先週書いた『ホキ美術館』の記事へのアクセスが急増中
写真は、私のパソコンわきに置かれた「ホキ美術館」で買ってきたポストカード。
百円ショップで調達したイーゼル風の小さな写真立てにのせて、毎日カードを変えながら楽しんでいます。
で、先週私のこのブログに、サンケイリビング社主催の「トワイライト・ミュージアム」に義母含め家族で参加したときの様子を書いたのですが、そのページへのアクセス数が急増しています。
アクセス解析すると、日に30~50件のアクセスが有り、それも皆異なる人のアクセスです。
ほぼ全員が検索エンジンから入ってきて、検索キーワードは、「ホキ美術館」そのものです。
つまり、「ホキ美術館」に興味のある方はかなり多く、私の拙いブログの記事でも見てみたいと思っているわけです。
因みに先週のブログは『話題のホキ美術館に行ってきました』です。
実は私も興味があったにはあったのですが、最初は「写実画専門」の美術館ということで、写真を見るような感じなのか、と思っていたわけです。
でも、実物の絵に接して、「これはただの写実画ではない」とすぐに思いました。
作者が作品に込めたものは、絵の前で立ちすくむような感じにさせます。
きっとリピーターも多いでしょうし、現在もお客さんは引きも切らないようです。
ここで絵画を見て、イタリアンレストランで食事もして・・ということになるわけですが、さらにせっかくここまで来たのだから、もうひとつ何処かに行ってみたい・・と皆感じるのでは、と思うのです。
うしろには、「昭和の森公園」がありますが、現状ではもうひとつ美術館に来てくれた人に行ってみようという魅力に今ひとつ欠けるような気もします。
もったいないです。
ホキ美術館は、公の美術館ではありませんが、集客力も魅力も、今までの千葉市にはなかなか無かったものを持っていると感じました。
昭和の森で屋外の木陰などにステージを設けて“弦楽四重奏”などを聞かせるような企画があったら・・・人は集まるかも・・・と思ったりしたのです。幻想でしょうか。
何かものすごいチャンスが巡ってきているように思うのです。
千葉都市モノレールが発売した、TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」コラボ記念切符セットがあっという間に完売したとのこと。
これを機に、キャラクターをラッピングしたモノレールなどが走ると、それに乗りに来る人がかなりいるのでは・・・などとも思いましたが、それも幻想か。
さらにAKBの誰かに、「俺の妹が・・・」のコスプレをさせて一日乗務員などとなると・・・幻想は拡がるばかりです(^o^;)
【NowPlaying】 骨つり / 桂宗助 ( 落語 )
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