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2009/07/05

命もいらぬ、名もいらぬ

090705_assemblyhall

『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり、この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。』

きょう、あるテレビ番組の中で、今後の日本のリーダーとしての首相にとって必要なものは、という話しが出たときに聞いた言葉です。実は、恥ずかしながら私は、この言葉、存じ上げておりませんでした。

西郷隆盛の遺訓だそうで、「命もいらぬ」「名もいらぬ」、そんなある意味“大馬鹿者”が今のこの世に、いるのでしょうか。

日本を現在、引っ張っている人も、8月以降引っ張って行こうとしている人も、そんな風なところが感じられません。

福○さんが首相在任中にも、辞められたときにも、このブログに書きましたが、期せずして私も「西郷」さんと同じく「命もいらない」人でなくては、一国の首相はつとまらないと思いました。

安○さんがあんな形で辞めていったあと、首相に望んでなったということは、首相という重責を自分の命に換えてでも成し遂げる覚悟がなくては無理だ、と思っていたのです。

首相なんて、なったって、何もよいことはない、というのが私のような凡人の考えることです。
なのに、なろうとする人がいるということは、“命”も“名”もいらぬ人なのかな、と私は思ってしまうのです。

そんな中、マスコミ、メディアの首相への態度はどんなものかというと・・・。
テレビ、新聞その他の扱い方は、そんな首相の重責に対するものとは思えないほど軽いものです。
まるで町内会長にものを聞くように聞いています。

しかも、どうでもいいようなこと。ワイドショー的なネタになりそうなこと、そんなことばかりで、質問する側もまともなことが聞けないほど勉強不足であり、自分を磨いていないということなのだと思います。

これは、一国の首相にだけ当てはまるわけではないと思います。最近では、次々と若い市長が誕生するニュースが入ってきていますが、その市長さんたちには、市民のために“命”も“名”も捨てられる覚悟があるのでしょうか。

逆に若い市長に敗れていった人たちは、“命”も“名”も要らなかったのでしょうか。

私の耳には、勝った方の側、負けた方の側、両者への批判や、両者の反省や、両者への怒りなどが、耳を塞ごうとしても入ってきます、ここ最近。

でも、そういう言葉は、まず「では、この人の、この言葉は、この政策は、この行動は・・・」市民のためを第一に考えてのことなのか・・が最大の考慮しなければならいないことだと思います。

外野の意見などで、誰かの利益になるから、ましてや、今後の自分の不利益が困るから・・というようなことが理由と思われる人の発言には眉に唾しておいた方がいいと思っているところです。

何せ、現在周りが騒がしいのです。
それに振り回されそうな状態なので、こんなことをちょっと書いてみました。

結論として、この“えらい人”は、ほんとうに大丈夫なのかという判断は、私利私欲のため、特定の人の利益のためではなく、ましてや自分のためでもなく、国民や市民のことをほんとうに考えてのことなのか、をよく見て判断するのが一番だと思います。それは現在だけでなく、未来の国民、市民のことも含めてということです。

えらそうなことを書いてしまって、もうしわけありません。
私が、そんなことを書けるような者か、というと何ともお恥ずかしいかぎりですが・・・。

でも、耳に入ってくるのは、皆、自分中心に考えて言っていることばかりで、少々うんざりしていたのです。

【Now Playing】 10時のニュース / NHK ( AM-Radio )

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コメント

わたしもこの言葉知りませんでした。
確かに、一国のリーダーたるものは、「命もいらぬ、名もいらぬ・・・・・」そんな覚悟が必要ですね。
今の日本には、リーダーがいませんね。
どうなっていくのでしょうか?不安材料がいっぱいです。
確かに、マスコミに振り回されることのないようにしたいですね!私たち国民もしっかり考えなくては。

みいさん、こんばんは!

もうすぐ総選挙になるのでしょうが、そういう大きなことがあるとき、または何か大きな事件などがあったときに、私は必ず“調子のいいこと”を言っている人と、その人の言葉を覚えておくようにしています。

それらを思い出していくと、どんどん世の中のためには政治家として必要ない人がわかり、自分の頭の中から排除することができます。

・・・排除し過ぎていなくなっちゃったりして(^_^;)


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