『コルテオ』見てきました
東京・原宿で行われている、シルク・ドゥ・ソレイユの『ダイハツ・コルテオ』を見てきました。
妻、長女と三人で朝早くからのこのこと出かけました。
写真は、おのぼりさん三人で観劇前に昼食をということで入った、オープンカフェを持つ原宿のオシャレなカフェです。ピザやタコライスなどのランチプレートをいただきましたが、デザートのケーキも含め(長女だけ注文したけど)、原宿なんて若者しかいない街にしては美味しいものでした。
きょうは、日差しも暖かく、心地よい都会の風を感じながら(といってもすぐそこには明治神宮が・・)食事ができて、まずは順調に事は運びました。
この写真は、ビッグ・トップという、テント形式の建物に入ったところです。
お土産や、飲み物などを売っているところで、実際のショーが行われているのは、繋がっているもう一つのテントです。見ていると、高いグッズが次々と売れていきます。
私は、さすがに2000円のプログラムは買えませんでした。
で、劇場のテント内に入ると、それはそれは不思議な雰囲気。
お伽の世界というか、まるで夢の中にでもいるような感じ。スタートもなんとなく、客席に演者が現れて、そこでちょっと楽しい雰囲気にさせておいて、本編に入りました。これはけっこういい!
あとは、見ないとわからない、魔法の世界にでも入り込んだような演出と、いわゆるサーカスの範疇に入る演技がどんどん繰り広げられ、途中には、愉快なシーンもあり、妻、長女とも楽しいひとときを過ごせました。
チケットは高いけれど、チャンスがあれば一度は見ておいた方がよいですよ。
値段なりのクオリティーの高いものでした。
内容はあまり言ってはいけないようなので、少し控えておきますが・・・。
この写真は、会場に入っていきなり目についたダイハツの『コペン』です。
今回は、「ダイハツ」の冠がついた公演なので、展示されているのだと思います。
このクルマは後ろからみるといいなぁ。
突然話題は変わるけど、子供に手がかからなくなったら、こんなクルマで夫婦して出かけてみたいです。
楽しそうだよなあ。最近は、ハイブリッドやその他エコカー的なことに注目が集まり過ぎて、デザインの良さ、楽しさ、ドライブの楽しさなどに注目したクルマの紹介がなく、さびしい感じですが、このクルマを見て、「やはりクルマはデザインが大きくものを言うな」と感じたのです。
【NowPlaying】 Hello / Tristan Prettyman ( Pops )
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