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2012/12/22

投票率が低かったとお嘆きの貴方に

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衆議院議員総選挙が終わりました。
投票率が戦後最低とのことで、テレビ、ラジオその他でその投票率の低さを“嘆く”声をよく耳にしました。

「権利を放棄するのか」、とか、「自らの投票で未来を決めなくてよいのか」などというご意見多数です。

その際、投票に行かなかった人が何故行かなかったのかをもうちょっと考えても良いような気がしていました。

何故行かなかったのでしょうか。期日前投票などという制度もあり、投票日当日でなくとも以前と違って“緩い”規定で簡単に投票できる状況であるにもかかわらず、です。

とにかく最初に書いたようにテレビ、ラジオではかなり“お怒り”モードで投票しなかった人達に対して怒りを露わにしていますが、来年にも参議院議員選挙があるのだから、投票という行動に出なかった人達を冷静に調査・研究した方がいいかもしれません。

私なりにちょっと考えてみました。

①テレビや新聞その他のニュース報道で、出口調査、世論調査などから大勢が決まってしまったかのように感じて「自分が行っても変わらないだろう」と思った。

・・・調査したからには報道したいのでしょうけど、もっと別の報道表現はないのか、再考してもよいのではないか、と思いました。

②「第三極」などと名乗ってたくさんの政党・団体が突然現れ、それがどことどこがくっついたのか、誰がいるのか、何を標榜しているのか、ちっともわからなくなって、「・・・もうついていけない」と思った。

・・・くっついたあとも公約のようなものが一日で変わったりして、ちっとも信用できないと思っても無理はなかったと思います。つまりくっついたり離れたりした人達に信念はないのか、と思い、そんな人達に投票するのはイヤだ・・と思ったのかもしれません。

③前回の総選挙でも言われた「インターネットでの選挙活動」が依然として変わらず禁じられていたこと。
世間では用もないのにスマートフォンの画面ばかり見ている人がたくさんいるのに、そういった場では選挙戦が無かったということ。
だから、選挙権を持っている人の多くには訴えかけることができていなかったのではないか。

・・・新しい政権(※予定)は、前向きに選挙戦でのインターネット活用について検討を始めたようですが、選挙は完全に時代に取り残された状態と言えると思いました。
これじゃあ、興味を持たれなくもなる、と素直に思ったのでした。

④政党はいくつもあるが、それぞれが政権公約等で言っていることが微妙に自分の考えと異なり、震災被災地の復興、原子力発電、増税について、その他あちらが自分の考えと同じであっても、こちらについては自分と正反対の考え方だ・・ということがあって、どの政党にも候補者にも決められない、だから投票できなかった。

・・・案外、こういう方は多かったのではないでしょうか。
投票所に来て、まだ悩んだ人も多かったのでは・・・。

⑤「諦め」の境地に達している。
もう何を言っても無駄だ、と達観してしまった・・・。

・・・いると思います。

私の無い知恵で考えてもまだまだ出て来そうな理由。
でも、工夫の余地はたくさんありそうです。
それに次の選挙までの政治家の方達の活動によって・・・。

※こういうことを書くと「何を生意気な」というコメントが多数寄せられるのですが、先にお断りしておきます、ご自身のお考えがお有りなら、ご自身のブログなりその他SNS等で自説を展開ください。よろしくお願いいたします。


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