人生初めての感覚
今朝は無理して早起きし、早朝から収穫真っ最中の畑道をバス停に急ぎました。
お日様も出て、いい陽気でした。
なので、東京に早く着き、そちらで朝食を、と考えたのです。
電車の中でも傘などを持っている人は皆無。
私は東京の天気予報を信用して傘を持って出かけました。
途中から地下鉄に乗り換え、途中で乗り込んで来る人の中にだんだん傘を持つ人が増えてきて・・職場付近の地下鉄出口から出てみると、朝の“ぽかぽか畑”の、のどかな様子がウソのよう!
“ざんざん降り”でした!
長距離通勤には、これがあります。
地元の公共交通機関では、誰も傘など持っていなくて、恥ずかしい感じで傘を持ち歩き、いざ東京に来ると天気は一変です。
さて、きょうは地元本社からこちらに来る方の随行をいたします。
「雨よ降るな」、と祈ったのですが、それはかないませんでした。
でも、一日がんばりましょう!
これをアップするのは自宅に帰った夜になるわけですが・・・。
と、ここまでは朝書いた部分。
今は帰宅して最後のところを書いています。ポメラで。
朝の状況を書きましたが、やっと帰ってきて、自宅近くのバス停に降りると寂しい通りにひとりぼっちです。
“『帰ってきたなあ』感”満点です。
この感覚、今までずっと市内に勤めていたので人生初めての感覚なのです。
『帰ってきたなあ』・・・朝の自分の姿がフラッシュバックし、そして家の妻や子供たちの顔が目に浮かびます。
人生初の不思議な感覚です。
【Now Playing】窓ぎわの少女 / 小坂明子 ( Piano Instrumental )
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