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2013/08/16

いきなり聞いて“すごい”と思った曲

20130815_abba01


きょう、たまたまクルマの中でラジオをつけたらABBAの「ダンシング・クイーン」という曲について、男性二人(とうとう誰だかわからなかった)が延々と既に50分も語っていたようで、この曲については掘り下げても掘り下げても尽きることのない不思議な魅力があるのだ・・というのがその論旨のようでした。

たしかに、特に歌詞には強い主張のようなものも無く、傍観者的でもあり、誰でもダンシング・クイーンになれる・・というようなちょっとだけ励ましているのかいないのかわからない、そんなものなのに、この曲にはただ単純に“キラキラ”しているだけではない、強力な「スケール感」があって、それが魅力となっています。

ボーカルの女性二人の主に高音担当と、低音をズシンと効かせる担当のそれぞれがそれぞれに盛り上げるパートがあって、それもABBAの素晴らしいところです。

さらに、あの「タターン、タターン」という、およそポップスに似つかわしくないピアノの弾き方、ドラムのキレの良いハイハットのオープン・クローズとスネア。
あの頃からこの曲は「誰にも真似できない“大きな曲”だ」という印象を持っていました。

そんなことをラジオを聞いて思い出していたのですが、さらにそんな「誰にも真似できない“大きな曲”」として、聞いた瞬間に印象づけられた曲が私の学生時代の思い出の中にいくつかあります。
今、思い浮かべられるそんな曲をいくつか挙げてみましょう。

「ヘイ・ジュード/ザ・ビートルズ」
7分以上もあるこの曲の、後半リフレインは圧倒的で普遍的です。それにそれまで聞いたことのない雰囲気の曲でした。今でもビートルズの中ではサウンドそのものも異色な感じ。

「雨を見たかい/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」
これもそれまで聞いたことのないタイプの曲だと感じました。
で、やはりスケール感があり、演奏も淡々としながら堂々としています。

「ボヘミアン・ラプソディ/クイーン」
これまた、それまで全く聞いたことのないロック・・というか、オペラ風というか、いきなり「ママ、僕、人を殺してしまった」で始まる歌詞が衝撃的だった。
後半の怒濤の“読めない”展開にも驚愕!
ロックミュージックの金字塔的な曲でした。

「ダニエル/エルトン・ジョン」
これもそれまで聞いたことのない雰囲気とサウンドと、メロディだと感じました。
今でも聞いているとその新鮮さが蘇ってきます。

「イエスタデイ・ワンスモア/カーペンターズ」
こういう“懐かしさ”を感じるいい曲を作ろう、と思って作れる人はいない。
アメリカのいい曲の見本のような、“宝物”的な仕上がりが素晴らしい。

「アローン・アゲイン/ギルバート・オサリバン」
ポール・マッカートニーが生まれ変わったのか・・まだ生きてるけど(^_^;)
と思わせるような天才だけが作れる曲、という印象だった。
そして、まだ永遠の名曲のまま存在している感じです。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ/ザ・ビートルズ」
人間、やればここまで出来るんだ、到達してしまうのだ・・という風に初めて聞いた中学時代に思いました。
後に、このレコーデイングがどんなに壮大なスケールだったのか、奇想天外なアイデアだったのかを知り、二度驚いたのでした。
これは1960年代の“人類の足跡”とでも呼べる曲でした。

どうでしょう、ざっと私が初めて聞いていきなり「すごい、誰にも真似できない、大きな曲」と感じた曲の数々。
今度は日本の曲でもいくつか挙げてみようかな、と思っています(*^_^*)


【Now Playing】 The Song Is Ended / Milt Jackson ( Jazz )

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コメント

「いきなり聞いてすごいと思った曲」というタイトルで引っ張られてしまいました(笑)
お久しぶりです、はっPさん。

ありますね~
はっPさんの揚げられている曲、みんないいです♪
私のも述べていいですか?
「サイモン&ガーファンクル/サウンド・オブ・サイエンス」中学生の時、放課後セントラプラザのレコード屋さんに行っては毎回視聴してお年玉で初めてアルバムを買いました。
「ジョン・デンバー/カントリーロード」アレンジ、歌はオリビア・ニュートン・ジョンの方がいい。いつでも泣けます(笑)
「ビートルズ/インマイライフ」
作詞作曲は別人だけど、「チャビー・チェッカー/レッツ・ツイスト・アゲイン」
「ベニー・グッドマンオーケストラ/シング・シング・シング」ドラムのアレンジが最高です。
今日のところはこのくらいで(笑)

総武食堂さん、お久しぶりです(*^_^*)
S&Gのサウンド・オブ・・いいですねぇ(*´▽`)
放課後のセンプラのレコード屋さんってのがまさに“千葉っ子”です、泣かせるねぇ(T_T)

カントリーロードもビッグ・ヒットでしたね。ジョン・デンバーも良かったし、あの頃のオリビア・ニュートンジョンは、“神がかり”的に良かった(*゚▽゚)ノ

インマイライフは、まだ若かったジョンがちょっとついた“ため息”のような憂いある曲でした。

チャビー・チェッカーっていうのがこれまた“にくい”選曲ですd(^_^o)

シング・シング・シングは、出来すぎっていうくらいのアレンジですよね。ドラムも“聴衆”を煽る感じがにくいです。

音楽が毎日の一部になっていた世代を共感しました。
どうぞまたコメントくださいね(#^.^#)

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