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2009/12/30

すっかり年末モードに

今年は、仕事の関係で晦日まで出勤となる可能性もありましたが、無事?年末は休めることになりました。

きょうは家族で大掃除らしきものを一日やりました。
玄関も全てのものを運び出して水洗いしたり、けっこう時間もかかりました。
明日は、風呂やトイレ掃除などが残っています。

さて、今年もあと一日。
振り返れば3月までは別の職場でした。
前の職場では、数年かけて構築してきた全従業員が利用するネットワークシステムが1月に本格運用を開始。
セキュリティを強化したおかげで?パスワードの再設定に並ぶ従業員の大行列が当時の私の職場で起こってしまいました。
今や、それもまるで何年も前の出来事のように感じます。

4月に人事異動で東京勤務になり、それからが怒濤の日々でした。
生まれて初めて回る霞ヶ関の官庁街、国会議事堂や議員会館、多くの都市の方々とも仕事で知り合うことになりました。
名刺は400枚作ったものがあっという間に無くなりましたっけ・・・。

仕事で静岡市や新潟市、春日部市、成田市などの様々な施設も訪れることができました。
それも、今まででは体験することのない貴重な体験を、たったの一年間にすることになり、勉強にもなりましたし、得難い経験をしました。

あちこち仕事で歩き回っているときには、ほんとうにこれが自分だろうか、と思うこともしばしばでした。
昨年までは頭の片隅にもなかったことで、ほっぺたをつねることもありました。

また、今年は新鮮な体験ばかりだったので、4月からの9ヶ月間に対する時間の感じ方がものすごく長い期間だったような気がするのです。
もう2~3年もいたような気になるのです。

一番の出来事は、「そんなことかい」と言われるかもしれませんが、通勤が往復で5時間にもなったことです。
体をその態勢に慣らすのにはかなり時間がかかりました。いや、まだ完全に慣れていないかもしれません。
疲労も溜まり、朝起きても前日の疲労が残り、疲労が疲労を生むような感じでした。
最近、やっと少しコントロールできるようになったのです。

年の終わりにきて、少し気になることがあるのですが、それも来年に解決したいと思っています。
このブログをご覧の皆様はいかが年末をお過ごしでしょう?
どうか、皆さんにとって来年が良い年でありますように。(私にとってもね)

【NowPlaying】 PLATON / 渡部建 ( J-WAVE )

2009/12/27

心が“折れる”か・・?

度々、世間で耳にする「気になる言葉」について、ここで書くことかありますが、またひとつ気になった言葉がありました。

献金問題や普天間問題などで悩みを抱える鳩山首相に対しての“ぶら下がり”取材で記者がした質問です。

「最近、首相は、“心が折れた”のではないかという声を耳にしますが・・・。」というものです。

『心が折れる』??
これはたぶん「首相の心の支えとなる心棒のようなものが折れたのでは」と、言いたかったのではないかと思います。

聞くからに、ネットの掲示板的な「物言い」というか、「略語」のようなもの、普段友達と会話するときに使うような言葉を、首相はじめ、要人に対して使うっていうのが、私にはどうにも理解できないところです。

同様の例でいうと、「何という気はなく」→「何気なく」→「何気に」という変化を遂げた「何気に」を記者会見などの場に使うだろうかということです。(・・ひょっとしたら使う若い記者はいるかも。)

それほど私にとっては、「心が折れる」というのは“安っぽい”表現に感じるのです。

でも、言われた首相の方は全くそんな感じはなく、その質問に対して普通に答えていました。もともと、この人の日本語もそうとう変な感じなので違和感なんて感じることはないのでしょう。
言う方も言う方なら、言われる方も言われる方だということでしょうか。

テレビなどはほとんど見ない私ですが、そういう変な言葉が見つかるのが唯一のおもしろいところかもしれません。

【Now Playing】 死刑台のエレベーター主題曲 / マイルス・デイビス ( サウンドトラック )

2009/12/26

朝、帰ってきました

昨日は、新しい政権での来年度国家予算が示され、私も仕事の関係で夕方の会見前から、その後もずっと情報収集をしていました。

昨夜は、あれやこれややっているウチに事務所で深夜を迎え、帰宅することが出来なくなってしまいました。
仕方なく、事務所で仮眠し、そのまま朝の電車が動く時間を待って帰ってきました。

体は痛いし、“もうろう”としています。
そういう仕事だから仕方ないのですが、政権も交代し、まったく“やり方”も激変(従来から比べるとかなり変わったらしい)する中で、旧来の方法での情報収集も意味があまり無くなっているようです。

政治主導で、官僚側からのアナウンスはほとんど無きに等しい省庁もあり、「足」で省庁内を駆け巡り、情報を得るなどということが実際にはほとんど出来ない場合が多々あったと感じました。

自分としては必死でやっていたのですが、結果的に“徒労感”が残る一日(二日?)でした。

そんな元気を失いかけたときは、「ひとかけらの勇気」、宝塚の安蘭けいさんの曲を聞くと、失いそうになったものを取り戻せるような気がしてきます。で、今それを聞きながらこれを書いているところです。

・・・年末に入り、休日も仕事で忙しかったり、通勤や営業?活動で体調も疲れ気味、まだ年賀状も作っておりません。ここはひとつ、今からもう一度スイッチを入れ直して今日の作業に入りたいと思います。
・・・きょうは休日だったんだよなぁ・・・。


【NowPlaying】 ひとかけらの勇気 / 安蘭けい ( ミュージカル・スカーレットピンパーネルから )

2009/12/23

あらためて宝塚を想う

きょうは、朝から色々な家の雑事などを次々とこなしました。
長男の下宿関係の書類づくりや、灯油を買って来たり、家を建てた時から使っていた照明器具が壊れ、付け替えたりもしました。
さらに、古いパソコンにある住所録データをCSVに変換して、新しいパソコンのソフトに入れ替え作業をしたり、・・・もう目一杯やりました。

ふと、ラジオのスイッチを入れると、何と「今日は一日タカラヅカ三昧」などという番組を昼から夜までぶっ続けでやっているではありませんか!
あわてて、MDの用意をして最初の何時間かは録れませんでしたが、録音しながら、都合がつけば聞きながら作業をしておりました。

次から次へと現役の皆さんや、OGの皆さんが登場して、懐かしい話、興味深い話など満載の番組でした。

リクエストでは、私が宝塚を大好きになったきっかけとなった作品「テンダー・グリーン」のテーマ曲、『心の翼』が、もちろん大浦みずきさんの歌で二回も流れました。

宝塚大劇場でしか上演されず、実際に見た人も少ないであろうに、この作品、この曲はなぜか宝塚ファンの心をとらえて離さないようです。
私も、ビデオでしか見たことのないこの作品。
今でも曲を聞く度に、あの心打つシーンの数々が昨日のことのようによみがえってきます。

真琴つばささんが司会をされていたのですが、花組時代の大浦みずきさんについて語られていました。
天国の“なつめ”さん。あなたの後輩も、そしてファンもあなたのことは誰も忘れることはありません。
リクエストの再リクエストでも『心の翼』がかかりました。

今聞いてもみずみずしいこの曲、そして生きる勇気を湧き立たせるこの曲は、私にとっても[心のテーマソング」であり、自分自身を励ましたり、やさしい心にさせてくれるものです。

録音した長時間の番組は、この年末年始にゆっくり味わいたいと思います。
そのときには、また感想をアップしようかと思っています。

きょうもまた、宝塚をあらためて好きにさせてくれるきっかけをもらいました。
来年もどのような作品で我々を楽しませてくれるか、ほんとうに楽しみにしています。

【NowPlaying】 心の翼 / 大浦みずき(宝塚歌劇団花組) ( サウンドトラック )

2009/12/22

悪いことして何が悪い!・・・??

最近新聞やテレビ、ラジオなどのニュースを見聞きしていて目立つのは、どこからどう見ても悪代官面をした、あの党の幹○長です。

たかだか一政党の幹事○なのに、「一部局の一役人が何を言うか」などと恫喝し、自分が天○陛○に対し、一番不遜な態度を取っていることに気づかぬ大○鹿者です。

「全国民の声だ」と言って、政府に要望を突きつけたけど、そんな要望した覚えが無い人がほとんどだよ。これまた不遜だ。
この人、選挙に勝つということが、全ての権力を得ることだと思ってるんだね。今回のことでよくわかりました。

勝ったから余計に人の声に耳を傾けなければいけないのに。投票してくれた人のためにがんばることが大切なのに、選挙に勝ったことを“かさ”にやりたい放題です。

マニフェストなんて、選挙用のただの一つのツールでしかないんだと思いましたよ。勝つためには何でもするんだね。

さらには、○国に、子分をたくさん引き連れて行っての、あきれんばかりの朝見外交。「私たち、皆あなたのシモベです。ねえ、一人ずつ一緒に写真撮って、お願い、お願い・・・」と頭を下げて来て、「ついでに選挙権もあげちゃいます。」だって!
国と、魂まで売って来て、それでもこうすればさらに票が獲得できると思ったんでしょうね。

人に厳しいことばかり言っておいて、自分の秘書(ってことにしておきましょう)が悪い事しても、全然なんにも悪いところは無いという態度です。ほんとに最低の人だ。

この人のことを一言で言うと『悪いことして何が悪い』って人です。
早く政界からいなくなってほしい人ナンバー・ワンの称号を差し上げます。
なるべく早くお願いしたいものです。

【Now Playing】Twilight / Electric Light Orchestra ( Rock )

2009/12/21

秋葉原『青空市場』に参加

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昨日、日曜日は仕事で秋葉原電気街口にある「ベルサール秋葉原」に出かけました。
俳優の「永島敏行」さんが有限会社を設立して進めている『青空市場』に私の職場である事務所が参加するためです。写真は、当日私のところのテントで売ったトマトです。

永島さんは千葉市出身。
生産者と消費者が対話することで、互いの理解を深め、美味しいものを楽しく食べる・・そんなことから農業、子供、国の未来を考えていこうという発想のプロジェクトです。

東京の人が東京国際フォーラムや、今回の秋葉原などの都会の中で新鮮な食べ物を手にすることが出来て、しかも生産者と会話が出来るというのがこのプロジェクトの良いところだと思います。

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この写真は、いちご大福の苺が外に飛び出している「苺バーグ(永島敏行さん銘々)」です。
これもウチのテントで販売したもので、あっという間に売り切れてしまいました。

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この苺は、実は私の家からクルマで15分程度のところにある苺農家がつくったもので、試食してみましたが、たいへん美味しくて、これもまた売り切れました。
千葉市の苺はかなり“イケ”てます。苺をやっている農家があることは知っていましたが、ここまでよくできているとは思ってもいませんでした。近くに住んでいるのに、「反省、反省」です。

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さらに「芽キャベツ」。
これは、シチューやスープなどに入れると美味しいものですが、数も限られていることもあり、これまた“完売”!!

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こちらは、ちょっと変わった「大人の辛子みそ」。
あたたかいご飯にちょっとのせて食べたり、おにぎりにしたり、テント内では「みたらし団子」も売っていたのですが、それにちょちょっとぬって食べても美味しいものでした。

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今回は、場所が秋葉原ということもあって、若い人(オタクも多し)がかなり会場に入ってきましたが、いまひとつ売り上げには貢献が無かったようです。
写真はブースでの販売状況。かなり底冷えのする日でしたが、おかげで「甘酒」はかなり売れました。

お買い上げいただいたお客様には、もれなく“くじ”を引いてもらって、ウチの市のグッズなども配りました。

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永島さんも、会場では積極的に動き、TBSも『青空市場』の取材に来ていました。
1月にはBS-TBSで放送されるそうです。

一日中立ちっ放しでしたが、お客さんとやり取りしながら野菜と果物販売の一日になりました。
そして、たしかに、こうした市場の開催は生産者と消費者の良い窓口になるし、情報交換にもなるし、さらに貴重な要望を得る場にもなり得るものだと感じました。

疲れはしましたが、お客さんや生産者との会話は貴重な経験となりました。

【NowPlaying】 風になりたい / 絢香 ( J-Pop )

2009/12/19

うわさの三つ星観光地『高尾山』に!

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写真は、表題の「高尾山・山頂」から見た今日の富士山です。
ちょっと頭に雲がかかっていますが、数分おきに見え隠れするほど雲の流れが速いものでした。
短かったシャッターチャンスを生かしました。

きょうは、今年よく遊んでいただいた遊びの達人と、もうひとり色白・元体育会系美人と三人で高尾山に登りました。
高尾山は、観光地ミシュランで三つ星がついたと、一時期評判になったところ、明日は日曜なのに仕事の私も頑張って出かけたのです。

登山道は、いくつかあったのですが、比較的簡単なところを選択。
途中、急な昇りの階段では、私と美人は“ひいこら”言ってしまい、すっかり息が上がってしまいましたが、何とか山頂へ。
空気はきれいだし、空は澄んでいるし、ちょっと冷たいけれど心地よい風を感じながら富士山を拝むことになったのです。

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次の写真は、下山に選んだルート途中の吊り橋です。
けっこう揺れました。“美人”はくだりの足下が悪い山道に続いて、この吊り橋を足が“わらって”いる状態でおっかなびっくり渡っていました(*^_^*)可愛い。

きょうは快晴で、山頂も比較的暖かいと感じたのですが、下山ルートは山の斜面によって、陽があたらず、霜柱も残り、冷たい突風が吹いたり、もし悪天候の日であったら、この簡単な山道はけっこう難儀するのではないかと思いました。

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この写真は下山途中の展望台から見た、周囲の山々の風景。
ほんとうに、きょうは心が洗われるような美しい景色がクリアに見られる好天でした。
三人で、何度も「気持ちが良い」という言葉を発することになりました。
この山は、子供がいても家族で登れるし、ミシュランもいいところに目をつけたと思いました。

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この写真の蕎麦は、下山してから麓の蕎麦屋さんで食べた「しぎ焼き蕎麦」、ちょっと濃いめのつゆが、その温かさとともに胃袋に入ると、温かさと幸せが体中にひろがりました(^^)

ついでに、すすめられて熱燗と、焼酎の蕎麦湯割までいただいてしまい、すっかりいい気分にヽ(´▽`)/
ほっこりとした午後に突入いたしました。

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蕎麦のあとは、デザートということで近くの「酒まんじゅう」のお店に行き、蒸かしたてのまんじゅうと美味しい珈琲やお茶などをいただきました。

懐かしい石油ストーブを囲んで、これまた皆で“ほっこり”。

きょうは、現地に行くまではかなり不安だったのですが、結果は楽しい一日になりました。
高尾山は、うわさどおりのおすすめスポットですね。
彼・彼女と、家族と、気のあった仲間とでも、いい一日を過ごせる場所だと思いました(o^_^o)


【NowPlaying】 地獄八景亡者戯 / 桂米朝 ( 落語 )

2009/12/17

『東京に暮らす』

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『東京に暮らす(LIVING IN TOKYO)/キャサリン・サンソム著(大久保美春訳)「岩波文庫」』を読みました。

これは、イギリスの外交官である夫に伴って来日した著者が昭和初期(1928~1936年)の東京の街や人々の暮らしを描いた日本印象記です。
著者の挿絵も多数有り、たいへん楽しくて、ほのぼのとした日本観察日記となっています。

読んでいると、当時の東京は建物や乗り物についてはかなり発達していたようで、イギリス人の著者から見ても目を見張るものがあったようです。
電車に乗り込む日本人は列も作らず我先に乗り込むのに、駅から出ると、いつもののんびりとした日本人に戻る、などと書かれていて、当時でもそんなことがあったのか、などと驚きました。

盆踊りでの木々がうっそうと茂る暗闇、大きな寺の建物に至る階段、夏の夜の暖かな空気の中に灯る提灯に照らし出された踊り、種まき・田植え・もみすりを再現したようなリズムのステップ、陶酔的な、自己主張のない、非個人的な心の琴線にふれるものであった、などと書いていて、たいそう感激した様子が描かれていました。

その他、金持ちも、そうでない人も皆質素な暮らしをしていて、規律を守り、落ち着いているという様子なども書かれていて、今はそんなことも無くなってしまったな、と思いました。
昔は、金持ちも、貧乏人もどちらも品があったようです。私が小さい頃でもそんな感じだったかもしれません。

著者が庭師に庭造りを頼んだときの、親方の仕事っぷりに感嘆する様子などには、こちらも「そうだろう、そうだろう、日本の職人ってのは、そういうもんだ」と思わず、笑顔になりながら頷いてしまいました(^^)

さらに、日本人の、特に女性の無駄のない優雅な動きや、日本人の家には床の間があり、季節ごとにそこに掛けられる絵や、置かれる壺などの美的感覚が素晴らしく、日本人の芸術に対する造詣はそこから来ているのでは、というくだりには、「ああ、そうなのかもれしない」とあらためて感じたりもしました。

奥付を見てみると、1994年から2009年の間で、すでに23刷になっていますので、けっこうベストセラーなのかもしれないですね。
これは面白くて、興味深い本でしたよ。

【NowPlaying】 Invitation / Herb Geller ( Jazz )

2009/12/15

やっぱり駄目だった・・・

9月15日の時点で、「鳩○さんはきっと駄目だと思う」と書きました。
そして、あと半年くらいで結果が出ると思うと書きました。そのとおりになりそうです。

連立する政党にも、身内にも、地方にも、アメリカにもいい顔しようとして、どうもならず、全ての相手に対して不信感をつのらせています。
天○陛○にも、慣例を破ってまで某国副○席との会談を政治利用的に無理矢理開催し、とある外国におべっかを使うような気の使い方も、まるで日本の尊厳そのものを放棄しているように感じます。その卑屈さはなんでしょう?!

そして、○沢○事○は子分100人も連れて、物見遊山で○国に出かけ、そこの国のエライお方とその一人一人がツーショットで記念写真を撮って、ご満悦だったとのこと。これは何ですか!(-_-)
まるで属国民が列を作って「へへぇっ」と謁見を受けているようです。最低です。
「この写真は、それぞれの選挙の時に役立つだろう」なんて発言も出ているようで、「馬・・・おりこうさんだね」。

返す刀でその隣の国に行き、今度は何度も謝罪してきているのに、またあらためて謝罪発言までしたようです。
おまけに、「どう謝罪してもらうかが問題だ」という意味で自国に○皇陛○を迎えようとしている先方に、また“いい返事”までしてしまったようです。思うつぼとはこのことだよ。

この小○って人は、その親分だった金○という人もそうだったが、国外に出ると“からっきし”です。
親分だった○丸という輩は、北○○の将○様のところに、徒党を組んで「へへぇっ」と、やはり跪きそうになりながら謁見していただき、物資の供給をしようとした人です。
横○さんのお父さんとお母さんが涙ながらに、○致の事実を訴えていたのに、それを無視していた、あんまりなことをした人でした。
今また同じようなことを、その子分がやろうとしています。

この内○慶のおっ○んは、権力を得るとどこまでもガキ大将的に自分の思うがままにします。
かつて、今の野党になった政党にいたときにも、首相候補を自分がその座にふさわしいか見るから来いと呼びつけ、自分に傅かせた様子をニュースに載せたりもしました。悪趣味もここまでくると目をそむけたくなりました。

さらに参○権まで、国民の誰からも論議がないのに、日本人以外の人にも与えようとしています。
それは、選挙で勝つため?そりゃ票はたくさんあるだろうけど、選挙に勝てばそれでいいのかい??
選挙で勝てば、よその国籍の人が日本の将来を決めてもいいのかね、それともその先まで考えていないのかね。
この人、選挙で勝つための方法は考えて、勝ったあとに好き放題というのが政治だと考えているようです。
いい政策を打ち出して、それでもって選挙に勝つ。そして、またいい政策を実行して選挙で勝つのが本当じゃないの?!
選挙と政策実行の順序が逆だよ。

○主党は、○業仕○けなどをやって、無駄を省くことをやったと言いたいと思いますが、どれも対症療法的で、未来の展望が全く感じられません。
無駄を省くことはあくまで基本のことで、どういう未来像があるのかは皆目見当がつきません。
経済金融政策についてもそんな感じです。

未来を見据えての大胆な政策などはどこにも見当たらない状況です。
たぶん、来年の年度いっぱいはもたずに、小○っていう人が首をすげ替えるのでしょう。
そして、もっとひどいことになるんじゃないでしょうか。

新しい感覚で大胆な改革が起こると思って投票した人が、あの票数では相当数いたと思いますが、それも駄目でした。
『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり、この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。』・・・こんな人は今の世の中には存在しないのでしょうか。

2009/12/14

ラブシーンの言葉/荒川洋治

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『ラブシーンの言葉/荒川洋治著(新潮文庫)』を読みました。
荒川さんは、現代詩作家・批評家で、私も以前ラジオ番組などでお話を聞くことがありました。

詩やエッセイでも数々の受賞をされていますが、「文芸時評という感想」で小林秀雄賞も受賞され、従来のスタイルに真っ向から対立するような時評が話題を呼んだ方です。

毎週やっていたラジオ番組で私が聞いていた時にも、「そんな掘り下げ方をするのか」という深く、しかも時間のかかる丹念な探求をされていたのを思い出します。

今回の「ラブシーンの言葉」は、その内容について引用が出来ないほどの“過激”かつ“あからさま”な「ラブシーンの言葉」が数々の書物や雑誌などから収集され、紹介されています。
それを読んでいるだけで、こちらも“赤く”なったり、年がいもなく興奮状態になってしまったり、あきれかえったり(^^;)、そりゃもうたいへんな本です。
また、荒川さんの本当に正直な“男”の気持ちがストレートに表現された感想などもすごいものです。
私だったら、格好つけてしまいそうな気がしますが、こっ恥ずかしいことを真面目にそのまま言ってます。人間としても何段も格上な気がしました。素晴らしいです。

まず、電車の中でなんか読めません。見ているのを見つかったら“逮捕”されそうです。

でも、文学的な筆致の表現から、まるで下卑た“ただいやらしい”ような表現まで、これだけの「ラブシーン」とともに、そのときの男女の会話、言葉を隈無く集めたものは他に無いでしょう。
後生の人々にとっても、貴重なものになるのではないでしょうか。
こういうものって、何か高尚な表現、言葉だけ学問的に集めてしまいがちな気がしますが、実はこういう隅から隅まで拾い集めたものは、その時代の“男女のいとなみ”がどんなものだったかという大胆で詳細な資料にもなり得るものだと思います。

“一人でそっと”読んでみるのにおすすめです。

【NowPlaying】 渋マガZ / 椿姫彩菜、白石昌則他 ( NHK-AMラジオ )

2009/12/13

『雪景色』

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宝塚歌劇団・雪組の次代を担う期待の二人「早霧せいな」「沙央くらま」の二人が中心となった日本青年館での公演『雪景色』を見たのですが、ちょっと遅れての書き込みです。

これは、とても珍しい一公演“三作”のオムニバスで、しかも三作を役替わりで日々公演するという、演じる側には“過酷”とも言えるものです。

ABCDの4パターンで役替わりがあるという、「そんな無茶な!」という役者にとっても見る側にとっても驚きの公演です。

私が見たのは、Bパターン。「愛ふたつ」では、主役くの小四郎を「沙央くらま」、「花かんざし」では伊佐治を「早霧せいな」吉蔵を「沙央くらま」、「夢のなごり」では、伊予三郎忠嗣を「早霧せいな」、伊予四郎信嗣を「沙央くらま」というパターンでした。

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もちろん、全て“和もの”の演目で、最初の「愛ふたつ」などは、私がUSENで聞いている上方落語の小佐田定雄先生の作品「幽霊(ゆうれん)の辻」で、その番組でもすっかりおなじみのお話で、とても楽しめました。お客さんも爆笑(^o^)
汝鳥怜さんの名演技も手伝って素晴らしい仕上がりでした。

私が落語の“語り”だけで想像していた世界が、まるでパノラマのように目の前に立ち上がり、色彩豊かに繰り広げられる舞台は、夢を見ているような最高のものでした。

舞羽美海さん、大月さゆさん、大凪真生さんの好演も光りました。
そして、もちろん役替わりで主役を務める「早霧せいな」さん「沙央くらま」さんは、全力投球の様子がこちらに伝わってきました。
終演後の挨拶で、「今日が“この役”の千秋楽、明日が“この役”の千秋楽と、役ごとの千秋楽を迎えています。」
とおっしゃっていましたが、何パターンもある役替わりは、さぞかし大変なことであったと思います。
でも、私が見た回も、お二人とも見事にそれぞれの役柄を表現されていました。

見ていて、「雪組に“隙”は無いな」と思いました。
トップの水さんは全国ツアーに、音月さんはディナーショーにと、三つの部隊に分かれての公演にもかかわらず、非常に完成された公演であったと思いました。

ただ、残念なのは、私が見た回は、一階後方の席にかなりの空席が目立ったこと。8列くらい全て空席でした・・・。
ちょっと驚きましたが、“和もの”三本の変則公演が原因だったのか(とても良かったのに・・)、二人の集客力にまだ勢いが無いのか、たまたまだったのか、いずれにしてもちょっと残念なことでした。内容はとても良い公演だったのに。

でも、今回主役の二人は期待に違わず素晴らしい出来でした。
そして、雪組の層の厚さはかなりなものであるとも感じました。
来年は月組の龍真咲さんが「ハムレット」を日本青年館で演じるとのことですが、こうした本公演以外のものも、現在の宝塚は充実していますね。
来年もファンはけっこう大忙し(^^)ですよ。

【NowPlaying】 ラジカントロプス2.0 / 佐々木俊尚 ( ラジオ日本 )

2009/12/12

ラストプレイ/Heat On Beat ! 瀬奈さんのサヨナラ公演

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宝塚歌劇月組東京公演を先日見て来ました。
この公演は、トップスターの瀬奈じゅんさんの“サヨナラ公演”でもあります。

作・演出は正塚晴彦先生、ちょっと“ひとクセ”ある作品を作る先生です。
実際に見ると、やはり「これを大劇場で演るのか?」と思うくらい、舞台上には少人数、しかもセリフ中心の“芝居”が進行していくものでした。

でも、それはそれで瀬奈さんと二番手霧矢さんの巧みな演技が繰り広げられ、とても濃密な芝居となっていました。二人の今までの積み重ねがさらにここで“実を結んだ”印象でした。
さらに、今回から「龍 真咲(りゅう まさき)」さんが完全に時期二番手を意識させる位置に入り、かなりの成長ぶりを見せつけていました。
割をくったのは、明日海りおさんか?、与えられたのは、お医者さんの役で出番も短いものでした。

芝居は、シリアスなのに正塚先生独特のセリフ回しで思わずお客さんを笑わせてしまうシーンが何度もありました。必死でシリアスな場面を追っているのに、突然笑わされてしまう、この不思議な感覚の芝居は、やはり正塚先生独特のものです。

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今回、瀬奈さんと共に退団される、遼河はるひさん、城咲あいさん、羽桜しずくさんらにも大きな役が与えられていましたが、遼河さんには、龍真咲さんがやっていた役を与えても良かったのでは・・と、これがラストなだけにちょっと思いました。

さらに未沙のえるさんの、いつもの「待ってました」って言いたいくらいの名演技も手伝って、やや地味なこのミュージカルに色彩を添えていました。

瀬奈さんと霧矢さんの演技の冴えは、やはり正塚先生の雪組公演「マリポーサの花」の水さん、彩吹さんの渋い演技を思わせ、さらに華やかさも加えた宝塚らしいものでした。チケットはもう、なかなか手に入らないかと思いますが、見た方がいいと思いました。

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今回は、座席が前から三番目、銀橋に手も届こうかというベストポジションだったので、ショーの「Heat On Beat ! 」の銀橋シーンでは、もう心臓が破裂しそうになるくらいの大興奮でした。
「うわぁ~」と思わず見とれてしまったのでした。
20091212_heatonbeat02

内容はジャズのシーンの群舞、龍真咲中心の皮ジャン軍団のシーン、まるで椅子を人間に見立てたような椅子を皆で使っての“凝った”ダンス、明日海らが女性になり瀬奈さんと絡む美しいシーン、そして“お約束”の黒燕尾、ラスト付近では、主立った男役らと瀬奈さんが一人ずつ踊り、「別れ」と「継承」を演出するところもあって、ファンとしては涙ながらに舞台を見ることになりました。

最後の最後まで瀬奈さんとの別れを惜しむ中、中身の濃い素敵なショーでした。
こちらもおすすめですよ。

前から三番目で見て一番印象に残ったのは、明日海りおさんの姿。
私の前で歌い踊る明日海さんは、まるでこの世のものとは思えないくらいの美しさ!男女を超えた存在に見えるくらいのものでした。
私の後ろの席の方に二度ウインクをしたのを見逃しませんでした。
どなたか、お知り合いがいらしたのか?
また、それを見てこちらはポォーッとなったのでした(*^_^*)

【NowPlaying】 地下鉄に乗って / 猫 ( フォークソング )

2009/12/08

自力である人の背後にいるものを見てみました

昨日は他都市の方達と忘年会がありました。
O市のM嬢には、私に霊的な能力があるということが既に人づてに知られており、前々から“見てくれ”と言われていました。

でも、私も別に好きで見えるているわけではないので、そういうことはなるべく遠慮することにしていて、そのままになっていました。

で、昨日は席が私の隣になってしまい、行きかがり上見てみようということになったのです。
でも、最初っから見えている人は別にして、通常の状態で見えていない人の背後に何がいるか、というのは私にとってはとても難しいことなのです。

しかし、それでも見始めて気づいたのは、何か後ろにいるものが見せないようにしているようなのです。

これは、やめた方がいいと思ったのですが、たっての願いをされてしまい、本気で見ていると先方も段々と心を許し始めたのか少しずつ見え始めました。

M嬢の頭上ちょっと後方には、なにやら“縄”のようなものが掲げられています。非常に珍しい状態です。たぶん“しめなわ”なのだと思いました。
しかも、何度見てもそのあたりは真っ暗な状況。

さらに精神集中して見ていくと、その後ろには“ほら穴”のようなものがあって、奥になにやら人らしき存在が見えてきました。

「もう、やめます、きょうはもう、やめておいた方がいい」と、中止をお願いするも、「頼むからもう一息なのだから」と言われて、仕方なく、さらに集中力を高めて見ると、真っ暗な“ほら穴”は、さらに数メートル奥に行くと左に曲がっています。

曲がったところに、“明かり”が見え、そこには上半身白装束を着た巫女のような若い女性が、蝋燭を持ち、前かがみになって、何かに火を灯そうとしている姿が見えました。

あまりにも驚いた私は、そこでもう完全にストップいたしました。
そして、その状況を教えると、「実は私の家は代々出雲大社で昔から伝わるある役割をずっと担ってきた家系だった」というのです。

私に見えた状況についても、本人は、ある程度合点が行ったようでした。

もう、家というか家系に“ついている”何かがあるのですね。これは宿命みたいです。
で、結局、本人はたいそう喜んでいました。
たぶん、普段からいろいろなことを感じていて、それらを含めて納得がいったのかもしれないです。

それにしても、疲れた・・・。
ものすごい疲労が体中に広がりました。
えらいものを見てしまいました。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2009/12/07

家族からのプレゼント・・うれしかった

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昨日は、私の誕生日でした。
長男からは手袋、長女からはふわふわの温かそうなスリッパをもらいました。ろくに小遣いも与えていないのに、ありがたいことこの上ありません。両方とも温かそうで、うれしかったです。

妻からは、写真の「ビートルズ・フォトクロニクル」というビートルズの豪華写真集をもらってしまいました。
今年9月9日のリマスター盤発売に合わせて発刊されたものです。ちょっと自分では買えないくらい高いものでした。
ほんとうにありがとう。

この本は、分厚くて、手に持って読むことができないくらいの重さです。ビートルズの誕生から解散、そしてその後のビートル達の写真も収められていました。
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中を開いてみると、その多くが初めて目にするものばかりです。
特に、公的な撮影中にそれを傍らから撮ったものや、撮影終了後の四人の姿、映画のロケ中、バカンス時のものは、普段のフォトセッションでは見られない彼らの表情が見て取れて、ファンである私にはこたえられない、うれしい本となりました。

高額な本なので、なかなかお手元に一冊というわけにはいかないかもしれませんが、いい本ですよ。

また、当時の彼らの奥さんや恋人達の写真もふんだんにあります。60年代の女性って“かっこいい”ですよね。ファッションも今に比べてもとてもいい!

ジョージの奥さんになった「パティ・ボイド」も可愛いけれど、ポールの婚約者だった「ジェーン・アッシャー」も美人で可愛く、しかも聡明そうで、“キリッ”としたたたずまいがポールとはお似合いでした。
ポールと二人で、ジョンの子供「ジュリアン」の世話をしている写真まで入っていました。これはヘイ・ジュードの頃なのでしょうか。

ジェーン・アッシャーは、インターネットで検索してみると、現在、ケーキなどのスイーツ関係の会社を経営しているようです。
テレビのインタビュー番組などにも出演していて、もうかなりのお歳であろうに、まだまだ“美人”でした。いきいきしていて、ポールと別れて良かったのかもしれません。
ビジネスでも才能があったのでしょうね。

そんな色々な思いを馳せながら、ページをめくっていると、時間も忘れてしまいました。

きょうは、誕生日に妻からもらったビートルズ写真集の話を中心に書いてみました。

【Now Playing】 ビジネスステーション / ゲスト・多田文明 ( USEN放送 )

2009/12/06

『幸せの最小単位』

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今朝の新聞を見ていたら、内閣府の調査で、20~30代の約6割が「結婚しても必ずしも子供を持つ必要はない」と答えたというアンケート結果が出たとのことでした。

少子化の背景に「家庭に対する意識の変化」があることを示した・・・と、内閣府は悠長なことを言っているようです。
“意識の変化”ではなくて、「家庭がいらない」って言ってるんです、わかってんのかね。
内閣府担当者は「個人の生き方の多様化が進んでいる」としている、だって・・・。

“多様化”はたいへん結構ですが、それはただでさえ夫婦ひと組みあたりの出生者数が現象する中、さらに子供自体いらないと言っている人が6割もいるわけで、人口減少はこれから急加速状態に入るのでしょうね。

新内閣は、「子供手当」を創設して、これで少子化対策だと考えているのかもしれませんが、もはやそんな状況ではないのだと思います。経済的状況など種々の理由からやむを得ず子供をつくらないのではなく、“端っから、いらない”んですから・・・。
※ことわっておきますが、子供ができないご夫婦のことについて何か言っているわけではないですよ。それはそれでそういう事情なんだから。
また、作らないこと自体について悪く言っているわけでもないですよ。
内閣のアンケートへの対応について言っているのです。

内閣府担当者は、「若い世代ほど“子供を持つことにこだわらない傾向”が顕著になった」、とほざい・・おっしゃっていますが、まるで傍観者です。

その“こだわらない傾向”が「次世代不要」論になっているということ、自分さえ、自分の時代さえおもしろおかしくやっていければ、それでいいっていう考え方がどんどん増えているのじゃないかと、もう一度目を覚ましてよく調査結果を見直した方がいいんじゃないのかね。

「結婚は個人の自由だから、しなくてもよい」と考える人は70.0%だそうです。
これじゃ、もっと子供は減りますよね。そもそも結婚自体をいらいないって言ってるんだから。
その中には自分だけ楽しくやっていこう、って人もたくさん入っていることでしょう。

ついでに書くと、その調査の中に、「夫が働き、妻が家庭を守るべき」という考えに反対したのは、55.1%で、結婚後も仕事を続けたいと思う女性が増えた、という結果がありました。
その考え方は、このご時世に当然のことでありましょう。
でも、その中にはやはり自分だけでも楽しく暮らしたい、という考えがあるから、そう答えているというのもあるのじゃないでしょうか。要するに自分のために働かないと、自分だけでも楽しくやれないよ、ってこと。

私は、そういう人達に向かって書いているのではなくて、国の役人や、政権を取った人達、さらには少子化政策等にたずさわっている人、それに関連する人に書いているのですが、『子供ができると、苦労ばかりだが、その中に限りない“人としての喜び”がある』ということをなぜ言ったり、政策の中の重要なところに置かないのか、と言いたいのです。

手当、給付などがあれば、子供を増やそうと考えるという発想がいかにも“足りない”感じがします。

「結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよい」と思う人が増加して、50.1%もいるのだそうです。
「夫婦や家族の生活よりも、自由な生き方を求める人が多い実態が浮き彫りになった」とまたもや内閣府担当者は、ぬかし・・おっしゃっています。
商品買うんじゃないんだよ、自分が満足できなかったら、“はい、おさらば”ってこと?
結婚って、「相手に満足するのでなくて、相手を満足させる」ことだよ。

これらの結果を見て、色々考えましたが、「自分が育った家庭が魅力的ではなかった」ことや、親を見ていての「夫婦の良さ、父や母の思い出」などが欠落していること、人のために何か必死でやった経験が不足、など、私のようなボンクラが今この瞬間に考えても怒濤のように調査結果に対する理由がわき出てきます。

どうか、為政者、役所の方々は、手当・給付のことを考えるよりも先に、『幸せの最小単位』である、家族のことをもっと前面に考えを進めてもらいたいです。

家族不要、結婚不要、子供不要、自由必要、個人の生き方重視なことを当たり前だと思わずに政策を考えてほしい、そんな私の愚かな考えを書いて、きょうは終わります。

【Now Playing】 Maiden Voyage / Jan Reinen Trio ( Jazz )

2009/12/05

バイアウト/幸田真音

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『バイアウト(BUYOUT)/幸田真音(文藝春秋)』を読みました。例によって、ブックオフで半額にて購入。

企業買収の進行を物語の軸に、TOBを仕掛ける、どうみてもド○キ○ーテを想定して書かれている会社の取締役会の内情や、企業買収の対象になってしまった音楽産業の企業内部で起こる上を下への騒動を伴う対応が手に汗にぎるような展開で書かれています。

さらにそれに絡んで登場人物の生い立ちから出生の秘密まで子細に描かれ、ライ○ド○としか思えない企業の親玉が逮捕されるシーン、○上ファ○ドのような企業価値に比して株価が安価で、株主対応を丁寧にしていない企業を買収し、売り抜けて行く企業の話も絡められ、人生模様や経済社会の裏側まで、ものすごい勢いで書かれています。

会社そのものが何のためにあるのか、その意味を考えさせられたり、企業買収という冷酷な物語の中に、登場人物一人ひとりの人間模様まで散りばめられ、これはあっという間に読み切ってしまいました。

幸田真音さんの小説に登場する人物は、主人公を含め、なんとなくクールで、情緒的に過ぎない人、そして読者側から想像すると、いい女といい男ばかりのような気がしますが、逆にそれがスピーディーな展開の経済小説には欠かせないような気がします。

あまりに普通の、情緒的な人ばかりが出てくるとそちらにばかり気を取られてしまいますし、クールな登場人物だからこそ、こちらが感情移入し過ぎることなく、逆に人間模様の中にまで入り込んでいけるのだと思います。

400ページに達する長編ですが、一気に読んでしまいました。
半額の本で、“四倍”くらい楽しんじゃったかな?(^_^)!

【Now Playing】 BQE / Hiromi ( Jazz )

自分が食べているものを見ろっ!

このブログでは、よく電車内のマナーの話だとか色々書いてますけど、またその続編のような話です。

電車内や飲食店などで、近頃目立ってきたのが、DSやPSPなどの携帯ゲーム機を両手で持ってゲームをしながら、さらに携帯電話を右手の人差し指と中指に挟んで同時にメールを見たり、打ったりしている人です。
まさに、荒技!!

前にも書いたけど、「そんなにまでしてゲームをしたいのか」、というのを通り越して「そんなにまでしてゲームとメールを同時にやりたいのか」って・・・思いました。

それから駅の立ち食い蕎麦屋で、片手に携帯を持ちメールかインターネット閲覧をしているのだと思うのですが、そちらに夢中で、思い出したように蕎麦を口に運ぶ若者を何度も見かけました。
そもそも立ち食い蕎麦なんて、ずずっとすすって、ささっと出ていくのが当たり前というか、礼儀だと思うのですが、のんびりと携帯をいじっていて、お店にも迷惑だと思います。ほとんど口に蕎麦を運んでいない・・・。
それに、何よりも“みっともない”!!

もっと気になった人は、食事中に一度も自分が食べているものを見ないで、携帯の画面だけ見て、そのまま食事が終わってしまう人・・・。
「食べ物を何だと思ってるんだ、そんななら食うんじゃないっ!」などと心の中で怒ってしまうのが、悲しいかなこのオジサンの私です。

でも、一度も食べ物を見ないその人、家ではどうなんでしょう?
想像するに、テーブルには携帯が置いてあり、メールなど着信するとそのまま画面を見て食事を続行するのでしょう。
そんなことしてるから家族が崩壊するんだと思うよ。
我が家では、食事中の携帯操作は一切禁止です。
今見なければ一大事なんてメールはありませんから。

せめて、食事はゆっくりと楽しみたいし、何よりも作った人に失礼だと思うのですが・・・。

きょうは、近頃の電車内・お店内でのゲーム、携帯操作事情でした。

と、朝、書いたら、昼食時にスパゲティ屋さんでまた発見してしまいました。

食べる前も、テーブルにスパゲティが届いても、左手に携帯電話を持ったまま、ずっと何やら見たり、時々キーを打ったりしています。
ほとんどスパゲティには目もくれず、とうとう食べ終わるまで左手の携帯を置くことはありませんでした。
ずうっとメールを見たりしていました。

こういう人は、今、どんどん増えています。
もちろん友達の前でもやるのだろうし、家族の前でもやっているのでしょう。

「自分が食べているものくらい、ちゃんと見て、味わって、作ってくれた人に感謝しろっ!」
以上、締めの言葉でした。

【Now Playing】 A Song For You / Carpenters ( Pops )

2009/12/02

発表は難しい

きょうは、朝、事務所に出勤してからすぐに飛び出し、とある研究所の講演会というか、研究成果の発表会といえるものに出席しました。

航空から、高速道路、環境、下水道、地震や津波などの危機管理など、幅広いテーマについてそれぞれ壇上から発表があり、まるまる一日かかりました。それぞれが長引いて、昼の休憩もほとんど取れない状況でした。

そこで発表を聞いていて感じたのは、「どんなに優秀で立派な人でも、特に今回のような技術的な側面を含む発表などは、その人の“人前”での発表能力により、まったく聞く気にもなれないようなものになってしまうことがあるのだな」ということでした。

発表の内容がいかにすばらしいものでも、それを人に伝えるのは難しいし、さらに「伝えたいのは“これっ”」という迫力というか、何か発するものがないと、全然伝わってこないものです。

今回、それぞれの研究官などが発表する前に、このブログでも以前ご紹介した『渋滞の先頭は何をしているのか?』の著者、西成活裕氏の「無駄とは何か」という特別講演がありました。
実は、この特別講演がとても面白く、抜群の講演でした。

とにかく、最初から“つかみ”はバッチリで、みんな身を乗り出して聞いていました。もちろん、私も。
無駄に関する色々なエピソードも語られましたが、私が「そうだったのか」と、少し安心したのは、例えば「50ページの資料を数百部作っておいてくれ」と言われたら、どうするか?!という話題。

皆さんだったらどうしますか?
実は私は、10部とか20部ずつ完成品を作りながら進めるのです。
これは、効率が良いのかどうかと、自分でも不安でした。

氏のおっしゃるには、人間はまとめてやりたがり、“楽”をしてやろうという気持ちが働くが、一つずつ完成品を作り、小出しに流していく方が実は無駄がないのだと言うのです。

これは、工場などでも同じで、A、Bそれぞれの部品で完成される品物があったとしたら、「午前中はA、午後はB」などと作ってストックしておいて、最後に完成させるのは、置き場のスペースも無駄だし、短時間でA、Bそれぞれの部品を交互に作り、どんどん完成品を小出しにするのが一番効率的だというのです。

パーティー会場などでのお寿司の屋台などでも、よく見かけるとのことで、一皿に何種類かの握りがのっているものに客が群がり、混雑しているのを見ていると職人は、トロならトロだけ握って、それぞれの皿に並べて順番にそれぞれのネタを作るので渋滞してしまうとのこと。
実際に西成さんは、職人に「一皿ずつ作れば混雑は解消するよ」と教えてあげたそうで、混雑はそれにより解消してしまったそうです(^_^)

おっと、話が特別公演の西成先生に移ったままになってしまいましたが、言いたいことは、人に伝えるというのは、きっちりと最初に“つかみ”が出来て、聞いている人に興味を持たせ、自分の側に聴衆の心を引き込んでいって、やがて話を核心に持って行く、という、今回初っぱなの特別講演、西成先生の講演が良い例だったということです。

でも、その後、西成先生の後の発表者の方達はあまりそんな風ではありませんでした。
せいぜい二人くらいだったでしょうか、聴衆を聞かせる態勢まで持って行けたのは・・。

閉会の挨拶で、「最初の講演があまりにも良かったので、その後皆さんがいなくなってしまうのでは、と心配しました。」という正直な感想を主催者側がもらしましたが、反省材料になったのではないでしょうか。

なんの“つかみ”もなく、いきなり話の本題に入り、しかも全く抑揚の無いしゃべりの方もいました。
そんなことを言いつつ、私も自分だったらと、反省しきりだったのですけれどね(^_^;)

きょうは、大勢の前での講演・発表を聞いて来ての感想でございました。

【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

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