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2012/11/29

中本千晶さんの新著を読みました!

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日曜日の午後から心臓の調子が少し悪くて更新できませんでした。
やっときょう、調子が戻ってまいりましたので、アップいたします。

『ヅカファン道/中本千晶著(東京堂出版)』を読みました。
中本さんといえば、すでに「なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか」「宝塚(ヅカ)読本」など宝塚関連の著書多数。
このブログでもご紹介してまいりました。

そして今回の新著「ヅカファン道」です。

掲載されている話題もつい最近のことまで書かれているので、最新の宝塚ファンの状況などもわかろうか、という内容です。

「部屋を片付けると紫の袋が大量にでてくる(劇場の売店・キャトルレーヴの袋)」や、「あらゆるものの値段をS席に換算してしまう」などなど・・f^_^;) 身に覚えのある宝塚ファン(私?(^^;))も多いのではないかという、宝塚ファンの生態についての記述には笑ったり、てへへ状態になったりで、楽しい本です。

いろいろと読み応えのある章が多いのですが、特に今回感じたのは、宝塚ファンの昨今についてアンケート結果を含め取り上げているところでした。

オールドファンの、今から考えるとけっこう“ゆるい”スターとの関係などについてもふれられていました。
たしかに、私が最初に見た頃は大劇場の出待ち後に、スターと近くの「ザ・チェック(・・もう無い)」などでお茶をしたことなどもありました。
そして、一緒に写真を撮って、「また来ます、さよなら~」なんてこともありました。

今では、この本に書かれているように「ガード」と呼ばれる体制がしっかりと私設ファンクラブにより構築されていて、スターに近づくなんてとてもできない状況です。

さらに2000年代以降、顕著なのが、やはり書かれていましたが、インターネットの活用が当たり前になってきたことです。
チケットの手配や、ファン同士の交換、オークションでの入手の他、ブログやツイッター、その他SNSなどでの情報収集は、ファンにとって欠かせないものになっているようです。

・・その弊害として、根も葉もないというか、あることないこと、といった内容の情報が飛び交うという、ちょっとイヤな状況があるのも事実です。
そんなこともあって、私はあまり観劇の感想などが書かれているブログなどは見ないことにしています。
特に匿名で記述されているものには、ほぼ近づかないのです。
せっかくの東京まで応援に行く気持ちが萎えてしまうからです。

なので、私のブログでの記述は“完全オリジナル”となっておりますd( ̄  ̄)私が感じた本当の気持ちそのままなのです。

インターネットの利用がファン同士の新しい繋がりを生むこともあるのですが、中本さんが書かれているのは、情報を徹底収集して一人で見に行く“オタク的”ファンも増えているということでした。
それに、劇場に行くときはオシャレして・・などということもなくなっている若いファンも増えているのではないか、ということでした。
たしかに、劇場に行くとそんな気もちょっといたします。

私が初めて観劇した頃とは、かなりの変化が見られている宝塚ですが、それでもファンの“アツい”気持ちは今も昔も変わらず・・です。

今回の中本さんの著書は、すでにファンになっている人向けでしょうか。
オールドファンにも、新しいファンにも読みやすく、しかも楽しい本となっています。

「ああ、そうそう、そうなんだよねぇ~(´▽`)」などと独り言を言いながら読んじゃってください!!d(^_^o)


【NowPlaying】 キミはともだち / トーマス・ハーデン・トリオ ( Jazz )

2012/11/24

電気屋さんでのできごと

数週間前、プリンターの電源が突然入らなくなりました。

で、近くの電気屋さんに持って行ったのですが。

「PCクリニックと看板の出ているところに行け」と、入り口で言われて、そのコーナーに行くと。

インカムを付けたお兄ちゃんが、「ん、なんですか。修理ですか。」「ああ、キ○ノンの○○○○ね」と型番を言ったかと思うと、「直すのは意味ないですよ。」とひと言。

「修理代にちょっと足すと、これよりも新しくていいのが買えるんです。修理する人はいないです。」
とのお言葉。

「直してもらうことはできないんですか」と聞くと・・・。

「・・・メーカーでも修理する気はないんですよ。部品を換えるんじゃなくて、同型のストック製品とまるまる交換して、修理代として1万円くらい取るってことになるんです。・・・それでも修理します?!」

「修理して使えるならその方がいいんです。理解できないと思うけど、修理できるなら修理して使いたい。」
と、くいさがりました。

首を振ってあきれかえりながら、「じゃそうしてください。自分でメーカーに持ち込みますよね?」

「・・いや、そんな方法知らないし、ここでお願いしますよ。」

チッという感じで修理伝票を持ってくると「これに必要事項を記入してください。メーカーから見積額を出させます。そのあと修理ですから、時間がかかりますけど、いいんですか。」
と、こいつ呆れたヤツだ的な態度で応対してくださいました(T_T)

でね、結局直って帰ってきました。プリンターごと交換はされていませんでしたが、コントロールパネルを交換して、調べるとヘッドの交換とインク吸収部も交換した方が良いので交換した・・と伝票に書いてありました。その追加の修理については、見積額連絡時には教えてもらいませんでしたが、修理をお願いした時に言っていた金額とほぼ変わらなかったので、まあいいか・・と受け取り、今元気に動いています。

ここで思ったのは、こういうことは今現在“当たり前”のことで、たぶんこれを読んでいる人の85パーセントくらいは、お店のお兄ちゃんに同調するだろうな、ということです。
修理代の金額にちょっと足すと、私のプリンターよりもはるかに性能の良いプリンターが買えるのですからね・・・、でも私は修理して使いたいのです。

最近、こういうお兄ちゃん同様の考え方の人が多すぎませんか。
そして、そういう人が私のようなやり方の者を“ぞんざい”に扱うことが当たり前になり過ぎてやしませんか。

・・・これを読んでも私の言っていることが理解出来ない人がほとんどだと思いますが、本日は私の独り言です。
そんな方はお気になさらずに。


【NowPlaying】 ジャニスの祈り / ジャニス・ジョプリン ( Rock )

Streak of Light -一筋の光り- 蘭寿とむコンサート観劇

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宝塚歌劇・花組東京特別公演「蘭寿とむ(らんじゅ・とむ)コンサート Song & Dance Streak of Light  -一筋のひかり-」を聴きに(観に)行ってきましたのでその報告を。

蘭寿さんがトップになる前の宙組のときのコンサートも、このブログでは何度も登場してお馴染みの“お酒の女神”と観劇したのですが、それ以来の蘭寿さんのコンサートでした。

このコンサートは、星組の柚希礼音(ゆずき・れおん)さんのコンサートの影響を受けて、最初はバラエティっぽくしようとしたらしいのですが、蘭寿さんにはどうもしっくりとこなくて、結局今回のような蘭寿さんの歌とダンスを目いっぱいフィーチャリングしたものとなり、後半はストーリー性を帯びさせたり、後半二部では宝塚そのものをテーマにしたりと、非常に“まっとう”な作品となりました。

それでよかったと思います。

蘭寿さんには、自分に正直で、まっすぐで、“青空に向かって一直線”のような、そんな演目が似合います。
「逆転裁判」のときのように、信じるものに向かって悩みつつも真摯に取り組んでいく・・それが蘭寿さんの持ち味ではないでしょうか。

で、今回のコンサートは、蘭寿さんの歌とダンスを全面的に楽しませてもらうことができました。
蘭寿さんファンにとっても満足のいくものだったのではないかと、私は思いました。

そして、本公演や全国ツアーなどでは、なかなか相手娘役の蘭乃はな(らんの・はな)さんとは互いに“愛溢れる”ようなダンスシーン、演技シーンに恵まれず、蘭乃さんを叩いたり、蘭乃さんが逆に唾を吐きかけるようなストーリーがあったりで、トップコンビの“麗しい”シーンが大好きな私にはちょっと不満があったのですが、今回は二人の良い場面もたくさん用意されていて、とてもうれしかったのです。

舞台では、蘭寿さんの素敵な姿が目白押しでしたが、サポートする春風弥里(はるかぜ・みさと)さんや、花野じゅりあ(はなの・じゅりあ)さんのファンタジーでちょっと不思議なシーンも本公演でもなかなか見られない良さがありました。

第二部のオーディションの場面では、月央和沙(つきお・かずさ)さんの振り付け師の役が大爆笑を取り、今回のコンサートでは一番リラックスして見られる場面となりました。
ちょっと“おネエ”が入っていて、たぶんアドリブだらけなのだと思いますが、お腹の皮がよじれるほど笑わせてもらいました(´▽`)

第二部の後半は、宝塚そのものをテーマにして黒燕尾をはじめ、全てが宝塚ファンをうならせるような、まさに「圧巻」でした。
コンサート終了後の蘭寿さんの挨拶でも言われていましたが、演じた蘭寿さんはじめ花組の皆さんも誇らしげで、しかも生き生きとしていました。
観客も演者も双方が楽しくわくわくするステージになっていました。

今回の蘭寿さんのコンサート、行く前には、どんなだろう・・と、ちょっと不安もあったのですが、素晴らしいものでした。これからさらにブラッシュアップしていくことでしょう。

大人のショーをやらせたら、やはり花組は圧倒的です。
よかったぁ~(*^-^)


【NowPlaying】 いとしのレイラ / デレク&ザ・ドミノス ( Rock )


2012/11/23

銀河英雄伝説@TAKARAZUKAその後

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宝塚歌劇・宙組東京公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』については、既に二度目の観劇をしておりましたのでその感想をアップいたします。

前回の観劇から間を空けて見た「銀河英雄伝説」。
前トップスターの大空祐飛(おおぞら・ゆうひ)さんからの宙組の伝統というか、どんどんと公演を重ねるに連れて進化していくその姿に驚きました。

前回は、どんどん展開していくストーリーに演者がやっと追いついていくような印象を多少感じていました。
でも、今回は演じている側が事態を把握しながら、確実に個々の実力を発揮しつつ舞台が進行しているように感じました。

主演の凰稀かなめ(おうき・かなめ)さんと実咲凛音(みさき・りおん)さんも、二人で舞台をつくっている感じが出ていました。早くもトップらしい息のあった二人の様子にうれしさを感じたのでした。

オーベルシュタインを演じた悠未ひろ(ゆうみ・ひろ)さんも、ますます風格が出ていたし、ヤン・ウェンリーの緒月遠麻(おづき・とおま)さん、キルヒアイスの朝夏まなと(あさか・まなと)さんも、演じている人物像がよりくっきりとしていました。
その進化の度合いもかなり深く、しかも考えられていて、宙組の組子達それぞれが自分の役について研究しているのが手に取るようにわかりました。
宙組すごいっ!

まあ、なんといっても凰稀さんのマントさばきの格好良さ、コスチュームがどれも似合うこと、こんなに美しく凛々しいトップスターも珍しいと思いました。
もう、うっとり・・だよねぇ(*^。^*)

愛花ちさき(あいはな・ちさき)さんも、目立って大きな演技をする部分が無いのにもかかわらず、その人物像の大きな描き方はさすがでした。

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実はラストのおまけのショーでの男役の群舞には、もう“ふるえ”がくるほどの良さに体がしびれてきまして・・涙が出てしまいました。
この宙組男役イケメン軍団の“カッコ良さ”はかつてないほどのものを感じます。

全てがグレードアップしていた宙組「銀河英雄伝説」。
すばらしいトップお披露目公演でした。
次も楽しみ(゚▽゚*)


【NowPlaying】 恋一夜 / 工藤静香 ( 歌謡曲 )

2012/11/20

「銀行総務特命」を読んだ

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『銀行総務特命/池井戸潤著(講談社文庫)』を読みました。
仕事が忙しかったり、体調不良だったりでなかなか読み進めることができなかったのですが、やっと読了。

いつものとおり、銀行の内部を描かせたら、この人の右に出る者はいないでしょう。
本当に“見てきた”ように書いている・・(実際に銀行勤務で見てきたのでしょうけど(*^_^*))・・わけで、その内幕を見ているだけでも面白いのですが、ストーリーもミステリー的な展開がなかなかのものでした。

ただ、のちの池井戸作品によくあるような、ラストで悪いやつがギュウッという目に合うシーンは読者の想像に任せるような展開になっていて・・・こちらとしては、「どうだっ」というラストを期待してしまったので、やや消化不良・・(^_^;)

でもって、まだ「下町ロケット」読んでいないんです(^^;)
早く読まねば。


【NowPlaying】 時をかける少女 / 松任谷由実 ( J-POP )

2012/11/18

銀座・ニューキャッスルが閉店していたのですね・・・

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私のホームページ『美味しいものの話』にも掲載したことがある、銀座のカレーライス(辛来飯・・と書く)で有名な小さな老舗『ニューキャッスル』が閉店していたのですね。

貼り紙を発見してしみじみとしてしまいました。

以下がその全文です。

御礼

長きに渡りご来店いただき有難うございました。心より感謝申し上げます。
先代は「60年は続けたい」と申しておりましたが、66年になりました。
皆々様に支えていただき、これ以上のことはありません。お陰様でございます。
何かの形で「辛来飯(カライライス)」の味を残せたらと考えてはおります。どのようになりますか?
全ての方々の御多幸を心よりお祈り致します。
(株)ニューキャッスル
先代 柳田嘉兵衛 二代目 宮田博治

万感の思いだったのではないでしょうか。
貼り紙には、たくさんの書き込みもされていました。
私も何度も「辛来飯」を食べに来ました。

大盛り(このお店では大森・・駅にちなんでいる)を頼むと、先代が大きな杖を持ってきて、
「大盛りを頼んでおいて残したら、この杖で叩きますよ」とお客さんの前でやると、どっとウケたものでした(*^-^)
そして、注文を受けると「出発進行!」ってやってましたっけ。

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銀座の名物のひとつが消えてしまうのは寂しいです。

だれか「辛来飯」を継承してくださるとうれしいのですが・・・。

それと、ニューキャッスルの店頭にいたネコのポンちゃん、どうなったのでしょう(-_-)


【NowPlaying】 She's A Woman / The Beatles ( Rock )

2012/11/13

昔からあるけど・・これは・・

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本日、観光バスに乗って東京まで仕事で出かけたのですが、写真の“一輪挿し”。
バスの運転席周囲には必ず見かけますよね。

観光バスだけでなく、それこそ路線バスでも見かけることが多いです。
しかも、必ずと言っていいほど、「紫色」のガラス製なんですよね(^-^;

花が生けてあることもあるし、それが造花である場合もあるし、今回のように何も生けていない場合もあります。

数十年前からあったと記憶していますので、これはやはり必要物なのでしょうね。
不思議な存在です、バスの一輪挿し。

今回乗ったバスにも、わざわざ金属の細工の入った“ステイ”に差し込まれていました。

バスを製造するときに、わざわざこれを装備しているようですので、バスには“必須”なアイテムなのかもしれません。
外国のバスはどうなんだろう・・・?

などとふと思ったのでした。


【NowPlaying】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2012/11/11

「暁のロンバルディア」をついに見た

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このあいだ、スカパーの宝塚専門チャンネル「スカイステージ」の無料開放日がありまして、番組表を見ていると1981年の星組バウホール公演「暁のロンバルディア」が放映されていました。
このあと星組男役・不動のトップスターとして活躍した「峰さをり(みね・さをり)さんと、後に花組娘役トップスターとなった秋篠美帆(あきしの・みほ)さんが主演。

そしてその主演二人と共に全編秋篠さんの弟役として、そして主演二人の愛の間で必死に幸せを求めて生きる役を演じたのが、本来は娘役のありす未来(ありす・みき)さんでした。


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実はその後、ありす未来さんとは弟を通じて知り合い、本場宝塚に行ったときにも終演後にお付き合いいただいたり、お母様(元タカラジェンヌ、おば様もタカラジェンヌとのこと)ともお会いして「ありす未来」さんの小さい頃のお話などもお聞きすることができたりもしました。


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物語は、私自身は初めて見たのですが、感動的で涙がポロポロと落ちてしまいたいへんでした。
弟は、これを見てきっと大ファンになったのでしょう。

「紫子(ゆかりこ)/ジュビリー・タイム」で退団されたのですが、千秋楽の打ち上げには、それこそ組子全員がやって来て私も感激しました。
もちろん、峰さん、紫苑さん、南風さん、まりもさん、舞台で銀橋を先ほどまで渡っていた方々を間近に見て私の興奮もクライマックスでした。


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退団後も高汐巴(たかしお・ともえ)さんや、順みつき(じゅん・みつき)さん、ジャニーズのミュージカルなどにも数多く出演され、私たち兄弟も何度も劇場に足を運びました。
その都度とても親切にしてくださった、ありす未来さん。そのやさしさと、“あねご肌”の気っぷの良さ、いつも素敵な方だと、そして私たちを大切にしてくださったこと、忘れませんでした。


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実は長年のファン生活を送った弟の結婚披露宴にも登場してくださって、念入りなリハーサルまでしていただいて、当日の会場を感動と興奮の渦に巻き込んでくださったということもありました。

「私はプロですから、本気でいきますよ」と披露宴前に私におっしゃってくださったとおりの大熱演でした。
ほんとうにうれしかった。

弟夫婦も大感激でした。

「どうして私のこと“師匠”って呼ぶんだろう?!」と挨拶のときおっしゃっていましたが、私にも弟にも宝塚の大師匠でした。

ありす未来さん、今はたしか関西にお戻りになられたとうかがいました。
またお会いして楽しい宝塚話をしてみたいです。

本日は、「暁のロンバルディア」の懐かしい放送を見て久しぶりによみがえったありす未来さんの舞台を思い起こして書いてみました。


【NowPlaying】 Hello Goodbye / The Beatles ( Rock )

2012/11/10

ラジオで昔の映画館の話をしている

朝から、午後に予定されている会議(休日ですが・・)の準備をしていたのですが、ラジオからは昔の映画館の話題が聞こえてきました。

今やシネコンが“のして”いて、昔ながらの映画館もほとんど無くなってしまいました。

私もその昔、千葉市中央区の「千葉劇場」で“三本立て”で映画を見た記憶があります。

今は千葉劇場では、単館上映で、小規模ながらよそにはないセレクションでの上映をしています。
それはそれで、ファンもいらっしゃるようで、入り口付近にはいつもポスター、チラシなどを熱心に見ているお客さんを見かけます。

前述した三本立ては、ビートルズの「A Hard Day's Night」「Help ! ! 」「Let It Be」という考えられないものでしたが、動くビートルズに感動した記憶があります。

当時は、千葉中心街にも映画館が何館もありましたが、時代は変わりましたねぇ・・・。


【NowPlaying】 永六輔その新世界 / ピーコ他 ( TBSラジオ )

2012/11/07

駄菓子屋の看板ネコ

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JR本千葉駅付近のひなびた駄菓子屋さんの前にいつもいるネコ。

“看板ネコ”でしょうか(*^_^*)

おとなしくてきれいなネコです。

学生が多く通るこの道、ネコさんもそれをながめているのが好きなようです。

なんとなく“まったり”とした時間を感じたので撮ってみました。
「いってらっしゃぁい」と言っているのかもしれない(*´∇`*)


【NowPlaying】 Is'nt She Lovely / Victor Feldman ( Jazz )

三島由紀夫作品「春の雪」観劇記

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『春の雪/宝塚歌劇・月組東京特別公演』をすでに観劇しておりましたので、ご報告いたします。

 三島由紀夫の著作「春の雪(豊穣の海第一巻)」を原作として、宝塚版の純文学作品を、月組の明日海りお(あすみ・りお)主演で行ったものです。

 場所は日本青年館でしたが、観客は満員。
 しかも、私が見た宝塚の“和物(時代は大正時代ですが)”では屈指の出来と言っても過言ではありませんでした。

 矜高き侯爵家の嫡男「松枝清顕」を主演・明日海りおが演じ、美しくもプライド高く、しかも狂気を孕んだ、いかにも文学作品の登場人物らしい人物を見ていて、ふるえがくるほどの繊細さと、大胆さで、描くように演じていました。
 素晴らしかった。

 舞台上の演出も雪のシーン、馬車のシーン、心の葛藤を幻想的な「英霊」「海の巫女」で表現するなど、次から次へと純文学を舞台上で、どのように表現するか・・という難題に解答するかの如くの舞台を見せられ(魅せられ)、ただただ感心し、感動するばかりでした。

 互いに思いを寄せているのに、運命の渦中でもがき苦しむ主演・明日海と、相手娘役の咲妃みゆ(さきひ・みゆ)に観客は息をのみながら物語の行方に気が気ではありません(^_^;)

 咲妃さんの年上の美しい女性の演じ方にもただ驚くばかりでした。
 2010年初舞台だなんて、とても思えない堂々とした演技と歌でした。こりゃ娘役の素晴らしい若手がまた一人出て来たという感じです。


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 咲妃さん演じる聡子付きの女中を演じた美穂圭子(みほ・けいこ)さんは文句なしの満点演技。ロミオとジュリエットの乳母役のあのファニーな感じから一転して渋い役どころでしたが、うなるくらいのいい演技でした。さすがです。

 明日海さん付きの書生役だった宇月颯(うづき・はやて)さんは、好演でしたが、珠城りょう(たまき・りょう)さん演じた明日海さんの親友役でも良かったような気がします。
 今回はもうひとつ宇月さんの大きな演技が役のせいもありましたが、見られませんでした。
 逆に珠城さんは、出番も多く、ストーリーの展開に大きく関わる明日海さんの親友を清廉な青年として巧みに演じていて、好印象でした。

 明日海さんと恋の地獄に堕ちていく聡子(咲妃)を見そめ、婚約した宮家の第三王子を演じた鳳月杏(ほうづき・あん)さんも微妙な立場を演じて見事でした。
 今回は、全員が役どころを全うしているという印象が強く、舞台全体がきりっと引き締まっていました。

 観劇後の感想は、明日海りおさんにとって、この作品は代表作のひとつに数えられるような美しい、彼女にとってもぴったりとはまった力作であったと思えるものでした。

 今年は他組も含め、いい作品が多いです。
 宝塚100周年に向けて、とてもいい感じで公演が次々となされて、ファンとしてもうれしい限りです。

 さて、次は・・何組・・・。


【NowPlaying】 ラジオ深夜便 / 加山雄三 ( NHK-AMラジオ )

2012/11/03

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

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東京宝塚劇場で公演されている宝塚歌劇団・宙組東京公演をすでに見ていましたのでその観劇記を。

今回の公演は、田中芳樹氏のベストセラーSF小説「銀河英雄伝説」を宝塚の舞台にのせ、ミュージカル化したものです。
そして、宙組は男役トップスター、娘役トップスター二人とも入れ替わり、トップお披露目公演ともなっています。
さらに、花組から朝夏まなと(あさか・まなと)さん、雪組から緒月遠麻(おづき・とおま)さんが組替えとなり、宙組の主要な役どころを務めることとなっての最初の公演ともなります。

しかも、このSF小説のミュージカル化したもの“一本物”となっていて、レギュラー公演とは異なり、ショーがありません。

と、いろいろなことが絡み合って、期待もあり、不安もあり・・という感じでした。私には。


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トップお披露目公演ともあって、観客の入れ込み具合は、やはり普段とは異なっていると感じました。
ロビーから上がっていく階段上でも、記念写真を撮る人がたくさん。久しぶりの観劇の人も多いようです。

トップコンビの二人は期待通りの美しさとうまさでした。
何の破綻も無かったし、非常に見栄えのする二人「凰稀かなめ(おうき・なかめ)、実咲凛音(みさき・りおん)」は、早くもトップらしさが舞台上に出ていて、歌も芝居も合格点。

ただ、私自身がこういうタイプのSF小説が苦手で、しかもストーリーに、特に男女の機微や人生の機微が如実に現れるでもないもので・・私個人としては演目自体に興味がほとんど無し・・ということで、最後までテンションが持つのか心配でした。

いきなりのレーザービームのようなライティングに驚き、長く、こんがらがった組織や人間関係をスクリーンに表示する手法は宝塚らしく、今までも様々な演目でやってきたように、手際よく進行していきました。

ヤン・ウェンリー(自由惑星同名の軍人)を演じた緒月さんは、雪組のときの印象とはかなり異なり、軍人なのに、甘く優しい男を演出していました。
それがねぇ、なんだかいいのです。今回、この緒月さんに“キュン”となった女子は多いのではないでしょうか。

さらに、主演凰稀さんの片腕となって側近を演じた、朝夏まなとさんも、新境地を切り開いた感があります。
主人公とは幼馴染みで、ちょっと優しい男性を演じたのですが、闘いや仕事上の厳しさなども巧みに演じてかなり目立っていました。高得点!

主人公側の参謀を演じた悠未ひろ(ゆうみ・ひろ)さんは、いつもどおりの濃ぉ~い男役でしたが、さらに男の深みを増した印象。

ちょっと残念なのは、凪七瑠海(なぎな・るうみ)さんが、いまひとつパッと目立たなかったこと。
蓮水ゆうや(はすみ・ゆうや)さんや、七海ひろき(ななみ・ひろき)さんたちの方が目立ってしまうような印象まで受けました。凪七さん、これから盛り返してほしい。

純矢ちとせ(じゅんや・ちとせ)さんも、彼女らしい、いい役を得て光っていました。
そして、愛花ちさき(あいはな・ちさき)さんは、凰稀さんの姉の役で、こちらも大きな役を見事にこなして、さすがでした。この人は与えられた役を自分らしく自然に演じていて、いつも感心します。

もったいないのは、すみれ乃麗(すみれの・れい)さんと、伶美うらら(れいみ・うらら)さん。
麗しい娘役の二人が、ひとりは軍人ヤンの副官であり、もう一人はヤンの保護を受ける少年の役です。
ちょっともの足りない感じがしました。
原作があって、なかなか新しい役を作りづらいということもあると思うのですが・・・。

全体としては、トップ二人が見事な舞台さばきを見せてはいたものの、SF小説のミュージカル化一本物ということで、ショーもたっぷり見たかったという感じです。

何度かこのブログでも書きましたが、トップお披露目公演は、そのトップにもっとも似合う作品を書き下ろしたらどうかと思います。
そして、ミュージカルとショーのカップリングというレギュラーパターンで、トップ二人の新しい雰囲気をファンにたっぷりと味わってもらうくらいの気持ちで公演をお願いしたいということなのです。
ぜひ、お願いしたい。
雪組の壮一帆さんの大劇場・トップお披露目は、ぜひレギュラーパターンでお願いしたいものです。


【NowPlaying】 On A Slow Boat To China / Phil Woods Quartet ( Jazz )

WITH RARE AND UNSEEN PHOTOS 『WITH THE BEATLES』2/2

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前回に引き続いて、ハワイ土産にいただいたビートルズのレア&未発表写真集について。

この写真は、1966年ツアー時のジョージのギターだそうです。
もちろん、同ツアーの日本公演でも演奏していた「エピフォン・カジノ」モデルです。

ボディー側面に貼られている文字にお気づきでしょうか。
さいたま市に有った「ジョン・レノン・ミュージアム」のジョンのリッケンバッカーにも同様のものが貼られていましたが、コンサートの曲目(セットリスト)です。

順に、

①ロックンロールと書かれているのは、ロックンロール・ミュージック(武道館のオープニングもこれでした)。

②続いてシーズ・ア・ウーマン。

③イフ・アイ・ニーデッドとあるのは、イフ・アイ・ニーデッド・サムワン。

④トリッパーとあるのは、デイ・トリッパー。

⑤ベイビーズ・イン・ブラック。

⑥アイ・フィール・ファイン。

⑦イエスタデイ・・・エレキ・ギターとドラムでよくやったものだ。

⑧ビー・ユア・マンとあるのは、アイ・ワナ・ビー・ユア・マン。リンゴですね(*^-^)

⑨ノーウェア・マン。間奏最後のジョージのハーモニックス・ピッキングがカッコイイ!

⑩ペイパーバックとあるのは、ペイパーバック・ライター。

⑪アイム・ダウンで、締めです。


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そして、これが1966年ツアー時のビートルズ。
紛れもなく、この写真は武道館コンサートのものです。たぶん二日目。
このときのビートルズは、久しぶりに静かな日本のコンサートで、自分達の音を自分で聞くことができました。

そして、自らの演奏力がだいぶ落ちていることにショックを受けて、初日演奏後に反省会&練習をして、翌日に臨んでいます。

アイ・フィール・ファインなどは、ディストーションが効いたギターでガンガンに攻めていました。
日本テレビでよく放映している没バージョンとは大きく異なる演奏でした。
ポールのマイクもくるくる回らないし、リンゴのマイクもブームスタンドに変更されています。

写真からも気合いの入りようがわかります。


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最後の写真は、日航機で日本に向かうビートルズの写真。
機体名は「松島」でしたっけ・・ちょっと忘れた。

このときにビートルズの世話をしたのは、若い男性乗務員でした。
夜の飛行機の中で、ポールがその人だけのためにイエスタデイを歌ってくれたり、メンバー全員のサインが欲しかろうと、いやがるジョンにも頼んでその乗務員にサインをもらってあげたのもポールだったそうです。
その事実がわかったのも、ここ数年のご本人のお話からです。

JALのハッピは、そのときの乗務員の機転で偶然実現したようです。
そして、あのタラップでの印象的なハッピ姿に結びつくのです。

なぜか、リンゴだけ、襟元のロゴが逆になっていました。

見て来たように言ってますけど、私は年代的にそれらをあとあとに知ったわけですが(^_^;)

ビートルズの貴重な写真集。
ちょっと見ただけでも様々なことが私の胸に去来しました。

ビートルズは私にとって、最愛のグループです。


【NowPlaying】 Don't Let Me Down / The Beatles ( Rock )

2012/11/02

WITH RARE AND UNSEEN PHOTOS 『WITH THE BEATLES』1/2

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表題の写真集をいただきました。ハワイのお土産です。
見た瞬間「ナァ~イッス」と叫んでしまいました。

ビートルズのレア&未発表写真が載っている写真集です。よろこばずにいられりょか(*´▽`)

上記の写真は、ビートルズがツアー中にドラムのリンゴ・スターが扁桃腺炎を患い、大事を取って入院したときのものです。この写真は初めて見ました。ふざけてジョージがリンゴの喉に何か器具で治療するフリをしています。

このときは、ビートルズのコンサートで唯一代役がステージに上がったのです。
ドラムのジミー・ニコルは、リンゴの代わりにツアー・ステージに・・・。
さぞかし、気持ち良かったでしょう。何と言ってもビートルズの一員として大観衆の前に他のビートルズのメンバーと一緒にステージに立ったのですから。


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次の写真は、1964頃のもの。
ジョン・レノンと、シンシア・パウエル(ジョンのヨーコの前の奥さん)のツーショットです。
結局、ヨーコと知り合ったあとはジョンはシンシアに対してひどい仕打ちをしたようですが、このときの二人はまだ仲が良かったのかもしれません。
・・・ちょっとギクシャクしているような気がしないでもないが・・・(^_^;)。


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次はアメリカで撮った当時物議を醸したフォトセッションです。
ビートルズは、勝手に自分達のアルバムを細切れにして自分達のオリジナル・アルバムとは異なるアルバムを次から次へと出すアメリカにうんざりし、仕返し的な思いつきで、この醜悪な血のしたたる肉との写真を撮らせたのだと思います。
「どうだ、これなら使えないだろう」ってね。


20121102_beatles04

でも、結局は右の写真(下※血のしたたる肉と人形の首と胴体を持っている・・俗に「ブッチャ-バージョン」と呼ばれている)のアルバムジャケットで発売されたアルバム「Yesterday & Today」は、即座に回収され、写真(上)のバージョンに落ち着きました。

というわけで、最初のブッチャ-バージョン・ジャケットと、その上に新しいジャケット写真を貼り付けて売り出した二つのバージョンは、ものすごいレアなアルバム・ジャケットとなり、想像を絶する高額で今は取引されています。
100万円を超えるのではないでしょうか。

T.K.さん、ありがとう!何よりのお土産をいただきました。感謝でございますm(_ _)m
そして、さらにこの話題は続く・・(^_^;)・・ということで。


【NowPlaying】 Mr.Moonlight / The Beatles ( Rock )

2012/11/01

日比谷公園で出会ったネコ

20121028_matsumotoro05_2


写真は、長男、長女と今年一月に日比谷で観劇後に日比谷公園を散歩していたときに出会ったネコ。

今になって写真整理していて発見したものです。

とても貫禄があってd( ̄  ̄)まるで“公園の主”のよう。

三人で声をかけましたが、微動だにせず・・(^_^;)

元気に暮らしているかなぁ(゚ー゚*)。oO

今度東京に行ったら日比谷公園を散歩してみようかな(*´▽`)


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