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2009/01/30

宝塚方式

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先日のブログにも書きましたが、ここのところ相次いで宝塚トップスターの退団発表がありました。
以前よく宝塚を見ていた頃にも感じたのですが、それはとても寂しい反面、新しい主役が誰になるのだろう?という興味も湧いてくるわけです。

そして新しい主役が決まり、その人が所属する「組」のカラーが大きく変わったりします。
それがまた新たな興味を湧かせて、以前のトップスターを懐かしみながらも、また劇場に通うことになるのですよね。
うまくできていると思います。
それが以前は4組、そして今は5組もあるわけで、どんどん新しい風が吹き込まれ、ファンの楽しみはいつまでも続くというわけです。

モーニング娘なども、ある意味これに似た運営の仕方だったかもしれませんね。
次々と中心になるアイドルが新陳代謝され、「モーニング娘」という概念は続いていくということです。
古くは、テレビの「太陽にほえろ」などもそうだったと思います。
“マカロニ”“テキサス”“ロッキー”などと、主役にあたる人を次々と殉職させる形で入れ換えて人気を保っていました。石原裕次郎などは、さしずめ宝塚で言えば「専科」のような感じでしょうか。

その方式の元祖、宝塚歌劇団は見事に95年も続いているのです。
さすが“先駆け”です。

ただし、そのトップスターが決まる過程においては、“割を食った”人もいたのではないでしょうか。
たったの1回公演でトップスターを去った方もいたようですし、主役寸前までいってなれなかった方もいました。
高汐巴さんの頃に三番手だった朝香じゅんさんはトップスターにならなかったと聞きました。
舞台を見ていても、当時、なって当然のように思えたのですが・・・。ちょうどその頃から一時宝塚を離れたのでよく事情がわからないのですが。

剣幸さんのときに、二番手的な位置にいらした郷真由加さん、あの方もトップスターに近いと思ったのですが、やはりならなかったと聞きました。
そのほかにも、たくさんそういう方がいらしたと思いますが、それがあってまたファンの気持ちが揺れ、ますます目が離せなくなるのかもしれませんが・・・。

また、昔、不思議な状況を見たこともありました。
星組トップ男役が峰さを理さんだった頃に娘役トップの位置に「湖条れいか」さんと「南風まい」さんという二人のトップがいたのを思い出します。
ショーなどでも絶妙の配分で二人は舞台上で共演していました。ある意味“奇跡”的なバランスが保たれていたように思います。

さて、これから何人もトップスターが就任するわけですけど、ファンとしては、ハラハラ・ドキドキしながらも楽しみに待ちましょうか。
それぞれの組がいかに変貌するかも宝塚ファンの楽しみのひとつといたしましょう。
本日は宝塚トップスターの退団と就任についての私の思うところを書いてみました。

【NowPlaying】 On Green Dolphin Street / Richie Beirach Trio ( Jazz )

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