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2013/03/30

花組の『オーシャンズ11』観た!!(その1)

20130330_oceans11


宝塚歌劇・花組東京公演「ミュージカル・オーシャンズ11」を久しぶりに長女と観てまいりましたので観劇記を。
長女は受験明けでやっと晴れ晴れと宝塚解禁です。

この演目に関しては過去、星組が公演しています。
ほぼ同じ内容での公演でしたが、花組のオーシャンズは印象がかなり異なりました。

先ず全体の印象でも、星組は柚希礼音(ゆずき・れおん)さん、紅ゆずる(くれない・ゆずる)さんをはじめとして超個性的な男役を中心に、完全に“俺が俺が”という感じでギラギラとした印象の舞台でしたが、花組はとても家族的というか、チームワークで舞台を作り上げているように映りました。
舞台全体から組子の演じる歓びがあふれている感じ。
しかもそれに呼応して観客も体が思わず動いてしまうくらいの一体となった劇場内に私もウキウキしてしまいました。

加えて、専科から北翔海莉(ほくしょう・かいり)さんが、主演の蘭寿とむ(らんじゅ・とむ)さんのダニー・オーシャンの相棒ラスティ役として参加していることが非常に大きいと感じました。
お二人は宙組で何度も共演していて、まさに“あうん”の呼吸で何も言わなくても通じ合っているのがこちらにも伝わってきました。

春風弥里(はるかぜ・みさと)さんも元宙組、コンビネーション抜群で、舞台はよりいっそうスリリングで楽しいものに。
春風さんは花組に行ってさらに二回りほど男役として立派になられたと思いました。

主演の蘭寿さんは、星組の柚希さんの“ヤバい”男という感じとは異なり、人生の機微を身に染みさせつつ、自分の思うところを突き進む男という感じでした。
ダニー・オーシャンのとらえ方として、蘭寿さん流だし、とてもご本人の印象とも重なっていて良い印象を持ちました。

娘役主演の蘭乃はな(らんの・なは)さんは、いつもどおりの精一杯の演技がヒロイン、「テス」の新たな女性像となり、これもまた素敵な女性になっていました。
星組・夢咲ねね(ゆめさき・ねね)さんのちょっと勝手で、ずるい感じのテスも良かったのですが、蘭乃さんのテスもなかなか良いです(*^-^)

そして、悪役であり、この演目の“肝心要”テリー・ベネディクトを演じた望海風斗(のぞみ・ふうと)さんも、星組の紅ゆずるさんの虚栄心と悪の妖怪のようなベネディクトとは異なり、地道な“悪”?(^_^;)を積み重ねてきた“苦労人”でちょっと人間的な側面も見せるベネディクトとなっていて、これもまたなかなかの役づくりでした。
歌も良かった!(゚ー゚*)。oO

忘れちゃいけない、私の大好きな華形ひかる(はながた・ひかる)さん。
今回の「イエン」という役を聞いたときは、華形さんには役不足なのでは!・・と、ちょっとお怒りモードになったのですが、銀橋での歌のシーンも新設されていたし、役柄もかなり変更され、さらに華形さんの実力で魅力ある役になっていました。
素敵な男役です。いつも感心!(*^^*)

というわけで、花組・オーシャンズ11の観劇記はその1としてここでいったんアップいたします。
続きはなるべく早くアップするつもりです。
今回の花組東京公演、いいよぉっ!(#^.^#)


【NowPlaying】 While My Guitar Gently Weeps / The Beatles ( Rock )

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