朝帰りするとは・・・
昨晩は、ひとり残業していました。
ため息つきながら、「早く帰ってゆっくりしたい」と独り言。
すると携帯のメールに同僚&同業他社の方が近くの居酒屋で“やっている”から来い!と・・・。
滅多に誘いにはのらない私が、自分でも珍しいことですが、“のり”ました。
近くのビルの地下にある居酒屋に降りていくと、すでにけっこう“いい状態”でした。
私も加わり、楽しくやっているうちに、私を誘った“悪の二人組”はさらに“犠牲者”を拡大しようと携帯で連絡を取り、二人組と同じく今年から東京にやって来た堺市の方に「ロック・オン!」。
残業を終え、のこのこやってきたF川氏、盛り上がりの雰囲気にのまれ、あっという間に出来上がってしまいました(^_^;)
私は、のんべではないので「いつもこういう人たちはこうしているのか・・・」としみじみ観察しながら飲んでおりました。
しかも、意見交換会という名の飲み会で、東京で一年間鍛えられてきた私はそんな盛り上がりの中でけっこうな量を飲んでも持ちこたえられるようになっていました。
つまらない些細な話題で、「うわぁっヽ(´▽`)/」と盛り上がるのは逆にとても楽しく感じました。
疲れも忘れるみたい。
堺市のF川さんは、仙台市の方に頼んで、メールで当日地元の堺市に里帰りした部下に対し「今すぐ帰って来て飲み会に参加しろ」とむちゃくちゃな注文を出し・・・(^^;)・・・携帯の向こうの部下の方も「はっPさんが飲み会に加わっているのは珍しいですね」と驚きつつ、冷静なメールで上司をたしなめていたようです。
ま、こんな子供みたいなことをして、オヤジたちはよろこんでいるわけです。
ゆるしてやってください。
そのお店を「看板です」と追い出され、「ラーメンが食べたい」という我がままな注文を誰かが出し、あたりをうろうろしている間に帰宅できる電車の時間はどんどん迫り・・・中華料理屋を見つけたときにはあきらめました。
角煮ラーメンも美味しかったが、店を出た時点で帰宅はすでに「OUT!」です。
職場のビルにはホテルもあるので部屋の有無を確認するも「申し訳ございません。満室です。」とのつれない返事。
同僚と覚悟を決めて事務室のソファで仮眠し、朝の電車で帰ることに・・・(-_-;)
朝起きて、周りの珈琲屋さんなどに行ってみるも、ビジネス街のためどこもやっていなくて、結局、電車に乗って銀座まで。
ここも早朝なのでどこも店が開いていなく、開店を待つ人達が路上にあふれていたマクドナルドで朝食をとり、東京駅から特急で帰宅しました。
いつもは夜景しか見えない特急からの車窓も新鮮(^o^;)でした。
朝日に輝く浦安の海、すてきでした・・・。
今回は考えもしなかった“朝帰り”。
ちょっと反省中でございますm(_ _)m
【NowPlaying】 YUEYE / ジャー・パンファン ( Instrumental Music )
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