あのコロッケが食べたくなった
今朝は私の気が向いて、早朝にパン屋さんに行って、色々なパンを買い込み、家族でパン朝食をとりました。
その中にコロッケパンがあったのですが、とつぜん、“肉屋さん”のコロッケが懐かしく思い出されました。
あの、ガラスの扉を開けて、揚げたてのコロッケを買い、その場で“フハフハ”言いながら食べる・・・あれ・・・うまかったなあ!
(^O^)
昔は、家の近くにも肉屋さんがあって、コロッケや、メンチカツや、ハムカツ(最近の子供は知らんかもしれない)などを一ヶ30円くらいだっただろうか、食べたものです。
高校時代には、校門から400メートルほどのバス停前に肉屋さんがあり、放課後に皆でジャンケンをして、負けたやつが代表して買いに行き、教室で“だべり”ながら、アツアツのコロッケをほおばったものです。
ああ、ますます懐かしい(^_^)
あの肉屋さん、まだあるかもしれないな・・・。
最近は、そういう一軒家の肉屋さんも近所には無くなりました。いや、町内にも無いですね。
もう一度そんな店を見つけて、子供たちにアツアツのやつを食べさせてやりたい、なんて思いますが、「言ってるほどじゃないじゃん!」って言われたら、ちょっと悲しいねぇ。
一回、自分で探して味見してみてからにしようっと!!
【NowPlaying】 Evening In Paris / The Hod O' Brien Trio ( Jazz )
« スピーカーからの音が気になりますか? | トップページ | 妄想姉妹と虞美人草 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 「今日もいち日、ぶじ日記/高山なおみ」を読みました。(2021.02.26)
- 「君がいない夜のごはん/穂村弘」を読みました。(2021.02.15)
- 平松洋子さんの「ステーキを下町で」を読みました。(2021.02.07)
- 池波正太郎さんの「むかしの味」を読みました。(2021.02.04)
- 「立ちそばガール!/イトウエルマ」を読んだ。(2021.02.03)
「想い出交錯」カテゴリの記事
- 竹内政明の「編集手帳」傑作選を読みました。(2020.09.22)
- 「向田邦子 ベスト・エッセイ」を読みました。(2020.07.26)
- 「MUSIC LIFE 1960年代のビートルズ」を読み終えて(2020.07.19)
- 「ジャズ喫茶 ベイシー読本」読み切った。(2020.05.30)
- 「昭和恋々」山本夏彦・久世輝彦共著を読んだ。(2020.05.10)
コメント