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2014/02/17

阿川佐和子さんの古い“爆笑小言エッセイ”を読んだ

20140216_sawako_agawa01


『メダカの花嫁学校/阿川佐和子著(文春文庫)』を読みました。これまたブックオフで105円!(^_^;)

現在、「聞く力」がベストセラーになっている阿川さんの単行本としては1991年に出されていたもので、かなり古いのですが、それでも面白かった(^-^)

「聞く」ことの名人ですっかり定着している阿川さんですが、自ら世の中の様々な事象に対して“もの申す”ことについてもプロ中のプロ、という印象です。

外国に行ったときのその国の人たちの呆れるような習慣や、自分に対してあまりにも無礼なことを言ったりする人、横暴な父親(もちろん阿川弘之氏)、卑猥な電話を取ってしまったが、阿川さん本人はその言葉自体が卑猥な言葉とわからず大きな声で聞き返してしまう(^^;)・・と、怒って電話を取り上げバチンと切る母親・・などなど、話題に事欠くことがないのが阿川さんの周囲。

でも、実際には、話題に事欠かないのでなく、小さなことでも話題に出来るのが阿川さんの素晴らしさなのではないでしょうか。
ようするに“面白がる”ことができるというのが阿川さんのような職業には必須なのかもしれません。

気にせずそのままやり過ごしてしまえば記憶にも残らないことでも、「これは実はこういうことなんじゃないの?」という視線で物事を考えていくと、これほど話題豊富な人が出来上がるのだと思います。

私もブログを書き始めてから何年かの歳月を経たのですが、面白がることって大切だと近年感じているところです。
「よくも些細な話題をあんなに書き綴れるね」などと言われることがありますが、やはり人がどうでもいいと思うようなことでも、別の視点で見ると面白いということがあるのです。

それと、男との女の違いについても阿川さんの本を読んでいて感じることがよくあります。
失恋の痛手なども、男は永遠に引きずるような印象がありますが、女性は「三週間も泣いちゃった」と、たった三週間で終わりかい?!と男は思うものの、女性にはそれが“長い引きずり”であるということ、と書かれていた部分がありました。勉強になります (・_・;

というわけで、阿川さんの本は今までにも、けっこう読んでいます。とても参考になるんですよね。

今回は阿川佐和子さんの古いエッセイを読んで思ったことを書いてみましたd(^_^o)


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