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2011/07/31

ブログ版『鳩ノ巣・沢ノ井散策と利き酒会』Produced by “達人”その1

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Facebookの同業他社のみ見えているグループではその様子を一部公開いたしましたが、このブログの方でもご紹介したいと思います。
今回も最初の企画は、私の「師匠」というか、遊びと人生の「達人」からお誘いを受けたことから始まりました。

前回、鎌倉散策に行けなかった“山の救世主”Yさんと、前回の鎌倉でご一緒したN市のTさんの4人で奥多摩方面目指して出かける予定でしたが、今回はさらにO市のTさん、K市のTさんも急遽ご一緒することに。

最初の写真は、JR青梅線、鳩ノ巣駅で下車し、歩いてすぐの双竜の滝です。
ものすごい水量で、滝壺をみていると吸い込まれて落ちていきそう。周囲の気温も下がっていて、とても新鮮な気持ちでスタートすることになりました。


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滝を見たあとは、渓谷沿いをけっこう速い流れの川沿いに山道を進みます。
景色は絶景ですが、岩の上を歩いたり、けっこう階段状の上り坂をずんずん行ったので、まさかこんな感じとは思っていなかった私はひいこら言って登りました。
途中、“救世主”のアドバイスで脚を伸ばしたりして、前回脚を痛めたことに気を使っていただいたのか、非常にそれがありがたかった。


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いちばんの急な昇り坂を登ったあと、ちょっと小休止しているときに、野いちご発見!!
色鮮やかでしたが、食べていいものかわからず鑑賞のみ。私はまだ「ゼイゼイ」いっておりましたf^_^;)


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そして一行は、さらに「白丸ダム」を目指しました。
幸いに、この日は曇り気味な上に気温も上昇せず、汗びっしょりにもならずに目的地まで歩き続けることができました。


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で、これが目的地の白丸ダム。
職員の方が作業をされていましたが、かなり奥深いこの地での休日のお仕事、ほんとうにご苦労様です。
ダムから地上の公道までは簡易的なモノレールのような線路が敷かれていました。
あれが無ければ荷物なんか持ち込めないものなぁ、などと関心しつつダムを皆で眺めていると、鷹がヒューンと飛んで行き、対岸の木に止まりました。これには、カッコイイと思いつつ目をこらして行方を見守りました。


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ダムからは、ダンプやバスが通るとけっこう道幅ぎりぎりの道路を歩き、白丸駅を目指しました。
ここは平坦な道だったので、難なく駅にたどり着くと、本数の少ない電車がすでにホームに入っており、あわてて駆け込み、今度は逆戻りして沢ノ井駅に向かいます。
そこには、本日のメイン目的である利き酒のできる「澤乃井園」があります。
けっこう歩いたので早くも「喉」がお酒を要求!(^_^;)


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ここでは、みんな思い思いに様々な種類のお酒を、楽しみました。
古酒もあるし、大吟醸もあれば、昔ながらの造り方のお酒、さらに深い味わいのお酒、極上のお酒も試しましたが、アナザーワールドにいざなわれたような気分になりました。
お酒は楽しみ方によっては、とても豊かな時を過ごさせてくれますね。
あらためて実感。

と、ここらでいったん「その1」としてアップいたします。
「その2」以降は、順次書き次第アップしてまいります。
それでは、また。


【NowPlaying】 モダン・ガール / シーナ・イーストン ( Pops )

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