お灸に気付く
最近、妻が「腰が痛い」と一日に何度も言うようになり、気になっておりました。
夢の中でも「どうしようか」と私も見るようになり、朝の夢の中で見たのが『お灸』でした。
写真のパッケージは、そのお灸の容器なんですけれども、「Relaxation」と書かれた下にイラストが入っています。
ま、お灸の入れものには見えないですよね。
この容器を取り囲んでいた紙には、お灸初心者に、気楽に使ってみて・・というような文言が書かれていて、私も薬局で発見したときに「いかにも高級そうな、重厚な容器でないといころが、とっつきやすい」と思いました。
フタを開けると、ご覧のように“カラフル”なお灸が入っていて、香りにもとっつきやすい工夫がされているようでした。
それに、簡単な「症状ごとに、灸を据える箇所」の説明が入っていました。これもピンクとブルーの表紙/裏表紙で、手足の絵に印がつけられているので、わかりやすいものでした。
これを買って帰ると、妻から「いつもどこかピントがちょっとずれたものを買ってくるあなたにしては上出来!」
と・・・ほめられているんだか、なんだかわからないけれど、「とりあえず今回の買い物は正解」ということになりました(^^;)
実際に夫婦してためしてみましたが、妻は「効いている」と言いだし、私も「なんとなくいい」という感じです。
お灸の煙が放つ、香りもある程度リラクゼーション的な効果があるのかもしれないですが・・・。
というわけで、お灸も今回のようなパッケージと、簡単なミニ解説付きのものは初心者には効果絶大で、導入しやすかったというお話でした。
お灸、やってみるのもいいかもしれないですよ(^_-)
【NowPlaying】 トーキング・ウィズ松尾堂 / 宮本和知他 ( NHK-FM録音 )
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