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2013/06/28

杖をつくようになって・・の続き

腰を痛めて杖をついていると書きました。
痛みのためやむなくのことです。
facebookにはその経験を直接書いたりもしました。

がっかりしたというか、悲しく惨めな気持ちになったことがありました。
遠くで会議があり、時間ぎりぎり、やっとのことで会議室に杖を突きながら入って行った瞬間に吹き出されたことがありました。何人かが大笑いしていました。
どういうつもりで笑ったのかわかりませんが、ひどく悲しい気持ちになりました。

やむを得ない事情で、遠くの部署まで出掛けて手続きをしに行った時、「ここに掛けて書類を書いてください」と言われ、大事な杖を人の邪魔にならぬように机の端に立て掛けておいたら、顔見知りの者が来て、私に断りもせず、やおら杖を手に取り、上下逆さまにしたかと思ったら、ゲートボールのポーズを取って周りの人や、私に見せました。
これにどんな意味があるのかわかりませんが、私がどんな気持ちになるのか考えたのだろうか、と思いました。
惨めな気持ちになりました。
それに、これが私じゃなかったらそんなことやっただろうか、と思いました。

杖を突いてやっと歩いているのに、良くなったのかと聞かれて、どういうふうに答えたら良いのか困ったこともありました。

いろいろあります。
私がそのときに自分の気持ちを正直に表現すれば良いのかもしれません。
ということで遅ればせながら正直な私の気持ちをとりあえずここに書いてみました。

たいへんだけど、杖をつくのをやめようかと思います。


【NowPlaying】 インディゴ・ブルー / 脇丸諄一 ( Piano Instrumental )

2013/06/26

階段の手すりにネコ(;゜0゜)

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前回の年長ネコ、サンドに替わりまして今度は二歳のマロンです。

マロンは、私に叱られるとあわてて二階に逃げます。
そして、二階階段の手すりの上に乗ってこちらを見下ろすのです。


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そして、突然強気に(^_^;)
私が二階まで追いかけて行くと、“ネコぱんち”などを繰り出してきます(^-^;

しかし、ネコってバランスいいですよね。
わずか十数センチ幅の手すりに乗って抜群の安定感です(*^^*)

最近、もう一匹の年長ネコ、サンドはこういうことは、やらなくなってしまいました。

本日はいたずらネコの方をご紹介いたしましたd(^_^o)


【NowPlaying】 Marion's Gateway / Marcus Shelby Trio ( Jazz )

2013/06/24

小手鞠さんの、別れ・・のあとの物語

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『別れのあと/小手鞠るい著(新潮文庫)』を読みました。
六編の短編小説により編まれていましたが、そのどれもが「別れ」を経験した女性の物語です。そしてその別れのあと様々に人生を歩む女性の物語でもありました。

女性が最初に恋に落ちる・・というか、何か幸せのイメージを現実に求めて離れられない仲になってしまう男は何故か必ず“ワケあり”な男で、女性が20代なのに、男性は40代妻子有り、っていうパターンがその短編のいくつかを占めていました。

「妻とはうまくいっていない、子供のことを考えてもう少ししたら別れようと思っている」という男の言葉もいくつかの物語に共通していました。

女性が何を幸せに思っているのか、そして互いに相手を求め合っているのに、どうして二人は“落ちて”いくのか・・・。

そして、そんな『別れ』の物語だけで終わるのかと思うと、意外やその後の人生が辛いことの数々をさらに経るということはあるのですが、人生後半戦に入って、考えもつかなかった「小さな幸せ」を見つけるという話が多かった。
そんな六編でした。

人からどう思われていようが、自分のささやかな幸せが見つけられれば、それがどんなに大切なことなのか、そういうことが沁み入るように伝わってきました。

これは若い人にも、そして幾多の失敗を経験した人生の渋みを今噛みしめている最中の大人にも、しみじみと漢方薬的に効く物語かもしれません。
誰にでもおすすめはできないが、心の良薬として私はおすすめします。


【NowPlaying】 Let It Be / European Jazz Trio ( Jazz )

2013/06/23

ベルサイユのばら-フェルゼン編-ちょっと苦手だが見て来たf^_^;)

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宝塚歌劇・雪組東京公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」を観ました。
男役トップスター・壮一帆(そう・かずほ)さんと、娘役トップスター・愛加あゆ(まなか・あゆ)さんお二人のトップお披露目公演でもあります。
前にも書きましたが、私は“ベルばら”が苦手というか、前回の月組の時点で「あと5年は“ごちそうさま”だ」と感じたくらい、あのコッテリ、どっしり、ゆっくり、なのが体に“こたえ”ます(-_-;)

でも、大好きな「宝塚歌劇」(^-^;書きますよぉ~っd(^_^o)

壮さんは、さすがフェルゼンの存在感を確実に浮かび上がらせ、じっくりと役作りに取り組んでいました。
月組のきりやん(霧矢大夢・きりやひろむ)や、宙組の大空祐飛(おおぞら・ゆうひ)さんもそうでしたが、お披露目公演などというものを感じさせず、実力どおりの充実した舞台さばきを見せていました。

一方、娘役トップお披露目の愛加さんも堂々としたものです。
冒頭、いきなりソロの部分で音声が不調で、PAから音が出ないという滅多に見ないアクシデントがありましたが、動じることなく、そのまま生声であの二千人規模の劇場の満員の観客を向こうに回して歌いきりました。
二階後方の私の席からもその歌声は聞き取れました。きっちりと歌い込んでいるからこそのことだと思います。早くも素晴らしい度胸を見せてくれました。

それに、ラスト、死に向かうアントワネットの姿を静かに、でも、その心の強さを巧みに演じていて、さすがだと思いました。

先にも書きましたが「ベルばら」は、まるで歌舞伎のような進行を私に感じさせ、そのゆっくりとしたセリフ回しや、舞台の動き、決まり切った所作、戦闘シーンなどでの“これはいったい?!”という感じの妙な振付け、などなど、どうにもこうにも苦手な部分が有り、いつものように興奮しながらの書き方はできませんが、雪組としては全体にまとまった良い舞台になっていると感じました。

早霧せいな(さぎり・せいな)さんのオスカル、未涼亜希(みすず・あき)さんのアンドレもルックスがとても良く、感心したのですが、今ひとつ「ベルばら」の“型どおり”な感じに馴染むことがなかなか出来なくて・・(*´`*)・・そこがうまく書けないのですが・・・。

夢乃聖夏(ゆめの・せいか)さんのジェローデルについては、その中でも個性が光り、上記二人の演技も含めると、雪組の中核として三人の力は良い方向に熟成しているという印象も受けました。

彩凪翔(あやなぎ・しょう)さん、彩風咲奈(あやかぜ・さきな)さんら、イキの良い若手も充実した演技を見せて雪組そのものが組としてのまとまりを感じさせてくれていました。これもお伝えしておきたいことです。

フェルゼン邸の庭園の場面でソフィアの役を演じた夢華あみ(ゆめか・あみ)さんも、演技が良くなったと思いました。
デビュー直後の頃は自分の演技が終わると舞台上に居るのに、ちょっと油断している素振りが見えていて気になっていたのですが、もう完全にそれはなくなって、立派な組子の一人になっていました。

それに夢華さん、スッと痩せて美しくなりました。
エトワールとしてラスト大階段で観客の視線を一身に浴びながらの素晴らしい歌唱も、元々歌が得意とは言え大したものでした。
千葉市出身の夢華さん、新人公演では主演・愛加さんのマリー・アントワネット役を射止めたようです、がんばれ!!

雪組は、東京公演の後、全国ツアーもあるかと思います。
そこで今回は無かったショーも含め、レギュラーな公演での新生・雪組の感じもつかめるかと思いますので、行くことが出来れば、全国ツアーの様子もお伝えしたいと思います。


【NowPlaying】 季節の足音 / 由紀さおり & Pink Martini ( Pops )

2013/06/22

杉浦日向子さんの世界

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『杉浦日向子の食・道・楽/杉浦日向子著・鈴木雅也写真(新潮文庫)』を読みました。読んだというよりも、杉浦さんの言葉にふれた、という感じです。


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食べものやお酒についての杉浦さんの接し方、日々の暮らしなどについて書かれたものです。それに写真は実のお兄さんである鈴木雅也さんが撮られたものです。
「あとがき」にもお兄さんから杉浦日向子という可愛い妹に対する愛情あふれる眼差しが感じられました。


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お酒の大好きな杉浦さん、「正しい酒の呑み方七箇条」なんてのも載せていましたが、そのうちの「七」、『明日もあるからではなく、今日という一日を満々と満たすべく、だらだらではなく、ていねいに、しっかり、充分に呑む』というのが、杉浦さんの酒器コレクションの写真と共に紹介されています。
・・ほんものの(^-^;酒飲みですね。腰を据えて呑んでいる杉浦さんの様子が目に浮かびます。

いろいろと食べものについても書かれているのですが、杉浦さんと共感する話題もありましたのでご紹介。

・『ながら喰い』について、「食べ物の形態などは確認もせず、黙々と胃へ燃料源を送る。胃が膨れればうまいまずいもなく、それでいい。“とても不快な”作法だ。」と書かれていて、このブログでも私が何度も書いているケイタイ、スマートフォンを片手に、食べ物をろくに見もせず食べている様があまりにも下品だという感じ方と一致しました。

・『「五感」は生き物の宝です。観る、聴く、触る、嗅ぐ、味わう。液晶の画面におぼれて、周りの風や光をキャッチできないように、ならないでね。』とも、書かれていました。上記につけ加えてですね。ほんとうにそう思う。

もうひとつ、共感した杉浦さんの言葉。
・「ばからしくて、くだらないけれども、年々歳々、そうやって歳をとっていく。なかには、かしこく、りっぱに、歳をとるひとも少しはいるのだろう。ちっとも、羨ましくはないけれど。」
・・私も羨ましくない。

最後に
・『「憩」という字は、心の上に自らの舌が乗っている。心と自らと舌。これは、味わうことにより、心身がいやされるということだろう。飲食のみならず、景色、出会いも味わいだ。それを、ひとりで、する。ひとりで選んでひとりで行って、ひとり、味わう。オトナなんだから、ワケないはずだが、案外、みんな、していない。』
というこの部分を目にしただけで、読んで良かったと感じたのでした。
私の目指すところのオトナの生き方、感じ方がここにある、と深く心に残りました。

ご存命であったなら、杉浦日向子さん、さらにどんなに素敵な生活をされていたことでしょう。

きょうは、大好きな杉浦日向子さんの著書のご紹介でした。


【NowPlaying】 Rainbow In Your Eyes / Judy Roberts ( Pops )

2013/06/20

新聞紙回収袋の中に・・・

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帰宅したら、うちのネコの年長さん(12才)のサンドさん、新聞紙回収用の袋に入っておりました。
相変わらずネコはこういうせまいところが大好きです。


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そして、カメラを向けると、とても迷惑そうです。
撮られているのがわかるんですよね。

でも、撮っちゃうんですけどね・・(^-^;


【NowPlaying】 タイム・イン・ア・ボトル / ジム・クロウチ ( Pops )

2013/06/17

先週放送の「きょうは一日“ローリング・ストーンズ三昧”」聞き始めた

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先週の放送でしたが、NHK-FMで表題の番組が有り、ほぼ午後いっぱい10時間近くをかけてストーンズの歴史を追いながら彼らの曲を掛けまくり、しゃべりまくる放送がありました。

司会は、森田美由紀さん(NHKアナウンサー)、コメンテーターは和久井光司さん(RSほか英国ポップミュージックに詳しいライター、ミュージシャン)でした。
 
途中、ゲストには、片寄明人さん(ミュージシャン)、加藤登紀子さん(歌手)、仲井戸麗市さん(ミュージシャン)など、多彩な顔ぶれがみえて楽しい番組になっていました。

今、録音しておいたその番組を徐々に聞き始めたところです。

私は大のビートルズ・ファンでありますが、ストーンズの大ファンでもあります。
元々彼ら同士は仲が良かったわけですが、ファン同士はどうも・・というのが一般的な感じでしょうか。

私はストーンズ大好きですので、この番組録音は非常に貴重な宝物になりそうです。

ジャンピン・ジャック・フラッシュを時代順に編集して聞かせてくれたりしたのも驚きでしたが、これはよく私が i Podでやっていることに似ています。誰も考えることは一緒ですね(*^_^*)

聞いていて感じたのは、私の大好きな「ベガーズ・バンケット」や「レット・イット・ブリード」などの60年代後期も確かに素晴らしいのですが、80年代の様々なミュージックシーンにストーンズが彼らなりの対応をして制作したアルバムは今聞いてみると“なかなかイイ”じゃないか、ということでした。

当時は、「ストーンズは若い奴らに引っ張られ過ぎじゃないのか」などと思っていたのですが、今それらを聞いて感じるのは、ストーンズらしい“大人の”解釈と演奏だった・・ということです。

また、70年代のアルバムについても、中身が薄いような印象のものがあったような気がしていたのですが、それらについても非常に渋く、味わいを感じるのです。

ストーンズは“深い”です。
それに不動のドラマー「チャーリー・ワッツ」のドラムも唯一無二の叩きっぷりで、今度真剣に研究してみようか、などとも思いました。

ひょっとしたら、このブログに、新たにストーンズ・カテゴリーを設けるかもしれません。
時間をかけて番組録音を聞いて、また書けることがあったらここに掲載します。

それではまたd(^_^o)


【NowPlaying】 Carol / The Rolling Stones ( Rock )

2013/06/16

気づいたら夕方に・・

昨日は土曜日でしたが、午前中に仕事で「説明会」的なことをしに、先方に出向き、色々とお話を伺った上でこちらの考え方もお伝えするということをしました。
その時点で緊張感も伴って疲労感が。

さらに午後には場所を変えてプレゼンテーションと審査を兼ねる仕事に突入。
3時間半に渡り司会の役割を終え、その後の作業等が終わった時点で・・余力が無くなった感じ(-_-;)。
帰宅後は何もできない状態でした。

本日は、朝から自宅で昨日午前中のまとめなどを作成しておりましたが、午後に入り他の仕事も事前準備的なことをしておこうと思い机に向かったのですが・・いつの間にか・・気絶するように眠ってしまい、気づいたら夕方に。

がっかりでしたが、仕方ない、そのあとはゆっくりとして、長男がバイト先から買って来てくれたロールケーキで家族のティータイムを過ごし、痛めた足腰にお灸をすえてもらいました。

きょうはもう動けない感じなので、明日またがんばりましょう(*´`*)


【NowPlaying】 Maybe I'm Amazed / Paul McCartney ( Rock )

2013/06/12

ネコから隔離!(^-^;

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帰り際に花をいただきました。
帰宅して妻にどこかに活けてもらおうとしたのですが、ネコたちが花を見て小躍りしてよろこびだしました( ̄▽ ̄;)
これはまずい、といたずらをさけてトイレに飾りました。
いまのところ、ネコたちはまだ気づいておりません。
・・花は無事です(*^^*)


【NowPlaying】 Eight Days A Week / The Beatles ( Rock )

2013/06/11

今度は『ファイヤーウォール』( Firewall )を見た

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DVDで見た映画、今度は『ファイヤーウォール』( Firewall )です。休日に見たものです。
2006年公開のアメリカ映画で、銀行のセキュリティエンジニアを務める主人公(ハリソン・フォード)が、家族を人質に取られ、自ら構築したセキュリティを破るよう命令される・・そんなストーリーです。

人質の家族は自宅で監禁され、主人公のハリソン・フォードはカメラやマイクを身に付けさせられた上で出勤し、いきなり強盗に秘書をその場で解雇しろと命じられ、何もしていないのにクビに!
主人公の家族を人質に取った強盗一味は悪事の限り、そして暴力をふるい、気に入らない仲間を即射殺してしまったりで・・(-_-;) 見るんじゃなかった。

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タイトルだけ見て借りてしまったのですが、けっこう技術的なところが強調された頭脳戦みたいなものを期待していたのに、銀行のシステムへの侵入などのところはあまりにも“あっさり”というか、人間を騙すようなやり方だし、顧客の口座データなどは、なんと自宅のFAXの読み取り部分を改造して、コンピュータのモニターに映し出した画像をスキャンして、それをOCRでデータ化するという・・なんともはや・・ちっともIT、Network技術などとは無縁の侵入&盗みだしでした。

あとはもう、暴力をふるわれたり、それと闘ったりで、殴る蹴るのシーンも出てくるので、もう元気が無くなりました。

ストーリーでもっとも肝心なところは、散々酷い目に合わされた主人公とその家族の強盗犯との闘いと、ひどく救われない結末でした。

もう、こういう話を娯楽として見るなんてことが出来ない自分がおりました。

暴力OK、人情味などにはあまり興味のない人、暴力シーンを見て娯楽作品と感じられる人にはいいかもしれません。

今回はあまり乗り気のしない私からの映画( DVD )鑑賞記でした。


【NowPlaying】 Luxury / The Rolling Stones ( Rock )

2013/06/10

“積ん読”されていた本を読んで見た

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“積んどく”状態になっていた『和製英語が役に立つ/河口鴻三著(文春新書)』を見つけ、読んでみました。

例えば「クレーム( claim )」という言葉の使い方として、日本では一般的には「苦情」の意味で使われていることが多いように思いますが、英語の意味としては「主張する」とか「申し出る」ということになります。
日本式に言う「苦情」とは、「 complaint 」が近いようです。

というわけで、そんな言葉を集めた本がこの「和製英語が役に立つ」という本なのです。

「パネリスト( panelist )」っていうのもありました。
「今日は○○問題を議論するために五人の“パネリスト”をお招きしました。」・・なんて使い方をするのかと思いますが、こういうときの議論する集団自体を「パネル」というのだそうです。・・なるほど。
専門知識を持った専門家の小集団・・というわけです。

で、もともとはパネルというもの、「壁の一部」や「木や石膏で出来た小片」という意味で、そういうものを貼るという動詞としての意味もあるとのことで、「パネラー( paneler )」というと、パネルを貼る人ってことになってしまう・・・。

私も思わず言ってしまいそうですが、「パネラー」ではなく、「パネリスト」ってシンポジウムの時には呼ばないと“パネル貼りの専門家”になってしまいます( ̄▽ ̄;)

そんなこんなのご紹介と共に、日本人と英米の人たちの文化の違いまでに話は及び、退屈しのぎには良い本かと思いました。
あまり難しいことにまで手を伸ばしていないのが“軽く”感じて良かったのでした。
本日は、私たちが「日常何の疑問もなく使っている英語についての本」のご紹介でした。


【NowPlaying】 You Like Me Too Much / The Beatles ( Rock )

2013/06/09

杖をつくようになって

ブログの中でもここ数週間、腰痛がひどく特に右半身に影響が出ている話をしましたが、ここ一週間くらい杖をついて歩いています。
その方が体への負担が少ないからです。
特に段差の多い外を歩くときにはかなり有効でした。

最初はちょっと惨めな気持ちになってしまったのですが、背に腹は代えられません。自分の体を楽にするためにはその方が良いと思ったのです。

治療も色々と試しましたが、決定的なものは無い・・というか、簡単に脚にまで影響が出ている腰痛が即完治なんてことは現実にはありません。
金曜日から試している“灸”はある程度効果が出始めましたが・・。

杖をついて良かったのは、体への負担が軽くなったことだけではありませんでした。
ゆっくりと横断歩道を渡っていると右折車の運転手が“いまいましそう”に睨んでいたのですが、杖をついて歩くことでそれは無くなりました。

エレベーターでも、1階から3階の事務室へのボタンを押すのが“近いフロア”のため、はばかられましたが、それも気を使うことがなくなり、たいへん楽になりました。

杖をついている私を見て「どうしたの」と心配してくださる方もたくさんいて、ほんとうにありがたいと思いましたし、治療についてアドバイスしてくださる方もいらっしゃいました。
それについてはほんとうにうれしいことでした。

実は杖をついてから、厭な言葉を投げかけられたことがないではありませんでした。聞こえないように言っているふりをして聞こえるように・・。
でも、申し訳ないけど自分の体のためですから、具合が悪いうちは使わせてもらいます。

きょうも妻が覚えてくれた箇所に自宅で灸を据えてもらいましたが、割と良い具合です。
気長に痛みと付き合って治したいと思います。
本日のブログは以上です。


【NowPlaying】 悪魔を憐れむ歌 / The Rolling Stones ( Rock )

『バーレスク』(Burlesque)

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借りていたDVD、表題の「バーレスク」もありましたので、ご紹介を。

2010年のアメリカ映画で、クリスティーナ・アギレラの映画初主演となるミュージカルものです。それも“ギンギン”のショー・ミュージカルです。

クリスティナ・アギレラ演ずる主人公は、歌手への夢を実現する為にアイオワからロサンゼルスに飛び出して来ます。
そこでテス(役:シェール)が経営する「バーレスク・ラウンジ」を見つけ、その舞台に立とうとします。

相手にされずに、ウェイターのジャック(役:キャム・ギガンデット)に頼み込んでウェイトレスとして働きながら舞台を観察し、きっかけを待ちます。


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妊娠したバックダンサーの代役を得て舞台に上がったあとは、偶然の嫌がらせ(ステージ上で音声を消されてしまう)をきっかけにアカペラで音響なしに地声で自慢の歌唱力を披露することに・・・。
それが大好評でトップ・シンガーになっていくのですが、そこからが店を乗っ取ろうとし、ついでクリスティナ演ずるアリまでも手に入れようとする金持ちの男が現れたり、ルームシェアするバーテンダーとの友人から恋人への関係、さらにそのバーテンダーの婚約者が突然現れたりで、複雑で哀しくて、そして愛に満ちた人間関係を描いていきます。

それから、店の経営が苦しい中で、その店をどう立ち直らせるか・・という、自分を発掘してくれたマダム「テス」への恩返しのような関係・・などなどストーリーも十分楽しませてくれるものでした。

それに何と言ってもクリスティナ・アギレラの爆発するような圧倒的な歌唱力にはただただ惚れ惚れするばかり。

クリスティナの歌唱を私が初めて聞いたのは、ローリング・ストーンズのライブ映画「Shine A Light」でクリスティナがゲストとしてミック・ジャガーと「Live With Me」をダイナマイトに歌ったものでしたが、今回も負けず劣らずというか、さらに強烈に、しかもソフトな曲は絹のようなタッチで歌い上げ、完全に魅了されました。

映画中の舞台でのショーアップされたステージングも、“ショー大好き”な私には大満足のアメリカン・ショーでした。こういうのは大好きです。

アメリカの「ショー・エンターテイメント」を楽しむだけでも十分過ぎる映画に、さらにさまざまな人間関係、恋愛模様を織り込んだ秀作でした。


【NowPlaying】 ザ・メイン・イベント/ ファイト/ バーブラ・ストライサンド ( Pops )

2013/06/08

今度は『ホリデイ』(The Holiday)を見た

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前回、借りて来たDVDで見た映画の感想を書きましたが、今回は他に借りていた映画の感想もアップいたします。

表題の『ホリデイ』は、2006年のアメリカ映画です。

失恋した二人の女性(アメリカ・LAとイギリス・サリーに住んでいる)が「ホーム・エクスチェンジ」ということで自宅と車などをまるまる二週間交換して住む(人生の一部まで交換?)というお話でした。

イギリスの女性はケイト・ウィンスレットが演じ、会社の同僚で恋人の男性がこともあろうに、二股をかけていて、会社のクリスマスパーティーで別の女性との婚約発表をするという、屈辱であまりにも悲しいことに。

アメリカの女性はキャメロン・ディアスが演じ、会社経営をして比較的優雅な暮らしをしているものの、恋人で同棲している男性が浮気・・別れることとなり、悲しすぎて涙も出ない状態。

そんな二人のホーム・エクスチェンジの二週間。
素敵な出会いかと思っても、二週間が終われば国まで異なるほどの遠距離恋愛になってしまう・・しかも、話が進むうちに相手には子供が二人いたりして、驚いたり悩んだり、というストーリーでした。


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アメリカに渡った方の女性は、ハリウッドの高級住宅地でかつて1970年代に脚光を浴びた脚本家のおじいちゃんと知り合い、さまざまな教訓を得たり、アメリカの家を訪ねて来た男性と深い友情を築き、気づけばそれが・・などというストーリーなのですが、恋愛ものの映画が嫌いな男は多いと思いますが、私は今現在とても好きになっています。

そこには人との出会い(恋愛だけでなく)があり、人生の機微が凝縮されたり、散りばめられたり、人生模様が描かれていて、心に響きます。

もう、暴力や恨み辛み、破壊や狂気、なんてのもお呼びじゃなくなりました。
そういう映画はたぶんもう見ないだろうな、と思います。

人生、静かに味わい、過ごしたい、そんな気分にぴったりの映画でした。
アメリカ、英国ともロケーションが素晴らしく、それぞれの国によって画質も味わい深く変化していました。そんな楽しみ方も味わえました。

7年も前の映画でしたが、楽しめました。
映画館で新作も楽しみたいのですが、なかなかそうもいかないので、また何か見て自分の記録にもなるので、このブログでご紹介しようと思います。


【NowPlaying】 思い出の樹の下で / 岩崎宏美 ( 歌謡曲 )

2013/06/03

マイレージ、マイライフ( Up in the Air )を見た

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近頃、めっきり映画を見る機会を失い、映画館は無理でもレンタルで何か見てみるか、と借りてきたのが「マイレージ、マイライフ」でした。

2009年のアメリカ映画で、小説を映画化したもののようです。

ジョージ・クルーニー演じる主人公は、「解雇宣告人」です。
年間300日以上をその仕事での出張に費やし、全米中を飛行機で飛びまわります。
それが彼の人生そのものというわけで、タイトルのようにマイレージも溜まっていくわけです。

主人公の目標はマイレージを1000万マイル貯め、飛行機に自分の名前を残し、フィンチ機長と面会すること。ということなのですが、私にはその価値が全くわかりませんでした。でもそういうことなんだということで映画は続行。

「バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない」というモットーは、それなりにいいかもしれないと思いました。
今や人ひとりが人生に抱えるもの、背負うものは重荷過ぎます。

肉親・親戚とも距離を置いて、結婚にも興味なし、仕事先で知りあったヴェラ・ファーミガ演じる仕事に生きる自分とそっくりな女性と関係を持ち、そのいい関係を続けています。

だけど、新入社員の超優秀な女性社員(アナ・ケンドリック)が、現地出張での解雇宣告を廃止してネット上で解雇宣告を行うシステムを提案してきて、ジョージ・クルーニー演じる主役は自分の人生そのものをひっくり返されそうになるのです。


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上司から、ネット解雇宣告に反対するなら、新人の教育係を命じる、と言われ、彼女に実際に解雇宣告を経験をさせるため、二人で出張となるのですが・・・。

そこでは、二人とも様々な経験をしていきました。
解雇宣告そのものについてその裏側にあるそれぞれの人たちの人生模様と直面してそれぞれに心の中に何か抱えて、そしてぶつかり、主人公の親戚の結婚式出席のシーンなども入ってきて、「人生」について否が応でも考えざるを得ないことになって・・・そこら辺がこの映画の最大の見どころでしょうか。

私も幾つになっても人生の迷い道に入り込んだまま出てこられないわけで、何となく参考になったような、不思議な気持ちにもなったのです。

えっ、と思うような意外なシーンがいくつかあるのですが、それは言ってしまうとレンタル鑑賞する人に迷惑なのでやめておきます。

ただ、何が人にとっていい人生なのか、それを考えさせてくれるちょっといい映画でした。


【NowPlaying】 Sports Men / Harry Hosono & The World Shyness ( Country )

2013/06/02

『モンテクリスト伯/Amour de 99 !!』再度観劇記

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以前、表題の宝塚歌劇・宙組東京公演『モンテクリスト伯/Amour de 99 !!』について観劇記を載せましたが、その後に一回観劇をしておりますのでそのときの印象もちょっとご紹介しておきます。

モンテクリスト伯は、「巌窟王」の宝塚版ですが、前回書けなかった蓮水ゆうや(はすみ・ゆうや)さんと純矢ちとせ(じゅんや・ちとせ)さんが演じた検事総長夫妻について。
蓮水さんは、いったんはいい人かと思った瞬間、一転して主役・凰稀かなめ(おうき・かなめ)さんを孤島の監獄に送り込む、自身の出世の為には怖ろしいことをする役ですが、その瞬間の心模様の変化を表情や雰囲気で見事に演じていました。
さらにその20年後に一気に場面転換したときにも、髭も含め、貫禄ある演じ方と、結局は自分も奥さんに騙されていたという悲惨な運命に翻弄される姿を短時間にうまく表現していました。

その妻役の純矢さんも、“ずるい”というにはあまりにも“あくどい”女性を演じたのですが、すごい迫力でした。
なかなか宝塚の数多の娘役の中でもここまで演じられる人はいないでしょう。素晴らしかった。

そして、その純矢さんに負けず劣らずの演技を見せたのが、私の大好きな愛花ちさき(あいはな・ちさき)さんです。
銀行頭取の貞淑な妻をずっと舞台上で演じていたかと思うと、ダンテスの復讐が猛威を振るう中、ついに本性を現すところではその“豹変”ぶりに「これは僕の愛花さんじゃない」と、思わず“素”になってしまった私がいました(^-^;それほど“こわい女”に激変していたのでした。お見事。

今回もラスト付近の凰稀さんと実咲凛音(みさき・りおん)さんの愛している人を殺してでも子供を助けるという立ち回りに胸が詰まりました。ますます迫力を増していました。
そして、ラストの大どんでん返しでは、客席のあちこちから“すすり泣き”が聞こえてきて、どんどん良くなる宙組の本領発揮です。
そして、それを助ける緒月遠麻(おづき・とおま)さんの心に訴えかける名演!さすがでした。

ショー「アムール・ド・99」も、最初のライトが点いた瞬間の客席の驚きから始まり、スピーディーでパワフルな歌とダンスに圧倒されました。

宙組が誇る“超イケメン男役軍団”の大階段での「燕尾」でのダンスにうっとりしない人はいないでしょう。しかも全員赤いバラを手にしていて、最後には銀橋(オーケストラ・ピット前のエプロンステージ)でトップスター凰稀かなめさんが客席の一人にそのバラを捧げるのです。貰った人は一生の思い出ですね(*^^*)

凰稀さんと実咲さんのトップコンビのダンスも、とても麗しい感じで私は大好きです。まだ二人は二作品を見せてくれただけですが、これからの期待はさらに大きくなりました。
宙組、相変わらずイイです'(*゚▽゚*)'


【NowPlaying】 Dig A Pony / The Beatles ( Rock )

天保山って山を知ってましたか

今朝、ラジオのスイッチを入れた途端、「大阪市港区に天保山という“標高4.3mの山”があるのを知っていましたか?」という不思議な情報が流れてきました。
完全に寝ぼけていましたが、興味深いので、その山の名前だけは記憶にとどめました。

顔を洗って正気に戻ってから調べてみました。

天保山は標高4.3mの築山。
『大阪市港区築港3丁目2番』に存在しているようです。ほんとうにありました。ラジオで言ってたんだからもちろん本当だとは思っておりましたが(^-^;

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国土地理院発行の地形図に山名と共に実際に掲載されているのだそうです。
写真はその山頂?!(^^;)の姿。


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しかも、山頂には二等三角点がある。


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地元有志による山岳会:天保山山岳会(あるんだね・・)では日本一低い山としています。・・やるなあ(^_^;)

ラジオでも言っていたのですが、山岳会では登山後の希望者に対し登山証明書を有料で発行しているそうです。・・欲しい(*^^*)
近くの喫茶店で発行しているとラジオでは言っていました。

そんでもって、山岳会では山岳救助隊も結成されている・・f^_^;) そうで、2008年(平成20年)4月現在、救難要請は一度も出ていない・・と検索結果では載っていました。よかったねd(^_^o)

さらに過去の築山経緯をたずねてみると・・1854年(安政元年)にロシアの軍艦が大坂沖に姿を見せ、親善通商条約の締結交渉を要求してきたため、当時の大坂城代が近隣の各藩に命じて警護を固めさせ、河口を守る砲台を天保山に建設させたとあります。

西洋式の城塞となった天保山ですが、一度も実戦には使用されず、明治以降に廃棄され、跡地に洋風レンガ造りの灯台が設置されたのだそうです。砲台建設のために土砂が採取され、明治時代には7.2mとなった。

そしてその後地盤沈下などにより現在の4.3mの標高になるのですが、一旦は国土地理院の地形図からは「山」としての標記が消えたらしく、あらためて申し入れをして再度「山」に復帰したとのこと(*^_^*)

小さな山なのにこれだけ話題になれば、復帰させた方々も本望でしょう。
私の地元でもこんな話題が提供できそうなところがあるんじゃないか、と思ったのですが・・果たして・・・。


【NowPlaying】 いつかあなたと / 浜美枝他 ( 文化放送 )

2013/06/01

マロンさんのお気に入りスポット

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写真は我が家の二匹のネコのうち、若い方(2才)のメス猫「マロン」さん。
近くの駐車場に捨てられていた猫ですが、もうすっかり一人前に“威張って”おりますf^_^;)

マロンさんは、なでられたり、抱っこされたりするのが大嫌い!(-_-;)
するりと腕から逃げ出して、最近は写真の椅子の下入り込みます。


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二週間前くらいに訳あってティーテーブルと椅子をいただいたのですが、その椅子の下が待避場所として適しているようです(^-^;


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すっかりくつろぐマロンさん。
「ここなら、なでまわされたりする心配はないね」とばかりに“箱座り”しているのでした。


【NowPlaying】 ラジオなんですけど / 久米宏他 ( TBSラジオ )

本が崩れる!!・・読んだ。

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『随筆 本が崩れる/草森紳一著(文春新書)』という本、一度読みかけて本棚に置き去りになり気になっていたのですが、数年振りにもう一度手に取り、読んで見ました。

タイトルどおり、この人の家は本に埋もれており、人が棲息するスペースはギリギリ・・無い・・(-_-;) 状態にあり、久しぶりに風呂に入ろうとしてなんとか体を浴槽のあるスペースに本をかいくぐりながら滑り込ませたのはよいが、天高く積み上げたドアの向こうの本が崩れ落ち、風呂から出られなくなるところから話は始まります。(;´Д⊂

前回は、この風呂場で色々と著者が思いをめぐらせているところまで読んで、あきれて読むのを止めたのでした。
でも、今回は読み進んでみました。

本に埋もれている著者の生活状況からいきなり旅に出たときの話に飛んだり、しかもそのときのどうでもよいエピソードなどが次々と語られるのです。
話そのものはつまらない内容なのに・・なぜか「ふうん」と、ちょっとばかり興味を持ちつつ読ませてしまうのがこの本でした。


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もう、何が書きたいのか次第にわからなくなり、寝ているときに崩れてきた本を手首のスナップで払い除け、無事だったのは子供の頃の野球でセカンドをやっていたときのスナップスローが役立った・・という話から、少年時代の野球経験について唐突に深く語り出したりもします。
世の中全体が貧しい著者の少年時代、グローブもレギュラーにならなければ学校から配給されない、そしてそのグローブの「綿」を抜いて独自の捕球と転送プレイを繰り出す話などが綴られるのですが、もう「本が崩れる」というタイトルとは何ら関わりのない話になっている・・f^_^;)
ほんとうにわけがわからないが、少し面白い・・という状態で読んでしまうのでした。

挙げ句に著名人の煙草にまつわるエピソードや、自身のヘビースモーキングの意固地で他愛もない話で300頁に渡る本書を締めくくるに至って、“すごい人”だ!と、ただただ感心したのでした。

何の役にも立たず、かといって誰もが面白く読めるというわけではない(事実、最初は私も音を上げて放り出した)本書、「自分はかなり偏屈でおもしろがり屋だという人なら読めるかも・・(b^ー°)

それじゃまた。


【NowPlaying】 永六輔その新世界 / 外山惠理他 ( TBSラジオ )

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