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2013/06/03

マイレージ、マイライフ( Up in the Air )を見た

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近頃、めっきり映画を見る機会を失い、映画館は無理でもレンタルで何か見てみるか、と借りてきたのが「マイレージ、マイライフ」でした。

2009年のアメリカ映画で、小説を映画化したもののようです。

ジョージ・クルーニー演じる主人公は、「解雇宣告人」です。
年間300日以上をその仕事での出張に費やし、全米中を飛行機で飛びまわります。
それが彼の人生そのものというわけで、タイトルのようにマイレージも溜まっていくわけです。

主人公の目標はマイレージを1000万マイル貯め、飛行機に自分の名前を残し、フィンチ機長と面会すること。ということなのですが、私にはその価値が全くわかりませんでした。でもそういうことなんだということで映画は続行。

「バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない」というモットーは、それなりにいいかもしれないと思いました。
今や人ひとりが人生に抱えるもの、背負うものは重荷過ぎます。

肉親・親戚とも距離を置いて、結婚にも興味なし、仕事先で知りあったヴェラ・ファーミガ演じる仕事に生きる自分とそっくりな女性と関係を持ち、そのいい関係を続けています。

だけど、新入社員の超優秀な女性社員(アナ・ケンドリック)が、現地出張での解雇宣告を廃止してネット上で解雇宣告を行うシステムを提案してきて、ジョージ・クルーニー演じる主役は自分の人生そのものをひっくり返されそうになるのです。


20130602_films02

上司から、ネット解雇宣告に反対するなら、新人の教育係を命じる、と言われ、彼女に実際に解雇宣告を経験をさせるため、二人で出張となるのですが・・・。

そこでは、二人とも様々な経験をしていきました。
解雇宣告そのものについてその裏側にあるそれぞれの人たちの人生模様と直面してそれぞれに心の中に何か抱えて、そしてぶつかり、主人公の親戚の結婚式出席のシーンなども入ってきて、「人生」について否が応でも考えざるを得ないことになって・・・そこら辺がこの映画の最大の見どころでしょうか。

私も幾つになっても人生の迷い道に入り込んだまま出てこられないわけで、何となく参考になったような、不思議な気持ちにもなったのです。

えっ、と思うような意外なシーンがいくつかあるのですが、それは言ってしまうとレンタル鑑賞する人に迷惑なのでやめておきます。

ただ、何が人にとっていい人生なのか、それを考えさせてくれるちょっといい映画でした。


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