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2011/11/29

ビブリア古書堂の事件手帖<2>

20111123_kosyodo01


『ビブリア古書堂の事件手帖<2>/三上延著(メディアワークス文庫)』を読みました。
すでにこのシリーズの<1>は読みまして、このブログにも読後感をアップしたのですが、この<2>も面白かった(^-^)☆

今回は、<1>でそれとなく“ふられて”いたことが少しずつ明るみに出て来ました。
二人の主人公のひとりである、古書堂の店主、美人の栞子(しおりこ)さんの母親がどうしていないのか、栞子さんの古書の来歴や事件を読む力は尋常じゃないのに、もう一人の主人公の青年店員、大輔が栞子を想う気持ちはまったく読めていない・・(*^^*)・・そんなちょっとほのぼのとする雰囲気の中、古書にまつわる事件解決は栞子さんの「先の先を読む」やり方で進みます。
これが、とても気持ち良いのです。

坂口三千代の「クラクラ日記」、アントニー・バージェスの「時計仕掛けのオレンジ」、福田定一(・・実は有名な著者)の「名言随筆 サラリーマン」、足塚不二雄(・・これも有名な)の「UTOPIA 最後の世界大戦」などの古書が様々な推理を生むきっかけとなり、痛快な謎解きの妙味を、いい湯加減の温泉につかっているような気分で味わいました。

前回の「ビブリア古書堂の事件手帖<1>」に続いて、とても楽しんだ一冊、おすすめでございますd(^_^o)


【NowPlaying】 You Were Meant For Me / Jewel ( Pops )

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