うさぎと鍵と橋の話
「自分」と「うさぎ」と「鍵」と「橋」を使ってお話を作ってみてください。
あなたが作っている間に私も作ってみましょう。
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私は町のはずれまで行きました。
そこには、アーチ型の石造りの橋が掛かっていて、まさに新しい世界への“橋渡し”をしています。
ゆっくりとアーチを登っていくと、頂点の部分から下った橋の先が見えました。アーチ型の扉を持つの大きな木戸が見えます。
木戸には、きちんとした身なりの白いうさぎが立って待っていました。
そのうさぎは、白い上着のポケットから鍵を出し、手渡してくれました。
うさぎを伴ってその扉の奥へと入っていく・・・。
どんな世界なのかまるで見当もつかないが、何かが待っている。
-----------以上が私の思いついたストーリーです-----------
これは心理テストの一種なのだそうで、
「自分」は、そのまま「自分」
「うさぎ」は「愛する人」
「鍵」は「愛」
「橋」は「人生」を表しているという。
・・てことは、私のストーリーでいくと、人生を苦労して登っていくと、その先には新しい世界の扉が有り、その扉を開けてくれるものを授けてくれるのは愛する人。その愛する人は、新しい世界に踏み込むために「愛」をくれた。
この先、人生には何が待ち受けているのだろう。
おおっ、けっこううまくつながったような気がするが。
信憑性はともかく、ちょっとストーリーを作ってみるのも面白いかもしれないですよ。
【NowPlaying】 トリプル・キャッツ / 山下洋輔・ニューヨーク・トリオ ( Jazz )
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