あの人・・
夜遅くまで会合が重なり、更新もままなりませんでした。
昨夜に事務所への“手入れ”があった「あの人」と対峙する側の人と話をしている、そのときにその報がその場にいた人の携帯に次々入ってきて、自分がニュースの現場そのものの近くにいることにあらためて驚きました。
それが昨夜のこと。
ちょうど「あの人」の話題に入っている時でした。
悪いことした(している)人は、その“悪事”が早く明るみに出て、裁きを受けてもらいたいものです。
でも、その人と対峙する側でも結局ああいう“独裁”を求めているようにも感じました。
ようするに“そういう人”がいないと大きな組織はまとまらない、と考えていることがうかがえました。
「頭はいいけど、文句ばかり言っていて、ちっともまとまらない」という愚痴をこぼされていましたが、かといって独裁を許せば(そういう“タマ”もいないけど)、今の○主党みたいになるか、あるいはかつての“ドン”が居たころの○民党に戻ってしまうのでは・・と話を聞きつつ思っていました。
そんなこんなで夜は更けて、昨夜は帰宅が遅くなっていたのです。
そして、早朝、職場近くのカフェで朝食を摂りながらポメラを使ってここまでは書きました。
------------で、職場についてからは------------------
前日には、とても無理だと思っていたのですが、「大丈夫です、入ってください」と、前夜お話をした方からGOのサインが出て、多くのテレビ局や報道で立錐の余地もない、とある勉強会会場に突入しました。
その場では“頭録り”後にテレビカメラは退席しましたが、報道陣が残る中であの人の一見公開されているように見える舞台から闇の舞台へと「蓄財」を謀る方法や、実際に“あの人”や、“あの人”の側近がどのような会話をその現場でしているのかが、自分にも捜査の手が及ぶかもしれぬのに元関係者やジャーナリストによって、赤裸々に○民党議員の前で語られて行きました。
報道にも公開していたわけですから、各放送局がその内容を分析して、どんどんと“あの人”の「やりたい放題」の蓄財がどのようにして行われていたかを詳らかにすることでしょう。
それにしても、あまりにもひどいことでした。
後日、それについてもある程度書こうかと思っています。
最終的には、民からの税金を自分の懐に入れてしまう、その自分の親分とそのまた上の親分の悪行を合体させた巨額の蓄財(泥棒?)の方法に我々は呆れることになるでしょう。
きょうはここまで。
【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 松本一路 ( NHK-AMラジオ )
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