ひとりでいるとサンドが何か言いたげに
うちのネコ、サンドは家族それぞに色々な時間にコンタクトしてきます。
長女には、一人で漫画を書いたりしているときに寄り添っていたり、家の中を移動するときには“たったか”小走りに付いて行きます。
長女のことを妹だと思っているようです。
長男には、よく膝の上に乗って眠っています。
“アニキ”だと思っているのかもしれません。
ときどきは、腕に組み付いてじゃれています。まさに兄弟のようです。
妻には、寒い夜に布団に入りに行くケースが最も多く、母親がわりにしているようです。
それと、コンビニ袋を固く折りたたんだものが入っているケースの周りに行って、「投げてくれ、遊んでくれ」と、よくせがみます(^^)
遊び相手をしてもらいたいとも思っているようです。
私には、朝起きると一番になめたり、手のひらの中に頭を入れて私の手を持ち上げたりして起こしに来ます。
そして、朝食は私に容器に入れてもらい、お尻をポンポンと叩いてもらいながら食べるのが日課になっています。
それをしてくれないと、妻がいくら容器にエサを入れても、部屋で着替えている私を呼びに来ます。何度でも。
私のことを何だと思っているのでしょうか。
朝は、ニャ~ン、ニャ~ンと甘えた声でまとわりつき、夜帰宅しても同じ様な状態です。
家族それぞれに、それぞれの接し方をしてくる“サンド”。
こいつのおかげで、家族は和んでいるのです。
今夜も私がブログを書いていたら、ご覧の通りパソコンの乗っているテーブルに飛び乗って何か言いたげです。
「明日も朝、起こしてくれるかい?」
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