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2010/10/25

ビートルズのベスト盤リマスター「赤盤」「青盤」について

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ビートルズのベスト盤2枚組×2セットがリマスタリングされて売り出されました。
いわゆる「赤盤」「青盤」といわれているヤツです。
赤盤が1962~1966年まで、青盤が1967~1970年までのほぼベストな選曲です。

私、買っちゃいました。

ビートルズのメンバーの一人、ジョージ・ハリスンが選曲に関わったと言われ、それが証拠に、並みいる名曲の中にどう見ても凡曲と思われるジョージ作の「Old Brown Shoe」という曲が選ばれています。
ジョージの自信作だったのでしょうが、誰がどう見ても違和感があります。

ま、それを除けばほぼ完璧なまでのベスト盤です。

しかし、今回のリマスター盤は、どの曲も去年2009年9月のリマスタリングされた音源をそのまま使っています。

つまり、全部同じ音源をすでに去年のリマスター・オリジナル盤を買ってしまった人は所有していることになります。
なのに・・・買ってしまうんです・・・。

唯一の違いと言えば、青盤の「A Day In The Life」の頭に前の曲の歓声のようなSEが入っておらず、純粋にギターのイントロから入るバージョンが入っているくらいでしょうか。

私も早速全曲通して聞いてみましたが、このベスト盤にはなじみが無く、いい選曲のいいアルバムだとは思いますが、鮮烈なインパクトがありません。

多くのビートルズ後追い世代(私も後追い世代ですが)は、この1973年、ビートルズがすでに解散していなくなっている時代のアルバムからビートルズの世界に入っているので、雑誌などでも「懐かしい」「うれしい」「待ってました」と絶賛です。

私は、意地でもこのベスト盤には手をつけず、オリジナル・アルバムを最初に聞くという“衝撃”を味わうために全てオリジナルの盤でビートルズを経験しました。

「ハード・デイズ・ナイト」のジョンの名曲群と生きの良さ、「ラバー・ソウル」のピンと張った感じの緊張感ある佳曲の数々、「リボルバー」の斬新さ、「サージェント・ペパー・・」の独創性、「ホワイト・アルバム」のヒップな感じ、「アビー・ロード」の美しいまでの完成度、などなど、オリジナルで最初にどの曲も経験しなければ、味わえないものがあります。
それをムゲに放棄するなんて・・。

というわけで、非常に珍しいアンチ赤盤・青盤派の私です。
でも、買っちゃったんですけどね(^_^;)


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

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