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2012/02/29

「ウケる技術」は“ウケ”なかった

20120229_ukerugijyutsu


『ウケる技術/小林昌平・山本周嗣・水野敬也(新潮文庫)』という本を読みました。

「相手を笑わせることが、ビジネスや恋愛を成功に導く重要な戦術だ」、これがこの本の言いたいことで、本の中身はいろいろなシチュエーションでの笑いの取り方を例示しているのです。
例示しているのですが・・・。

ここで書かれている「笑い」は、媚びへつらい、相手のご機嫌のためにはなんでもします・・みたいなものでした。
だから、笑えませんでした。
そういう笑いが好きな人もいるでしょうし、それが恋愛の戦術にもなると思っている人もいるのでしょうから、この本も売れると思います。

私は、思わず吹き出すような“笑い”や、クスクスと笑ってしまうようなものを期待して買ってしまったのですが、方向性は全く異なるものでした。
“ユーモア”の語源は、“体液”だと聞いたことがあります。
その人から“にじみ出る”もの・・というような意味だと思います。

そういう“にじみ出る”ものが思わず人の“おかしみ”を醸し出して、はじめて「笑い」が出るというのが、私のユーモア感です。

求めているものが違っていたようです。

私としては残念な本でしたが、“ウケ”ている人もたくさんいると思う、そんな本でした。


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