ化です。

③さらに、40周年のアルバム「アビー・ロード」アウトテイクを含めたCDボックス化。
・・・これは無理でしょうね。ただ私、その一部録音がレコード化されたものを所持しております。ほぼ完成しているにもかかわらず、現在リリースされているものとは別テイクなのです。レコード盤にはプレス250枚中のうちの一枚と記されています。・・・これは現在私のビートルズ関係最高の宝物となっています。

いろいろ、寝言のように書きましたが、ビートルズファンとはいまだこんな初夢を抱いているのです。
ひとつでも実現しますように!

【NowPlaying】 夜はぷちぷちケイタイ短歌 / 青井実・だいたひかる ( NHKラジオ第一放送 )

昨日は家族で初詣に

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昨日はここ数年恒例となっている千葉県山武郡にある「芝山仁王尊」に初詣してきました。
義母も連れて5人で行きました。
全員でひいたおみくじは、一人が“吉”、あとの残りは“大吉”でした。まずはめでたし、めでたし。

しかし、その頃、職場では新年早々スタートするシステムにトラブルが発覚。
携帯で連絡を取りつつ、問題はそのまま深夜を通り越して翌日(ようするに今日に日付が変わってしまった)まで職場では当日出勤の職員が必死の対応。ほんとうにありがとうございました。

途中クルマを止めて連絡を取ったり、皆でお茶しているときも、気を取られて家族の会話に入れない状態でしたが、結局トラブルの完全回避はできず、明日の仕事始めは色々と大変そうです・・・。残念。

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去年から神社仏閣を訪ねたときには、“願い事”ではなく、感謝の気持ちを告げることにしています。
家族全員で義母も一緒に楽しくクルマでお参りに来られたことだけで感謝しなければと思います。

【NowPlaying】 You Never Give Me Your Money / The Beatles ( Rock )

2009/01/02

中西悟堂の自然保護への言葉

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写真は毎日通勤している電車の車窓から撮った外の風景です。
すごい大自然でしょう!?
いや、自分がいかに田舎に住んでいるかがよくわかるというものです。

で、きょうのお話は、中西悟堂/なかにしごどう(日本野鳥の会を創った方です。1895~1984年。野鳥の研究・保護の礎を築き、自然破壊に抵抗し続けた方だそうです。「野鳥」「探鳥」は悟堂の造語なんだそうですよ。)が語った自然保護についてです。

きっかけは、以前このブログで紹介した新潮文庫の「あの人に会いたい」を読んでのことです。

中西の述べている「自然」の定義は、『自然とは、ひとつの森林が、土壌、水系、植物、野鳥、昆虫、爬虫類、両生類、各種下等動物、蘚苔(せんたい)、岩石、気候などの一切条件を具備した相関関係の均衡であって、その均衡の成立しているところこそがまた美のたたずまいでもあるのだ』・・・中央公論・昭和45年7月号・・・というものです。
なんというか、明快にして簡潔な言い方です。
ようするに人間の都合が入っていないですよね。まずはそれに気づきました。
人間の存在そのものが自然にとってはマイナス要素になっているのだということを謙虚に考えてみることが大事じゃないかと、いつも私は思っていたのです。「ほんとうにそうだなぁ」と感じました。
極論すれば、人間のいない地球が一番いい状態になるという言い方もできます。

悟堂は地球環境問題を考える上で、欠かすことのできない考え方として
「そのためには欲望の抑制と道徳の向上」と言っています。
人間が欲望を抑え、道徳心を持つことが大事なんですよね。
今の世の中の人に一番足らない要素かもしれません。

年もあらたまったことですし、私も「悟堂」の残してくれた言葉を胸に生活したいと思いました。
ともすれば忘れがちになることですが、いい言葉だと思いました。「欲望の抑制と道徳の向上」。

【NowPlaying】 君の面影 / 村治奏一 ( Guitar Instrumental )

お正月ということで・・・

あけましておめでとうございます。
ブログをご覧の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

きょうは、夜になって、USEN放送のラジオ番組を聞いてました。
神楽坂の住職「ハピネス観章」さんの法話を聞いたのですが、「正月」というのは「一」という字と「止まる」という字で出来ている。それは年があらたまって一度立ち止まり、しっかりと行く末を見る機会だというお話でした。
・・うまいことおっしゃいます。
影響を受けやすい私は、なるほどと思いしばし考えてしまいました。

さらに七福神という国際色豊かで、外国の文化を取り入れて日本独自の文化へと発展させている信仰は、現在の混沌としている世の中では、非常に日本らしい有効な考え方ではないか・・というお話をされていました。

ちなみに
大黒様・・・インド出身
恵比寿様・・・日本出身(陸では忌み嫌われていた海の神様がいつの間にか漂着してあがめられるようになった)
毘沙門様・・・インド出身(東西南北のうち、北を守る神様とのこと)
福禄寿・寿老人・・・中国出身(実際は同一人物で、南極星の神様)
布袋様・・・中国出身(実在の人物で、中国禅宗の僧侶、56億7千年後に弥勒菩薩として現れることになるらしい)
などと説明・・・ちょっとうろ覚えなので、本当のところは、あとでご自分で調べてね(^_^;)・・・がありました。

元旦には、家族で近所の八幡神社に初詣をいたしました。
境内には、いくつもの社があり、色々な神様がいて、ここ一カ所で色々な神社にお参りしたことになります。
これも日本的な面白い信仰形態だと思います。

一年の初めにこんな話を書きつつ、心をあらたにいたしました。

今年も色々な話題を真面目に、かつ、愉快に書いてみたいと思います。
どうぞ寛大な目で、時々は訪れてくださいまし(^o^)

【NowPlaying】 ハピネス観章のリッチマインド法話 / ハピネス観章 ( ビジネス・ステーション/USEN放送 )


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