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2010/12/31

『今年の宝塚を振り返って』座談会その4・・いつまで続くか少し見通しが立ってきた(^^;)

懲りずに見てくださっている方ありがとうございます。

さあ、続いて本公演以外の演目についてもふれてみましょう。
ただし、これについては、三人とも観ているものは少なく、点数を集計して一位を決めたりというのは無しです。

感想だけお楽しみください。その後には、MVP等の発表もございますが、それはさすがに新年に持ち越しか・・?!

では始めます。まずは1月の日本青年館から

【相棒・花組】<日本青年館>

お酒の女神★★★☆

はっP★★★★

これは、楽しかった。女神は千秋楽に観劇して、その日だけのスペシャルペンライトをゲットしていましたっけ。
いきなりラーメン屋の出前持ちで客席に現れた真飛さん、もう縦横無尽の大活躍で、お客様を魅了。
壮さんは、舞台も客席内も刑事らしく走る走る走る(^_^;)
本物のテレビ相棒の出演者も観劇されて、たいへん驚いていられたようです。


【紫子・月組】<中日劇場>

はっP★★★★

きりやんと蒼乃さんのトップ・プレお披露目でしたが、この紫子は今までのきりやんが溜めていたものが一気に開花した感じでした。ラスト「別れの舞」のシーンでの三太夫(一色)、たず(邦)の老夫婦二人がゆっくりと燃えさかる城の中に「いい人生でした」と入っていくシーンには、もう客席ですすり泣きの声が聞こえ、定嗣(明日海)が「お慕い申しておりました」と、風吹(青樹)を残して火の中に飛び込んだときには客席では嗚咽がもれ、私もぼろぼろに涙を流しておりました。
蒼乃さんの舞鶴姫は、その解釈が素晴らしく、一気に初演の南風さんをも超えてしまったように思いました。きりやんは、「男」と「女」と「女を演じる男」と「男を演じる女」の四役を見事にこなしました。
最高の仕上がりでした。


【ヒート・オン・ビート・月組】ショー<中日劇場>

はっP★★★☆

瀬奈さんのサヨナラ公演でのショーを焼き直したものですが、久しぶりにトップ娘役とのデュエットダンスが実現されて、よかった、よかったと、ひと安心。
蒼乃さんの動きのスピーディーさに驚いたのと、今でもそう感じるのですが、まるで蒼乃さんの方が姉さん女房に見えるこのコンビの麗しい形態は、この頃からすでに始まっていたような気がします。


【ハムレット・月組】<日本青年館>

お酒の女神★★★★

はっP★★★★

ポスターの青い目と真っ赤な唇に驚かされ、行ってみれば、まさおさん(龍)のものすごく早い台詞回しに舌を巻き、ただただそのかっこよさに圧倒されました。バンドがステー上にいて演奏するロックオペラ、大感動でした。
蘭乃はなさんは、この舞台で娘役主役をこなし、来る花組組替えに期待を持たせてくれました。
とにかく圧倒的な素晴らしさでした。


【シャングリラ・宙組】シアター・ドラマシティ/日本青年館

お酒の女神★★★★ ※女神のみシアター・ドラマシティで観劇

心配性の天使★★★★

はっP★★★

大空さんと、野々さんに完全に“あて書き”された不思議な近未来のSFミュージカルでした。
いやもうとにかく、男役のカッコイイこと、鳳翔大ちゃんにはそのお姿にノックアウトされました。
ダンスも素晴らしく、“天使”も満足の作品でした。


【リラの壁の囚人たち・星組】日本青年館

お酒の女神★★☆

はっP★★★

この公演、私、とんでもない勘違いでチケットを取った一日後に行ってしまい、会場で愕然・・・。
女神と天使にすぐ電話してなぐさめてもらいつつ、当日のチケットを買って観ました<(_ _)>
出来も良く、白華さん、美弥さん、壱城さん好演!
紅さんは、このいやらしい役で、ぐぐっと一歩前に出て来た感じでした。
凰稀さんの落ち着いた演技は、風格も感じられました。

・・・え~っと、今年はここまでにいたしましょう。
続きはまた新年に!(^-^;

まだまだ本公演以外の演目もありますので、力をこめて今後も書きますよ(^-^)v


【NowPlaying】 Nobody Loves You / John Lennon ( Rock )

『今年の宝塚を振り返って』座談会その3・・その“いくつ”まで続くかまだまだわかりません(^^;)

大掃除の最中ですが、ちょっと一段落して部屋に帰ってきたので、続きを少し(^_^;)

【ジプシー男爵・月組】

お酒の女神★★

心配性の天使★★★

はっP★★★

これについては、舞台上に多くの組子が上がり、歌い上げるのが好印象。
女神の低い点数は、ストーリーが単純ということと、龍真咲さんの役が寡黙なシーンが多くてもうひとつ見せどころが無かった、というものでした。
私としては、オペレッタから題材を取っているため、妙に簡単・軽快に運ぶストーリーも、それでいいかな・・という感じでした。特筆は銀橋の両側で戦争を終えた龍真咲さん、明日海りおさんが歌うシーンでした。
どの組にもできない二番手、三番手の豪華なシーンでした。


【ラプソディックムーン・月組】<ショー>

お酒の女神★★☆

心配性の天使★★☆

はっP★★★★

これも、女性陣と私の意見が分かれました。
女神は、「あのオレンジの衣装がどうも・・・」というご意見も。
私は、龍真咲さんのソフト帽のシーンや、白っぽい衣装で、龍さん、明日海さんがイヤーカフスを付けてのダンスシーンなど、なかなか良いと思ったのですが。それに蒼乃さんのダンス“キレ”の良さには舌を巻きました。
きりやんとのデュエットダンスも久しぶりの月組ショーで、うれしさ一杯で観ました(^o^)


【愛と青春の旅立ち・星組】

お酒の女神★★★★☆

心配性の天使★★★★☆

はっP★★★★

これは、文句なしで全員一致の高得点でした。
柚希さんは男役充実の期間に入ったようです。脇を固める若手男役達も素晴らしく、二番手の凰稀かなめさんの魂のこもった演技には感動の嵐でした。


【花の宝塚絵巻・星組】<ショー>

お酒の女神★★★★

心配性の天使★★★

はっP★★★

これは、女神一押しの和モノ・ショーでした。「チョンパ」初体験の天使も感激でした。
女神が感心したシーンは、涼さんと松本先生の絡みでした。
たしかに、女神のおっしゃるように、涼さんの和モノでの踊りは群を抜いて、“腰がすわっている”感じがして素晴らしいものでした。
セットも良く、久しぶりの和モノを堪能。柚希さん、和モノも見事に制覇です。


☆☆ここまでで本公演の方は全部検討いたしました☆☆

★さらに、本公演以外のものの検討や、MVP、その他の賞なども検討するのですが★

《ここでひとまず今まで採点してきた本公演について、集計すると》


【本公演・ミュージカル部門】輝け第一位は!

『カサブランカ・宙組』と『愛と青春の旅立ち・星組』の二作品でした。
おめでとうっ\(^ー^)/!!
共に13点の高得点。

『麗しのサブリナ』がそのあと第3位で12点でした。


続きましては・・ショー部門です。--------ドラムロール-------------

【本公演・ショー部門】輝け第一位は!

『エキサイター・花組』です。ぶっちぎりの一位です。
14点獲得。文句なしですね。

第二位は、『ファンキー・サンシャイン・宙組』が12点で大健闘でした。


これで、本公演の方はとりあえず終了、これからは日本青年館での公演や全国ツアーなどを取り上げて、さらに盛り上がり、各賞の発表もございます(^-^;
それに番外で「チラシ大賞」も決めちゃいます。

楽しみにしている人だけ楽しみにねぇ~(^o^;)/~~


【NowPlaying】 Isolation / John Lennon ( Rock )

『今年の宝塚を振り返って』座談会その2・・その“いくつ”まで続くかまだわかりません(^^;)

さあ、続きです(^o^)
年内に終わりそうもないですが、その場合「去年の宝塚を振り返って」にタイトル変更いたします(^_^;)


【トラファルガー・宙組】

お酒の女神★★★

心配性の天使★★★★

はっP★★★★

これも高得点。特に天使にとっては、大空さんの美学が開花したこの作品、感激したようです。
女神は、この作品での北翔海莉さんの“いやらしい男”の演じ方に、素晴らしいと、やはり感激したようです。
私も、宙組全体のクオリティーの上げ方に驚きました。3回も観たのですが、そのたびに良くなっていました。
この公演で退団した花影アリスさんの大空さんの本妻としての演技も特筆ものの良さでした。


【ファンキー・サンシャイン・宙組】<ショー>

お酒の女神★★★☆

心配性の天使★★★☆

はっP★★★★★

女子二人は、平均以上の得点ですが、私は満点v(^O^)v
なんていうんでしょう、楽しかったぁ~(゚▽゚*)
宙組が一体となって作り上げた舞台は、爽快そのもの。蘭寿さんと花影さんの「太陽族のコーナー」もノリノリでした。花影さん、ラストのエトワールも素晴らしかった(^^)


【ロジェ・雪組】

お酒の女神★

心配性の天使★★

はっP★

男役を極めたトップスター、水夏希さんのサヨナラ公演でした。
でも、低得点・・・(-_-;) 
心配性の天使も、殺人を犯した緒月遠麻さんの熱演に★をひとつ加えたとのことですが、・・・殺した理由が「お腹が空いていた」・・では・・・。
舞台上の人数も常に少なく、う~ん、がっかりだったというのが三人の正直な感想です。


【ロックオン・雪組】<ショー>

お酒の女神★★

心配性の天使★☆

はっP★★

前半のミュージカルの影響を受けて、もうひとつ盛り上がりに欠けました。サヨナラ公演だというのに。
ファンクな音楽で始まったり、大階段での黒燕尾がエレクトリックな音楽で、男役最後の晴れ舞台だというのに、変則的なショーはいただけなかったというのが、共通の意見でした。
これも、帰りにテーマソングが出てこないような印象。しばらく元気が無くなってしまったのでした。


【麗しのサブリナ・花組】

お酒の女神★★★☆

心配性の天使★★★★☆

はっP★★★★

これも高得点。娘役新トップ、蘭乃はなさんのお披露目でしたが、その初々しさとサブリナのキャラがばっちりと重なり、夢のように美しい作品となりました。真飛さんも、さらに大きな演技に磨きがかかり、二人のコンビが早くも盤石な印象さえ与えてくれました。
映画の様々な“良いシーン”も素晴らしい再現がなされていました。
お酒の女神からは、愛音羽麗さんの役に今ひとつ工夫がされていなくて、ちょっと可哀想だったという意見もありました。


【エキサイター・花組】<ショー>

お酒の女神★★★★★

心配性の天使★★★★★

はっP★★★★

でたあ~っ!二人が満点。
再演ものであったにもかかわらず、怒濤の得点です。
私も満点にしたかったのですが、実は他のショーでもうひとついいものがあり、それと差をつけるために★4つです。
真飛さんの男役のかっこよさ集大成と言ってもいい、最高のショーでした。女神と天使は、私があえて譲った前から三列目のチケットを手に二人でこのショーを観たのでした。・・・終演後は、放心状態だったようです(*^o^*)
蘭ちゃんの熱演も加わり、前回からさらにブラッシュアップされたショーになりました。


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2010/12/30

『今年の宝塚を振り返って』座談会その1・・その“いくつ”まで続くかわかりません(^^;)

20101228_hanseikai01


年末、仕事納めの日。仕事が終わってから、職場の宝塚ファンである私と、「お酒の女神(女子30代)」「心配性の天使(女子20代)」で、『宝塚忘年会』と銘打ち、一年間の宝塚生活について総括しようという素晴らしい(自分で言ってる(^-^;))企画を立てました。

写真の「総括表」というものを作り、あらかじめ今年見た作品に5点満点で採点をして、三人でああでもない、こうでもないと、しゃべりまくろう・・というヅカファンにとって、このうえない喜びの時間となるものです(*^o^*)

ミュージカル、ショーそれぞれに「輝け第一位」を決定し、さらに「年間MVP」や、「がんばったで賞」、「先が楽しみで賞」なども選出しようという“手前勝手”な企画です。

では、先を急ぎます(^^)

先ずは本公演の採点内容から


【カサブランカ・宙組】

お酒の女神★★★★

心配性の天使★★★★★

はっP★★★★

これは、大空さんの東京トップお披露目公演。最初の銀橋での煙草の扱い方ひとつにまで驚愕した堂々の演技が光るものでした。高得点です。心配性の天使は、すっかり大空さんの「虜」に・・・。


【ハプスブルクの宝剣・星組】

お酒の女神★★★★★

心配性の天使★★★☆

はっP★★★

女神一押しの作品です。完全にハマった女神は、客席で毎度号泣。たしか3回観に行ったんじゃ・・。
柚希さん、ねねちゃんの力量を見せた作品でした。


【ソルフェリーノの夜明け・雪組】

お酒の女神 ★★

心配性の天使 ★★☆

はっP ★★★

女性二人からは、「内容が固すぎる」とのご意見が。私は、彩吹真央さんの真面目な演技に涙いたしました。
それと、愛原さんは、このときも頑なで「鋼鉄の女」的なイメージを背負っていて、娘役らしい華やかさは無し・・・ちょっと悲しい。


【睡夢・雪組】<ショー>

お酒の女神★★

心配性の天使★★☆

はっP★★★

女性の共通した意見は、テーマソングを覚えていない。帰り道に歌うことができなかった。
たしかに印象が薄い部分があったようにも感じます。個人的には、彩吹さんの最後のステージ上の姿を目に焼き付けようとしていて、思い入れもあったのですが。


【愚美人・花組】

お酒の女神★★

心配性の天使★★★

はっP★★★★

これは、大きく意見が割れました。
私には、舞台の壮大なスケール感、真飛さん、桜乃さん、壮さん、夏美さん、未涼さんらの演技の熟成度など、素晴らしいもので大感動だったのですが、二人にはそれほどには感じなかったようです。
それぞれの役回りがステージだけ見ているとわかりずらいという意見も出ました。


【スカーレットピンパーネル・月組】

お酒の女神★★★

心配性の天使★★★★

はっP★★★★

トップスター二人の東京お披露目公演でした。
私は★5つでもいいくらいだったのですが、ショーヴランについて、もうひとつだというお酒の女神の意見にも一理あるということで、4つ星に。
しかし、圧倒的な歌と霧矢さんと蒼乃さんの前回の星組とは異なるそれぞれの“役”の解釈は、たいしたものだと思いました。見ていて何度も涙が・・・。
お酒の女神は、星組、特に柚希さんの大ファンなので、ショーヴランがまだまだという感じが強かったようです。
私には、明日海バージョンの方で、明日海りおさん、何か掴んだような感じがしました。

とりあえず、「宝塚座談会」の第1回目は、このくらいにしておきましょう。
まだまだ続きます。(^o^;)/~~


【NowPlaying】 マイ・ファニー・バレンタイン / チェット・ベイカー ( Jazz )

『小沢一郎 50 の謎を解く』を読んだ

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ある意味“時のひと”となっている政治家、小沢さんについて、かつて担当記者でもあった方が書かれた『小沢一郎50の謎を解く/後藤謙次著(文春新書)』を読みました。

「闇将軍を丸裸に!」などと“腰巻き”には書かれていますが、読めば読むほど「わからない人」という印象が強まりました。

側近がバッサリと切られることに見られるような、いわゆる“後継者育成”などは全くといっていいほどしないのは何故?
自分を育ててくれた田中角栄をもバッサリといったかと思うと、さらに自分がかついだ竹下登さんとも袂を分かち、今まで離れていた人や組織とも急接近したかと思うと、見放すのもあっという間だったりします。

かつては、先代のブッシュ大統領時代には、アメリカ側から小沢を通せば一言で10の問題全てのことが解決するというような信頼関係が築かれている状況であったにもかかわらず、今はアメリカ嫌いとしかとれないような行動をしていますし、中国にはあまりと言えるような急接近ぶり。

さらに何故か外国人参政権には、異常と言えるような熱心さを見せています。
何のために、何がそうさせるのかは、誰にもわからないように思います。

中国に行ったときに、「政権交代を実現したが、こちらの国に例えれば解放の戦いはまだ終わっていない。来夏に最終決戦(2010年参院選)がある。兵を募り、鍛え、勝利を目指している。野戦軍の総司令官として解放戦が終わるまで徹したい」と胡錦濤との会談で気分を高揚させ、話していたということを知り、この人にとっては選挙は「戦(いくさ)」であり、それこそがこの人の存在意義そのものであるようにも感じました。

それに、選挙で勝った後にも、徹底的に「陳情の方式を県連を通して幹事長室に全て集約する」など、自民党を徹底的に焦土化するように戦術を取り、情け容赦がありません。

政治家とは何のために政治家たり得ているのでしょうか。

この人の動きを見ていると、「国民のささやかな幸せ」などは、一番この人の頭の中に存在していないものではないかと思います。
いつも、権謀術数・・人や組織と駆け引きや戦いをしていて、それがこの人の存在理由そのもののようにも思えてきます。
「金」は、兵を動かすための最重要な要素であり、自分の存在理由である「戦い」のために欠くことのできないもので、その「金」のことにとやかく言われるのは、最も腹立つことでしょう。

テレビにほとんど出ないのも、この人の特徴ですが、自らに「利」が無ければ出ないというのも、この人の特徴かもしれません。それにテレビは、口に出していなくとも、その人そのものがわかってしまうという特徴があります。
もっとも苦手なことではないでしょうか。自分の人としての姿が映し出されてしまうなんていうのは。

それがわかっているから、“都合が悪い”ときのこの人の姿というのは、ここ何年かずっと共通しています。
マスクをして、コートを着て、報道の前に現れ、コートのボタンはとにかく全部締めている。
「拒絶」です。

テレビの前に現れるときには、“自分”が出ないように原稿などを持ち、予定されていることしかしゃべりません。
自分の子分ならいざ知らず、子分でもなんでもない国民には、「何やってんだろう?、やっばり後ろ暗いことがあるんだろうな。」くらいにしか映らないのに、それには気づかないようです。

今回、政治倫理審査会に“条件付き”で出るようなことを仄めかしていますが、これも考えた末の戦略のひとつなのでしょうが、党内にはローブローのように効果があるのかもしれませんが、国民には「いさぎよくない人だな」としか映らないと感じました。

とにかく、「政治嫌い」が加速している私の気持ちの少しばかりを、今回ご紹介した本を読んだついでに書いてみました。


【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 川野一宇 ( NHK-AMラジオ )

2010/12/27

おや?けっこう仲良いの?(゚▽゚ )

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今夜帰宅して、いつもヒーターの前で寝ているサンドを撫でてやろうとしたら、・・・“ぴとっ”とマロンが背中にくっついておりました(*^o^*)

あらまあ、仲良いんでないかい(^^;)

時々しつこくされて、サンドが「ファ~ッ」って怒っていることがあるけど、飼い主としてはちょっと心配しているわけです。

・・・う~ん、寝ているときは可愛いマロンちゃん。

起きるといたずらばかりで大変です。
和室で外を見たくなると障子に“ボシュッ”と手を突っ込んで穴を開けて景色をながめています( ̄□ ̄;)!!
いったいその穴がいくつになったことか・・・。

毎日、新発見をさせてくれる猫コンビ、明日はどんな姿を二匹で見せてくれることでしょう。


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2010/12/26

いまさら『おっぱいバレー』を見た

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長女とTSUTAYAに出かけ、私は表題の「おっぱいバレー」という邦画のDVDを借りて来ました。

これは、昨年の映画ですが、職場で隣のビルに居る北九州市の方々から強烈にプッシュを受けていながら、見る事ができなかった作品です。

もう去年のことなので知っている人は知っていると思いますが、念のため簡単な説明を。

舞台は北九州市。時代設定も30年以上前くらいになっていて、走っているクルマや、街の風景など、とてもレトロ。
おまけに、映画の中でかかる曲は、すべて懐かしい曲ばかり。
それも手伝って、何か懐かしい雰囲気が横溢しているのです。

そこの中学に赴任してきた主人公・綾瀬はるかさんがダメダメ男子バレー部の顧問になるところから話は始まります。
まるで練習もしない部員にあきれる綾瀬さんに、「試合で一勝でもしたら、“おっぱい”を見せてくれ」という(^o^;)わけのわからないお願いを部員達が懇願するのです。

思わず約束してしまった綾瀬さん扮する先生が、取り消そうとする間もなく、生徒達は大張り切りで練習に取り組むのです(^^;)

しかし、単純にそれだけの話ではなく、綾瀬さんが前の学校でしてしまった過ち、さらに自身が中学時代の先生からしてもらったことが、今になってとても深い考えあってのことだったと知ったり、生徒達は生徒達でいつしか頑張ること、仲間の素晴らしさに気づいていくという、レトロな街並みも手伝って、ちょっと甘酸っぱい青春感動モノになっているのでした。

私も、まんまとハマってしまい、ちょっと涙ぐんだシーンもありました。

何と言っても演じている人達の気持ちが伝わってくるし、周囲のスタッフの意気込みさえも感じる作品でした。

「かなり“イイ”!」・・・そう思いました。

最近、映画にご無沙汰ですが、またちょくちょく見てみようかと思い始めました。もちろん、映画館でね。

邦画を見ると、特に思うのですが、外国の金の掛かった大作ものもいいかもしれませんが、こんな日本映画でしか味わうことのできない映画もいいです。

この味は、たいせつにしてほしいと思いました。

それに、最近私は、モノを壊したり、殴ったりの暴力的、破壊的な映画は“まっぴらごめん”という状態です。

これから見られる邦画を何か探してみようと思います。


【NowPlaying】 Moody's Mood / George Benson ( Jazz )

2010/12/25

素晴らしいクリスマスカード

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昨日、クリスマス・イブは、残業で帰宅は11時半頃でした(-_-;) 
帰宅してすぐに職場で書いておいたクリスマスカードを家族に手渡しました。長男もこのイブから帰省して久しぶりの4人家族勢揃いです。

自分の部屋に入ると机の上にクリスマスカードが郵便で届けられているのを発見。


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開けてみると、クリスマスツリーの可愛いカードが入っていました。
送り主は・・・「植田・・景子・・?・・??」って・・・( ̄□ ̄;)!! ええええぇぇぇぇぇぇっっっっっっっ!!

宝塚歌劇団・演出家の植田景子先生ではありませんか(゚▽゚*)
・・と、カードを持ったまま、家の中を走り回りましたヾ(^▽^)ノ

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さっそく、カードを読んでみると、もったいなくも恐れ多い・・先生の自筆で、6月頃に先生の著書「Can You Dream」を読んだあと、居ても立ってもいられなくなり、その感動を綴ったお手紙を差し上げたことのお礼と、これからもお客様が喜んでくれる作品創りを目指して更に頑張るとの力強いお言葉(;´Д⊂

さらにメリー・クリスマス&ハッピー・ニューイヤーのメッセージ
ヽ(´▽`)/
もったいなぁ~い(*^o^*)

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先生のご著書には、このブログでもご紹介しましたが、宝塚歌劇団初の女性演出家になるまでの苦難の道と、その後の涙無くしては語れないエピソードが力強く書かれていました。
私も、職場のヅカファン「お酒の女神」と「心配性の天使」の二人と共に、泣きながら読んだものでした。

宝塚ファンならずとも、この本の「あきらめない」ことの素晴らしさが描かれた素敵な内容にちからづけられることでしょう。今からでも気になったら読んで見ること、おすすめです。


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先生の作品、「パラダイス・プリンス」は、当時小学5年生だった長女の宝塚観劇デビュー作品でした。
その後の「マイ・ディア・ニューオリンズ」、さらに「ハプスブルクの宝剣」と、先生の作品との出会いは、まさに『夢をあきらめない』主人公像が描かれたもので、ご著書のメイン・テーマと合致します。
先生の作品には、いつも心が揺り動かされる思いです。


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なんてうれしいクリスマスイブだったことでしょう。

先生の作品と共に、このクリスマスカードは素晴らしい想い出になりました。

先生、ありがとうございます。
そして、宝塚歌劇団、いつもありがとう。最高です。


【NowPlaying】 地球ラジオ / NHK ( AMラジオ )

2010/12/23

ツイッターについて、けっこう考えさせられた

あまりタイムリーな話題にはふれないようにしているのですが、大○美○子さんのツイッターでの発言(あえて“つぶやき”とは書かないです、嫌いな言葉なので)は、自分への戒めとして重く受け止めました。

彼女がどういう気持ちで書いたのかは、本人でなければわからないことですが、仮に私に同じ様な重大な出来事があったとすると

「とんでもない事実を知ってしまった」

「どうすればよいのだろう」

「ああ、気持ちが揺れ動いてどうしたらよいかわからない」

「怒りの気持ちもある、この持って行き場をどこに・・・」

「自分は孤独だ、ひと言書いてみようか」

「ええい、ままよ・・・」

私も、何かに迷い、動揺して、相談できる良い相手も身近にいない、などということになると同じようなことをしたかもしれません。
いや、その可能性大です。

書き込んだパソコンなり、スマートフォンなりの向こう側には世界中が待ち構えているのに。

それが結局、自分自身を苦しめ、貶めてしまうことになり、さらに悩み苦しむことになってしまう。

幸いなことに、相手方の対応が“大人”でした。
きっと、なんとか無事に収まることになるでしょうが、発言の代償は大きいものになってしまいました。

人は、自身に対し、真摯に、こつこつと生きて行くしかないのでは・・と思います。
怒りや、もろもろのことは、自分の胸にしまっておいた方が、良いのです、きっと。

これからは、より慎重に(大胆であることも必要だけど)、自然体でキーボードに向かおうと思ったのです。


【NowPlaying】 手をとりあって / Queen ( Rock )

2010/12/21

マロンさん、元気にあちこちへ

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今年から我が家の家族となった、捨て猫「マロン」さん。

毎日、元気に家の中を走り回っております(^o^;)

ここかと思えばまたあちら・・・(^-^;

写真は、トイレから出ようとしたらもう入っていて、水で手を洗ったり、飲んでみたりしているので撮ってみました。

朝起きても、もう足もとにいて、小さくて速くてよく見えないので、踏みつけそうになってしまいます。
とにかく、何か変わったことがあれば飛んで行きます。


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先住猫の「サンド」とは、まあなんとか仲良くやっています。
二匹の鬼ごっこがすごいスピードで目にもとまりません。

毎日いろいろなことがありますが、ここ一週間くらいで歯が4本生え替わりました。
抜けた歯なんて、そんなものも初めて見ました。

毎日、楽しいやら、うっとうしいやらですが、ドタバタしながら長男の帰省を待っています。
大きくなってきたので、久しぶりの長男もきっとびっくりすることでしょう(^^)


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )


2010/12/20

『花の踊り絵巻/愛と青春の旅立ち』観劇記

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宝塚歌劇・星組東京公演『花の踊り絵巻/愛と青春の旅立ち』を見ておりましたが、アップせずにいましたので、遅ればせながら観劇記を。

久々の東京での星組は、意表を突いた「和モノショー」でスタートというものでした。
ずいぶんと苦労したらしいのですが、私が見たときには立派な和モノショーとして出来上がっていました。

いわゆる『ちょんぱ(チョンと柝(き)が入り、照明が入ると目も鮮やかな舞台がいきなり展開する)』で始まり、歌舞伎男姿の柚希さんら、星組のメンバーが「和」の舞台を見事に見せてくれました。

衣装ももちろんですが、舞台セットも素晴らしく、和モノショーの醍醐味が堪能できました。
相変わらずの松本悠里先生の踊りは和モノショーには欠かせず、特に涼紫央さんの若衆と、松本さんの芸者での絡みは抜群の良さで、「これは・・」とうなってしまいました。
涼さん、会心の出来ではなかったでしょうか。

雪のシーンのセットも素晴らしかったのですが、トップコンビの踊りも良かったですよ。
夢咲さん、新人時代以来の和モノらしいのですが、稽古のたまもの、高い身長も見栄えがして良かった。

私にとっても久しぶりの“和モノショー”、楽しめました。


20101219_hoshi02


さて、ショーのあとは、ミュージカル「愛と青春の旅立ち」です。
リチャード・ギアの映画でお馴染みのものですが、宝塚で果たしてこれがうまくミュージカルとして成立するのか。
私は、半信半疑どころか、ストーリーをなぞるような“薄い”内容になるのでは、と危惧を抱いて劇場に来たのですが、・・・「心配いらんかった(^o^;)」。

ストーリー全体もかなりすっきりと整理され、ちょっとダーティーな部分も宝塚的にうまくまとめられ、むしろ映画よりも、とても見やすい作品になっていました。
登場人物のキャラも逆に際立って、それぞれの人達の輪郭もくっきりと見えていた感じがしました。

夢乃聖夏さんのちょっと愉快なキャラクター、涼紫央さんの真面目なキャラ、特筆すべき紅ゆずるさんの自殺にまで追い込まれてしまう人物の描き方、どれも客席で感心しきりでした。

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そして、柚希さんは群を抜いて主人公のキャラクターが見事に描かれていたと思いましたし、映画を見ていなくて初めて見る人の心も掴むことができるような出来映えだったと思いました。

さらに、鬼教官を演じた凰稀かなめさんの、冷徹な人柄と思わせておいて、次第にその本当の心根がわかり、最後には涙してしまうくらいの立派な人物であるところの描き方は抜群でした。
我が職場の“お酒の女神”はすでに2回目を見ていますが、最初の頃から急激に良くなっていると言っていました。
私は今回が初めてだったのですが、「ひと皮むけた」と感じるくらい、凰稀さんの成長を感じました。

娘役の夢咲さんも、すっかり役者として充実している様子がうかがえましたし、白華れみさんのとんでもない“悪女”っぷりも見事でした。

星組充実の公演だったと思います。


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フィナーレでの凰稀さんと白華さんも美しかったし、大階段での男役海軍兵士のメチャメチャかっこいいダンスも最高!!v(^O^)v

赤い衣装でのトップコンビのスピーディーなデュエットダンスも、文句なしの良さでした。
いやあ、またほめてばっかし(*^o^*)

これは、見ないともったいないです。いやほんと。
以上、東京星組公演の観劇記でした!


【NowPlaying】 Little Folks / The Max Roach Quintet ( Jazz )

2010/12/19

美術館「笑虎」へ先生に会いに

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このブログでもよく書いている中学時代の担任の先生、美術の先生でしたが、先生が展覧会を開いているというので、昨日18日(土)に、千葉県山武郡横芝光町栗山の「笑虎」という美術館まで出かけました。片道40キロを超えます。

大きな門と、素晴らしい日本庭園があり、展示室は“小ぶり”ですが、古い日本の民家を移設して造られたものだそうで、雰囲気満点です。喫茶室を兼ねたギャラリーも有り、ゆっくりと時間を過ごしながら見ることができます。

先生のこの絵画・造形展は、毎年開かれ、今回で25回目ということで、教師現役時代からずっと続けらけていたものです。頭が下がります。
また、この他にも別の美術館で定期的に開かれている展覧会や、単発的なものもあります。先生の創作意欲はますます上昇中のようです(^^)/


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今回は、旧作も交えての展覧会ですが、展示されている作品を見てみると、“新しい色彩”や“描き方”も試みられていました。
先生、64歳になられたのですが、まだまだチャレンジングな精神旺盛です。


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写真は、喫茶室のギャラリーに展示されていた大きな作品。
たまたま、この大きな額の提供を受けたため、取り組んだものだそうですが、これについても先生の新しい境地が見え隠れしていました。
大好きな人が、いろいろな側面を見せてくれることって、とてもうれしいものです。
こちらも、そのエネルギーを少しでももらえたような気になりました。


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この写真は、喫茶室から大きなガラスで覆われた窓越しに庭園を見たところです。
夕暮れも迫ってきましたが、そこでお仲間も含め、先生とじっくりお話するこができました。

今回は、体の具合もまだあまり良くなかったのですが、ちょっと無理して行って良かったと思いました。
先生のいつも変わらぬ“ニュートラル”で泰然”とした姿勢に、あらためて感じ入り、自分の揺れている心にも少し落ち着きを取り戻すことが出来ました。


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先生、今年はオリジナル・カレンダーも作成したとのことで、一部買い求めました。
26日には、この美術館内で、この古い日本家屋である建物を建てた大工さんがものすごいハモニカの使い手であることを知った先生がコンサートを企画されているとのこと。
御年86歳とのことですが、ものすごく元気な方だそうです。しかも、その大工さん、絵も描かれるようで、先生曰く「ミケランジェロみてぇだ、オレも驚いた」とのことで、当日は大工さんの絵も先生が紹介するらしいです。


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この写真は、カレンダーの中にあった、先生が教えていた小学校にあった大きな木と生徒達の絵、これも気に入りました。
先生は、私の町に昔多くあったケヤキの木が想い出に残っているとよくおっしゃっています。
学校の想い出に「木」って、ありますよね。


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これもカレンダーにあった絵。夏の夜の海のようです。
不思議で楽しい絵でした。
先生の心の中は私よりずっと“若い”!!


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最後の写真は、展示室にあった、先生が現役時代の修学旅行時に、その様子を巻紙に描いたもの。
とてもおもしろくて、ずっと見ていました。
私も、何か面白いことを探して、仕事でも実生活でも実践してみようかと思いました。

先生に会いに行ってよかった。
そんな一日でした。


【NowPlaying】 Oh ! Darling / The Beatles ( Rock )

2010/12/18

心に波立つ日

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2010年も押し詰まってまいりました。
体調もあまり良くない中、いったい一日でもよいから静かに暮らすことはできないものか、と思います。

心に波立つようなことが、今日は一日、平穏に過ごせそうだと思っていると起こります。

日々、地獄の通勤も含め、職場に着いてからもひっきりなしのメール、電話、同業他社をまとめている会の幹事を務めているため、それらの人との直接の応対、外回り約7kmもこなし(自転車で回ると、寒さも厳しい)、とりまとめる書類、作成する書類も多数・・・。
何が何やらわからぬうちに夜になり、遅く帰宅するとすぐに就寝時間。
気づくと朝になっている日々の繰り返し。

もっと仕事に邁進し、周囲も制御せよ、職場の状態は如何かと問われ、自らの重い立場にしばし呆然と立ちすくみました。
現在の体調著しく不良な日々の中、苦しい気持ちで押しつぶされそうです。

家族がいなければ、消えてなくなりたい気分です。

これは、愚痴。
また来週も厳しい現実が待ち受けている職場に向かいます。

そんなとき、電車内で読んでいた『高橋是清随想録/高橋是清著(中央公論社)』に心をあらたにいたしました。
高橋是清と言えば、日銀総裁から原敬首相暗殺の後、首相に。そして、都合七度の蔵相も務めた人ですが、この人の随想は非常に興味深い。

「誇り得るものがあるとすれば、それはいかなる場合に処しても、絶対に自己本位には行動しなかったといふ一事である。」として、どんなつまらない仕事を当てがわれた時もその仕事を本位として決して自分に重きを置かなかったというのです。

だから、世間に対し、人に対し、あるいは仕事に対しても一度も不平を抱いたことがないと・・・。

われわれが世に処して行くには、何かの職務につかなくてはならん。職務について、世に立つ以上はその職務を本位とし、それに満足し、それに対して恥ぢざるやうに務めることが、人間処世の本領である。
・・・何か悩みの解決がすべて示されてるような気がしてきました。


授かった仕事が何であろうと、満足して一生懸命にやるから衣食は足りる。「こんな仕事ではだめ」「あんな仕事が欲しい」と言っているから困るような破目に落ちて行く・・とも。

何か仕事が無ければ、到底独立してゆくことの出来ないものは、『仕事を本位とする』より外に仕方がないではないか・・ともおっしゃっている。

仕事のことでのくだらない悩みなどをするよりも、与えられたことを日々全うしていくことで解決が見いだされそうです。

ただ、まだ人間ができていないので、私が感動したことなどをまじめに話しているのを冷ややかに批判されると、・・ほんとうにがっかりしたり、あるときは怒りに似た感情を覚えることもあって、・・さらに日々、仕事も生活も淡々と自然体でできれば、と思っているところです。


【Now Playing】 会いたい / 岩崎宏美 ( J-Pop )

2010/12/14

ビタミン 「T」が不足してきた

ビタミン「T」とはなんでしょう(^^)

えっわからないですか?

お教えしましょう。宝塚歌劇から得るパワーの源のこと、まさにビタミン「T」(^-^)v

11月の21日に神奈川県民ホールで観劇した「メランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニー」が最後ですので、あれから三週間・・そろそろビタミン「T」が切れる頃です(^^;)

我が事務所の女子宝塚部二名も、私と同じ症状が出るらしく、一ヶ月もご無沙汰してしまうと、禁断症状、あるいは、どんどん元気が無くなってしまうのです・・・。

今日も私が帰宅途中の電車の中で、女子部トップ娘役「お酒の女神」から携帯にメールが・・・。
帰り道に本屋に寄って「歌劇(宝塚歌劇団の機関誌)」を立ち読みしていたら、読者のお歳を召された女性からの投稿が載っていたとのこと。
体調をくずし、一時は介護を受けるような状態だったが、なかなか見られなかったのを乗り越えてついに観劇。頑張る力がわいてきた、という投稿について教えてくれました。

この投稿された方は、結婚してからは全国ツアー(地方公演)しか見ることが出来ず、しかし真飛聖さん(現・花組トップ男役)に出会い、新幹線に乗って見に行くようになられた・・とか。

すばらしいです。まさにビタミン「T」の効果覿面ということでしょうか
(^O^)v

このあいだのスカパー無料開放日に真飛さんの花組座談会を録画しておいて見たのですが、真飛さんも「全国ツアーで回っていると、泣きながら見ている人がいて、そのたびに、この貴重な出会いを大切に、頑張ろう」と心をあらたにしているとのことでした。

まさに宝塚は、見る方も演じる方も常に“全力”です。
全国ツアーでなくとも、東京宝塚劇場でよく泣いているヤツ(わたし?(^o^;))もいますが、ビタミン「T」は、必須の栄養素となっております(^^;)

もうひとりの宝塚女子部、事務所内、二番手娘役「心配性の天使」も、そのあとすぐ携帯にメールが!

「メールに感動しました。おふたりとも(私とお酒の女神のことね)いつまでも一緒に観劇(感激)してください」との返信が来ました。
うちの事務所三人の宝塚部は、結束が固いよ(^-^)v

じゃあ、また行っちゃおうか!(^^)/


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2010/12/13

きょうも休養を

本日、月曜日もまた休暇を取って身体を休めました。

まだ体がいうことをきかず、仕事の方も本日は緊急性のあるものは無かったので、思い切って休みました。

溺れるものは・・ということわざではありませんが、「火をつけないお灸」というものも体に一日着けてみました。
とにかく、早く回復したいので、試してみたのですが、・・けっこういいみたいです。驚きました。

おかげさまで、夜になって、ようやく少しは良くなってきました。

明日からは、また片道2時間半の通勤に突入です。
気合い入れないと、行けないんだよね。がんばります。


【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

生存確認的??

ツイッターが話題になり、自分でも人のやっているのを見て、そして本などもいろいろと読んでみました。

フォローもいくつかしてみました。

まさに『玉石混淆』ですが、・・いや、“石”が多いかな(-_-;) ・・タイムライン(自分がフォローしている人のツイートが時系列で画面に並んでいる状態)を眺めていると、気になることがあります。

ひとつは、「おはようございます」とか、「こんばんは」とか、「おやすみなさい」などというのを毎日ツイートしている人。
最初は、なんだこの人、ツイッターで生存確認やっているのか?!と思いました。

「最初のうちは、挨拶だけでもいい」なんて、入門者向けの本には書いてありますが、ほんとに毎日、毎日よく同じことばっかり書いているものだと感心するというか、十年一日のごとく毎日そればっか・・書き続けていて、本人、面白いのかしら・・・と思ってしまいます。

よく、見ていると、その多くの人は、「そろそろ寝ます」みたいなとこも書いてあって、さらにその日最初のツイートや、帰宅してから最初のツイートについては、居酒屋の暖簾をくぐるように「こんばんは!」と入ってくる感じがあります。

「ははあ、これは思いついたことをパッと書きたいというよりも、ツイッターという“居酒屋”に入って来て、やがて就寝時間がせまると、出て行くというような感じなのでは」と思いました。
つまり、お仲間たちと、毎夜宴席を一緒にしているような感じじゃないかと。

だから、「一緒に今夜も過ごしたのでそろそろパソコンからは離れますよ」という意味で「おやすみさない」を言っているのだなと。・・気づくのが遅い(^^;)

で、そういう人達のツイートを見ていると、仲間でなくてもフォローしている私にとっては、“仲間内”の“仲間内”だけでわかるものになっていて、部外者には“ちんぷんかんぷん”なことが多いのです。
それもつまらないんです・・ちょっと「がっかり」です。

あとは、このあいだも書きましたが、「○○なう」っていう表現も、今だ馴染めません。
「○○なう!」なんて言うから、今いるその場のことについていろいろ書いてくれるのかと思っていると、・・それだけで終わりです。
「どこそこにいる」って、それだけなんです(T_T)

ツイッターはそれでいいのだ。という言い方もできますが、・・見ているこっちは、全然面白くないです。

さらに、ご本人がやっている“難しい仕事”の一端に垣間触れるようなことが書いてあったりするので、それについての記述がないか、ブログやホームページの存在を確認すると、まるで無いことが多い。
ツイッターでほとんど欠片のようなものを見せておいて、あとは本人のフォローもなく、しかも本人が詳しく記述したものが無いっていうわけで・・見ているこちらは、かなりの消化不良を起こします。

面白いことを書いている人もいるのですが、今のところ、上記のような感想も持っています。

これからまた、様々な変化、進化を見せてくれるのでしょうけれども。


【NowPlaying】 Let It Be / The Beatles ( Rock )

2010/12/12

いやな話し方

ビジネス上の話でも、通常の会話でも、話していイヤな感じの人がいます。

どうやら観察していると身近な人に対しては誰にでもやっていることに気づきました・・・。

自分から質問したときでも、相手が話しかけてきたときでも、相手方が話し始めて5秒も経たないうちに、「はぁ?」とか、「何、それ」とか、「その言葉、初めて聞いた、意味わかんない」などと、話の腰を一気に折ります。

一瞬、話し始めた方は、「えっ?」と思って話を止めてしまい、「どうしよう」と迷うのですが、そのときに一気に畳み掛けるように「何言ってんの」みたいな目で相手を諫めるような態度になります。

観察していると、意味がわかっていても、とりあえず「はぁ?」っていうのは必ず入れます。
簡単な単語(誰でも知っているような言葉)でも、必ず「何、それ、初めて聞くけど何?」あるいは聞こえないのを装って「えっ?なになに!」などと聞きます。
そうされると、話している方は、がっかりしますよねぇ。

たぶん、こういうふうにすると、相手よりも優位に立ったような気になるのではないかと思うのです。

ひょっとすると、自分が新人の頃に、上司などがこういう話し方をしていて、自分が一気に不安になり、相手のペースに飲み込まれてしまうことに気づき、こともあろうに、自分がそれをやるようになってしまったのではないでしょうか。

こういう人には近づきたくないし、必要最小限のつき合いや、会話になってしまいます。

見ていると、ビジネス上の会話でなく、休日にしたことや、趣味のことなど、どんなに楽しい話題でも、同じような話しっぷりなのです。
もう、体に染み着いているのではないか・・・。

ある意味、気の毒な人です。

おいしいお店について話しかけられているところを見ましたが、そういうことに興味は無いし、自分には地下の社員食堂で十分、おいしいものを食べようなんて思わない・・という受け答えをしていることもありました。

・・・。

そういう楽しい会話はいらないということであれば、それはそれで、と思いますが、ビジネス上でも、自分の説明不足で相手方が求めていることと異なる回答をしたりすると、やはり「はあっ?」と同じようにやってから「そんなこと聞いてるんじゃないんだよ」とすっかり相手を見下げたような話しっぷりにもなっていて・・もうすっかりそれが“癖”のようになっているのでしょうね。

以前だったら、そういう人にも必死に近づこうとしたのですが、今はもうやりません。
どうか大過無くお過ごしください、というところです。


【Now Playing】 I Love You / 中森明菜 ( J-Pop )

2010/12/11

音楽と対峙しろっ!

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『最後のジャズ入門/中山康樹著(幻冬舎新書)』を電車内で読みました。
中山さんの本は、ジャズ、マイルス・デイビス、ビートルズ、ボブ・ディラン、アメリカン・ロック関係と、多数でしかも気づくと新刊が出ている感じですが、どれもやっぱり面白いのです。

この本と同様のジャズ入門的な本も中山さんは書かれていますが、今回は『最後の』と入っていて、ジャズを聞いてみようと思いつつ実際に聞いてみても???という人のために書かれた本・・というふうに一応なっています。

アルバムについて、枚数をたくさん買って来ても、一枚を聞き込んだ方がよっぽどいい、というようなことも書かれているし、名盤といわれるものを網羅的に聞こうとする初心者が陥りがちなところについても笑ってしまうような実例付きで解説されていて、それなりに「入門本」的なつくりになっています。

しかし、後半に突入すると段々本性がでてくるというか、過激になってきて、「・・・CDを聴き、ひたすらジャズのマグマめがけて邁進していくしかない。」と、気合いが入ってきて・・・。

『・・・首をかしげる人もいるかもしれない。だが、まちがっているのは、音楽のほうではなく、そういう態度ならびに反応を示す側の耳と感性であり、聴き手としての想像力の欠如による早合点にすぎず、これを克服するためには、繰り返し聴き込み、耳を鍛え、感性を研ぎ澄ますしかない。』

とまで、書いています。<(_ _)>

書き過ぎなんじゃないの、と表向き、私も思いますが、実は「そのとおりだ」と思いました。

【アーティストは音楽を創造し、聴き手はその音楽に想像力で立ち向かう】・・・これは名言です。

『ジャズという厄介な音楽には、そうしたアクティブな姿勢が必要であり、最良のジャズとはその“ふたつのそうぞう”が出会ったところに存在するということを・・・』
この部分も、強引な感じがしますが、私にとってもあまりにも“もっとも”なことであります。


ここからは、私のオリジナルで考えているところですが↓


・相手に、そして音楽に対峙する。

・対峙するためには、それなりの状態に自分をもっていく必要がある。

・相手の音楽がどういうふうに自分に対してぶつかってくるか、あるいは自分はどんな気持ちで音楽に立ち向かうか。

それが大事なんです、いつも私にとって。

誤解されると困るのですが、歌謡曲、ポップスとは聴き方が違うのです。それらは、聞いた瞬間にわかりやすく、親しみやすい、そしてほぼ万人に“ウケる”必要があるわけですが、私にとって、ジャズ、そしてロックについても、音楽に対峙する姿勢が無いと聞けないものなのです。
だから、中山氏に共感したのです。

演劇やミュージカルについても、また私には同様です。

ただ“面白おかしく見せてくれ”というのであれば、行かない方が良い。
自分から何も発するものが無く、単なる余興的なものを見たいのなら、「お呼びじゃない」のです。
そういうショーは、温泉地の観光旅館やホテルで見せてくれる・・誤解しちゃだめだよ、それが悪いって言っているのじゃないのです。それにはそれの世界があり、厳しい世界であるというのもわかって言っているのです。

ついでに書いてしまいますが、「宝塚を見たいのでよろしく」と言われることが時々あるのですが、そのときには、「舞台と対峙できる人か」 「舞台から何かを感じ取れそうな人か」 「音楽が好きか」 「何かあふれるような自分の気持ちをもっていそうな人か」 ・・と、その人について頭の中で考えてしまいます。

ディズニーランドのショーのように、誰もがすぐ見て楽しくわかるようなものを求めているなら、今の宝塚はもう“そういうところにいない”のです。

「ひやかし、お断り」ってことです。きょう書きたかったことは、この最後のひと言につきます。


【NowPlaying】 どよう楽市 / 残間里江子他 ( NHK-AMラジオ )

2010/12/08

近況を

ポメラにためていたネタで更新をしたりしていましたが、きょうはリアルタイム。

近況をひとつ書いておこうかと。

先週具合が悪くなったあとは、金曜日から土日を休み、月曜日には入っていた忘年会の全てをキャンセルしました。十数件!!

現在の職場の忘年会については、さすがにキャンセルはせず、明日出ますが、お酒も飲まないことにし、完全に体をいたわるようにモードを変更しました。

そもそも、せっかく仕事を終えて、楽しくゆったりと会話しながら、酒でも・・っていうのなら良いのですが、「仕事の話」ばっかり2時間以上もしているような酒席は、“まっぴらごめん”です。

本来なら私が出席して、仕切ったり、挨拶したりするような場面についても、来年の幹事担当の方のところに行って、全て代理でやっていただけるようお願いして来ました。

以前だったら無理をしてでも・・というところですが、そういうことはしないと心に決め、身体の回復につとめます。
だからもう誘わないでね(^-^;


【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2010/12/07

クウチ・・・??

ある研究所の成果発表の場に仕事で出かけたときのこと。

一日中、それぞれの分野の専門家の話を聞いたのですが、おひとり、「都市防災関係」の研究発表のときに、「くうち」「くうち」と聞きなれない言葉が気になりました。

くうち・・クウ値?・・何かの「値」のことかと思って聞いていましたが、どうやら火災の話になったときに連呼していて、・・・ああ、「空き地」のこと・・と気づきました。
専門用語では「くうち」なのでしょうか?

こういうのって、よくあります。
前にも書いたけど、「期日前投票」を「キジツゼン」と読み、むしろ「きじつまえ」は間違いだみたいな物言いの人も公務員には多数ではないかと思います。
キジツゼン!!いかにも役人がいばっている感じがしますよね。

軽々(かるがる)は「ケイケイ」、近々(ちかぢか)は「キンキン」など、公務員や国会議員は好きそうな使い方です。
これは、場合によってどっちも使うのかと思いますが。

早急(さっきゅう)には、「ソウキュウに」と言う人もあるが、これもどちらも“アリ”なのか。

いったいどれが正しい使い方かよくわからなくなります。
私も迷うことがよくあります。

また、どこまでが通常使える言葉なのか?っていうのもよく迷うのです。

「喫緊(きっきん)の課題である」なんてのも仕事上の文書で見かけますが、もう30代以下には完全に死語じゃないでしょうか?

あまり使わない言葉以外に、ちょっといやな感じがする言葉もあります。
「粛々(しゅくしゅく)と進めてまいりたい」なんてのも、政治家が好きですが、やる気があるのか無いのか、進めるべきだと思っているのかいないのか、よくわかりませんし、聞いている人をうまく“かわそう”としいてるような印象も持ちます。
要するに聞いている人には、あまり良くは聞こえないってことです。
本当の意味は「緊張して静かに行動する様子」らしいが、・・・政治家にとっては“都合のいい”表現方法のように思います。

ツイッターで使われている「○○なう」っていうのは、流行語大賞にノミネートされたようですが、私の印象だと、使っているのは若い世代なようで、実は“オヤジ”ばかり、というような気がします。
これも、なんだか私には“いやな印象”を残す言葉です。
使っている人、ごめんなさい。でも、やっぱり“いけ好かない”言葉です。

発足は“ほっそく”じゃなかったのか?、国会議員には“はっそく”って言う人が多いみたいだけど。

そして何度も書くが、「目線(めせん)」じゃなくて「視線(しせん)」だ!特に政治家の人たちよ。
「目線(めせん)」は“業界用語”だ!
主にカメラマンなどが使っていた用語だと思うが、今や首長や総理大臣までが使っている・・・。

「思惑(おもわく)」も、よく会議の席上などで「しわく」と発音している人がいます。
これは・・・「おもわく」だと思うんだけど。

挙げていくと、けっこうあるような気がします。
また気になる言葉を発見したら書いてみますね。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2010/12/05

「スポーツニュースは恐い」を読んだけど

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ブックオフで見つけた『スポーツニュースは恐い/森田浩之著(生活人新書)』を読みました。
3年ほど前の本なので、ちょっと話題が古いということもありますが、テーマ的には周辺の環境にそんなに変化があったとは思えないので読んでみたのです。
それに、スポーツニュースというテーマがキャッチーで面白そうだったから。

でも、スポーツニュースが「女性とはこうあるべきだ」、と男が考える女性像を勝手に作り上げて書いているというくだりや、スポーツ自体の結果よりも“スポーツマン・ニュース”的な人間関係、人間模様などを中心に書いているのが、どうも気になってしようがないという作者の論点に共感するまでには至りませんでした。
海外で活躍しているスポーツ選手が、日本に帰ってくると「ほっ」とするという風に“つくり過ぎ”ているという部分についても、「そんなに気にするなよ」という感想です。

そもそも、スポーツニュースで書かれたり、テレビ・ラジオでしゃべっていることなんて、私は本気で読み込んだり、聞き込んだりしてないので・・・。
サッカーのゴールシーンの異様なアナウンスなども聞きたくないので音を消してしまうくらい。

私は、ほとんどのスポーツに関連するニュース、記事を“80%引き”くらいに見ているのです。
「そのくらいに差し引いておかないと疲れるよ」と思って。

というわけで、“気に障ったら見ない”を実践している私にとっては、手に取ったときの期待ほどの内容ではありませんでした。残念。

でも、まあ“盲目的”にテレビや、新聞などのメディアの言うことを真に受けている人には「教訓」的に面白い本かもしれません。
芸能ニュースなんかでも、あれを本気で見まくっている人っていうのは、そんなにいないと思いますので、スポーツニュースも同様の見方をしている人がほとんどかも・・と思っている私にとっては、“もうひとつ”な本でした。


【NowPlaying】 時代 / 夏川りみ ( J-Pop )

2010/12/04

ダウンしました・・・。

あまりの突発的な仕事の多さ、朝4時起きの会議アテンド、連日の会合、とりまとめ作業が次々と舞い込み、断っても断っても入ってくる忘年会・・・。

研究所の発表講演を聞くために、朝8時前に東京に着いてひと仕事やってから、事務所を出る・・・。

さらに無理難題なことを時間と金が無いのに、無理矢理の“ごり押し”で「やれ」との指示が幹事として参加している会から来て・・・。

毎日6時前には家を出て、帰りは特急で11時半の生活。家を出るときも、帰りにも星が出ています。
さらに土日のどちらかは畑仕事と遠出。

ついにダウンしました。

実は片耳が3時間ほど聞こえなくなる症状も先週出て・・限界に達しました。
外に出て風にあたってみたり、温めたりして耳は回復し、ほっとしたのですが、もう体がいうことをきかなくなりました。

昨日は家で静養。
実は本日、鎌倉に連れて行っていただく予定をしており、楽しみにしていたのですが、申し訳ないのですが、休みました。

それでも、木曜日夜に、事務所から個人アドレスをあらかじめ他市の方にお知らせしておいて、急な仕事については受け付けているような状況でもあるのですが・・・。

家で静かにしていたら、じわ~んと体が解凍するようにゆるく元に戻っていくような感じで徐々に回復し始めました。
こんな感覚は初めてです。
がんばり過ぎてしまってようです。

昨日も今日も明日も、ゆっくりします。


【NowPlaying】 文芸選評 / 鈴木章和他 ( NHK-AMラジオ )

2010/12/01

「ハヤブサ」の話

きょうは、仕事絡みで、ある研究所の発表講演会に出かけました。
その研究発表については、また書くことがあるかもしれませんが、話題はその発表講演の最後に「特別講演」と銘打って「宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ」の教授、川口淳一郎さんが登壇されたことです。

そう、あの小惑星「イトカワ」への奇跡の往復旅行を果たした、あのハヤブサの帰還に関わった中心人物です。

氏の惑星探査とサンプル持ち帰りへの強い探求心と、ご本人も講演の中でおっしゃっていた“根性”には、あのときもテレビ等で色々なエピソードを聞きましたが、あらためて感服いたしました。

それに、最後に帰還しようとしたときに「イオンエンジン」が動かず、実験もしていなかったイオンエンジンの連動機能を使うための「中和機」が最後まで動いてくれることを願って島根県の「中和神社」というところまで飛行機に乗って、しかも宮司さんに普段は開いていない早朝に神社をあけてもらって、願掛けに(^^;)行ったときの話にも、笑いと爽やかな驚きを感じました。なんたって、ただの“ゴロ合わせ”ですけど、最後には“神頼み”ってことだったのだと思います。

おまけに、そこの宮司さんは「ハヤブサ」のことを知っていたとのこと。それにも驚きましたが・・(^-^;

きっとこのブログをお読みの皆さんも、ハヤブサの度重なる困難を乗り越えたエピソードはご存知でしょうが、それにしてもいったんは、まったく通信が途絶えたのに、太陽電池へ光があたり、通信が出来そうな時をしつこく待って、しかも15秒開いては、また15秒閉じてしまうような通信状況の中で、ロボットとしての機能を持つハヤブサに「しつけ」をして、その反応を見ながら、ハヤブサの状況を探り出すくだりにはドキドキしてしまいました。
さらには、ヒーターが壊れていて、温度によって周波数を変えるハヤブサに対し、あらゆる周波数でアクセスしていくところには、もう頭が下がりっぱなし・・<(_ _)>

あの感動をもう一度、当事者本人から聞けたことは、ほんとうに良い経験でした。

何とか地球までカプセルを持ち帰ったハヤブサが、カプセルとの“へその緒”ともいうべき通信ケーブルを切ったあとの話も感動的でした。
もう、ハヤブサは役目を果たし、あとは燃え尽きるだけになったときに、カメラのスイッチを入れてやり、「ふるさと」である地球の姿を最後にハヤブサに見てもらおうということになり、スタッフ皆が同意したとのこと。
スイッチを入れると地球が映り、その写真が今も残っているのですね。

そして、NASAが撮ったハヤブサが燃え尽きていく姿は、太陽電池その他の部品が、あまりにも美しく輝きながら燃えていて・・(;´Д⊂

いい話を聞けて、きょうはちょっと幸せな気分でした。
帰り道も心がほっこりとしながら地下鉄に向かいました。

【NowPlaying】 未来へ / 徳永英明 ( J-Pop )

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