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2011/06/07

江ノ島・鎌倉報告は一回休み!『ノバ・ボサ・ノバ』の報告です。

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江ノ島・鎌倉の報告はまた次に繰り延べて、今回は宝塚歌劇団・星組東京公演『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』の観劇記を書きます。
このブログに毎日来てくださる数多くの宝塚ファンの皆様お待たせいたしました。

40年前に最初の公演があったこの「ノバ・ボサ・ノバ」の再演。
もちろん、その頃は全く知らないわけですが、テレビで1999年の月組が行った公演は録画で見たことがあります。素晴らしいショーでした。
今回は前夜祭まで開き、往年の真帆志ぶきさん、郷ちぐささんらがステージに登場し、おそるべし、往事のままに歌ったりポーズをとったりしたのです。年季の入ったオールドファンがよろこんだのなんのって・・(^O^)

そんなこんなで、大評判!チケット完売の今公演です。


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通常の宝塚公演とは異なり、ノバ・ボサ・ノバのショーからスタート。
波の音が遠くから聞こえてくると、ショーのスタートです。
忘れられなくなるテーマソング「ソル・エ・マル」、強烈なラテンナンバーです。
主演トップスター・柚希礼音(ゆずき・れおん)さんが寝そべったまま歌い出したときには、血液沸騰!!会場は早くも興奮のるつぼです
(゚▽゚*)

今回も「八百屋舞台」と呼ばれる大きく客席側に傾斜したステージが造られ(想像以上の傾斜角度で驚きました)、星組メンバーはほとんど裸足でステージを駆け巡ります。

ダンスも歌もものすごい勢いで展開し、ステージ上では酸欠で倒れる人が出るのではないかと思うくらいの運動量で星組全員が歌い踊るのです。

なので、オーケストラも必死。それこそ全力で力の限りの演奏を繰り広げ、会場は星組と観客が一緒につくりだすエネルギーで充満していました。こっちが酸欠を起こしそう(^_^;)


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今回は、主要な役どころのオーロ、マール、メール夫人を夢乃聖夏(ゆめの・せいか)、紅ゆずる(くれない・ゆずる)、真風涼帆(まかぜ・すずほ)の三人で役替わりで実施しています。
私が見たのは、オーロ・夢乃、マール・真風、メール夫人・紅のパターンでした。

夢乃さん、真風さんはなんとかこなしていました。なんとかとは書きましたが、柚希さんが歌唱では群を抜いているので実際は全力で歌っている二人に何の不満もありませんでした。良かったですよ。

紅さんは、独自路線のメール夫人を演じ、森進一が入ったり、楽しい感じでしたが、どうしてどうしてその舞台さばきは三人の中では頭ひとつ出ている感じでした。


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もう何から言ったらいいのかわかりませんが、このショー自体の魅力もさることながら、今の星組がこの演目にピッタリです。「汗の似合う」「躍動感が似合う」「はじける姿が似合う」のは、5組ある中、星組が一番でしょう。
柚希礼音、夢咲ねね(ゆめさき・ねね)のトップコンビは、この公演である高みに到達したように思いました。

宝塚が本気を出せばこんなもんだっ!って誇らしい気分になれました。観劇後何時間経っても興奮がさめませんo(`▽´)o

始まった途端に感じていたのですが、「今、歴史の一コマに立ち会っている」という気分で全身がふるえるようでした。
それほど、今回のショーは素晴らしい!!
しばらく宝塚から離れている人、もう一度あの頃の胸がわくわくする感覚を思い出してみたい方、ぜひ東京宝塚劇場へ足をお運びください。
今回は、100点満点の300点です。

二幕のミュージカル、「めぐり会いは再び」は、コメディで軽く、乙女チックで、少女漫画的・・と一見して思うかもしれませんが、いやいや、あそこで繰り広げられているものは、皆が実力を持ち、私達観客を存分にリラックスして楽しめるように極上の“緩さ”で演じてくれているのです。

舞台上の演技の裏には確かな実力が見え隠れしていました。
紅さんの緩急自在さ、美弥るりか(みや・るりか)さんの軽快でカッコイイ演技、白華れみ(しらはな・れみ)さんの十分コントロールされた上でのくずし方、どれをとっても実力がなければできないものでした。

付随しているロケット(ヤァッって足を上げるラインダンスのこと)も、今回の振り付けはかなり凝っていて、これも見失いがちですが、みどころです。

終盤の大階段での群舞も素敵でカッコイイし、ラストの主演、柚希さん、夢咲さんが銀橋(ステージ側に張り出しているエプロンステージのこと)で抱き合いスポットライトを浴びたときには、放心状態になりました。
あまりにも素晴らし過ぎる(*´д`*)

今回は、十年に一度の歴史的ステージという予感がしました。
柚希さん、夢咲さん、素晴らしい代表作になりました。


【NowPlaying】 A Kiss For Your Eyes / Kele Goodwin ( Pops )


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