長男の下宿探しに
きょうは、長男の4月からの生活のために、下宿を探しに出かけました。
妻、長男と三人で(長女は妻の実家で留守番)電車に乗ること3時間半!(^_^;)
最初の不動産屋さんは、満員で入ることもできず、二件目は外からのぞいてもなんだか無反応・・、三件目は老舗なのですが、きちっとしていて今入っている学生が退出してからでないと紹介できる物件は少ないとのこと。
何件か教えてもらって現物を見て回りましたが、どれもイマイチ・・・。
四件目は、やる気満々の不動産屋さん。
長男の行く大学の学生がバイトで着ぐるみを着てお客さんに“愛想”を振りまいていました。
クルマに乗せてもらって何件か回り、決定してきました。
ちょっと田舎で、でも便利は割と良く、空気もいいし、寂しくもない。
そんな町です。
これから長男が生活することを想像しつつ、親子三人仲良く歩き回った一日でした。
私は東京の大学に通学していたため、下宿生活を経験していませんので、あまりアドバイスすることもできないのですが、楽しい生活をしてもらいたいと思っています。
でも、遠かった・・・。今の通勤がとても近いように感じてしまうのが不思議な感じ(^_^)
【NowPlaying】 ほうじの茶 / 桂 文我 ( 落語 )
« 『外伝・ベルサイユのばら -アンドレ編- /エキサイター』 | トップページ | 『妻との修復??』 »
「家族・親子」カテゴリの記事
- 俳句を詠んでみる_0221【 秋暑 コインランドリーの小半時 】(2024.09.12)
- 俳句を詠んでみる_0220【 雷響 停電し 朝が蒸発す 】(2024.09.11)
- 俳句を詠んでみる_0218【 葡萄狩のバスに妻を送る朝 】(2024.09.09)
- 俳句を詠んでみる_0214【 秋の朝 聞こえる 階下への足音 】(2024.09.05)
- 俳句を詠んでみる_0209【 目玉焼き ひとつ つけちゃう 夏の昼 】(2024.08.31)
コメント