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2012/01/17

劇団蝶能力公演『ルービック・キューピッド』を観ました

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目黒の学芸大学駅すぐにある「千本桜ホール」という小劇場で、表題の「劇団蝶能力」公演、『ルービック・キューピッド』というお芝居を観てきました。

これには、同業他社の「imu imu」さん(プログラムで、そう呼ばれていた(*^^*))が出演されていました。

久しぶりにこういった小劇場でのお芝居を見ました。舞台が目の前なので、開演前からドキドキするんですよねぇ。


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人は些細な偶然の出来事でも、何か運命的なものを感じると意味を見出したりする。
それは偶然などではなくて、誰かが何か働きかけているのではないか・・などと思ったりする・・そんなことをモチーフにした物語でした。

で、キューピッドという存在が、最たる「何かが働きかける」ものではないか・・・ということになって、そういうことにたずさわりたい、あるいは憧れる若い女性が、キューピッドの資格試験を実地で受けるという奇想天外なストーリーとなっていました。


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舞台なので、毎日様子は異なると思うのですが、私が見た回の最初の部分では、思わず「クスッ」とか「プッ」と吹いてしまうような仕掛けがされている台詞などに、観客が反応する前に舞台が進行していて、ちょっともったいないような気がしました。
もうちょっと“ため”ておけば、思わず「ぷぷっ」と笑ったのに・・(*^^*)・・と冒頭のあたりで感じました。

でも、ストーリーが進行するに連れ、観客も“温まって”きて、笑いも出て来ました。

この舞台のちょっとした“フック”は、入場時に裏表に「A」「B」と書かれたカードを渡されたこと。
ストーリー進行中に舞台から観客に呼びかけ、Aパターン、Bパターンの選択肢を挙げ、観客に選んでもらって運命を変えていくという試みです。

とても面白い試みです。
さらに、もっとその時に観客を“いじって”も良かったかも・・(*^o^*)・・とも思いました。
なんか、皆いじられたがっていたみたいだったし・・(*^。^*)

キューピッド試験に合格しようとする女性達の、ドタバタや、疑心暗鬼、深読みのし過ぎ、思いがけない過去の話などが盛り込まれて、最後は主人公がキューピッドになるためには諦めねばならない「愛」に向かって走り出し・・それも他の女性の実地試験の内に入っていた・・というオチもなかなかに楽しいものでした。

imu imu さん、台詞の早回しも、長台詞も見事にこなし、私、すっかり尊敬の眼差しに(゚▽゚*)

何よりも、こういう登場人物が限られている舞台は、一人でもパワーや集中力が下がると全体に影響してしまうわけですが、最後まで出演者の皆さん、出し切った感じがいたしました。

楽しかったです。

あとは、ラスト前くらいに一度何か劇的に“動く”ような部分があって、パンチを効かせると、なお良かったかも・・などと素人が余計なおせっかいですが感じました。

久しぶりに若い頃に見ていた舞台なども思い出しました。
imu imu さん、機会があればまたお誘いくださいね(゚▽゚*)楽しみに待っています!


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