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2011/02/27

【2/2】ロミオとジュリエット(雪組バージョン)見ました

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ロミオとジュリエット観劇記、続きです。
写真は、劇場ロビーにあった雛人形です。長女が見たら喜んだと思いますが、今回は長男と(^^)の観劇です。

さて、個々の方々の感想ですが、早霧せいなさんは、マキューシオという、やはり準主役級の役です。
キャピュレット家のティボルトに対抗する、モンタギュー家側の荒ぶる若者で、ティボルトに刺され死んで行くシーンは、この舞台の見せどころのひとつでもあります。
それもうまく演じ切っていました。良かったと思います。

沙央くらまさんは、今回“いい役”をもらいました。
ジュリエットの乳母の役です。本来、男役ながら、この役はその人の力量そのものが問われる役です。
とても良かったと思います。
私の見た回では声もよく出ていて、演技、ちょっとした仕草なども研究の跡がかなり見えました。素晴らしい!

キャピュレット婦人の晴華みどりさんも、大迫力の演技と歌唱で、文句のないものでした。
モンタギュー婦人の麻樹ゆめみさんも熱演していて、これもいい感じでした。

彩那音さんは、パリスを演じましたが、ちょっと割を食ったかもしれない配役でした。
無難な感じでこれも良しという感じ。

モンタギュー卿、キャピュレット卿の飛鳥祐さん、一樹千尋さんも、これは立派な演じ方。

今回一番感じたのは、まだ組としての“プレゼンス”が出ていないように思いました。
全員が力を込めて演じ、歌い、パワー溢れる感じも出ていて文句の無い舞台なのですが、やはり何か足りないように感じたのです。
これから徐々に出てくるのだと思いますが。

大空さんや、霧矢さんがお披露目でいきなり何年もトップを張っていたような感じだったので、そう感じたのかもしれません。

音月さん率いる雪組、応援しています。がんばって!!
今回は、夢華さん主演の公演のつもりだったので、舞羽さんの分もチケットを取ってあります。
それも見に行きますし、その後の市川公演も行くつもりです。


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そして、今回は長男が19才にして宝塚デビューでした。
終演後、二人でドイツ料理の店に入りましたが、そのときも、「組は何組あるの?」「ひとつの公演はどのくらいの期間やっているの?」「いつもの公演ではショーもあるの?」「年間どのくらいの本数で公演があるの?」「主役の人は今回初めて主役になったの?」などなど多数の質問をしてくれました。

宝塚デビューの人を連れて行くときには、観劇後の反応はとても気になるものです。
これだけ、矢継ぎ早に質問が出てくるということは“いい反応”です。
また一緒に行けることがあるかもしれません。

長男、長女と三人で劇場に行けるかも!(゚▽゚*)・・・妻は・・・駄目なんだよなぁ・・・。

今回、二回に分けて書いた観劇記、ちょっと辛口気味でしたが、でもとても良かったんですよ。
長男も食い入るように見ていて、観劇後も「よかった」と感想を述べてくれました。

やっぱり宝塚は、外のミュージカルをやっても素晴らしいです!


【NowPlaying】 日曜喫茶室 / 西岡徳馬他 ( NHK-FM )

【1/2】ロミオとジュリエット(雪組バージョン)見ました

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東京宝塚劇場で公演されている宝塚・雪組版「ロミオとジュリエット」を見て来ました。
今回は、春休みで帰省している長男と二人という異例の観劇でした。

自宅で長女と宝塚のDVDを見ていたのを隣で見ていた長男が、「一度観てみたい」と言い出して、長女がチケットを譲り、私と長男で観劇ということになりました。

先行して公演のあった星組版は見ていませんので、今回のロミオとジュリエットは初観劇です。
さらに、今回は音月桂さんの雪組トップお披露目公演です。

全体の感想としては、

想像どおり“歌いまくる”ミュージカル。
舞台装置も凝ったものでそれも見どころ。
2001年、フランスで初演されてから数々の国で公演されたものの宝塚版ということで、現代的かつ幻想的な展開は誰もがうっとりしてしまうようなもの。
知らない人はいないシェイクスピアものなので、それぞれの配役の力量が問われるが、そのとおりになったな。

ということでしょうか。


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個々の話でいくと、「愛」と「死」という主役の後ろで幻想的にうごめいている二人はたいへん印象に残りました。
大湖せしるさん、彩風咲奈さんの二人ですが、特に「死」の彩風さんはそちらばかり目が行くくらいの素晴らしさでした。満点です。

それから、今回、星組が演じて、どんなものか分かっているだけに、配役に不満を持つファンもたくさんいるようです。

この「愛」と「死」についても逆じゃないのか、というのもあったようです。
それにティボルトの緒月さんとマキューシオの早霧さんも逆じゃないのか、とのことについてもファンには不満があったようです。
さらに言うと、主役のジュリエットにダブルキャストとはいえ、新人の夢華あみさんが何故?ということも。

運悪くというか、昨日の公演は夢華さんがジュリエット役の日だったのですが、「休演」でした。
主役の休演というのは、まず普通は考えられません。今回ダブルキャストだったので、舞羽美海さんが全て主役を演ずるということで事なきを得ていますが、夢華さんの「体調不良」という理由が風邪やインフルエンザ等のやむなき理由であることを祈るばかりです。
一年生に主役を演じさせて潰してしまうことだけはやめてもらいたいと感じました。

話が出たところで主役の舞羽さん。
まだ経験も浅いのに大奮闘、大活躍でした。
彼女の全てをかけてジュリエットを演じていると感じました。
合格点だと思いますが、もうひとつジュリエットに彼女の演じる魅力で観客を魅了するところまでいくと最高なのですが。そこまで求めるのは酷です。トップ娘役とは劇団がまだ言っていないのですから。

トップスター、音月さんは、トップお披露目公演となります。
全力でロミオに取り組んでいました。歌も頑張っているし、美少年のロミオは音月さんにピッタリだと思いました。
ただ、組全体、舞台全体には、まだ目が行っていないように思いました(生意気なこと言って申し訳ない)。
自分が全力で演じれば組自体のモチベーションも上がる、ということもあると思いますが、やはり花組の真飛さんや宙組の大空さんのように、その演目や組全体をまとめ上げていくのもトップの役目で、これからの音月さんの課題はそういうことだと感じました。

未涼さんが組替えで来て、何て頼もしい人を連れて来たのだ、と思っていましたが、組全体のまとめがしっかり出来ていないので、未涼さんも今ひとつ精彩を欠いていたように思います。
もっとぐんぐん組を引っ張って行く人なのに、音月さんに遠慮があるのかもしれません。

緒月遠麻さんは、ティボルトという主役級の役をもらい、荒ぶる役どころをうまく演じていました。
あとひとつティボルトの人間的な深い魅力のようなものが出てくればさらに良いと思いました。

・・・けっこう長くなりそうなので、一旦ここでアップし、続きはもう一回アップしようと思います。

【NowPlaying】 春一番 / キャンディーズ ( 歌謡曲 )

ツイッターについて見つけた本

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『本当はココが知りたかったツイッターの教科書/松宮義仁著(徳間書店)』を読みました。
これは、先週長女と青山に出かけたときにリブロで見つけた本です。

恥ずかしながら、返信(リプライ)や、リツイート(RT)、QT、ダイレクトメッセージ、ハッシュタグなど、実際のツイッター上のでの動き方がよくわからず困っておりました。
「なんでこうなってしまうんだろう?」と思うことが多々あるツイッターのタイムラインに表示される動き方、・・・とまどうことが多かったのです。

それをこの本は実質的に教えてくれました。
さらに、ツイッターを使ったことによる「つながり方」についても、わかりやすく記述されていました。

終盤に突然「マーケティングスキル」的なことの解説があるのですが、よく読んでみるとその部分も松宮さんの書いたものではないとのことで、まるで別の本に急に切り替わる感じがあって、ちょっと違和感を感じました。

この本はわかりやすくて、実際の参考になりましたが、ツイッターについては、評判になっているほど私には“心に響いて来ない”ものが未だにあります。
“ガツン”とくるツイートをする人は「ほんの一握り」だと感じていますし、「ガツンと来なくていいのだ」というツイートをしている人がほとんどだと思うので、・・そういうものか・・とも思ったりして、自分の中でも整理がついていないのです。

特に身内だけで“ウケ”ていて、内輪話で盛り上がっているのがタイムラインに流れると、「つまらない・・」と思うことがよくあります。

私の使い方、感じ方が、むしろツイッターにそぐわないのかもしれないし、まだよくわからないのですが、引き続きツイッターについては“いじって”みたいと思います。

今晩はこのへんで。


【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 山辺ユリコ他 ( NHK-AMラジオ )

2011/02/25

東京ベルマーク物語

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本日、お昼休みの東京千代田区、昼下がりの事務所。

心配性の天使が何かチョキチョキとハサミで切っておりました。


は:「なにやってるの?」

天:「ベルマークを切って集めているんです。」

は:「えっ、うちの事務所でもベルマーク集めてるの?」

天:「いえ、私が小さい頃に親がベルマークを集めていなくて、小学校のときにわたしがつらい思いをしたので・・」

は:「で、・・・??」

天:「私の子供が小学校にあがったら困らないように集めているんです(キッパリ)。」

は:「えっ?だってその前に相手見つけて結婚して、子供が出来てって段取りがあるんじゃないの????」

天:「だから私の子のために・・・」

は:・・・・お腹をかかえて息ができないくらいに笑いながら・・・「ぷぷぷ・・・それで集めているんだベルマーク!!」

天:真っ赤になりながら・・・「何か可笑しいですか!!??」

は:「いや、いいんだよ。天使らしい・・・(ひいこらいって笑ってる)」

天:「ああ、言わなきゃよかった(;´Д⊂」

そこへお酒の女神が現れて、一部始終を私が伝えると、またまた大笑い(^o^)

・・・天使、落ち込む・・・。

は:「気にするなよ、たぶん天使の気持ちがわかるヤツが一人いる」

・・・ウチの妻です。

帰宅して説明すると

妻:「共感するわぁ」・・・だって・・( ̄▽ ̄;)

妻:「ただ学校でベルマーク担当した者から言わせてもらうと、その会社がつぶれると無効になるから大きな会社のベルマークを集めるようにアドバイスしておいてね」・・・だと・・・( ̄□ ̄;)

妻、すばやく我が家に今あるベルマークを集め、「天使に渡してね、がんばってねって」[写真参照]

ということになりました(*^o^*)

天使、そのやさしさと可愛さは抜群だよ!!惚れ直しました、がんばれ婚活天使(゚▽゚*)


【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ ) 

2011/02/23

どこでもマロン

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我が家にやって来た捨て猫マロンさん。
神出鬼没です。

この写真は、ちょっとジャンパーを脱いでいたら、もう中に入っていたところを妻が撮ったものです(^-^;

朝、私が起きても、さっきまで長女の部屋で寝ていたのに、もう私の枕元で鳴いています。

風呂に入ればついてくる。
歯を磨いていれば、うしろで何やらいたずらをしている。
背中をかいたら、かいた背中に飛びかかってくる。
テレビの画面に気になるものが映ると、テレビ台に飛び乗り、画面にネコパンチ!

いつでもどこにも“いる”感じです(^o^;)

時々、先住猫のサンドと家の中を猛スピードで追いかけっこを飽きずにずっとやっていることもあります。

「元気です!」マロンさん(*^o^*)

今夜も私が遅くに帰宅すると、玄関にすっ飛んで来るかと思っていたら・・・寝ていました(^_^;)

以上、マロンさんの報告でした!♪(^__^)


【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/22

「残念な・・」シリーズに再び“ドキッ”とした

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このあいだこのブログに書いた本に引き続き、“残念な”で始まるタイトルのシリーズで、同じ著者の『残念な人の思考法/山崎将志著(日本経済新聞出版社)』を読みました。

このあいだ読んだ方は、割と読み物的に面白かったのですが、今回はよりビジネスに重点が置かれていました。

例えばある企業が仕入れ、製造、販売などの部門を統合するシステムを導入したが、そうすると今まで各自が入力・処理する際に工夫していた部分が無くなり、結局正職員は単なる入力作業的なことから離れ、単純入力作業をする人を安く雇用することになる。

その人たちは「単に数値などを入力するのみ」なので、会社の業務全体を見渡して作業をするなどということは無くなります。

結果、「Kg」で入力すべきところを「g」で入力したり、顧客名を統一せずに頭に●をつけたりしてバラバラになり、システムが機能麻痺状態になってしまう話などが書かれていました。

最近のクルマは、キーさえ身につけておけば、キーを入れてスターターを回さずともボタンでエンジンが掛かるものが出ています。
それについても、自らの作業でエンジンを回すこと自体に、思いが至らないことによる影響が大きいのではないか、ということなども書かれていました。

一番心に残ったのは、『貯金が一億円あったらやらないことは、やらなくていいことである』という部分でした。
う~ん、考えさせられました。

「本当に必要なことならいいけど、いったい何を目的にそれを行っているの?」・・突き刺さりました。

「後ろ向き」な努力をなんとか断ち切って「今」をがんばることが大事であると書かれていて、・・深く考え込みました。

特に他人に対する仕返し的なことは、自分の品格をおとしめるだけであると、・・・自分でも心の中にある“もやもや”のように残っていることについてあらためて考え直すことになりました。

今回のこの本での一番の収穫というか、“驚き”は、上記の部分でした。

このことは、もう一度ゆっくり自分の中で考え直してみます。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/20

長女と「メイちゃんの執事」を観に東京へ

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昨日は、長女が以前テレビドラマで楽しみに見ていた「メイちゃんの執事」という少女漫画を原作としたミュージカルを見に、東京の日本青年館に出かけました。

早めに着いたので、青山まで足を伸ばして、二人で散歩がてら昼食をとれるお店を物色。
写真のオシャレなカフェを見つけ、ランチをいただきました。


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トマトとモッツァレラのパスタを食べ、ブッフェもついて、サラダやパン、スープ、ドリンクなどもあり二人して大満足で店を出ました。美味しいのに安い。東京おそるべし。


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食後は少し本屋さんでのんびりと立ち読みして、会場の「日本青年館」に。

今回は話題を呼んでいるらしく、満員のようです。私達の席も二階の最後列から2番目という状況。

主演は、最近メキメキと頭角をあらわしている星組・男役の紅(くれない)ゆずるさんです。
相手は、本公演の「愛と青春の旅立ち」で、唯一女性でパイロットを目指す役をやっていた音波(おとは)みのりさん。こちらも今“上り調子”の娘役です。

主役二人を苦しめるルチアさまを演じたのは、白華(しらはな)れみさん。前回の愛と青春の・・に続いて悪い女の役、さらにいじわるに磨きがかかって(^-^;怖いこと怖いこと・・・。

紅さんの弟役で最後に兄弟対決をするカッコイイ役は美弥(みや)るりかさん。
長女はそのかっこよさにすっかり“虜”になり、ブロマイドを購入(*^_^*)

さらに敵役の執事を演じたのは真風涼帆(まかぜ・すずほ)さん。これも冷酷でカッコイイ役にぴったりとハマっていました。

何せ、執事なんていうのは、宝塚男役には最も適しているのではないでしょうか。
身のこなし、言葉遣い、堂々とした美しさも伴う男っぷり、どれをとっても本物の男ではかなわないでしょう。

非常にわかりやすいストーリーの中で観客を存分に楽しませながら、少女漫画っぽい“ありえない”シーンの連続にも違和感を感じさせず、最後までドキドキわくわくしながら退屈なところもなく楽しめました。
紅さんのSランク執事・理人(りひと)役は、非常に凛々しくて、そして悩みを抱えつつも命に代えてお嬢様をお守りする姿がぴったりと“決まって”いました。
愛と青春の・・から、さらに成長されたように思います。

音波さんもメイちゃんの役を熱演、元気に“大合格”です。
美弥さんは、やんちゃな男役がとても似合い、女子は“うっとり”じゃないですか?!

真風さんも堂々として、紅さんと見事に渡り合っていました。
白華さんは、実力を十分に発揮して、揺るぎない演技でした。

あと、今回、目を引いたのは舞台セット。
一見、ただの壁みたいに見えているのが、上下に分かれて別のシーンになったり、扉が開くと別の部屋になったり、丸くくり抜かれている部分が開くと「ヘリコプター」になってしまったり、そこに映像を投射すると驚きの効果が出て、怒りなどの様々な感情を表すのにも一役かっていました。


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幕間にも、今回のタイトル・ロゴに使われている羊が投影されているのですが、ぼ~っと見ていたら、時々その羊が動くのです
(゚▽゚*)


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まばたきしたり、耳が動いたり・・、最初は気づかなかった人達も段々気づき始め、動くと「わぁ」と声が上がっていました。
こんなちょっとした試みもうれしいものです。

帰り道は、長女と楽しく振り返りながら外苑前まで歩きました。

作品も楽しく、良い一日になりました。


【NowPlaying】 初恋 / 村下孝蔵 ( J-Pop )

2011/02/19

再会

昨日は昨年の10月以来になるかと思いますが、このブログに度々登場してきた“達人”と“色白・体育会系・美人”と再会しました。

その間、一緒に出かけようなどという話もあったのですが、私が昨年末に体調を大きくくずしていたので、なかなか会えませんでした。
昨夜は地元で会い、富山の食材を扱っているお店で、それらを肴に熱燗などをいただきました。


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写真は、「白エビの刺身」です。
生まれて初めて食べました。
濃厚な味がして美味。

ついでに、白エビのパスタなどもいただき、それも今までに経験したことのない“旨味”が出ていて、麦酒などにも合いました。

「げんげ」などの「深海魚三種干物の合わせ盛り」なんていうものもあって、始めてづくしでした。

話もはずみ(達人、最後には酩酊状態みたいだったけど・・(^o^;)、またどこかに出かけたくなりました。

もしそれが実現したら、またこのブログで報告いたします。

さあ、きょうはこれから長女と出かけます。


【NowPlaying】 どよう楽市 / 残間里江他 ( NHK-AMラジオ )

2011/02/17

私の仕事も残念なのか・・・?!

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『残念な人の仕事の習慣/山崎将志著(株式会社アスコム)』を読みました。

けっこうヒットしている本みたいですね。実際に読んでみて、“読み物”として面白いと感じました。単なるビジネス参考書みたいなものの領域を越えて、著者の考え方や思いが飛び出してくる感じ。

とあるゴルフ場で朝食を無料にしたら、それ自体では赤字になるのに、通常遅刻が常識のようになっていたお客さんが早めに来るようになり、時間通りにコースに出られることになった。
キャディマスターというコースと時間の割り振りをする人の作業が激減し、本来のお客さん向けの業務に取り組めるようになったという話などが書かれていました。
こういうエピソードが基本になっている内容ですが、作者のその時々の感情も入って書かれているので面白く読める本になっているのだな、と思いました。

今年度いっぱいで閉店する某有名ホテル(たぶん私の職場のはす向かいにあるあの高級ホテルだ)では、ランチ時のちょっと前に入って店員にランチメニューを訪ねても「確認してきます」という返事があって、しばらく待たされたとのこと。

一流ホテルなのに・・と思っていると、テーブルに敷かれているマットも日に焼けてくたびれたもので、完全に店員の閉店によるモチベーションの低さが伝わってきて、「あのホテルにいた人だから」という評価自体も今後期待できなくなってしまう。というようなことも書かれていました。

ほかに著者が大好きな書店について、こんな書店があったなら・・と非常に興味深い例も挙げられていました。これを読んだ書店は参考になるかも、と思いましたし、この著者はいつも身近なことについても色々な展開が頭に浮かんでくるのだな、と思いました。

残念なメール、というのもあって、金曜日の終業間際にドカンと「長文」あるいは、「土日でやっといて」みたいなメールを送信して、自分はすっきり休日に突入、読んだ方はげっそりというタイプのメールのことも書かれていました。
・・・思い当たるなぁ。こんなメール過去にも、現在でももらっています。

長文で自分の思いの丈を相手にぶん流しておいて、受け取った相手の重い気持ちのことも考えないメール。
あるいは、「来週早々にもお願いします」という、まるで「土日で片を付けとけよ」的なメールも下請けの人たちはよく受け取るのではないでしょうか。

これに対する下請け側での対処方法なども書かれていますが、もちろん送る方が論外です。

私の昔の上司でも、「これを明日までに」と言っておきながら、「ああ、あれをやっておいてくれ」「それからこれとこれとこれを」などと、次から次ぎへと被せて仕事を投げる人がいました。

ついに、受けきれなくなって年休を取り、一日中投げられた仕事を家でやっていたこともありました。
ひどい話です。

残念な人、多いです。私も含め・・・。

この本は、ただ単に読み物として読んでも面白い、しかも楽しい本です。自分の“気づき”にもなるし。
ただのヒット本ではないですよ、おすすめしちゃいます。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/15

喫茶店に入りなさいと言っている本

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『15分あれば喫茶店に入りなさい。/齋藤孝著(幻冬舎)』を読んでいます。

ここに書かれているのは、喫茶店でできる自分のための仕事を含めた色々なことです。

コーヒーがあって自由な空間だから新しいアイデアを生み出せたり、音楽や人の動きなどがあって逆に刺激される。

適度に人の目があり、だらだらしないですむ。

20分程度の限られた時間でスピード感が出る。実用書などもどんどん読み進める。

限られた空間で、相手と素の状態で対峙できる。掘り下げて話せる。

などはほんの一部です。

私も実は朝の食事をカフェで取り、その後はいろいろな時間に充てています。

ymamaさんのブログでのコメントで「ブログの更新を頻繁にしていてえらい」というような内容で、ほめられ、ちょっとうれしかったのですが、実はこの朝の時間の一部を割いて、電子メモ帳“ポメラ”で下書きを作っているからなのです。

何を隠そう、この文も、朝、エクセルシオール・カフェでポメラを使って書いているのです。夜遅く帰宅したら、ブログの画面に貼り付けて、ちょっと手直しするだけ。
で、今日の、この内容くらいだと、せいぜい10分から15分もあれば書いてしまいます。

そのあとは、一日の予定確認や、しなければならないことなどをチェック。
締め切りが迫っているものについて、未提出者に送る督促メールなども文案だけポメラで作ってしまいます。
前日に会議などがあった場合は、ポメラにメモしておいた報告書に手直しを入れて完成に近いものにしてしまいます。
時間が余れば新書版の実用書など、参考になるものも読み進めておきます。

これで、モーニング・クロックと珈琲でお腹を満たし、アタマも目覚めさせて、職場へゴーです。

「仕事はあくまでも会社のオフィスでやるもので、仕事が終わったら同僚とお酒を飲みに行って終電で帰り、次の朝にまた会社に集まる。そうやって男同士が肩を組んで酔っぱらうことが仕事だった昭和時代は終わりました。」
と、書かれている部分に一番強いインパクトを受けました。

そんな人もまだいるのかもしれないですが、朝カフェで見かける人達は本を読んだり、何かの資格取得の勉強をしていたり、スケジュール帳を開いて何か確認していたり、様々です。

私も、もう少し考えて何かできたらなどと思っているのですが、長い通勤時間が“ネック”ですね。
疲労度が強すぎるのです・・・。


【NowPlaying】 Jam The World / 角谷浩一 ( J-Wave )

2011/02/14

映画 the social network を見てきました

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何日か前に映画を見てみたいと書いたのですが、昨日映画館に行って話題の映画、『 the social network 』を見て来ました。

前にブログで書いたとおり、フェイスブック関連の本を読んでいて、主人公のマーク・ザッカーバーグのことは事前に知識が入っておりましたので、ストーリーにはすんなりとついて行くことができました。


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映画ですから、誇張されていることや、ストーリーを面白くしようとして演出されている部分も多々あるのだとは思いますが、マーク・ザッカーバーグという人はきっと頭の回転は常人では考えられないレベルなのでしょうね。
演じているジェシー・アイゼンバーグの力量も手伝って、最初の彼女との言い合いは、オープニングからのいきなりの見どころとなりました。

話はぶっ飛ぶし、自分勝手、人のことを見下して何の感情も起こらない、しかもすぐに仕返しをする。
こういう“高性能”だが、感情的なことまでも理性をはたらかせて処理し、思うがままに突き進む人っていうのは、どこの世界にも生息していそうです。

敵も作るが、頂点にまで達するのはものすごく早いのです。

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主人公とともにフェイスブックの創始者となったエドゥアルド・サベリンを演じたアンドリュー・ガーフィールド、音楽業界で一世を風靡し、やがてフェイスブックに乗り込んできてかき回すショーン・パーカーを演じたジャスティン・ティンバーレイクの二人は主役に優るとも劣らない演技で、ほんとうに本人が演じているのでは、と思うくらいのリアル感がありました。

映画の進行は、裁判という場をとおしてのそれぞれのシーンが重なり合うように繰り広げられていて、飽きさせず見どころも多いものでした。
ただ、実際の場面としては、学校やオフィスなどが多く、それほど大がかりなロケがされているわけではありません。
どちらかというと、若くして億万長者になってしまった主人公の周囲にまとわりつくような人間関係に“重き”がおかれているような映画でした。

なので、フェイスブックがどのように進化していったか、とか、何がウケていたのか、どんな機能が付加されたことによって社会はどのように反応したのか、などといった私がこの映画を見てみようと思い、興味を持ったことにはほとんど触れられていないものでした。

でも、「人間模様」と「マーク・ザッカーバーグその人」に焦点をあてたこの映画はかなりの秀作です。

見ても損はないですよ。

まだ私はフェイスブックに手をつけていませんが、日本以外でも人と人とのつながりをネット上に求める人は急増しているのでしょうか。
それとも、ネット上ということ自体に意識はなく、フェイスブックはあくまで単なるビジネスやコミュニティなどのひとつのツールとして機能しているだけなのでしょうか。

・・始めてみなけりゃわからないですね。


【NowPlaying】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/13

ひまを見つけて読んだ二冊の本

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ひまを見つけて読んだ本、一冊目は、『霞ヶ関がなくなる日/渡辺喜美、浅尾慶一郎著(主婦の友新書)』です。
これは「みんなの党」の主な政策や政治行動をわかりやすく解説した本です。

脱官僚を真っ先に掲げている党ですが、現在の民主党政権では結局官僚達に取り込まれているのが現状です。この牙城を突き崩すことができるのでしょうか。
いくら法律などを改正しても、抜け道を見つけ出す官僚に渡辺さんは対抗していけるのか・・・。

消費税10%の増税についてもふれていますが、景気が本格的に回復せず、デフレ不況下の現在において、そんなことして大丈夫なのか、と私も思っているわけですが、この本でも同様の意見です。
景気回復の手法等についてもふれられていますが、それはぜひこの本を読んでいただいて、皆様、ご判断を。

私が気になるのは、『アジェンダ』という言葉をみんなの党が乱発していることです。
「政策と政治行動」のことを言うらしいのですが、まったく“馴染み”のない言葉です。
会議開催のときなどに、「きょうの会議のアジェンダです」などと、会議の内容や目的などが書かれた“お知らせ”が配られたりしますが、それでも一般には馴染みのない言葉ではないでしょうか。

前にも書いたけど、“言葉に敏感じゃないと大抵は駄目”というのが私の見つけた法則です。
だから、こんな言葉使わない方が良いと思ったのです。
見かけ倒しにならなきゃいいんだけど。


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もう一冊は、『「ホンネが丸見え」60の心理術/多湖輝著(新講社ワイド新書)』です。
これは、「ハデに怒鳴りまくったあとの上司は扱いやすい」などの社会生活上、日常生活上の心理学的な知恵を授けてくれる本なのですが、もうひとつインパクトは薄い感じ。

「オレについてこい」という人は、「真っ先に逃げる」など、本屋で目次を見ているときは興味深かったのですが、読んで見るといまひとつパンチが無い感じ。
私が、新発見的なものを求めすぎているのか・・・。

それとも、長いこと人生をやっていて、自分が既に修得しているものが多いからなのか(それはないと思うけど)。

でも、息抜き的には面白い本でした。
日本人て、心理学的な要素の入った話って好きですからね。
そういう面では、ちょっといい本かも。


【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 土井善晴他 ( NHK-AMラジオ )

2011/02/12

フェイスブック二冊の本

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『 Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム/山脇伸介著(ソフトバンク新書)』と『日本人のためのフェイスブック入門/松宮義仁著(フォレスト出版)』の二冊のフェイスブック関連書を読みました。


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ツイッターだツイッターだと騒いでいたかと思うと、今度はフェイスブック。
ツイッターを持ち上げまくっていた人たちはどうするのでしょうか。両立させるの?!ブログもやってたらどうする!?

二冊の本、前者はフェイスブックというソーシャルネットワークシステムを生み出したマーク・ザッカーバーグが、ハーバード大学にいて、それこそフェイスブック(学生名鑑)そのものをネット上に作り上げていたところから書かれていて、フェイスブックの歴史、進化の過程が丁寧に描かれています。

著者がその頃ちょうどアメリカにいて、フェイスブックが発展する過程に留学生という立場でいたため、時代の臨場感もあります。

フェイスブックの何が良くて、ひとつの大学から他の大学、さらに高校、さらにさらに広がって一般社会、そして世界中に広まっていったのか、とてもわかりやすく具体的に書かれています。
これを読むと自分もやってみたいと思ってしまいます。

この本では、すでにアメリを中心とする世界では、フェイスブックが人と人との交流のベースとして欠かせないものになっているのです。
日本では、ネット上の交流については、匿名性がある意味必要になっていて、今後、原則「実名」登録するフェイスブックが馴染んでくるのかがこれからの鍵となるように思いました。

この本の最後では、実際に実名登録などが原因で、フェイブックが発端となっている事件などにも触れられています。安易に実名登録だからといって信じてしまうのも問題だと思いますし、解決しなければならない問題もまだまだあるようです。


後者の本については、実際にフェイスブックを始めるところから入って、既存のMixiなどとの違いや、フェイスブックを利用するとどのような効果が期待できるのか、など、特にビジネスに利用しようとする人に対しての入門的なものになっています。

特に「いいね!」ボタンを使うと、どういう形で影響が広がっていくかが、やや興奮気味に書かれています。
人脈という観点からも有効であるという主張は、読んでいるうちに「かなりいいものだろうな」と思いました。
ネット上だけでなく、リアルな関係も構築できそうに思えましたし、フェイスブックを通した口コミによる相乗効果も、私には想像もつかないものがあるように思いました。

二冊の本を読んでいると、やはりその世界に足を踏み入れた方が良さそうな気になりますし、やってみる価値はありそうです。
ただ、ブログ、ツイッターについてもアカウントだけを取り、「まあひととおり、やってみてるんだけどさ」などという人がけっこう周囲にもいて、そんなふうにはなりたくないと思っています。
やってみるなら、ちゃんとやってみて、その結果をまた報告いたしましす。
映画も今上映中なんですよね。見てみたいと思います。


【NowPlaying】 流星のサドル / Tim Hardin Trio ( Jazz )


2011/02/11

大阪と宝塚で見つけたもの

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先週末に、仕事で大阪に行き、翌日は宝塚にも行ってみました。
そのときに色々と見つけたものなどについてちょっと書いてみます。
写真は、大阪市役所に行ったときの地下鉄駅のホーム。

全体に狭くて、ちょっと暗くて、照明がシャンデリア風であるのだけど、実は蛍光灯を縦にして並べてあるだけなんです。
最初に電車から降りたときに、「外国に来たようだ」と感じました。


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これは梅田駅で撮った阪急電車。
「宝塚」行きっていうのが“ミソ”です。
日常阪急電車に乗っている方には、なんにも感じないかもしれないですが、私のように宝塚が好きで、阪急電車の雰囲気が好きで、何年振りかで、これから宝塚に向かうという状況の者にはうれしさが胸にこみ上げてくるのです。


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次は、あのヒット小説「阪急電車」の最初の出会いのエピソードになっていた、武庫川・謎の「生」の石でできたオブジェ。
宝塚駅を降り、花の道を散歩して、宝塚大橋を渡っていると「やややっ!!」と発見。
「小説のとおりじゃないか、今も残っていたのか」と感激し、写真を撮ったのです。

帰宅してから調べてみたら、「阪急電車」映画化に伴い、ロケ現場に再現したものだとのこと。昨年12月に復元したらしいのです。
小説の中でも書かれていますが、これは阪神淡路大震災の後、「復興・再生」のシンボル的なオブジェとして河原に作られたものらしいです。川の水量が増したときには無くなってしまうものだったとのこと。

最初に発見したときには、喜んでしまい、職場の女神と天使に画像を携帯で送ってしまいました。


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これは、ちょうど小説のように阪急電車が鉄橋を渡り、「生」が電車から見えるであろうところの写真です。
まあ、なんてことない写真ですが、でも小説を読んだ自分には、とてもうれしい気分なのでした。


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これは宝塚大劇場に併設されている「カフェ・フルール」にあった『明石焼き』。
つゆに付けてふわふわのあつあつを食べると、ほんとしあわせ(*^_^*)

昔は、旧大劇場にあった和食・甘味処のお店にあったもので、これを食べにわざわざ夫婦で宝塚まで足を伸ばしたこともありました。
今も変わらず、美味しさはそのままでした。大感激v(^O^)v


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次の写真は宝塚駅でエスカレーターに乗っていたときに頭上に発見。
あわてて、もう一度引き返し、カメラに収めました(b^ー°)
池田銀行の広告ですが、もちろん人物は宝塚の娘役。宙組の「野々すみ花」さんです。
千葉では絶対に見られないもの、地元ならではのものです。
いいなぁ、宝塚の街。
でも、この写真、野々さんのいつものイメージとはかなり違うよなぁ
(^o^;)


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さらに、宝塚駅ホームの売店では雑誌のところに、平然と「歌劇」と「宝塚グラフ」というマニアックな雑誌が売られています。
千葉では、そして東京でもかなり大きな本屋でなければ見つけることのできない宝塚雑誌が、駅のホームで手に入るのです。
さすがです!ここに住みたい(^_^;)


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最後は、大阪駅に帰ってきて、これから新大阪に向かうときにエスカレーターでの風景を撮ったもの。
なんだこれは?
と思うかもしれませんが、右側に人が寄って、左側をかけのぼる人のために空けておくというのは、“関西ならでは”です。東京では、左側に人が寄ります。
最初のとまどいは、関西の人が東京に来たときにやはり感じるものでしょうね。

でも、私も二日間、関西にいたので、逆に東京に帰ったときに“違和感”を持ちました。
人の順応力はたいしたものです(^-^;

本日は、関西に行ったときに見つけたもののお話。
観光名物などではなく、“私の発見”的報告でした。


【NowPlaying】 バードランドの子守唄 / サラ・ヴォーン ( Jazz )

2011/02/09

白髪を抜いて「婚活」??

白髪っていうのは、抜くと増えるというのは本当でしょうか?
妻が美容院で聞いてきたのには、抜けば抜くほど増加していくというのですが。

で、今まではピョンと出てきた白髪は抜いていたのですが、ここしばらくは抜かずにおいたのです。
そうしたらけっこう逆に目立つようになってしまって。
妻は抜かない方がよいというのですが、思い切って、夕べ、妻に抜いてもらいました。

ああすっきりした・・となったのですが。
そのときにかかっていたラジオ番組がつまらないというので、過去に録音しておいた「恋愛診断士」を職業にしている男性へのインタビュー番組がおもしろかろうと二人で聞いていたのです。


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[写真は、みいさんのブログで最近使われている IMAGING SQUARE を利用させていただき加工いたしました]

その恋愛診断士に相談に来る女性(30代)に多いのが「男って付き合い始めると、もうメールを頻繁にくれなくなったり、食事に誘ってくれないじゃないですか?!」と、決めてかかっている人なのだそうです。

「そうじゃなくて、その相手の男性があなたに対してメールを送りたくないのだ。いっしょに食事しようという気にならないのだ。」と診断士は手厳しい。

付き合うきっかけからして、自分に言い寄って来てほしいとか、付き合った後も、自分を最優先にケアしてほしいというのが、20代に“ちやほや”されていた30代以降の女性だというのです。診断士の先生が言うには、男性と勝負して自分が勝つような感覚で恋愛をしようとしている・・それが駄目なのだと。

「そうじゃなくて、自分から男性を誘え、そして尽くせ、尽くすのは男性のためじゃない、自分のためだ!」と大力説。

インタビュアーの女性も「ひゃあっ、そうですか!」と、自分にも思い当たることがあるのか、感心しきり。

それを聞いていた、我ら夫婦・・・。
「相手の男性の白髪を抜いてあげられたら、ポイント高いよね。」と、いうことになりました。

私が、そうだ本を書いてみようか、「白髪を抜いて“三十路婚活”」ってのはどうだっ!!
二人で大笑い。

白髪を抜いてもらいながら、抜きながら、こんな話ができれば、立派なカップルです。
できるかな?婚活真っ盛りのみなさん?!


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/08

歩道橋上で見つけた“いい”バンド

4日から5日にかけて、大阪に出張した話を書きましたが、5日、帰りの日、阪急梅田駅からJR大阪駅に渡る横断歩道を歩いていると、耳にとてもいいドラムとベースが奏でているリズムが聞こえました。

なんだろうと見上げると、どうやら歩道橋の上でバンドが路上演奏しているようでした。

まだギターの音や、曲のメロディーは聞こえていなかったのですが、あまりの“ノリ”の良さに歩道橋に上がってみました。


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ボーカル&エレキギター(レスポール)と、アコースティック・ギター(ピックアップ付でアンプへ通されている)、ベース(5弦エレクトリック・ベース)、キーボード、ドラムの5人組バンドでした。

跳ね上げるようにストロークするエレキ、クリアな音でリズムを刻むアコースティック、フレット上をウネるように運指する唯一女性メンバーのベース(このベースがこのバンドの“肝”だと感じた)、ハードヒットはしないが、一筋縄ではいかないリズムと一体となったフィルインを叩き込むドラム、ちょっとサービス過剰気味なキーボード。
残念ながらボーカルには、かなりのエフェクトが掛けられているのか、歌詞が聞き取れませんでしたが、声はなかなかいいのです。

第一に曲がいい!

「アルパカチューナー」というバンドでした。

ウネるようなグルーブ感は、特にレスボールとベースの絡みで全面に繰り広げられ、それがこのバンド最大の魅力だと感じました。

そして、ギターのソロも過剰なインプロビゼーションにならずに、勘所をとらえています。そして、ベースが絡む絡む!


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歩道橋を歩く人達も、皆、足を止めて釘付けです。
どんどん人が増え、歩道橋上にたまっていき、バンドから「後ろをあけて、通してあげて・・」と言い出したくらい人が立ち止まりました。
もちろん、私もその一人です。

アルパカチューナー、路上で演奏してはいますが、これはきっと来年には大きく羽ばたいているのではないか、と思いました。

いいバンドです。一遍で好きになりました。


【Now Playing】 おしゃべりクイズ疑問の館 / 藤田弓子他 ( NHK-AMラジオ )

2011/02/07

本場、大劇場の花組・真飛さんサヨナラ公演

先日、大阪に出かけた際の翌日、8年半ぶりに本場宝塚大劇場に観劇に出かけました。


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「花の道」という名物の大劇場への通りを含む街の風景も様変わりしました。もう、動物園もファミリーランドもありません。大きくて都会的な建物は増えましたが、あの“ほっこり”感は、減少したように思います。
花の道を中心とした劇場周りの“熱い”感じもかなり減少している感じ。・・近年不況のせいか、大劇場の観客数も減少傾向にあるようですし。

でも、劇場内は“熱い”ですよ。

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花組、真飛聖(まとぶ・せい)さんのサヨナラ公演です。
『愛のプレリュード(ミュージカル)/Le Paradis!!(レビュー)』の二本立てです。

大金に結びつく研究をしている大金持ちの娘を守るためにガードマンとして雇われるのが主役真飛さん。ガードされる娘が娘役主演の蘭乃はな(らんの・はな)さん。

そこに蘭乃さんに近づく謎の不動産王が男役二番手の壮一帆(そう・かずほ)さん。
そして、真飛さんと壮さんは前職で警察官として同僚であったことが判明。

二人のあまりに異なるその後の生き方に対立を見るのですが、やがては壮絶で感動的なラストへと導かれます。
そこに絡む、蘭乃さんのあまりに純粋な恵まれぬ子供達への愛と、さらに真飛さんに「お子ちゃま」と馬鹿にされつつ次第に募っていく純愛。そして、それに応えられぬ事情を持つ真飛さんの過酷な身の上・・・。

おもしろいですよぉ~。一時たりともストーリーから目を離せません。

ラスト近辺での、真飛さんと壮さんの友情が描かれる部分、そして真飛さんと蘭乃さんの純愛に涙が止まりませんでした。
オペラグラスで見ていると、真飛さんの目にもあふれる涙がキラキラと・・、そして真飛さんを思う蘭乃さんのクライマックスの演技では、泣きながらの演技・・・大感動です。

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幕間のロビーで「もう、泣いて泣いて、声が出るのを抑えきれんかったわ」というおばちゃんの声を聞きました。真飛さん、最後の舞台ということも含めて、まさにそんな感じ。

気になったのは、幕開きの蘭乃さん、声がうまく出ていなくて、ラストシーンでの叫びで喉を痛めているのではないかと思いました。途中ソロ歌唱の部分でも声がぎりぎりの状態な部分がありました。


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二部、ショー「ル・パラディ」は、花組総力をあげた豪華絢爛レビューです。
真飛さんの男役としての“かっこよさ”を最大限引き出した感動のショーとなっていました。

蘭乃さんは、なんとロケット(いわゆる、「ヤァッ」ってやるラインダンスです)に参加!
娘役トップが、ロケットに加わるというのを見たのは、私、初めての経験でした。
蘭ちゃん、脚がよく上がっていましたよ。

そして、さらに異例の、男役二番手・壮一帆さんが女性役になり、真飛さんとのデュエット・ダンスの披露です。
二人の力のこもったダンス、感動的でした。これは見ないともったいないですよ。

真飛さんが銀橋(舞台に突き出た半円形のエプロン・ステージ)に出て、組全員が真飛さんに向かって歌う部分は、真飛さんへの皆の思いが、観客の思いとともに届く美しいシーンでした。

全体的に非常に壮大でパワフルなレビュー・ショーであると感じました。
さらに練られて、東京に来たときが真飛さんとのお別れになります。
花組ファンも、宝塚全体のファンも見逃すなよぉっ~!!
・・ってことで、今回の観劇記はおしまいです。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2011/02/06

大阪市に現地研修に行ってきました

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金曜日に、札幌市から福岡市までの様々な都市から東京に来ている同業他社の方々と24人で、大阪市まで研修に行ってきました。

最初は大阪市が取り組んでいる放置自転車対策について現地に赴いて視察しました。

写真のように歩道上には自転車があふれている地域がまだまだあります。これでもかなり地元の方のサポートで片付いている状態なのだそうです。


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写真は大阪市が行っている対策のひとつ。
道路管理者である建設局から、自転車対策部門が先に「道路占用許可」を駐輪場として受けてしまい、その占用箇所について民間事業者に「整備・運営」について任せてしまうという手法です。
つまり、市は整備費については支払わず、事業者に任せ、駐輪場の利益の内から基本的な納付をしてもらい、さらに利益が基本的な数値以上の場合、事業者の提案するパーセンテージで納付額を増額してもらうという仕組みです。

やれそうで、やってこなかったことだと思いました。
しかも、実際に利益は出ていて、納付金も、基本額以上のものが出ているとのことです。

地元との協定なども結び、地元とも密接に関係を取りながらの事業なので、成果としてはかなりのものになっています。

ただ、放置自転車が減少してはいるものの、エリアの設定などの問題も残っていて、これからさらに厳しい取り組みをしていかなければならない状態ではあるとのこと。

でも、勉強になりました。公募提案により、事業者が競っていいアイデアを出しているのも見逃せません。
PITAPAという、東京でいう、PASMOのようなカードでも支払いが出来る器機も取り付けられている駐輪場がありました。いろいろな都市で参考になりそうです。


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次は、「ウメキタ」という(研修前日に名称が決まったらしい)地域整備・開発について現地へ。
大阪駅付近の鉄道引き込み線が入ってくるヤードの売却に伴い開発されている地区です。
写真は、その開発を模型化したもの。


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この写真の部分に模型で示されたビルが建つ予定とのこと。

ホテル、オフィス、住宅棟などもありますが、目を引いたのは、ナレッジプラザという企業同士の知的交流を促す構想でした。説明すると、まだ問題があるかもしれないので控えますが、公的機関が本来なら引き受ける公園的な公共部分も整備することになっていて、2年後の姿が興味深いものだと感じました。


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さらに足を伸ばして、大阪駅の新たな駅ビルの開業前の状況も見に行きました。
写真はその模型。

大阪市はどこまでも上昇志向、未来志向です。
その意気軒昂さには驚くばかりです。
このご時世に勢いづいているなんて、私の地元などではなかなか考えられないことです。


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写真は、大阪駅ホームを覆っている斜めに掛かった屋根部分を上から見たところです。
・・大胆なデザイン。 威容を放っています。


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最後の写真は大阪の街並みを高いところから一望したところです。
都市としての規模が違い過ぎて、駐輪場の話などとは違って参考にするというわけにもなかなかいきませんが、大阪市の意気込みは感じます。

数年後にまた来て、その状況を見てみたいと思います。


【NowPlaying】 新日曜名作座 / 西田敏行他 ( NHK-AM )

2011/02/03

きょうはちょっとだけ

きょうは、私のひとつ前の職場からお客様が来てくれました。
東京で研修があったとのことで、勤務時間終了後に二人で銀座に出かけました。

私が前の職場にいた頃には、ほとんどお酒が飲めなかったのに、本日は日本酒(熱燗)を所望したのでびっくり!!

「煉瓦亭」という老舗の洋食屋さんだったのですが、コロッケやオムライス、カツレツなどを肴に日本酒!?
オトナになったんだね、と、アンバランスながらお酒をたしなみながらの食事をする彼を見て、私もしんみりいたしました。

それにしても、煉瓦亭は、現在の職場で同僚の「いけめんユニット・リーダー」の 「 I 」 さんからご紹介いただいたお店。
サラダも美味しかったし、レトロなメニューが目白押しの素敵なお店でした。

銀座おそるべし、前日は「 I 」さんに連れられて、同じく銀座の「来来」という中華店に行ったのですが、そこも美味しかった・・・。
店構えを見て、「あっ、良さそう」と思うと、そこは必ずと言っていいほど美味しいお店。

あと二ヶ月かもしれない東京生活、まだまだ探索しなければならないお店はたくさんありそうです。

きょうも、東京の真ん中で一抹の寂しさを感じました。
東京もあとわずかでお別れかも・・・。

【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 大林宣彦 ( NHK-AMラジオ )

2011/02/02

分刻みのアテンド

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写真は、職場の窓から見た風景。
先週の画像ですが、上の方にある雲は、グレーの暗雲。
下の方にある雲は、季節外れの入道雲のようなモクモク雲。

この職場から飛び出して、本日は先週から時間をかけて段取りをしてきた“アテンド”を行いました。

テレビでよく見るあの人、あの建物に事前にアポを取り、報道の“ぶらさがり取材”などの許可も取り、予定していた進行スケジュールに沿って行動。

「こんな時に、ハプニングはつきものだ。」と自分に言いきかせ、何が起こっても動揺しないように、できるだけ笑顔でいるようにして落ち着いている“ふり”をしながら、走り回りました。


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14人と、報道13社でアポを取った部署に行き、よくテレビで見る「頭録り」などを行ったり、面会後の「ぶらさがり取材」、走って別のアポを取った部署のあるビルに先回りし、ボスをお迎え。

またまた面会したあと、食事をしてもらい、車寄せから送り出し・・・。

いつどこでハプニングが起こるのだろうと自分でドキドキしながらのアテンドでしたが、・・・ほぼ予定どおりに事が運び、まるでウソのように怒濤の時間が過ぎ去りました。

「よかった」・・・胸をなでおろしながら帰社。
しばらくは、仕事に手がつきませんでした。

もうすぐ2年経つけど、相変わらずの緊張感でした。
でも、次回に向けて少し自信がついたかも・・(b^ー°)


【NowPlaying】 禁じられた遊び / ナルシソ・イエペス ( サウンドトラック )


家も年月を経るとあちこち傷んで・・・

2日火曜日は、仕事を休むことになってしまいました。

縁の下の給湯管から大量の水漏れがあり、修繕というか全面的に配管を家の外回しに引き直して今後の処理も簡単にできるようにやり変えたのです。

なので、管を家の周囲に埋設し直し、外から壁をぶち抜いて新たな配管をするなど大がかりになってしまい、家の一部を壊すような形になったので、立ち会って確認しつつ作業を進めてもらいました。

過去にも壁を壊して風呂場をリニューアルし、ユニットバスを入れたり、トイレも丸ごと作り直したり、外壁も二度塗り直していて、大きな出費になっていました。家を持つのは大変なことです。つくづく。

今年に入って、シロアリの薬剤効果期限が切れ、検査してもらったときにも作業の方が縁の下に入ったときにはドキドキしながら結果を待ちました。
シロアリは大丈夫だったのですが、給湯管の漏れが発見され、その後は家の周囲までしみ出してくるに至り、思い切って工務店に相談し、配管のやり直しまでやることになりました。

水栓の位置なども変更せざるを得ない場所も出て来たため、老朽化し、水漏れも出始めた洗面台も交換することになりました(T_T)

水漏れも止まり、洗面台もきれいになり、うれしいのはうれしいのですが、残る支払いはたいへん・・・(-_-;) 

もう、今日から丁寧に使って長持ちさせるぞ!と、誓うのでした。


【NowPlaying】 The Inner Light / The Beatles ( Rock )

2011/02/01

背中に飛び乗るニャンコ

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我が家にやってきた捨て猫マロンもすっかり家族の一員に。

最近では、座っていると肩に飛び乗り、お仲間気分のようです。

写真は、長女の肩に飛び乗ったところを妻が撮ったもの。

いやはや、元気なもので、家の中を走り回っています。

DVDレコーダーのトレイが出て来たのを見て、興味津々。
トレイが引っ込んだら裏側に回ってトレイが出て来ていないか確認して「?」(^^;)

いつまでもトレイの出てくる部分の前に座って、次に出てくるのを待っていたりします(^-^;

ネコは何にでも興味を持ちますが、その行動がおもしろいです。


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

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