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2012/08/03

あらためてFacebookについての本を読んでみた

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ちょっと前にこの本を読みました。
『フェイスブックをつくったザッカーバーグの仕事術/桑原晃弥著(幻冬舎)』という本です。

Facebookを創りだしたマーク・ザッカーバーグがどんなふうにその仕事を進めてきたかということを、事実に基づいて詳細に振り返り、それぞれの事象について我々のヒントとなるようなことが書かれていました。

私には、その各章毎にまとめられている“教訓”のようなものよりも、むしろ20代のザッカーバーグが、様々な先達(アップルのスティーブ・ジョブズなど)と会って、話をして、確信に似たようなものを持つ過程が気になりました。

ザッカーバーグは、「人間というものに一番興味がある」と発言していて、Googleに見られるような「人と情報を結びつけること」よりも、「人と人をつなぐこと」に力を注いでいることがよくわかったのです。
それが大事だということに気付いたのが素晴らしいと思います。
その“センス”はそれこそ何百万人に一人の感覚ではないでしょうか。

スティーブ・ジョブズの自伝を読んでいても感じたのですが、アップルは利益最優先で次々とiPodやiPhoneなどを生み出していたというわけではなく、人々が「これが欲しい」というものを自ら予測して未来を提供することを最優先にしていたようです。
それでいいのか、と感じる人がほとんどではないかと思いますが、実際にはそれがアップルの魅力になっていたと思います。
自分達で創ったものを包装するパッケージデザインまで徹底的に凝っていたアップルに、いつもその心意気を私も感じていました。

ザッカーバーグも自ら信じることのためには、億万長者になれる機会を捨ててまでFacebookに“賭け”たわけで、そのことが現在の世界に与えてくれたものは計り知れないものがあると思います。

他国のことはよく存知上げませんが、日本でのFacebookの広まり方は、一部では企業が採用する個人の掲載内容をみて「友達」の数や発言内容を参考にするなど、ちょっとイヤな感じのすることも有り、諸手を挙げて今の状態が良いとは言い切れないこともあると思います。

でも、自然発生的に使い方が変化していくのは大切なことで、何らかの「意志」がはたらかないように祈るばかりです。

私も始めた頃から激流にのまれるような環境で使ってきましたが、もう一度冷静になって、自分なりの使い方を考え直してみることも必要ではないか、と強く感じています。

この本、そんな今の自分にとって良い刺激を与えてくれました。


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