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2009/04/27

通夜にでかけました

きょうは、職場で新しくできた休暇制度(時間休)を使って、ちょっと早めに職場を出て親戚の通夜に。

亡くなったおばあさんは、102歳!
亡くなる前日まで元気にしていたそうです。

私から見ると、祖父の弟の連れ合いということになります。
通常だと、縁遠くなって、あまり会うこともなくなりそうな間柄ですが、その人柄から我が家は家族四人、ことあるごとに顔を見に、そしてお話を聞きに出かけました。

100歳を超えているのに、毎日きちんと新聞を読み、「○○大統領がこんなこと言ってるけど、こんな問題がある。」などと、そこいらの若いやつでも言えないような感想を述べたりしていました、すごいっ!

そして、我が家の長女が書道で新聞社に表彰されることが度々あったのですが、それが新聞に載ると、ほんとに“小さい”活字で書かれている長女の名前を見つけ、「○○ちゃんの名前が載っていた、おめでとう」と電話をくれたりしました。
我が家では、その新聞を取っていないので、「ほんとうですか」と驚いたり、喜んだりということが度々ありました。

そして、そのおばあさんのすごさにあらためて驚いたのです。

正月などにうかがうと、大喜びで“おせち”を出してくれ、子供達の近況を聞き、そして自らの女学校時代の話までしてくれました。
その昔の話の面白く、興味深いことったらなかったものです。

おととい、突然亡くなられたとのしらせを受けて、家族全員ですぐにおばあさんの家に向かいました。
ちょうどお坊さんが着いたところで、おばあさんの家族と一緒にお経をあげることになりました。
うちの家族四人は、おばあさんと泣きながらお別れをしました。

で、きょうの通夜。住職の読経後の挨拶のときに、私達親子四人の別れを惜しむようすがとても印象に残ったというお話をされました。
「それほど、愛されていた方だった」と・・・。
ほんとうに誰からも愛され、誰にも分け隔て無く優しく接してくれる人でした。
私などおばあさんのような人にはとてもなれませんが、少しは見習って、人に対する優しさや、偏見を無くすことも忘れないようにしようとあらためて思ったのでした。

102歳、大往生です。
祭壇の写真もおばあさんの一番いい普段のようすがよくあらわれている写真でした。
故人の人柄が、通夜の場を心温まるものにしていたように思いました。安らかに・・・。

【NowPlaying】 ビジネスブックラジオ / 一色令子・清家ゆうほ ( USEN放送 )

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コメント

素敵なお祖母様でしたね。お悔やみ申し上げます。102歳の生涯、どんなだったのでしょう?
お話を聞いてみたくなります。
この世にはいなくなっても、皆の心の中に生きているのでしょうね。いつまでも・・・。

みいさん、こんばんは!
ただいま帰宅いたしました。
きょうも遅い帰宅でした。

亡くなったおばあさんは、若者や、子どもにもきちんと丁寧な言葉で接し、誰もが良い印象を持っていたと思います。
天国でも、今までと同様前向きに明るくしていくことと思います。
102歳になっても惜しまれて亡くなる・・素晴らしいことだと思います。

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